今から2年前のルナとヴィヴィちゃん
今はこの元気の半分もありません
年をとって来ました。
さて
ルナの名前の
『由来は何ですか』
『意味はあるの?』
今日は日記のネタにしました。
ルナは・・我が家で生まれました
コニーが母親で
ママが見初めたジェット君が父親です
子供達が産まれた時は、夜の8時ごろから
出産が始まって
5匹が産まれました
長男の子(コジェ)はジェットパパの所に行きました(185グラム)
次男の子(ランディ)はママのお友達の所に(170グラム)
長女の子 コニーの御里にお嫁に行きました(160グラム)
次女は死産でした(60グラム)まだ総てが未熟で血管が透けて
見えるほど総てがピンク色でした残念です
レントゲンでは4匹か隠れていたら5匹と聞いていたので
(この時は現在のマイドクターの所ではなく
友人の獣医に見てもらってました)
これで出産も終わりだねってのん気に
外に出て夜中の空気を吸っていたんです
まん丸な月を見ながらホッと一息
「綺麗やね~ぇ!!」って
7月8日のことです
娘がお母さんおかしい?・まだ苦しんでるよ。。
って
見てみると震えながら息んでいる
そうして2時間後に産まれたのが
三女のルナなんです。
他の子よりも小さく60グラムの子よりは大きいけど
泣かない・・思わず振ってみた
泣かない・・鼻から羊水を吸いだして(鼻を覆うって口で吸い込む)
泣かない・・心臓のあたりをマッサージして
かなりの時間が・・落ち着いて。。
泣いた・・・直ぐにヒィターを入れて暖めてマッサージを
か細い声で・・鳴き始めた
総てが小さい子が産まれました(90グラム)
この子
母乳が吸えない・・口が小さいうえに吸う力も無い
翌日・・・近い事もあって今のマイドクの所に
シリンジを貰いに行ってその時
(カテーテルで飲ませる事をアドバイスして頂いて)
ママ先生からカテーテルで飲ませるために
一番細い管を貰いました
シリンジでは勢いがありすぎて
鼻から出てしまうので(肺炎になる危険がある)
胃の中に直接入れたほうが良い事をアドバイスして頂きました
溶かしたミルクも直ぐに冷めてしまうから
体温が下がってしまい
考えたのが人の口に入れて人肌のミルク・・・
でママが口に含んでカテーテルから胃の中に
少しずつ入れていく事にして生まれた体重の倍になるまで
付きっ切りでミルクを飲ませていたんです
自分の力でコニーの母乳を飲んだ時は
家族中で喜びました
月がきれいな日に生まれた子
未熟児だった事もあって
我が家に残す事が決まって
名前をと思った時に
あの澄んだ月を思い出して
ルナと決まったのです
月=LUNA=ルナ
ブログを遣るにあたって
ハンドルネームを決めるとき
ご近所の子供さんから
ルナちゃんのママって呼んでもらっていたので
ハンドルネームをルナのママとしました
今では入力を省くのに簡単にルナママ♪です
「ルナのママ」「♪ルナママ♪」『ルナママ♪」
にしました。。
このブログのお陰で
たくさんの方にお会いできて
本当にありがたいです
我が家のワンズ・・・シェルファミリーに感謝してます