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2004.03.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
声明文


定期刊行雑誌の事前の販売差し止めは、当該記事のみならず
掲載記事すべてにかかわる表現の自由の圧殺にほかならない。
とくに今回の仮処分決定は、「プライバシーの侵害」という言葉を
その具体的な内容の開示を封じることによって逆に肥大化、独り歩きさせ、
もって雑誌ジャーナリズムヘの評価を不当におとしめるものであった。
これは異常な事態である。

この4日間を振りかえるとき、あらためてその経緯に慄然とする。
これに対して当社は、記事内容に比して決定があまりに均衡を欠き
今後に及ぼす影響が甚大であること
またなにより事前の販売差し止めを例外中の例外とした最高裁の判例に
明らかに反することを再三主張してきたが
またしても一方的な判断が下されたことに怒りを禁じ得ない。

当社としては、今回の決定が前例として定着し、事実上の検閲の常態化に道をひらき
国民の知る権利を奪う結果に至ることを憂慮して、高等裁判所の判断を仰ぎたい。
平成16年3月19日
(株)文藝春秋



いきなり らしくない、硬い出だしで始まりましたが。。。(^-^;
結局 私は今週号を読まないところか 目にしないまま
東京地方裁判所は週刊文春の異議を退け、販売差し止めを支持したとの事です

ワイドショーをちらっとは見たのですが 街角のインタビューの様子では
大した内容でもない。。。みたいな反応が多かったような気がします

これって やっぱり田中さんの力によるものなのかな~
どなたか内容をご存知だったら。。。
って「販売差し止め」ですもの HP上では言えませんよね(^-^;

今日の日記。。。
内容的にはお堅いですが。。。私は大部分がコピペで終わってしまいました~(笑)





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最終更新日  2004.03.20 00:34:53



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