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2004.06.02
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昨日に続き 今日も爽やかなきりっと身が引き締まる冷たい空気が漂う朝を迎えました しかし 昨日起こった「小学６年生女児の事件」・・・ 学校の中では仲が良かったと 少ない情報の中での唯一の事実 我が息子も小５ 小さい時から２歳分は大きく見られる事が多かった彼 そんな我が息子と同じような年端の女の子がカッターナイフで友人を切りつける？？ それも学校の中での話。。。 誰がどう考えても現実には想像が出来る事ではありません そして今朝。。。 昨夜のうちに行なわれた 被害者のお嬢さんのお父さまの会見を見ました 新聞社の支局長と言う立場が悲惨な事件のあまりにも性急過ぎる 被害者の親としての会見をする運びとなったようです いつものように当たり前の朝を向かえ ただ日常の流れの時間が過ぎ。。。 当然のように家族を見送る訳で(奥様（被害者のお母様）は３年前に他界されたようです） 数時間後に当然やってくるだろう 日常繰り返される 家族との再会 私自身の生活を見渡しても、当たり前の事なので帰宅する家族を出迎える事に 「再会」なんて言うニュアンスは当然持っていないけど オットや子供を見送る際 せめて朝から怒る事など無く 玄関では笑顔の母の顔、妻の顔で送り出さないとなーと思いました そんな事が起こるなどと日常の中で仮定して生活してる親は居るとは思えない。。。 しかし、この事件を聞いた後･･･ せめて毎日朝は笑顔で送り出す事だけは誓いたいなと思いました 些細な事ですけどね･･･ 出来てないのが私の現実です 今回のこの事件。。。まだまだ動機などの細かい情報が一切公開されていません 加害者被害者共に子供たちの中に何があったのか 知るよしも有りませんが どうしても 同じ年齢の子供を持つ親の立場で考えさせられる事件です 未成年者と言う壁に阻まれる事無く事実は一体なんだったのか 知りたい小学生の母の私です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2004.06.02 16:41:55
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