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自分の子育てに自信をなくしました。
なんて適当にしていたんだろう・・・。と 今日、午前中次女rinoは寝ていたのですが、思いのほか早く起きてしまいました。 私は2階を掃除機かけたかったので、長女iroにアンパンマンを見せて上に上がる事にしました。 次女rinoは、おもちゃで遊んでいました。 上にあがって10分くらい・・・いや15分かな・・・。 暑いので適当に済ませて降りてきました。 次女rinoの姿がなく、長女iroが大きなビーズクッションの上でアンパンマンを見ていました。 かすかに聞こえる苦しそうな次女rinoの声・・・。 気付くと長女iroの座っているクッションの足元の方にうつぶせになっていました。 急いで抱き上げると、唇は紫色で顔は白く呼吸も浅い。 咄嗟に救急車を呼びました。 来るまでの間はわずか5分でしたが、何度も名前を呼びました。 とても怖かったです。 救急隊員の方が見てくれて、だんだん唇の色も顔の色も少しづつ良くなりました。 「もし心配なら一度病院で見てもらいますか?」の問いに即座に「お願いします」と答えました。 それから急いで荷物の準備と戸締りをして、長女iroと共に救急車に乗り込みました。 長女iroも不安だったようで、病院に着くなり泣いてしまい、次女rinoと二人で大泣きでした。 でも、次女rinoも病院に着くころには、元に戻り元気になりました。 あと5分・・・いや3分でものんびりしていたら・・・そう思うと怖くなります。 今思い出しても怖いです。 掃除なんかどうでもいいのに、目を離した私がいけないのです。 長女iroはまだまだ次女rinoに意地悪をするし、目が離せないのに・・・。 3人でタクシーで家に帰ってくると、今まで普通にあったおもちゃたちがどれも危険に見えてしかたありません。 なんでも口に入れてしまうので、とにかく小さい物はないか、もう一度チェックしたり、もちろんさっきのクッションは2階にしまい、いずれ捨ててしまおうと思います。(もうヘタって使えないので) 初心に返って、注意しなくちゃと反省してなりません。。。 次女rinoが今笑っていてくれて本当に嬉しくて、ごめんねと何度も言いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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