楽天市場でのお買い物レポート since2007

[book] カテゴリの記事

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  大人でもマンガを読んでいいですか？DEATH NOTE [デスノート]

  DEATH NOTE [デスノート] 　物騒なタイトルですよね。いつだったか・・デスノートとかテニスの王子様のようにイケメンでエリートとか、安易に消せるというストーリーに人気があり努力とか挫折とか、そういうたぐいのマンガは流行らず例えばですが、テニスの王子様の主人公？が試合に負けるようなことがあるとその週の連載ランキングが下がる・・・・・・・という評論を新聞で見たことがありました。デスノートもテニスの王子様も人気があるのは知っていたけれど、別に興味もなかったし。しかしまぁ、とりあえずデスノート映画をみて、マンガも読んでみる事にしました。映画は前編、マンガも途中ですが・・結論・・・すっごいおもしろいんですけど！でも、あの評論は一体？？って思いました。あながち、間違っていないけど、何か違う。主人公２人のキャラ作りは、いまどきかもしれないけど書けば消せる・・という安易さへの憧れで人気があるとは思えないんですよね。ストーリーもわりと幅広い世代にいけるのでは？うっかりもらい泣きしたシーンもあったり。もちろん、好き嫌いはあるとは思いますが。その、ランキングが下がるのもマンガだからこそ、現実とは違うかっこいいままでいてほしい～とかあるかもしれないし。それは、努力するのが嫌だというのとはちょっと違うのではないかなぁ。若い子とはあんまり接点がないので、わりませんが(＾＾;ともあれ、はやく全巻読み終わりたいな～。テニスの王子様も読んでみるかなぁ。

  2008年02月13日

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  まほろ駅前多田便利軒　三浦しをん

  【まほろ駅前多田便利軒】　三浦しをん著たまには直木賞作家の本を読んでみようと購入してみました。いつもはだーいぶ経ってからそれもよっぽど興味がわかないと買ってまで読まなかったりします。やはり、賞を取っただけるといいますか・・とっても読みやすいし、胸がいっぱいになる場面もあります。まほろ駅前とは、なんだか私が行った事がある街のような気がしました。　　

  2007年10月20日

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  マンガ　喰いタン

  だいぶ前にドラマでやっていたので「ふーん」とは思っていたところマンガをたまたま見つけたので読んでみました。ドラマも結構おもしろかったけどマンガは泣ける話もあってもっと続きを読みたくなりましたよ。　

  2007年09月19日

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  マークスの山　高村薫

  【マークスの山　高村薫】ミステリー・警察小説原作より先に映画を見た時には物語の山場だけを切り取ってつなげたみたい・・という、印象がありました。まぁ、年末の時代劇みたいに何時間も上映できないのでしょうから仕方のないことかもしれませんが。なので、その後単行本を読んで「やっぱり本のほうがおもしろかった」とは覚えていたのですがだんたん記憶も薄れていったため久しぶりに文庫本を見つけたので読んでみました。しかし、読んでいる途中で感想を書いている人のブログを読んでいたら批判あり、大絶賛あり、いろいろでしたが衝撃を受けたのは・・・なんでも単行本から文庫本へは改稿っていのですか？内容が変わったり、追加した部分があるようである方によると「読んだ印象がまったく違う」とのこと。えーと内容を思い出すために、読んでいたのですが・・・。それを知ったのが上巻の最中だったので一瞬、読むのをやめようかと思いました。もっとも、何の本でも一度読んで内容を覚えていても年月がたつと新たな感想がもてたり以前は気にならなかった箇所が気になったり目に飛び込んできたり・・・という事があるので結局、新鮮な気持ちで読み終えることができました。あまりに久しぶりの長編だったこともあるのかたまに、あらすじや登場人物の名前を確認するために前に戻ったりしてしまった。残暑でありつつ、もすぐ読書の秋？になりかけているのでひとつここは長編小説を読んでみてはどうでしょうか。好き嫌いはだいぶあるような気がしていますけれど。　　　

  2007年08月30日

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  墜落現場遺された人たち　 著者： 飯塚訓

  御巣鷹山、日航機123便の真実元警察官が著者の本です。当時は、私でさえ子供でしたからだいぶ過去の事故になってしまったのですね。でも、とてもよく覚えています。数年前にどこかの番組でボイスレコーダーの内容が紹介されていました。大人になってから、初めて感じることもいろいろあるものですね。この事故に関しての本はこれが初めてですので、比べようがないのですが事故の状況や人間模様を知るのに初めて読む人には、いいかもしれない・・と直感では思いました。やはり、事故原因がどうだとかメカニックな話は、いきなりだと分からないし聞くに堪えない状況ばかりの内容では最後まで、読めないかもしれないですからね。やんわりと知るには、いいかな思います。もちろん、衝撃を受ける部分もありますが地獄にも仏のような話も結構あってその辺は多少、気持ちが落ち着つけて読むことが出来ましたよ。　　

  2007年08月10日

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  鉄道員のとんきちＡさんＢさん

  【鉄道員　ホントの話！？】なんとなく見つけた本です。鉄子の部屋というメルマガをまとまた本のようです。でももう、メルマガは終了するようです。詳しい事情はわかりませんが。　　

  2007年07月26日

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  爆笑問題の本

  【爆笑問題　死のサイズ】縁起でもないタイトルですが当時、新聞記事に載った死亡記事の大きさをくらべていろいろ雑談する・・という内容。会話の中で、爆笑問題それぞれの好みとか趣味とか物事の考え方とか分かるので、結構おもしろかったですよ。新聞の写真がもうちょっと大きくはっきり載っていれば記事そのものが読みやすかったのにな。　　　　

  2007年07月23日

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  状況がわかる分、よけいに笑えた

  【ＳＥのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条】 きたみりゅうじ　技術評論社　元プログラマの著者が経験談をもとにかかれたものです。まぁ・・・笑った笑った！４（時に４以上）コマ漫画のキャラクターがあまりにかわいくて、お気の毒でよけいに笑えました。わたしはプログラマではないけれどソフトエウェア開発会社に勤めていたこともありよーーーーーくわかるよ。とウンウンうなずきながら読み込んでしまいました。でも、この本は業種を限定しないでどの仕事をしていく上でも、結構役に立つ内容が含まれているなぁ・・と思いました。

  2007年05月22日

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  裁判官のお言葉

  【裁判官の爆笑お言葉集】長嶺超輝　　　いくらお笑いブームだからといって爆笑・・は言いすぎだと思うけど・・。でも、とても面白かったですし泣けてしかたない言葉もありました。「人が人を裁く」ことをまじめに考え始めるとなんともむずかしいものですが。判決に情がでるのが、いいのか悪いのかそのことは別にして読んでみました。裁判官も人間だなってつくづく思います。もちろん裁かれるほうもです。おおまかに抜粋しちゃいました。抜粋１親友は、真の友ではなく愛する妻は、よい妻でなかったということですか。十分に理解できる。しかし殺害は許されない。わかりますね。*********前々から奥さんが親友と浮気をしており何度言ってもやめてもらえずある日、帰宅したときに家から出てきた二人を目撃してしまい、殺害にいたったそうです。これだけを聞くと、なんとなくねわたしとしては被告人の味方をしがちですが・・。抜粋２仕事が忙しいのは当たり前でしょう。そんな言い訳が通ると思っているのか。***********母親が子供を虐待死させた事件で証人として出廷した父親に対して。「もっと子供の様子を見たり、妻の悩みを聞いたりすればよかったが、仕事が忙しかった」と弁解。母親の虐待理由として、夫から暴力を受けたストレスのはけ口が子供になってしまったようです。なんだかね・・。

  2007年05月21日

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  いまさらだけど、佐伯チズ

  【佐伯チズの頼るな化粧品！】　　過去に本当に本当に顔（ニキビ）で苦労したものです。化粧品も高いのから安いものまでいろんなものを使ったしフルコース揃えたかと思えばシンプルケアに戻してみたり皮膚科でも数種類の治療法を試したしたぶん、顔だけで３００万くらいは使ったかもしれない・・。エステにも通って、高値の器具を買ったし。最終的には・なるべく早めに睡眠・お菓子は食べない・やさしく洗顔・枕カバーなど常に清潔に・エステ器具を根気よく使い続ける周りから「肌よくなったじゃん！」と言われるようになった頃気をつけていたのはこんな内容だったかな・・。最近、別の部分で再び顔に悩みが・・。そこで「佐伯チズ」って人をふいに思い出して、書籍を探してみました。内容的にはすごく実感して分かった部分もあったなぁ。やさしく泡立てての洗顔もいまほど定番になる前にあるメーカーから教わりました。店舗内で泡立て講座？っていうのか要は、そのメーカーの石鹸の使い方をマンツーマンで教えてもらいました。いまは、泡立てネットもあるし泡が直接でるものもあるみたいですね。便利そうだし、ためしてみようかな？しかし、ほんとダブル洗顔をやめるっていうのはとーっても抵抗があるのですが・・！でも、いまチャレンジ中！ベテランの佐伯チズさんが言ってるのだから大間違いってことはないだろうし。洗顔方法には気をつけないといけませんが。時折、化粧水なども変えてみるのも良いそうなのでちょっと代わりを探してみようかな。新しいのに換えるのも、結構勇気がいるんです。サンプルももっと気軽にもらえればいいけど。。

  2007年05月12日

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  ＩＫＫＯ　立ち読みがとまらず

  【超オンナ磨き　ＩＫＫＯ】美容の本を探していたらたまたま目に入ったので立ち読みしていました。そしたら「カラスを撃退した」っていうくだりがあって、その心がけに感心してしまいついつい購入。この人は努力の人ですね。読み終わった次の日のメイクは念入りにしてしまった気が・・・！でも、美容だけでなく、お仕事していくうえでも参考になる内容が多かったですよ。それにしても、ＩＫＫＯさんが４０代だからですけど３０代を「若い子」の部類に入れているのでなんだか、読んでいておかしかったです。若い＝フレッシュ！って感じがしませんか？？でも３０代が若い子って言われるのはフレッシュっていうことでなくまだまだ、学ぶことがたくさんある・・っていう意味になってくるのでしょうね。

  2007年05月08日

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  音楽療法のメモ本

  【はじめての音楽療法ハンド・ブック】音楽療法について、ちょこちょこ調べてみるといろいろ用語がでてきて、その言葉の意味がよくわからない・・。この本は音楽療法に関連する言葉の意味やどういった流れで実践してゆくかちょっとした参考書のようなもので本当に初心者向けでわかりやすかったです。本格的に勉強する前に全体像を把握したりあるいは、私のようにまずは生活の中で取り入れたり豆知識程度で人に説明できる範囲でよい人には非常に便利かなって思いました。　　

  2007年04月18日

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  ぞっとするし、涙は止まらないし【山田詠美】

  「マグネット」この本は何年も前にも読んではいたのだけどいまいち意味が分かるような、分からないようなそんな印象のある小説だったのでたまにむしょうに読みたくなる本です。この中の「マグネット」という小説はまぁ・・なんというか、怖いなぁと思ってしまった。そして、一番最後の小説「最後の資料」涙と鼻水を流しながら読み終えた。夜中に冷蔵庫の前で、こっそり味噌を舐めていたというくだり。。泣いて泣いて、しばらく先が読めなかった。ぜひ、みんなにも読んでほしいな。　　ところで、この小説からは話がそれるけど知り合いの家族が車の事故にあっていま、大変な思いをしている。幸いにして、回復に向かっているようでよかったのだけど、なんでそんな目にあわなきゃいけないんだ？交通違反をおかしたわけでもないのに。事故を引き起こした若者は頻繁に見舞いに訪れているという。詳しくは知らないがたぶん猛烈に反省している様子。しかし、なぜ事故を引き起こしたかというと事故を起こす直前に、当て逃げされていて犯人を追っかけていたらしい。。若者よ・・。私も短気だし、悔しさは本当に良く分かるが関係ない人を巻き込んでまで何か言うほどでもないじゃない？って思うけど。悔しい思いは、いつか解消されるし車だって修理に出せば、直る車なんて取替えがきくものでしょう。人の命を巻き込んでまで仕返しすることじゃないよ。ちょっと冷静になってこう思えたら、よかったよね。「怪我したり、生死に関わるほど追突されなくてよかった。」なかなか、むずかしいけど。そして、若者に追っかけられていた人間。当て逃げして、ばれなきゃいいや！逃げてしまえ～という、その汚い根性のせいでそれこそ本当になんにも関係のない人を生死の境をさまよわせる様な目にあわせて何も裁かれないのか？と思ってしまった。

  2007年04月13日

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  プラネット・セラピー

  癒しやら、セラピーやら健康本やらそういったなにかと目がいくこの頃。。。もともと好きだけど読むだけでなく、メモまでするようになってしまった！実際に目に見えて変わったとか、なにか結果が出たとかそういったことがなかったとしても普段の生活の中にちょっとしたエッセンスとしていろいろ取り入れたり、工夫するにはおもしろいかな？と思います。【鏡リュウジのプラネット・セラピー】　　　　しかし、この人。。。子供の頃は「おまじないのおじさん」・・・という認識だったけど大人になっても、こういった形でお世話になるとは！

  2007年04月06日

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  久しぶりに山田詠美

  先日、雑誌を立ち読みしていたら山田詠美のインタビュー記事があった。「あら、久々」と思ったら新刊が出るとのことで、その内容を踏まえたインタビューであった。発売日をメモした割には当日、すっかり忘れていたのだがたまたま駅ナカの本屋を通った時に思い出して、無事に買うことができた。まだ読み途中・・。

  2007年02月02日

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  藤堂志津子を読んでみる

  「さりげなく、私」適当に手に取って読んでみたもの。それが、おもしろくって、ひとりでクスクス笑ってしまった。電車の中でも・・。以下の文章があってとても心に響いたので忘れないために抜粋・・。「卑劣ではなく」「嘘はつかず」「自分の言動に責任をもち」「相手を追いつめず」「喧嘩をしても相手の逃げ口を与えておく」特に最後の２点は冗談ぽくだけど、わりとよく人に指摘されてしまう事柄。もちろん、自覚もある。きちんと心に留めておこう・・。しかし、この作品は１６年前のもの。時代が変わっても、感性とか変わらないものもあるなぁと思った。

  2007年01月29日

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  ひさびさに新品で本を購入・・　

  なんとな～く【nakata.net tv（2003-2004）】 を買ってみました。中田英寿の本は何冊か持っているけど１冊だけ本屋でたまたま見つけたのを衝動買いしただけであとは、ぜーんぶ古本屋。これが衝動買いの本　↓出版されていたのを知らなかったのでなんだか、買って読まなきゃいけない気になってしまった。。。でも、ほんといまさらですがインターネットで物が買えるのって便利ですねぇ(･◇･)

  2007年01月13日

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