みかｃａｆｅ～和歌山革新コーディネーター

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• 私らしいooooo。

  自分の得意な分野が、最近特に明確になった。得意な部分と不得意な部分。思った以上に差がはげしいようです。コーチングは私のもっとも得意とする分野です。コーチングのセッションは、本当に楽しい。どうして楽しいんだろうか？クライアントの話をきくのが面白いから。クライアントが喜んでくれているのがわかるから。でもたぶん、私が私らしくいられるから、だと思う。コーチングの形にこだわらない、私らしい時間の流れ。目指すところは同じでも、アプローチが違う。私にしかできないコーチング。本業は営業職です。営業のときもやはり、いかに私らしく時間をコーディネイトするかが大切。まわりに振り回されずに、自分と向き合う。自分の人生を味わう。シンプルに生きる。明日も大切に生きようっと！

  2007.10.03

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• 今日は結婚記念日です。

  平成元年１０月１日、大阪のロイヤルNCB会館で結婚式を挙げました。さわやかな晴天、気持ちのよい青空だったのを今でも思い出します。その日は仏滅だったので、お式の料金は格安。私たちだけの貸切でした。あれから１８年もたったんですね。自分はちっとも変わらないつもりだけれど、あの時の自分からみると、まるで別人・・・なんだろうなぁ。たとえ年はとっても、昔に戻りたいとは思わない。今が一番しあわせ。今年の結婚記念日のプレゼントに、白浜旅行、計画してくれてるみたい。温泉大好きなので、ちょっとうれしい気分です。

  2007.10.01

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• 「稲むらの火の館」

  昨日は家族で「稲むらの火の館　濱口梧陵記念館」へ行ってきました。子供たちは学校でならったようだけど、私は「稲むらの火」という言葉を知っているくらいで具体的なことは何にも知りませんでした。濱口梧陵は安政地震津波の襲来のとき、稲束に火をつけ暗がりで逃げ惑う村民を助けました。その後の復興にも、私財を投じて被災民を救済した素晴らしい人です。稲むらの火の館では、濱口梧陵について知るだけでなく、防災についての知識と心構えを学べます。特に、３D津波映像シアターでは立体的な映像で津波の恐ろしさを体感することができます。地震や津波、火事などは、実際その場に立ってみるとパニックに陥って、どうしていいのかわからなくなってしまいます。普段から災害への警戒心をもっていないといけませんね。

  2007.09.24

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• ある警備会社で。

  今日は入社以来訪問させていただいている車の部品加工会社へ伺いました。社長と工場長はお留守。人事など担当されている方とゆっくりお話できました。こちらの会社はこれからどんどん大きくなっていく会社です。会社の業績は右肩上がり。それなのに、若い人たちが育ってこないのです。社長が目をかけて育てた子たちが、ある程度成長してくると辞めてしまいます。社外の私には直接の原因は分からないけれど、きっとなにか問題があるんだろうとは感じていました。さすがに彼は、いろんな視点からの意見を聞かせてくれました。会社の資金繰りの問題から、社内の人間関係、教育システムの未熟さなど、すぐに解決できる事柄はありません。でも少なくとも社長には、一度立ち止まって会社のこれからについて考えてもらう必要を感じました。一週間ほど前、ある警備会社の社長とたくさんお話をする機会がありました。保険のご契約のことでそちらの事務所に長い間座っていたんですが、帰ってくる従業員の方がみんなにこにこと笑いながら帰ってこられるので驚きました。道路工事に付随する警備の仕事ですから、炎天下、汗まみれになってのお仕事です。事務所はそれほどクーラーがきいているとは言えず、待っているのは３０代後半の社長ひとりだけ。どうしてにこにこ帰ってこられるのかしら・・・？でもそこにいてるとすぐに分かりました。みんな社長にお話をするのが楽しみで帰ってくるんです。従業員の他愛ない世間話を、事務処理をしながら社長はえんえんと聞く。従業員の方はひとしきり喋ると、満足して帰っていきます。そこの会社では従業員の日給はよそより二割ほど高いそうです。従業員がそのまま営業ですから、社長は一切の営業活動はしていないとのこと。「みんなが喜んでくれるなら、僕の給料を減らしたらいいんや。」社長はいつもにこにこ。会社は毎日仕事の電話が入って、受けきれずにお断りしているくらいです。会社はトップをみればレベルがわかる。そのくらい社長業は大切で大変です。

  2007.09.21

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• プロスペクトフォローへ行ってきました！

  京都のプロコーチ養成講座に参加して、三ヶ月が経過しました。最初はプロのコーチを目指してたわけではなかったのに、今はプロとしてコーチングに取り組んでいます。いろいろ悩んだりしましたが、今の仕事も無理しない程度に続けて、コーチ業も納得のいく仕事をしていこうと考えています。今回の合宿では、自分のセッションをビデオで撮影し、客観的に見る機会をいただきました。自分では私らしいセッションをする自信があったのに、実際撮影となると型どおりでつまらない内容でした。何が悪いのかな、と考えてみると、習ったとおりにみんなと同じ手順で話を聞いているので、ちっとも私らしさがないんだと気づいてしまった。いつもの私は普段の会話の中からクライアントの話したい話題や抱えてる問題を引き出しているんだなぁと思います。リラックスした雰囲気で話せるし、私がクライアントから離れて聞けるので、相手がよく見える。私らしいセッションとは何か、を確認できたように感じます。今日はある社長さんとお話をしていて、「社長って孤独なんや。そう思うと、コーチがいてた方がいいなぁ。」と、言ってもらった。がんばっている社長さんの応援ができれば、本当にうれしい。共に喜びを分かち合える気がする。きっとそこが、私のコーチとしての原点です。

  2007.09.17

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• 「ハワード・ゴールドマンのすごい考え方」　訳　松林博文

  古本屋さんで見つけたんですけれど、この本は本当に役に立ちます。今までなんとなく感じていたことが、きちんと言葉になって提示されたかんじです。  コミュニケーションを良くすることが、すべての鍵だと思うんですが、それがどうしてなのかとか、どうしたら良いのかとか、うまく表現できませんでした。彼は、「私たちが他人と会話したり、自分自身と対話したりするときには、最終的にすべて『言葉』を使っている。そればかりでなく、私たちは『言葉』を通じて、世界を認識している。」と言っている。 「だから『言葉』に意識を向け、日常の行動を変化させれば、普通の考え方からすごい考え方にバージョンアップさせることができる。」 「本書にあなたが期待する事はなんですか？」という質問は、本質的には「あなたはどんな人になりたいですか？」「あなたは何を成し遂げたいですか？」と尋ねている。これらの質問に答えることで、ぼんやりと心に抱いていることを『言葉』という、より明確な形にすることができる。（本文より） 質問によって考えが整理される、というのがコーチングの効果のひとつですが、結局ははっきりと言葉にしてみる、というのが非常に大切なんだなぁと感じます。 コーチの使い方、ビジネスの進め方、私には勉強になることばかり。何度でも読み返してみようと思います。

  2007.08.20

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• オフィスの名前。

  プロコーチの養成講座は順調に進んでいて、現在は有償クライアントの獲得、の段階です。職業柄営業することにはあまり抵抗はなく、どういう方にどんな方法でお伝えするか、頭の中でアイデアはどんどん湧いてきます。  まず、コーチ業をはじめたことをお知らせしなければいけないので、正式な挨拶文とコーチングについて書かれた記事のコピーに、手書きの挨拶状をつけて郵送しようと思います。送り先は、会社の社長など経営者。人間関係のあるところは、名刺をもって挨拶に出かけようと思います。 コーチングを導入することによって、社長の頭の中（考え）が整理されることや、社内のコミュニケーションがスムーズになること、その結果、企業のパフォーマンスが上がることなどをお知らせにだけ行こうと考えてます。私の住んでいるところは、和歌山でも結構いなかなので「コーチング」という言葉すら行き渡っていないんです。  では、まず名刺。挨拶文。・・・と思ったら、オフィスの名前をまだ考えていませんでした。    ずっとつき合っていかなければならない訳だし、安易に決めるのも後悔しそうで。どんな名前にするか、しばらく頭を悩ませそうです 

  2007.08.17

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• 「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ！」　中村文昭　著

  前回のセミナーであっちゃんに紹介してもらった本。中村さんは人が大好きなんですって。新幹線で隣に座った人の「足を踏む」。で、謝りながら「ハンカチでその靴を磨く」そうです。 名古屋から東京までしっかりお喋りをして、名刺交換をしたら、駅のホームでお礼の葉書を書く。そうして紹介紹介で、人の縁を結ぶそうです。 今日は買ったばかりなのに、もう読み終わってしまった。この本を教えてあげたい人が何人もいます。  あっちゃん、教えてくれてありがとう！

  2007.08.16

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• きっと、よくなる！」　本田健　著

  私にはアダチさんというスーパーバイザー（コーチ）がついてくれています。結果的には私が彼を選んだ訳ですが、特に深く考えたわけではなく、半分以上成り行きで決めました。彼の素晴らしいところはたくさんあります。背が高い。笑顔が素敵。よく気が付く。思いやりがある。英語がペラペラ（でも聞いたことはない。）よく本を読んでいる。頭が良い。人知れず努力する。人とのつながりを大切にしている。奥さんのことを大切にしている。自分の人生を楽しんでいる。感謝の気持ちが強い。・・・こんなものじゃなかなか彼を表現できないなぁ！  私にはコーチは必要ないと思っていたのに、今の私は、彼のサポートなしに成功できないような気がしている。神様が私に、彼という素晴らしいコーチを与え賜うた、という感じ。  そのアダチさんが、一冊の本をプレゼントしてくれました。丁寧に包装されたその本は、「きっと、よくなる！」本田健さんの本は何冊か読んだけれど、この本には今まで縁がなかった。今の私にはエネルギーの素になるようなことばかり。「きっと、よくなる」と確信した。  同じコーチを目指す仲間にも、教えてあげなければ、と思いました。ご縁に感謝すること、しきりです。ありがたいことです。

  2007.08.15

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• いろいろなことがたくさんあって。

  土日は京都でコーチングの勉強でした。今回はコーチングのスキルではなく、プロとしてやっていくために必要なビジネス面の研修でした。非常に内容の濃い、親切なプログラムで、私はいろいろな思考と体験を経て、プロとしてがんばっていこうという気になりました。 途中自分でも驚いたのですが、完全にフリーズしてしまった場面がありました。それぞれが３月の卒業までの目標を立て、それについてグループでミーティングしました。その時の私の目標は、自分ができるかもしれないなと思う数字よりずっと少なく設定していました。あまり高い目標だと今までの経験上すぐ諦めちゃってダメだからすぐ手が届きそうな数字にしました。楽してやろうとか、私にはこのくらいの値打ちしかないとか考えた訳ではありません。ところがそこでミーティングしているのは、トップクラスのプロコーチと、プロを目指す人たち。「できるという気持ちがあるなら、はっきりそう宣言しようよ。」「３月よりも早く、その目標は達成できるんじゃない？」と励まされたり促されたりしました。彼らが、私を高いところへひっぱってくれているという感じがして、その期待に応えたいと無意識のうちに思ったんでしょうが、何か話そうと思っても何にも出てこない。自分が完全にフリーズしていることにも気づきませんでした。ミーティングが終わって、私のスーパーバイザー（コーチ）が「大丈夫？」と聞いてくれたとき、勝手に涙がでてきて、自分でも驚きました。嫌なことを言われたわけではない。私を応援してくれていることも、ひしひしと感じられる。応えたいと自分でも思うのに、なんで固まるかな～(-_-;)でも、それを経験してみて、自分は「目標達成型」の人間ではないと実感しました。やってみたら何か変わるかも、とか誰かに出会って、新しい展開があるんじゃないかとか。この目標に向かって邁進する、のは苦手というか、出来ないことだったみたいです。道理で今の保険の営業も、違和感がある筈です。目標よりも、今なにが出来るかが私の原動力。目の前のことに集中してがんばっていたら、いつのまにか目標に達していた、というのが私の理想です。  とにかく実行しなければ、今の私には発表することすらないなぁ・・・じゃあ何をする？営業？何を売る？   やっぱり私の売りは、「その人に興味をもって聞くこと」です。 教えてあげるようなことは何もないし、売り上げを上げるなんて出来そうもない。出来るのは、信頼して応援してあげること。   とすると、私がコーチとして機能するのは、誰の助けがなくても成果を出せる人。自分の考えを整理するのに私を利用出来る人。 ということは、私が向いているのはエグゼクティブコーチ。  では今から考えることは、私が提供できるサービスの内容と質を考える。どうやってそれを伝えるか。 考えただけでもわくわくします

  2007.08.14

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• 聞くということ。

  人の話を聞くのって大好きだと思っていた。はじめて会った人にいろんな質問をしてその人の話を聞く。思ってもみなかったいろんな答えがでてきて、とても興味深い。 でもこれって、人の話を聞いてるんじゃなくて私が聞きたいことをきいてるだけ。その人の話したいことを聞くというのは、非常に難しい。  コーチングをするときは、その人の話したいことを話して貰う。それも気持ちよく。いかに自分をなくしてその人に集中できるか。精神の鍛錬が必要です。出来る人は、自然と身に付いているような事なんですけどね。 聞いてあげることによって、その人が自発的に行動できるように促す。そんな風に関われたら、私としてはとてもうれしいな。 

  2007.08.09

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• 一年たって振り返ってみると。

  去年の８月、９月は私の契約のことでもめました。対お客様では何も問題はなく、お客様にも満足してもらい私も満足できたのに、社内的にはとったとられたでもめました。お金を払ってくださるお客様が営業員を選ぶのは、私にとっては当然のことと思うのですが、会社としては声の大きい人には逆らえないようです。  一年前、社内での仕事の仕方を変えたわけですが、今振り返ってみてどうだっただろう？もめ事になるまでの私は、「同じ会社同じ職場で働く仲間は、協力すべき」と思ってました。お互い協力することによって、より良いお客様サービスができると思っていた。でも会社の対応を目の当たりにして、「私の責任数字はやっぱり私がなにより優先しなければならない」んだって職場のチームワークなんて、私だけが大切に思っていただけで、みんなは自分の責任数字を１００％優先していたんだって痛感しました。  自分の出張所だけの数字を大切に仕事した結果、惨敗。 最近つくづくチームワークの大切さを思います。  人はそれぞれ得意な分野がちがう。目の付け所も違う。ひとつの出来事に直面しての受け取り方も。  やっぱり得意な分野でチームに貢献し、みんなで成果をあげる。これが一番です。ずいぶん遠回りしてしまったけれど、私がこの考えにたどり着くまで、必要な時間だったのかな。  最近読んだ本。プレジデント２．１２号「大富豪の行動習慣」浅見帆帆子　「あなたは絶対！運がいい」「国家の品格」

  2007.08.06

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• 私のしたい仕事。

  今日は夏のご挨拶にまわりました。保険にご加入くださっているお客様に夏と暮れ、タオルをもってご挨拶にいきます。普段要領が悪いせいか、なかなかお客さんとお会いできないので、この挨拶回りだけは欠かしません。 今朝は入院給付金のお手続きがあって、久しぶりにそのお客様のお目にかかりました。一人暮らしの６０代の男性なので心配していたのですが、行ってみたら、退院されたばかりなのにとてもお元気で、ほっとしました。私がたずねていっただけですごく喜んでくださり、まるで良いことをしたかのように私も嬉しくなりました。 その後ご無沙汰しているお宅をまわったのですが、みなさん久しぶりに会ってもお元気そうでした。たったタオル一本でもとても喜んでくださいました。 いつもこの挨拶回りの季節になると、お客様とつながっている感じがして、とてもしあわせです。別に何をしているわけでもないのに、お役に立っているような気がしてうれしい。そう思うと、私のしたい仕事は、人様のお役にたつこと。自分でもう一度確認した次第です。

  2007.08.01

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• クラブ活動って！

  長女は高校一年で弓道部。二女は中学三年で陸上部。今日は長女の段級試験で、二女の中体連でした。地元の高校に進学した長女は、四月から弓道をはじめた。クラッシックバレエとの両立で練習は休みがち。同級生がみんな的に当たったのに、彼女だけは当たったことがない・・・。もうやめようかなぁと言いながら、バレエのない日は必ず参加。普段休みがちで同級生にも迷惑をかけるからと、練習に参加する日は早く行って部室の掃除を１人でするらしい。家の掃除は一切しないのに、なかなか感心です。それが初めての段級試験で、的に当たった。三級を受けたんだけど、なんと一級合格！本人もびっくりしていました。和歌山県の高校一年では、９名だけが一級合格したようです。今まで携帯持たせていなかったんだけど、買ってあげる約束をしてしまいました。娘のことながら、私もうれしい。

  2007.07.22

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• 上司への報告。

  朝から上司に会うのは勇気がでなくて、まずは私の理解者まきちゃんのところへ。ビジョンクエストで体験したことや感じたこと、上司に私の気持ちを話すと約束したことを報告しました。そこでいーっぱい喋ってしまうと気が済んで、またまた上司の所へ行くのが億劫に・・・。でもまきちゃんに「今日しかないで！先延ばしにしたら、言う機会を失ってしまうで！」とお尻をたたかれ、しぶしぶ上司宅へ。  まずは上司の体調の話を聞き、コーチングを受けて私にとって彼女がいかに大切な存在か気づいたことを話し、コーチングを学ぼうと思ったいきさつや今回のセミナーの報告をしました。それから、その時受けたコーチングで、私には今の仕事がむいていないと思っていること、いずれは退職も考えていること、トレーナーとしての方が役に立てるように思うことなどを話しました。 きっと彼女は不機嫌になって私を説得にかかると思っていたのに、予想に反し、静かに最後まで私の話を聞いてくれました。兼任ではあるけれど、トレーナーとしての仕事もさせると約束してくれました。  びっくり！  言うと心が軽くなって、胸のつかえがとれたみたい。勇気を出して話してよかった。 まきちゃんに感謝。コーチに感謝。 そうして私も、誰かに勇気をあたえられたらなぁ！  まだまだコーチの卵の卵だけれど、少しずつがんばっていこうと思いました。  

  2007.07.16

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• ビジョンクエスト・・・神の啓示。

  プロコーチ養成講座のビジョンクエスト、自分と向き合う恐怖の合宿（と言うほどおおげさなものではありませんが・・・）に参加してきました。現在の自分の棚卸し。私の仕事は？職場での私はどんな人？職場での理想の私とは？自分の強み。自分の弱み。達成したい目標。そのために始めることは？そのためにやめることは？本当に私がしたいことは？  ・・・・・うーーーーーん！考えれば考えるほど分からなくなっちゃう。  なんとか知恵も感情も絞りきって書き出したら、今度はそれをみんなの前でプレゼンでした。えーん・・・大勢の前へ立ったり話したりなんて、超苦手なのに・・・トホホ  さらに恐ろしいことに、そのプレゼンをビデオ撮影。はぁーーーーーーぁ。    でもなんとかクリア。みんな良い方ばかりで、返って力づけてもらいました。夜は、自分のミッションシートを壁に貼って、その撮影されたビデオを三回以上見る。そして神の啓示を待つのです。   私には光のようなものは見えなかったんだけど、次の日のプロコーチによるコーチングで、自分が避けて通ってきた部分と対決しました。今の仕事が自分にはむいていないと確信している私。でも上司に言えば、きっと不機嫌になるし説得するだろうなぁと思って知らん顔してきました。  厳しいコーチは、「明日必ず上司に会って、その事を伝えよう！」と言う。できそうな気がする。でも不安。でも言わねばならないと思う。でも、上司を悲しませるような気がして怖い。  とりあえず今日は寝ることにしようかな！ 

  2007.07.15

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• プロコーチ養成講座、始動しました。

  去年、コーチングのセミナーに受講してから七月からのプロコーチの養成講座に参加しようと決めていました。今回は１０名の申し込み。女性は介護関係の管理職の方と私の二人。関東地方から参加の方もいらっしゃいました。今日習ったのはコーチングの基礎の基礎ということで、特に目新しいものはなく、前回のおさらいと言った感じでした。 初日の夜は入講式ということで、鴨川の川床で中華をいただきました。講師の先生方はさすがにユニークな方ばかりで、これからが楽しみです。これからはじまるのは、プロコーチをめざすセミナー。私もこれからの在り方を真剣に考えなければいけません・・・ 

  2007.06.30

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• 最近、社交ダンスしています。

  先月から、友達にわれて社交ダンス始めました。ダンス系は好きなので、テレビで放送していたら見たりもしますが、ダンスの種類も定かでない超初心者です。バレエと違い、体が痛い（単に硬いだけなんですが）ということはありませんが、しっかり膝をのばして床を踏みしめるので、次の日にはふくらはぎが筋肉痛です。先生が踊っていらっしゃると本当に美しい。同じことをしても、どうしてこんなにちがうのかなぁと不思議です。 でも。美しく踊れなくても、ステップを踏むだけで楽しい。男性がリードしてくれるので、結構気楽に踊れちゃいます。三ヶ月の初心者講座が終了したら、小さなダンスパーティをするんですって。応用の利かない私には、ちょっと不安が残ります

  2007.06.21

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• ウィーン少年合唱団。

  今日は大阪の友達に誘われて、ウィーン少年合唱団の公演へ行きました。初めてみた彼らはとても質素で純朴な少年達でした。指揮と伴奏をしてくださる先生を囲むように並び、姿勢をほとんど変えずに懸命に歌う彼らは、舞台の照明のせいもあって、まるで神様に祝福されているように見えました。「天使の歌声」と称されるその声は、もっと高く、神々が遊ぶ美しい世界へと誘っているようで、ただその会場に居合わせただけの私まで、神様に愛されているような気持ちになりました。 私の大好きな支社長が、「一生懸命にがんばって輝いている人を見ると本当に感動するね。今のうちの会社で、一体どれだけの人が一生懸命がんばって輝いているだろうか？」と、おっしゃいました。まわりのひとからみて、私はどうだろう？本当に輝いているのかな。本当に心底一生懸命だっただろうか？ なんのかんのと理由をつけて、楽な方へ楽な方へ流れていたような気がします。合唱団の彼らは、きっと私が考えていることなんかに関係なく無心に精一杯歌っていました。彼らが私に感動を与えたように、私も誰かにさわやかな印象を残せたら、すごくうれしいことだなぁと思いました。 

  2007.05.30

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• かわべ天文公園サイクリングターミナルの素敵な彼女。

  今日は上司から採用を言われたので、育ちゃんと採用活動に出かけました。行く道々育ちゃんに、誰と一番仕事をしたいか？とたずねると、サイクリングターミナルのＵさん、と言うので早速伺いました。 Ｕさんは東京の出身で、毎日の生活を楽しんでいる３０代の女性です。ものおじしない性格、明るくておおらか。仕事は与えられたものだけでなく、どんどんアイデアを出しチャレンジしていきます。お話すればするほど、素敵な方聞けば学生時代、東京ディズニーランドでバイトしたことがあるそう。ディズニーランドは人材育成、社員教育にかけては最先端の企業。やっぱりバイトと言えども、ディズニーランドを支える一員。その厳しい教育を受けられたそうです。ぜひとも一緒にお仕事したいなぁと思いましたが、さすがにそれだけの人財とあって今のお仕事、もっともっと深めていきたいそうでした。 本当に彼女にはがんばって欲しいので、去年読んだ林文子さんの「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」を貸してあげようと思います。貸してあげようと思って手に取って読んでみると、やっぱりすごい！あぁ、私もがんばらなきゃなぁ～と思います。彼女が私と仕事をしようと思ってくれたときに、私自身も輝いていられるように、仕事もプライベートも楽しくがんばりたいと思います。 彼女ががんばってる　かわべ天文公園。日本で三番目に星が綺麗にみえるスポットですよろしかったらお運びください。 

  2007.05.07

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• ＪＲ奈良駅付近。

  長女の友達が出演するﾊﾞﾚｴの公演に出かけました。去年は奈良にいたので長女も出させて頂いたんですが、今年は和歌山公演に出演するため、今日は観客です。真面目なのに本番に弱いお友達が今日の主役。見ている娘もドキドキです。ところが、心配ご無用！なんて素敵なお姫様彼女のことだから、きっと人の倍ほど練習したんでしょうね。生まれながらのお姫様のようでした。 公演は奈良県立文化会館であったので、ＪＲ奈良駅から歩いて２０分くらいでしたか。この道は去年の１０月、りんりん竹ちゃんさんとちょびんさんと水延yurikoさんと歩いた道。すごくなつかしかった～～ あのとき竹ちゃんさんにヒントを頂いた勉強会。来週は三回目を開きます。歩みは遅々として進まないようでも、こうして振り返ってみると、わずかずつ進歩している あきらめず投げ出さず、私にできることを少しずつ、こなしていこうと思います。感謝 

  2007.05.03

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• 有吉佐和子　「香華（こうげ）」

  どなたに教えてもらったんだか。「印象に残っている本は？」と質問したとき、コーチングのＴさんが「有吉佐和子の香華」と答えてくれた気がする。たまたまうちには妹の読みさした文庫本がいっぱい。ちゃんと「香華」もあった。 和歌山出身のヒロイン達だし、出だしから突飛な設定で先が気になる。とうとう朝の５時半まで読んでしまったけれど、持って行き場のない怒りのようなものが残り嫌な気分だった。 そう言えば前にも有吉佐和子を読んで、後味が悪かったように思う。きっと知りたくない、関わりたくない部分が題材になってるからだなぁ。  私には両親がいて、どこの出身か先祖がどうだったとか分かっているし、旦那もいて子供もいて、手の中にはごくあたりまえの幸せがある。この本を読んで、私の親はこうでなかったから良かったと手放しで喜べもしないし、もし私がこういう境遇だったらどうしたかなど、考えてみたくもない。とても心をかき乱す小説ではあったけど、好きな本ではありませんでした。  所詮私はつらいものや汚い部分から逃げているだけで、本の中で夢をみていたいお子ちゃまということでしょうか。そういえば昔。牛やブタを食用のために殺す事実を知ってひどく可哀想な気がしたのに、そして決して自分では手を汚したりはしないくせに平気で牛肉や豚肉を食べる自分が受け入れられなかった。親切な善人面して、実は自分のことばかり。そしてそれに気づきもしない厚顔さ。 読みたくない本こそ、私が読まねばならない本なのかなぁ。  

  2007.05.01

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• 司馬遼太郎　「殉死」

  先に読んだ「坂の上の雲」がひどくおもしろかったので、続けて乃木将軍のことを読んでみようと思いました。司馬遼太郎にかかると乃木さんはもうケチョンケチョンです。悪い人だとは思っていないのですが、もしかして憎んでいるのかなぁと心配するくらいです。  明治という時代はとても不思議で魅力にあふれた時代です。明治生まれだった祖母も、それは素敵な人でした。今日読んだメルマガに「衣食足りて、礼節を知る」のことが書かれていました。倉庫に蓄えがたくさんあるような人でなければ、礼儀やしきたりなど身につけようがない、と。実際の明治時代は知りようもありませんが、貧しくて衣食に事欠いても、その時代の人は高い志を持ち、礼節にこだわりつづけたように感じます。 今は満たされているけれど、欲望ばかりが先走ってお行儀や精神の高さなんか振り返りもしない。目先の楽しさや快楽にふける世相。このままでは駄目な気がするんですけどねー

  2007.04.27

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• 吸血鬼みたいに。

  誰の歌か知らないんですが、ちょっと心にひっかかった歌があります。消防士さんに頂いたＣＤの中に入っていました。  僕は孤独で嘘つき。いつも夢ばかりみてる。君は気づいてないふり。だけどそれでも抱きしめるんだ。まるで吸血鬼みたいに君のやさしさを吸い尽くしてしまう気がするんだ。 ひとつ終わらない悲しみが僕らを包み込んだら、抱き合って朝を待とう。いつか治らない傷跡も僕はゆるせるのかな、あの頃とかわらない笑顔で？ 真夜中僕は夢を見てひどくうなされて目を覚ました。真夏の夜の暗い夢。窓の外に果てしない闇。鏡の中に映った憎しみと嫉妬、愛と欲望とぬくもりと。そしてゆっくりと目を閉じたら君がまぶたに浮かんで振り向いて消えてしまうよ。もし約束のあの場所にたどりつけないとしても君の手を僕ははなさないだろう。 君がやさしく笑った。遠い世界の出来事みたいに。僕は孤独で嘘つき。いつも夢ばかりみてる。  吸血鬼にやさしさを吸い尽くされそうになっても、それはそれで受け入れられるようなおおらかな人間でいたいなぁ。つい損得をはかりにかける自分が恥ずかしいです。

  2007.04.26

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• 感性を磨く勉強会。

  第二回の「感性を磨く勉強会」。今回は参加者が少なく、仕事の都合などで集合時間もバラバラ。集まって話はしたものの、雑談に終わってしまった感じです今回は最近読んだ本や感銘を受けた本について話をする茶話会でした。ところが気安い仲間が集まれば、つい子供の話、塾や習い事の話・・・ やっぱり会を開くとなればちゃんと準備すべきだし、進行役もきめるべきでした。反省。せめて、ダメだったことも記録に残しておかなくちゃなぁー！ 次回は５月１２日、市民文化会館で行います。今度はプロコーチのＴさんを囲んで、交流分析を用いた体験型の勉強会にしようと思っています。   

  2007.04.22

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• とうとう読破！

  読み終えました、「坂の上の雲」。 三女がおなかにいるとき、つわりを忘れるために長編を読もうと思った。その時義弟がかしてくれたのが吉川英治の「三国志」。どうなっていくのか、おもしろくておもしろくて、どんどん読み進めていくうちに最終巻になってしまった。先は読みたいんだけど、終わってしまうのが惜しくて・・・ この本を高校生の時に読んでいたら、私の人生はまた違ったものになっていたかも。と後悔した。。。   「坂の上の雲」は「三国志」以来の大ヒット！ 読んでいてつらい場面もたくさんあったけど、本当に出会えて良かった。ひたむきさや一途さ、自分をそれ以上でもそれ以下でもなく評価していること、最近はあまり見られない質実剛健な人たちがたくさん登場していた。 誰と一緒に戦争するか、誰を信じて仕事をするか。  目を見開いて、耳をすまし、持てるすべての感覚を研ぎ澄まして、まわりをみるべし。自分が信じた道を、自分が選んだ仲間と進む喜び。この本は、私がこれからも生きていく指針を与えてくれました。  またいつか、読み返してみたいです。  

  2007.04.19

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• 本当に必要ないものは？

  大きな出来事や小さな諍い、ささいなもめ事。立て続けにあると、それをこなすのに懸命で、ふと気づくと自分の中に違和感が・・・ 自分が信じてきたもの。正しいと思っていたこと。人は変わるとは言え、変わらない友達もいると思っていたこと。本当にそれで正しかったのか、本当にそんな友達がいるのか、根本から覆ってしまった気分。 まるでマトリックス。現実だと思っていたことが、実は幻想の世界だった？  今の会社で、本当に自分は役に立っていたのだろうか？もし仮にそうだったとして、今はどうなんだろう？時間は流れている。  まわりの人を邪魔者扱いして、本当は私が一番邪魔者だったのでは？私が楽しいと思っていたこと。誰かの犠牲の上に成り立っていたとか？  もう一度狭い小さな世界に戻り、確実な幸せだけを数えていたい。

  2007.04.12

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• お別れの年？

  たしか去年は大殺界の最終の年で、大切な身近な誰かと別れる年と聞いたように思います。それが去年は、誰ともお別れすることなく通り過ぎ、（とは言うものの、大切な助言者三人とお別れはした。）今年になって送別会ばかりです。家族が亡くなったり、親しい友人と決別したりと言うわけではありませんが、私をとりまく友人関係の中で、結構核心に近いところに存在する人だったり、私にいろんな刺激をくれる人だったり、私の少し先を歩く人だったり、そういう側にいてほしい友人達が遠くへいってしまう。きっと秋には、私の大好きな支社長も転勤されるだろうな。  まるで夕暮れにひとり置いてきぼりにされた気分。  手のひらから砂がさらさらとこぼれ落ちるように、失いたくない人たちが流出していく感じ・・・  「自分で決める」ということが苦手な私は、現実逃避して歴史小説の中へ。今年はお別れの年だとしたら、失うわけにはいかない友人をがんじがらめにしてでも捕まえておかなければ！  なんだかさみしいこの頃です。 

  2007.04.04

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• 坂の上の雲。

  少し前から読んでいる「坂の上の雲」、おもしろくておもしろくて仕方がありません。私のまわりにこの本をすすめてくれる人がいなかったのが不思議で、不思議で。うちの父親の本棚にあったので、それを読んでいるんですが、どうして教えてくれなかったんだろう・・・？江戸幕府が倒れて世の中が混沌としているとき、自分が生きていく道をみんなが模索している。生きていくために、生活するお金を得るために始めた仕事が、日本の国の運命を変えてしまう。政治、軍部、経済界、教育、いろんな分野に優秀で個性的な人たちがいて、日本の将来のために全力を尽くしてる・・・読んでいてわくわくします。そういうふうに未来を見据えた仕事をしたい。切磋琢磨して、私は私が出来る最高の仕事をしていかなくちゃ！

  2007.03.29

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• ナイトミュージアム、みてきました！

  今日は友達とレイトショーで「ナイトミュージアム」をみてきました。そんなに期待せずに見たんですが、意外と学ぶところはたくさんありました。ルーズベルトの蝋人形が言うのに「最初から偉大な人もいるが、強いられて偉大になる人もいる。」そうなりたくなかったのに、頼まれたから仕方なく引き受けただけなのに、苦労の末、思わぬものを手に入れる事ってあります。したいことの中だけに、しなければいけないことがある訳ではない。人間は自分の意志や希望から離れたところで成長するものなのかもしれません。

  2007.03.27

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• ご無沙汰してます。

  長い間お休みしてしまいました。無事に長女も高校が決まり、昨日は入学説明会に行ってきました。本人の希望した高校とは違うけど、気楽に楽しく過ごせそうです・・・それが本人のためになるのかどうかは分かりませんが パソコンの調子が悪く、日記を書くところまでたどりつかなかったんですが、この２ヶ月の間にたくさんのことがありました。念願の第一回勉強会を開くことができましたし、娘の卒業式もあったし、誕生日がきて、なんと４０歳に突入してしまったし。仲良くしてくださった警察の方々が転勤になりました。後輩が入院したり、仲良しの社長さんが大腸癌の手術をしたり、私は何もかわらないのに、私のまわりは私を置き去りにしてどんどん変わっていきます。 本も順調に読めています。今読んでいるのは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」。おもしろくておもしろくて、仕事なんかそっちのけでずっと読んでいたいくらい。ちょうど三巻に入ったところ、正岡子規が亡くなったあたりです。 今回の高校受験で、私と子供たちとの関わり方を見直せたので、この春休みからは考えたことを実践していかねばなりません。楽しい計画も、面倒くさい日常のこまごましたことも、きちんきちんとこなしていきたいです。 

  2007.03.23

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• 前期選抜、撃沈！

  長女は今年、最高についてる年なので、ちょっと期待してたんですが、大方の予想通り、前期選抜は不合格でしたでも試験前３日ほどの生活態度をみていても、「・・・努力がたらんなぁ～」とみんなが思うほどだから、当然の結果と言えます。 わざわざ奈良から和歌山まで帰って来させて勉強させたのに、こういう結果に終わってしまったとは、私も反省せざるを得ません。一体どこに敗因があったのか？？？  長女と今後について話し合おうと思っても、なんだかどうにもかみ合わない。落ちてショックなんだろうけど、全然悲壮感が感じられない。次は後がない後期選抜なのに、特に必死に勉強してる訳でもない。  ？？？   思い当たることはただ１つ。彼女に決定させなかったこと。 高校を選ぶのも、「その高校がいいんじゃない？」勉強の計画も、私が立てた。塾の先生とも、私が相談した。 彼女は言われるまま受験しただけ、とも言える。  かわいい娘のことだから、私はない知恵を絞ってあれこれ考えたけれど、それこそが、彼女の成功を妨げていたのだ！  次の試験は、協力はするけれど、ノータッチ。受験校も自分で選ばせた。試験まで和歌山の自宅で勉強するのか、奈良で頑張るのかも彼女が決める。 考えることのできない長女を作ったのは、私だったのね～ 今回私は失敗してしまったけれど、天国のおばあちゃん、今度こそは奈緒の力になってやってね  

  2007.02.25

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• お墓まいりに行きました。

  うちの長女は中学三年。花の受験生でございます。成績優秀であれば苦労も少ないでしょうが、残念ながら彼女はバレエをするためだけに生まれてきたようで、お勉強の方はさっぱりあっさりしています・・・ これから約半月、最後の追い込みに入るのですが、その前に私の実家の先祖参りを、と思いつきました。実家のお墓は兵庫県の播州にあり、遠いもんですから何年かに一度お参りする程度。子供達もお墓のことは全然覚えていませんでした。私だって一人では来れない始末。父親の車に乗せていってもらいました。  お天気はとても良く、掃除日和ですが、気温が低く、水が冷たかった！子供たちも落ち葉を集めたり、墓石をみがいたりがんばって綺麗にしてくれました。最後におじいちゃんと私たちで「勉強したところがでますように！」とお祈りを。肝心の長女より、他の人間の方が熱心にお祈りしました。  今日のお墓参り、死んでお墓に入った人よりも、生きてる父親が一番喜んでくれたかも。次に来るときは合格の報告ができますように。  今日から１５日まで、一夜漬けならぬ十日漬けでがんばります。天国のおじいちゃん、おばあちゃん！力を貸してください！

  2007.02.03

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• 自分で考えるということ。

  先日、警察にお勤めの友人と話をした。彼は機動隊から順当に階級を上げてきた人物だ。お互いの夢の話になり、今の仕事の上での目標や夢は何か？とたずねた。 彼は一枚の紙を見せ、「今のところ自分もこうありたいし、自分のまわりにいる人間にもこのように考えてもらいたいんや。」と言った。紙には三人のレンガ職人の話が書かれていた。 ある人が聞く。「あなたは何の仕事をしているのですか？」一人目のレンガ職人は「見りゃわかるだろ？　レンガを積んでるんだよ！」二人目のレンガ職人は「私は日当一万円の仕事をしてます。」三人目は「私は世界一の教会をつくるためのレンガを積んでいます。」  三人のしている仕事は同じ。違うのは意識だけ。私の友人は、「世界一の、というほどまだ自信はない。世界一を目指してレンガを積んでいるんや。そして自分だけでない、一緒に働いている仲間にも三番目のレンガ職人のような意識を持ってもらいたいんや。」と言った。 彼はうるさがられても、後輩達にいろんな話をする。自分に影響を与えてくれた先輩たちのように。えらいなぁ・・・ 私は彼に、仕事上のことで迷ったりしたら誰かにアドバイスをもらうの？とたずねた。いつも私は誰かにアドバイスをもらっていたので。彼は、「誰にも聞かんなぁ。一人で考えるのは嫌いじゃないから、とことん考え抜くなぁ。そのおかげで間違えたこともあったけど、納得いくまで考えたんやから、仕方ないと思えるんよなぁ。」  それから私にも、仕事上で迷う出来事があり、いつもの調子で誰に相談しようか考えた。でも彼の言葉を思い出し、一人でじっくり考えることにした。 一人で考えるのはつらい。今まで本当に楽して手抜きしてきたんだなぁと思い知った。  でも自分で決断すると、腹が据わると言うか、心に平安がおとずれる。  これからたくさん間違えるだろうけど、私は私だけの答えを導き出すわ。つらくても一人でしっかり考えるわ。本当に良い勉強させてもらいました。ありがとうございます。感謝。   

  2007.02.01

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• このところ。

  去年で大殺界を抜け、今年から良い星回りの私。期待が大きすぎて、必要以上にうまくいかないことが気になります。それにしても、良い運勢とは言い難い・・・。  考えてみると、最近感謝の気持ち、薄いような気がします。忙しさにかまけて、いろいろしてもらえることを当たり前みたいに・・・良くない態度だったと思います。少し地に足をつけて、自分の言動をつつしまねばなりません。 

  2007.01.30

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• FP一級試験。

  あまりの難しさに勉強する意欲がわかない一級でしたが、仕事で失敗してへこんだ時は、勉強できました（単なる逃避？）。とは言うものの、やっぱり覚えることが多すぎてすぐにリタイヤ。当日も、どうせ落ちるとわかっているとなんと気楽なことか！落ちても許されると思っちゃうんですよね・・・ いざ試験が始まってみると、悩む暇などありません。問題読んで、とりあえず１つ選ぶだけで精一杯です。問題文、何度読んでもわかったような、わからないような・・・なんとか午前の基礎分野を終了し、午後からは恐怖の応用。応用分野は完全な筆記なので、０点の可能性も！ うろ覚えの公式で計算しまくり、時間を最大限使使いました。   夜になって模範解答と照らし合わせると、基礎が５０問中２６問、応用は４０問くらいあって９問しか正解していませんでした。不合格・・・当たり前ですが 受けてみての感想は、「ポイントをつかんで勉強すればいけるかも！」秋に再チャレンジしたいと思います。 受からなくても誰も責めない、なんてなんてプレッシャーが少ないんでしょう！こんな調子では、いつまでたっても受からないですよね

  2007.01.28

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• 戦うぞ！

  今日は朝から超ムカツクことが・・・・今年の春入ったばかりの新人さんが「ちょっと話があるんですけど・・」「〇〇さんの契約なんですが、いらんこと言わんといてくれます？復活させるの大変だったんですよ。あたしの契約なんやから、黙っといてくれます？それだけやから言いたいのは！」  ・・・・・・だいたい私のお客さんに不必要な保険、無理矢理入らせたのアンタでしょうが？ローンや借金があって困ってるの、知ってるんでしょうが？ 借金してて返せないのに、貯蓄型の保険続けてどうするの？貯蓄より返済でしょうが？ そんな自分の都合ばっかりの保険、平気ですすめる人の気がしれんそんな人が何を偉そうに、「私の契約ですから、口出さんといて」よっ私のお客さんの不利益になるようなこと、口出すに決まってるでしょ！ 自分の売り上げだけを考えて、お客さんに無理言うて、無理させて、うちの会社にそういう営業員がいると思ったら恥ずかしいわ！そんな営業員を、締め切りにこだわって素晴らしいと評価する上司も上司やっ！！ 私は戦うわ！お客さんをないがしろにするような自分ばっかりの奴と！ 自分の良心に従って、お客さんに喜んでもらえる仕事をするわ 

  2007.01.25

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• 漢字検定３級。

  漢字検定３級、受けてきました。学生時代から国語は得意だっただけあって楽勝でした でも初めてみた四字熟語。「しゅうじんかんし」 囚人？いやいや衆人環視？とりあえずこれかな、と書いたら当たってました 得意なつもりでも、知らないことがいっぱい。次は２級に挑戦しちゃおうかな。 

  2007.01.20

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• ＦＰ試験。

  今月の２７日、ＦＰの国家試験があります。２級まではもっているんですが、ちょっと誘われて難関の１級を受けることになってしまいました。問題集をパラパラめくった段階で、私の太刀打ちできる代物ではないとわかります。だってシグマとかでてくるんですよ。Σ　←←←こんな記号です。覚えていらっしゃいますか？たしか高校の数学で習いました。私の記憶によると、結構得意だったはず・・・だけど現実にこれを実社会で活用するとは、夢にも思いませんでした。  でも人間って正直ですね。どうせ落ちると思っていると、とうてい勉強に身が入りません。ろくに本を読みもしないで、「難しい～むずかしい～～！！」とふれ回っていました。 ところが昨日支社の会議に参加すると、会議の資料になんとＦＰの受験者名簿が！点数までは公表されないでしょうけれど、努力せざるを得なくなりました・・・とほほ。 

  2007.01.17

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• インプット。

  このところ、というかこの仕事を始めてから、それまで主婦だったときに蓄積していたものを、どんどんアウトプットしているような気がします。もう枯渇してるかも！？また前のように、自分の興味だけを頼りに、本を読んだり、音楽を聴いたり、ひたすらインプットしてみたい衝動があります。 先日車でショパンを聴いてました。高級車ではないので外部がうるさく、フルボリュームにしました。久しぶりに聴くピアノの音。まるでグランドピアノの下にうずくまって聴いているようでした。普段自分が弾くピアノの音とは全然違い、木琴のように明るくてはじけるような響き。 考えてみれば、仕事に役に立つようなものばかり取り入れて、単純に自分の好きなものから離れているような・・・ 体と頭を休めて、仕切直しでインプット。今の私の課題です。 

  2007.01.16

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• 朝の６時まで。

  夕べ同僚が家に来た。今月末のＦＰの勉強をするために・・・彼女はまだ勤めて半年なので、テキストを開いても知らない言葉がいっぱいで。 ところが、教えるこちらもかなりあやふやで、どこからどう説明すればいいのやら、結局自分の夢の話や恋愛論、将来どうありたいかなど喋ってしまいました。それも６時まで。 おかげで今日は体調が悪い。（当たり前か）でも娘とトウシューズを買いに行く約束をしていたので、これから和歌山市内まで行って来ます。  でも、こうしていろんな話をできるって楽しいです。同僚に感謝

  2007.01.14

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• 正面衝突！

  今日の夕方、同僚と車で移動中、事故に遭いました。踏み切り手前から進入しようとしていたとき、踏み切りをわたってきた対向車が鋭角に突っ込んできました。同僚は突っ込んでくる車に気づき急停止。でも車の右前方同士が接触、かなりの衝撃がありました。踏み切りの手前でぐずぐずも出来ないので、すぐ車を路肩に寄せていたところ、相手の車はそのまま逃走しました。逃走に気づいたので、ナンバーを確認し警察へ電話。警察　「相手のナンバーを教えて下さい。」私　　　「８１・・・あれ？何番だっけ？」同僚　「え？何番だっけ？」私　　　「私、何番って言ってた？」同僚　「え～～？わからん！！」  ・・・・数字に弱いとは自覚してたけど、ここまで弱いとは・・・ ４けたとも分かっていても、なかなか断定は難しいのに、あやふやな情報では、犯人を特定するのは難しいそうです 後から警察の人と話していても、車に疎くて車名も知らない、セダンもハッチバックもわからない。（同僚はちゃんと分かってました）答えられるのは、シルバーで新しい車で１５００くらいだったってこと。前のボンネットがぐちゃっとなってました。 なんと相手の４０～５０代の男は、あの夕暮れ時にサングラスかけてたんですよ！そんなことしてるから、対向車に気づかなかったりするんですっ！ でも、逃げるってどうですか？逃げるほどの事故ですか？保険に入っていれば、保険会社が解決してくれるじゃない。 警察の方が言うには、飲酒か無免許か、それ以前に悪いことをしていたか。  同僚は交通ルールを守り、安全に運転していたのに 。この精神的ダメージと、車の損害、どうしてくれるんですか！！やっぱり車は怖いですね。同僚はこれからも絶対、軽四には乗らないと断言してました。（ちなみに同僚のは１１年前のマーチでした）あれ、軽四なら運転していた同僚は確実に怪我してます。 皆さんももらい事故、用心してくださいね。 

  2007.01.12

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• ビジョン。

  今日は久しぶりにコーチングのＴ氏とランチしました。昨年京都でのコーチング研修は、彼に導いていただいたのでした。あの研修は気づきや発見がたくさんあって、早く報告したくてうずうずしてました。なのにお互い忙しいもんだから・・・ですから、イスに座った途端しゃべりだして、もう止まりません。まるで１２月の研修の日にタイムスリップしたようです。自分でも、本当に楽しくて学びの多い研修だったんだなと自覚しました自分のめざしているところ。これからの行動。彼には彼の考えや目指している目標があって、とても参考になりました。 最近読んだ本が「ビジョン」という小説なんですって。物語のなかで保険の営業員とその上司がくりかえす問答を通してビジョンを持つことの大切さが伝わってくるそうです。Ｔ氏はただいま一人でコーチ業をなさっているのですが、個人でもビジョンは持てるんだ、と気づいたそう。 私のビジョンは？それを部下に伝える方法は？私もしっかり考えなけりゃね

  2007.01.10

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• 不愉快なこと。

  今日は何の気なしに発見してしまったことから、とても不愉快になってしまった。いっそ知らないまま済ませれば良かったのか？と自問するくらい面白くない。上司の意図が見えないから気持ち悪い。それとも私の読みが深すぎるのか？そこにこだわること自体、おかしいのかなぁ・・・ 上司のことよりも自分はどうなのかな。私のチームの子たちは、私をどう見ているんだろう。私のチームの子たちは、みんなからどんな風に見えているんだろう？私は私の仕事に集中しなけりゃ。 昨日は夜更かししちゃったから、今日はもう早く寝ようっと！おやすみなさい

  2007.01.09

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• おくればせながら・・・

  今頃すみません。明けましておめでとうございます。昨年に引き続き、本年もよろしくお願いいたします去年の１２月には、たくさんの出会いと気づきがあって、ブログに書きたいことが山盛りでした。結構核心に近い出来事だったので、５分やそこらでは書けないし、かと言ってじっくり座って書き込む時間もとれず、とうとう年を越してしまいました 長い間パソコンを開かず、みんなのブログから離れていたので、昨日あちこち訪問させてもらったのが、本当に楽しかった。自分だけの考えでは、すごく幅が狭まってしまうなぁと感じました。みんながいろんなことに取り組んだり、情報発信したりしてるのに触れると、私もちゃんと活動していかなくっちゃなぁ～と思いますまず前回の報告の続きコーチングの研修では、実際に私が悩んでいることや達成できていない目標について話します。一人のコーチに聞いて貰うだけでなくたくさんの人に聞いて貰うと、もちろん答えもたくさん返ってきます。そうすると、聞いてくれる人によって、思いもよらぬ展開があったりします。私自身そうするしかないと思いこんでいたことを、根底から覆すようなアドバイスもありました。それによって今後の私の行動は変化し、比較的近いところでの目標も立てることができました。私にも、私の得意な分野で何か人様のお役に立てることがあるように思えました。今年はそれについてちゃんと勉強したいと思います。 その他には、仲良しの部長の転勤とその送別会。大好きなコンボイの京都でのディナーショウ。東京でのコンボイパーティ。冬休み中、長女の受験勉強につき合ったこと。最近読んだ本。 書きたいことはまだまだいっぱい！さかのぼって書いていこうと思います  

  2007.01.08

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• 部長の送別会。

  仲良くしてくださったＮ部長が埼玉へ転勤になりました。支部長としての初場所です。部長は私より少し年下の東大医学部卒。どうして保険会社へこられたのか、いまだによくわかりません。いまでも文学青年。前に、一番感銘をうけた本は？と訊ねて「太宰治の人間失格」。おかげさまで私もこの年になって初めて太宰を読みました。今読んでいる本は？と訊ねたら、塩野七生の「ローマ人の物語」と答えてくれた。最近履修もれが話題になったけど、自分の中で、歴史というのが人生の履修漏れだと気づいたそう。映画の話や最近読んだ本、今までの人生で感じたこと。彼とはたくさん話をできたと思う。彼もこうして本の話ができることを、とても喜んでくれていた。文学の話って、なかなか誰にでもできるもんじゃないって・・・ おいしいチーズにめずらしいワイン楽しい時間を過ごした後、和歌山駅まで三人で歩きました。酔っぱらってるからふざけたり転んだり（部長は覚えているのかな）、さらにその後、カラオケに行きました。宇多田ヒカルを練習していたので、「Ｆirst Love」を歌いました。去っていく部長と重なって、この曲を聴くたびこの日のことを思い出しそうです。 真紀ちゃんは、部長が歌っているのをみながら、もうこうして一緒にお酒を飲むこともないと思うと涙が出そうだったって。Ｎ部長。埼玉できっとたくさんの壁にぶつかるでしょうけれど、根気よく、信じた道を進んでくださいね。部長のご健康とますますのご発展をお祈りしています。またお目にかかる日まで

  2006.12.22

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• 毎年恒例、コンボイのクリスマスディナーショウ！

  今年も京都宝ヶ池プリンスホテルで、恒例のコンボイクリスマスディナーショウが行われました普段おしゃれとは無縁の私も、この日だけはドレスアップ黒に貝パールをちりばめたtothemax！のドレスで参加ですたくさんの美しく着飾った女性が来られるので、来年の参考にと、どんなドレスが素敵か観察してました。ところが！女性はドレスではありませんっいくら綺麗なドレスを身につけていても、姿勢の美しい方にはおよびません。平凡なお洋服でも、ダンスでもされてるのかなと思う方は光ってます背中の美しさは、本当に目立ちます。せっかくドレスを着ているのですから、こんな時こそお上品に。普段何の気なしに過ごしている私には、毎年いましめの時間です。 かっこいいコンボイを見ると、私も素敵な人でいたいな、と思います 

  2006.12.14

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• コーチングのセミナーに参加しました！

  ９，１０日と京都でコーチングのセミナーを受けました。私の住んでいるところからでは朝６時の電車で行ってギリギリでしたコーチングとは何なのかさえ、あまり理解していなかったんですが、最近読む本の中でも、コーチングという言葉が多く見られるように感じて、近くに住むプロコーチの方にセミナーを紹介してもらったんです。なんとなく概要みたいなものは分かっていたつもりでしたが、「知ってる」と「やってみる」は大違い！実際にコーチングしてもらったり、自分がコーチ役をしてみたりすると驚くほどの効果を実感します。自分がコーチ役で「聴ききる」がテーマだった時、確かに私はしっかり彼女の話を聞いてました。少なくとも自分はそう思っていたし、見た目にもそういう態度だったと思うんですが、クライアント役の彼女は「あなたは私の話を通して自分のことを考えている。自分に照らし合わせてみて、自分の事を考えている。」と言うんです。びっくりしました。そんなつもりはさらさらなかったので・・・。でも考えてみたら彼女の言うとおり！私は、私だったらどうかなと考えていたんです。そう言われれば、よく人に「ふーん」が多い、と指摘されます。自分では意識していなかったので、本当に？？？って思っていたんですが、それこそその人の意見が私と違うとき、「私はちがうよなぁ、この人はそういう風に思うんだ」と考えていたんです。驚きました。報告の続きはまた後で。会社に遅刻しちゃう！！ 

  2006.12.13

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• バレエのレッスン。

  昨日バレエのレッスンへ行きました。同じようにレッスンする中で、私が一番体がかたい・・・きっと先生も呆れているとは思うんだけど、なかなか毎日柔軟もできず、呆れられ続けてます。足をあげても上がらないし、美しいポーズをキープすることも難しく、つくづく芸術の難しさを感じるこの頃です。 ところが、先生にとって迷惑な見苦しい私が、このバレエの時間が楽しくてしょうがない体をのばす。くるくる回る。バーレッスンもフロアでのステップも、楽しくて楽しくて これは周りの人なんて関係ない、私だけの時間です。人よりどうとか、全然気にならないんですもの自分でバレエ音楽を歌いながらステップをふむ。気分がいいんです自分にだけ集中できる時間を持てたこと、ほんとにうれしく思います。これからもほぞぼそ続けていきたいです。 

  2006.12.06

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• 「ヒューマンリレーション・コンピテンシーの威力」　齊藤勇

  しばらく日記をさぼっている間に、大好きなリンリン竹ちゃんのブログが変わっていました。びっくり！インターネットって私には得体が知れません・・・ さぼっている間、何をしてたかと言うと、ひたすら読書三昧でした面白かったのは「ヒューマンリレーション・コンピテンシーの威力」というプレジデント社の一冊です。副題が「思わずついていきたくなる上司の研究」。成果主義の導入はすでに多くの問題を生みだしている。それはなぜか？勢いづいたビジネスマンは成果主義と聞いた時の「成果」を各自が自分の都合の良いように解釈してしまったからではなかろうか。その典型が、「能力」と言った時に人間関係力、ヒューマンリレーション・コンピテンシーを十分に考慮に入れていないこと。主に社会心理学の実験を元に、人間関係における立場の強弱、人間本来の性質などについて述べられています。男性女性問わず、みんな美人には助けを求めないとか、集団目標が明確なときの方が、よりその作業を好きだと思うとか、クイズの司会者はなぜ頭が良くみえるのか、など面白い研究結果が報告されています。 ちょうど自分の仕事がうまくまわっていなかったこともあり、自分の上司と重ね合わせて読むことができました。なぜ上司はあのような行動をとったか？その時私は部下として、どういう態度でいるべきだったか。私が上司として、部下にどうあるべきか？ いろいろ思いは尽きませんが、いつも高いところから全体を見回すことを忘れてはいけないように思います。来週の土日は京都でコーチングのセミナーに参加させてもらいます。いまからとても楽しみにしています 　

  2006.12.02

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