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2006.05.11
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カテゴリ:学び
さぶが小学一年生となり、さぶにも新しい国語辞典をプレゼントしました。
たろとじろにも、一年生に上がる頃、それぞれにプレゼントしています。
いずれもルビつきの辞書です。
確か陰山先生か、深谷先生だったと思いますが、
「兄弟は別々の違った辞書を持つほうがよい。それぞれの辞書で同じ言葉を引き比べると辞書によって解釈が違っていたりして面白い。」
とおっしゃっていました。

たろは公文の辞書
くもんの学習国語辞典第3版

じろは下村式の辞書
小学国語学習辞典

さぶはチャレンジの辞書
チャレンジ小学国語辞典第4版
チャレンジ小学国語辞典第4版

三人それぞれの辞書を持ってみて、まず、子どもが使いやすい、ひきやすい、のはチャレンジかなぁ。
でも、学習にこだわりのある通の人は、やっぱり下村式かなぁ。
さすがにひらがなや漢字の成り立ちから、詳しく載っています。
くもんは例文が意味の前に載っていたので、ちょっとそこが不満でしたが、挿絵はくもんが実写的で一番綺麗でした。
下村式もチャレンジも挿絵が漫画チックなところが不満です。
低学年でも意味がわかりやすく載っているのはチャレンジでした。
一長一短ありますが、う~~~む、親としては下村式を、と思うところですが、子どもが自学自習するには、チャレンジが引きやすいかな、といったところです。

深谷先生の本
小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法

たろは高学年になり、国語辞典も漢字辞典もフル活用しています。
意味のわからない言葉は勿論ですが、漢字が思い出せないときも、国語辞典を使っています。
漢字辞典は、読み方がわからない時、部首の問題のとき、に使っているようです。





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最終更新日  2006.05.12 06:33:38
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