カテゴリ:つれづれ
毎年、カブトムシを卵から育てています。
数年前から飼ったカブトムシが卵を産み、さなぎになり、成虫となり、また卵を産み、、、 を繰り返しています。 今年は14匹の幼虫が大きく成長しました。 今年は昆虫にべらぼうに詳しい、生協の兄ちゃんから教わった、 「カブトムシのさなぎの観察」法を試してみました。 さなぎになったら、そっとさなぎを取り出し、写真のフイルムケースに入れます。 (底にはしめったティッシュを敷いておきます) 上にラップをかぶせ、ラップには穴をぽこぽこ針であけておきます。 これで、さなぎが成虫になる様子が観察できます。 さなぎになりたての頃は、幼虫が少し茶色くなっただけだったのに、少しずつ、足が見え出し、段々と動かなくなったり、と変化する様子が観察できて、たろも 「これはいい観察ができたなぁ~。」と満足げでした。 メスだったので、角の観察が出来なかったのが少し残念でしたが、来年も、また一匹取り出してやってみたいと思います。 いよいよさなぎの皮を脱ぐ瞬間がきました。 と言っても、あっという間のことだったらしく、脱ぐ瞬間は観察できず、もう脱いでいました(T-T) カサカサと音がするな~と思っていたら、フイルムケースの中で、羽が薄茶色のカブトムシがワサワサしていました。 ちょうど子供達が家にいるときだったので、よかったです。 今は元気に昆虫ケースの中にいます(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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