三日間、実家の両親が、用事があって遊びにきてくれました。
車で二時間のところと、少し離れているので、しょっちゅう会えるわけではなく、
私の自宅が会社兼自宅になっていて、義父母や従業員さんたちもいるので、気を使って、しょっちゅうは来れません。
子供達は、じーじ、ばーばに会えることをとても楽しみにしています。
じーじ、ばーばが来る一週間前からは「あと○日？」「あと○日？」
とカウントダウンが始まります。

あと少しで着くよ～とばーばから電話が入ると、子供達は外で待っています。
とうとう顔が見えると、みんな、じーじ、ばーばーに抱きつきます。
そういえば、私も大好きな祖母に会えるときは、しっかりと祖母が抱きしめてくれたなぁ。

たろが、ばーばの持ってきてくれたたくさんのお土産を運ぶのを手伝ってくれます。
今回は、すいか、ぶどう、トマト、みょうが、カルピス、からし明太、おせんべい、などなど。
めいめいにお小遣いをもらい、スーパーでは、おやつをたっぷり買ってもらい、
子供達は、じーじとばーばにしっかり遊んでもらって、大満足でした。
1日目は、海水浴
2日目は、遊園地にいきました。
普段、私が仕事をしているので、子供達もじーじとばーばに思いっきり甘えられて、楽しそうでした。
特に格闘系のさぶは、じーじに居合の型を習って大満足(*^-^*)

今回は遅ればせながら、さぶの一年生の内祝いをしました。
海の見える景色のいいホテルで会席料理を舌鼓したあと、温泉に入りました。
さぶは、みんなの立ち「ありがとうございました」とお礼をいい、深々と頭を下げていました（笑）
じーじもばーばも喜んでくれて、よかったです。

自分の母のことをこういうのもなんですが、母は大らかで会話もとても面白く、明るく元気な人です。
会うたびに元気をもらい、「あぁ、母のようにならなくては」と思わされます。
今回も、人との接し方、主人に対する態度、子供に対する態度、など、母を見習わなくては、と向上できたような気がします。

三日間は本当にあっというまで、じーじとばーばが帰るときがやってきました。
子供達は口々に「帰らんで～～～」「帰らんで～～～」と言います。。。
ばーばが「手切れ金をあげるから、我慢するのよ～～～」と相変わらずのジョークで笑わせます。。。
別れはいつも辛いものですね。。。
子供達はこれから、数日間「さみしい」「さみしい」と言い続けます。。。