152456 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006.09.16
XML
カテゴリ:学び
二学期が始まってもう二週間経ちます。
夏休みのお楽しみ実験&お料理計画も私の仕事でなかなか思うように進まず、子ども達に悪かったなぁと反省しています。。。
来年はもっと上手に時間を使って、最後のたろの小学校生活を充実したものにしてあげたいなぁと思います。

家庭学習内容が少し変わりました。

<たろ・小5>
朝勉(休日のみ)朝食後30分・・・知の翼5年生
昼勉(休日のみ)昼食後30分・・・チャレンジ挑戦コース(orハイレベルテキス)
夜勉(毎日)夕食後1時間・・・七田小学生プリント算数5年
               啓明舎「読解の応用」(or予習シリーズ5年国語)
               チャレンジ社会(or予習シリーズ社会5年)
               チャレンジ理科(or予習シリーズ理科5年)
               漢字(斎藤孝の最強の国語ドリル)
               七田右脳高速学習(日本地理・世界地理・日本史・
                     世界史・理科・算数など・今は日本地理)
               読書 今は手のひら文庫から「グスコーブドリの伝記」
               七田ソングを冊子を見て歌う♪今は日本地理から「海流」

<じろ・小3>
朝勉(休日のみ)朝食後15分・・・知の翼3年生
昼勉(休日のみ)昼食後15分・・・最レベ(or強育ドリル文章題&チャレンジ挑戦コース国語)
夜勉(毎日)夕食後30分・・・七田小学生プリント3年(算数・国語・右脳)
               七田ジュニアスコースのテキスト一ページ
               七田ソングを歌う♪
               読書(今はトンガリ山のぼうけん)

<さぶ・小1>
朝勉(休日のみ)朝食後15分・・・知の翼1年生・玉野式絵画プリント・七田作文プリント
昼勉(休日のみ)昼食後15分・・・最レベ
夜勉(毎日)夕食後15分・・・七田小学生プリント1年(算数・国語・右脳)
               陰山漢字熟語
               七田マンスリープリント1枚 
               七田ソングを歌う♪
               読書(今はひまわり文庫二年生より3匹のライオンの子)

最近ではたろの算数プリントが難しくなってきて、私の方が???ということが多くなりました。
たろは自分がわからないところでも、解説を読んでなるほど~~~と言っています。
すでに私からの指導よりも、自学自習スタイルになってきました。
ただ私は、たろがどこの部分を理解していてどこの部分が理解できていないのかを把握しておきたいので
問題ができたら、声をかけてもらって、私が間違っているところをチェック。
その後、間違っていた問題だけを解答をたろが自分で見て理解しています。
六年生になったら、もうすっかり自学自習として本人に任せようと思っています。

じろは相変わらず、自分でどんどん理解して進んでいくので手がかかりませんが、割り算の筆算では、私の説明が必要でした。
割り算は難しいですよね。
足し算・引き算・掛け算全てを駆使して行いますものね。

これに五年生からの少数の割り算などは、少数を打つ位置が、商の部分とあまりの部分でも意味合いが違ってくるのでまた難しいですね。
チャレンジの過去の学習ビデオを知人から譲ってもらいましたが、これがすごく分かりやすくて理解できました。
特にチャレンジの算数は5年生・6年生のビデオが優れていますね。
残念な事に今はビデオは付録についていないのです。
知り合いに譲ってもらうか、ネットオークションで手に入れるしかないのですが。
あと、秋山仁先生の算数ビデオもとてもよかったです。
秋山仁のそれいけ算数!#DVD-BOX〈3枚組〉

さぶはまだまだ1年生。
今まで幼児プリントで割りと高度な内容もやってきたので、一年生の問題が少し物足りないかな~と思いながらも、さらっとできるくらいが丁度いいかもしれませんね。
二年生になると、知の翼も小学生プリントもぐんと難しくなりますものね。
さぶは体力派、活動派なので、短時間でさらっと終わらせるのがコツです^-^;;

今まで試行錯誤しながら家庭学習を進めてきましたが、今のスタイルに落ち着きそうです。
やはり家庭学習は必要なものと実感しています。
学習指導要領で三割も削減された義務教育の中に学習内容では、やはりどうしても足りません。
その分はやはり家庭で補うのが一番だと思います。
更にその子の能力に応じて段階をみて難易度を上げていくと、底知れない子どもの能力を実感することができます。

そうはいいますが、私はゆとり教育には実は大賛成なんです。
先生と子ども、あるいは子供同士でいろいろと考えて意見を出し合い、行動するという活動の場が増えることがとても嬉しいのです。
今までは一方的な詰め込み教育が主だった教育現場が、頭を働かせる自主的な教育が増えるなんてなんて素敵なことだと思います。
これからの時代、メールやパソコンなどの通信機械がさらに増え、人間同士のふれあいやつながりがますます縮小されてくるような気がします。
今こそ、ゆとり教育で、子供同士思う存分話し合ったり笑いあったりして人間として成長し、相手を思いやりながら自分の意見をきちんと言える子に成長していってほしいです。
そんな子ども達がたくさん増えたら、世の中から戦争などもなくなるのでは?と思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.09.16 22:11:39
コメント(2) | コメントを書く
[学び] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X