テーマ:小学生の勉強(1315)
カテゴリ:ママ向け♪お勧め本
「灘中の数学学習法」という本が出ています。
そろそろたろの中学での勉強が気になり始めたので、 なんとなく購入して読みましたが思いのほか面白かったです。 灘中の先生がかかれた本で、中一の春から始まって、灘中の様子を垣間見ることができます。 行事やテストの内容まで書かれているのです。 先生の考えというか方針も、さすがだなぁ~と思えるところばかり。 一年生の夏休み明けには「天才テスト」というものが行われ 「正多面体と準正多面体18個の見取り図と展開図」などを解いていくそうです。 灘中で使われている参考書と問題集も書かれています。 <中1>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「新Aクラス中学代数問題集」 「新Aクラス中学幾何問題集」 「最高水準問題集」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中2から使っているこちら(↓の画像)は高校教材ですよね。 ということは灘中では中2から高校数学をやっているんですね。 やはりTOPレベルの大学に入るためには中学数学を早めに理解して高校数学へと進み、大学受験勉強をやっているんですね~~~。 なるほど~~~。 中高一貫校が中2までに中学数学を終わらせ、中3からは高校課程へと進むことは知っていましたが、 灘中はその先を行っているんだ。 さすが灘! 優秀な生徒が集まるからこそ出来ることだとは思いますが・・・ <中2>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「チャート式基礎からの数学1」「チャート式基礎からの数学A」 「4STEP数学A」 「4STEP数学1」 <中3>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「チャート式基礎からの数学、B」 「4STEP数学B」 「ニューグローバル数学1、A、2、B」 在庫切ればかり・・・絶版? 「理解しやすい数学1+A」 「理解しやすい数学2+B」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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