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2006.12.16
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カテゴリ:こころ
今月号(2月号)のプレジデントファミリーに「集中力養成!親子でチャレンジ7日間」という記事がありました。
とある男の子の悩みは「部屋の片付け」と「サッカー」。
この問題に脳科学者の先生が課題を出しました。
「これから一週間、毎日自分の部屋に濡れぞうきんを持って入るようにしよう。それから毎日10分リフティングを時間きっちり計ってやるようにしよう。」
こうやって、一週間きっちり何かを積み重ねて自分が変わるという経験をさせるのは非常によいことだそうです。
また集中力を育てる一番の方法は大勢で遊ぶことだそう。
子どもは大勢の中で遊ぶことによって自分が変わるという体験を重ね、同時に集中力を養っていくそう。
お陰でうちの子達はお友達に恵まれていて、常にお友達から遊びの声がかかります。
今日はうちに四人のお友達が遊びにきて総勢7人。
そのうち二人がDSを始めたので
「うちではゲームはやめようね。みんなでワイワイできる楽しい遊びをやろうね。」
というとお友だち二人は素直にすぐにゲームを閉じました。
感心しました。
7人で話し合って近所の公園に遊びに行ったようです。
DSは雨の日は「やりたい放題」にしていますが、晴れの日はお友達と外で思いっきり遊んで欲しいですね。
幸いたろの親友のY君のお母さんもそのような方針なので、協力して外遊びが楽しめそうです。
子どものうちにしか楽しめない外で思いっきりお友達と遊ぶ体験。
太陽の下で土や砂を握り、石や葉っぱで遊ぶ体験。
思うのですが、自然の中で大人の監視なく、お友達同士思いっきり遊んだ子ほど、中学高校での学習に対する集中力、大人になってからの仕事に対する意欲、などが養われるような気がします。







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最終更新日  2006.12.17 09:30:44
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