カテゴリ:つれづれ
たろは小6、今春、中学生になります。
相変わらず小柄で、幼い6年生ですが、少しずつ少年らしくなり、最近ちょっと冷めた態度をとるようになり、そんなたろの成長をさみしくもあり、喜びでもあり、せつない毎日を送っています。 先日ちょっと落ち込んでいた私。 それに気づいたたろが、私の横に来て「お母さん、どうしたん?」(最近「ママ」を卒業して「お母さん」と呼ぶようになりました。時々忘れて「ママ」と言っちゃいますが・・・) 私が理由を話すと、腕をぎゅっとにぎってくれて、「そうやったん~~~」と横にいてくれました。 たろに理由を話すことによって随分と楽になりましたが、腕をぎゅっと握って横にいてくれたことに、どれだけ、私の心は満たされたでしょうか。 嫌な気分は吹っ飛んじゃいました。 ちょっと突っ張り始めた、たろ。 でも優しいところは変わらない。 多少の反抗期はそっとして、気持ちを受け入れてあげたい、そう思いました。 七田のお教室の担当の先生が、おっしゃっていました。 中学・高校生の男の子をもったら、お母さんは言いたい事(注意したいこと)を10回まで黙って心の中にしまっておいて。 言いたいことを10回のうち、1回だけしか言わないようにして。 すると、子供のほうが気づいて、反省します。 との事でした。 ついつい口やかましく言っちゃうんでしょうね。 思春期の時期って。 でも子供も分かっていることですものね。 10回は目をつぶらないといけないなぁ。 できるかな~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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