カテゴリ:つれづれ
頭にきていることがあります。
近頃、本当によく思うのですが、子どものトラブルに介入しすぎる親が多すぎる。 多少の喧嘩や、多少の擦り傷は、親はだまって見守るべきだと思うのです。 一方的ないじめや、暴力、病院に行くほどの喧嘩は、やはり、大人がフォローしてあげるべきだと思います。 それ以外は、いい経験、だと見守ってあげないと、子どもにとっても不幸です。 親が途中で介入すると、解決法や、相手の気持ち、自分の気持ち、が中途半端に終わってしまって、 学習できません。 子ども達はとても素直なので、気がつけば、自分達で仲直りしています。 大人ほど、意地をはったり、こだわったりしません。 少し前ですが、さぶが、中学生から、引きずりまわされ、擦り傷を負って、じろにおんぶされて 帰ってきました。 さぶは、やんちゃで、怖いもの知らずな面があるので、恐らく中学生に向かって、偉そうな口を きいたんだと思います。 そんな時も、私はさぶにとって、いい経験だと思って、中学生には感謝したくらいです。 それからは、さぶも口のききかたを気をつけてくれるはず、だと思ったからです。 同学年では力加減が強くて、親分肌のさぶも、自分の身の程を実感できたことでしょう。 擦り傷程度で学習できて、いい経験になりました。 兄弟げんかも同じ事で、私はほとんど介入しません。 ただ、私の機嫌が悪いときは「うるさーーーーーーい!」と怒鳴ってしまいますが・・・(反省) ほっといて、自分達で解決してくれるのが一番の教育です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.18 20:28:55
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