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2008.05.12
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カテゴリ:つれづれ
頭にきていることがあります。
近頃、本当によく思うのですが、子どものトラブルに介入しすぎる親が多すぎる。
多少の喧嘩や、多少の擦り傷は、親はだまって見守るべきだと思うのです。
一方的ないじめや、暴力、病院に行くほどの喧嘩は、やはり、大人がフォローしてあげるべきだと思います。
それ以外は、いい経験、だと見守ってあげないと、子どもにとっても不幸です。
親が途中で介入すると、解決法や、相手の気持ち、自分の気持ち、が中途半端に終わってしまって、
学習できません。
子ども達はとても素直なので、気がつけば、自分達で仲直りしています。
大人ほど、意地をはったり、こだわったりしません。

少し前ですが、さぶが、中学生から、引きずりまわされ、擦り傷を負って、じろにおんぶされて
帰ってきました。
さぶは、やんちゃで、怖いもの知らずな面があるので、恐らく中学生に向かって、偉そうな口を
きいたんだと思います。
そんな時も、私はさぶにとって、いい経験だと思って、中学生には感謝したくらいです。
それからは、さぶも口のききかたを気をつけてくれるはず、だと思ったからです。
同学年では力加減が強くて、親分肌のさぶも、自分の身の程を実感できたことでしょう。
擦り傷程度で学習できて、いい経験になりました。

兄弟げんかも同じ事で、私はほとんど介入しません。
ただ、私の機嫌が悪いときは「うるさーーーーーーい!」と怒鳴ってしまいますが・・・(反省)
ほっといて、自分達で解決してくれるのが一番の教育です。





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最終更新日  2008.05.18 20:28:55
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