今日は、子どもの通う教室の校長先生の講演会がありました。
私はこの校長先生が大好きです。
ライフスタイルも人間的にも尊敬するところばかり。
聖人のようなイメージがあります。
とても優しくて穏やかで人のために努力される方です。

こんなお話でした。

子どもを素敵に育てましょう。
感情豊かな子どもに育てましょう。
一つのことに夢中になれる、集中、こだわりのある子どもに。
思ったことをすぐに行動に移す。
失敗してもやめない、あきらめずに、やり続ける。
高いハードルにチャレンジ。
野球のイチロウさんは、他人のバットには絶対触れない、悪い気をもらう気がするから。

親はいつもニコニコして周りの人にもきちんと挨拶する姿をみせましょう。
朝起きたら、子どもを抱きしめ、「○○ちゃん、おはよう。」
お友達を大切にするように教えましょう。
一番は人に譲りなさい、人に譲ることを教える。
自分の専門となったら、それは人には譲らないぞ、個性の分野での一番を目指しなさい。
人を認めることを教える。
愛情を伝え、抱きしめ、明るく、プラスの波動を伝えましょう。
徳に生きることを教えましょう。
人のことをねたまずに、皆のことを褒める人間に育てましょう。
自分中心ではなく、人のために生きる。
宇宙の法則・・・宇宙に徳を積む。
　　　　　　　　宇宙１０倍返しの法則
　　　　　　　　例えば、１０円募金したらそれが宇宙銀行に徳として貯金され
　　　　　　　　いづれ、１０倍になってわが身に返ってくる。
徳を積む、ということ、例えば簡単なことは・・・
　　　　落ちているゴミを拾う
　　　　お友達を褒める
　　　　ありがとう、という
　　　　自分の家の前を掃く
　　　　隣の家の前も掃く
　　　　寄付をする
　　　　コンビニの募金箱に一円いれる
中高生の間ではやった「ヘブンズパスポート」
　　　　いいことをするとシールを貼っていくノート
人の役に立つ生き方をすると、人から信頼され、自然とリーダーとなる。
自分を磨く
「第一人者たれ！」何をやってもいいが、自分で責任を持て！
自分のため、よりも人のため。
勉強中心ではなく、人のため。
人の役に立つ生き方をしなさい。
友達を大切にしなさい。
友達を大切にしていると、みんながあなたを助けてくれるよ。
人間関係が一番大事。

すいません、羅列で。。。
講演会事体は、間、間に具体例をたくさんいれていただき、分かりやすいお話でした。

その後、子ども達にも、お話をしてくださいました。
「人間は魂を磨くために生まれてきています。
自分のためではなく、人の役に立てる人間になりなさい。」
たろは、この「魂を磨くために」と言う言葉に深く感銘をおぼえたようです。