初めて行った宮崎の宿
春の終わりに宮崎へ旅行に行ってきたのですが、今さらながらご紹介したいと思います5月、TVで見た高千穂峡に魅了されて高千穂へ。宮崎空港に到着まもなく、とあるお店で店員さんとお話ししていると店員さん「ぇー、休日に車で高千穂峡?夜に出発するの?」私 「ぇ。明日のお昼に行こうかと思ってますょ?」店員さん「ありえなぃ・・・・。混むよ?」私 「そんなに混むんですか??」と会話をし、出発は朝に変更。寄り道したいところもあったので、のん気に馬が背なんかに行ってた。でも、話しを聞いてたよりかは空いていて、高千穂峡には午後3時前には着きましたそれにしても、人が多いぃ、、、。市内では見られない行列がここでは・・・。(失礼。。。)ブラブラしてると、宮崎のことを調べていた時に発見したとあるソフトクリームをここでハケーーーン(/^^)/わーぃわーぃと喜んでいると彼が列に並んで買ってきてくれました『日向夏みかんアイス』です噂に聞いてはいましたが。。。こんな美味しいとは・・・。感激そんなに喜ぶと・・・・彼は「ん。もう一つ買ってきてあげようか?」って。いぇ。2つも食べれませんョ。笑でも、また食べたいなぁ。。。そして、私が宿泊したお宿は旅館 雲海の宿 千木 門をくぐるとすぐ左手にわんちゃんがいるのですが、超!大人しいの!! すごく人に慣れてて吠えないよい子でした お部屋も広くて、洗面所もついててとっても清潔★(ココ重要) お食事も地元の特産品など、ここでしか食べれないものが本当に美味しくいただけましたそして、お食事の後「夜神楽に行かれますか?」と質問され・・・ なんだろ?と分からない私達は「あ、はぃ。」とつい答えてしまいました。 宿泊のお客さん皆でバス移動=333このバス移動が一番楽しかったかも(笑) そして、到着。高千穂神社。 さっき、食事前に散歩したのに・・・、ね。って感じでしたが、夜の神社怖い。。。 夜神楽とは、「高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に隠れられた折に岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が調子面白く舞ったのが始まりと伝えられ、古来私共の祖先は永い間高千穂宮を中心にこの神楽を伝承して、今日に及んでおります。毎年11月の末から翌年2月にかけて各地農村で、三十三番の夜神楽を奉納し、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を祈願するものであります。 神楽の順序は、行われる地域によって違っています。」だそうです。。 写真でご紹介すると。こんな感じ↓↓ なんか、しゃべりながら踊ってました(笑) 中は熱気ムンムンですごい数の人でした。 これは、1回経験したらもぅいいかも。。。。苦笑 そして、お宿に戻りお風呂に入り・・・朝、出発するときお宿からオニギリのお持ち帰りサービスが 帰りの車の中でバッチリ頂きました(満足) *:.゜:。*