|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2年ほど前から日記を書いてなかったのですが、 ここ2年間に私に起こったことです。 人生の転換期となる出来事でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中3のとき、親の都合でアメリカに移住し、 高2の夏(2年前)に帰国して、東京の私立女子校に編入したのですが…
もともと人見知りだったので緊張してガチガチ^^; クラスの子とうまくいかず、 一部のクラスメイトに陰口を言われるようになって 休み時間は勉強したりして一人ですごしてました。 今思えば、 ひたすら勉強するしかない状況に追い込まれたおかげで、 古文、数学、など留学中にとったおくれを取り戻せて、 しかも好成績を残して先生の信頼も得れたから、感謝です
でも当時は、毎日不安で怖くて 学校に行くのが苦痛でした
「ムカツク。」 「あいつウザイよね。」 「死んでほしい。」 こういう言葉がしょっちゅう聞こえてきて、 いつも自分のことかも・・・と思って、すごい悲しかったです;;
家でも両親が嫌いで毎日親とののしりあってたし、 忙しくて小学校からの仲良しの友達とも連絡をとれず、 孤独で憂鬱な毎日でした。
自分は誰にも愛されてない、生きる価値のない人間なんだ 親や友達、周りに迷惑ばかりかけて 死んだ方がいいのかもしれない・・・ いつも学校から一人ぼっちで帰るとき、 都会の狭い曇り空を見上げながら 「私はこの世に必要ですか?」と考えてました。
あの頃は本当に地獄でしたね^^; 今の自分がいることに、心から感謝します
< つづく(笑) > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|