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カテゴリ:共消費型民主主義
NBをしていると、いろんな人がいて、いろんな考え方があって、でも、世の中を動かしているのは20%の人に過ぎない・・・そのトレンドリーダーとなるとさらに絞り込まれて、その数%の人たちに莫大な収入が発生する「理由」が飲み込めるようになれましたね。
かつて、多くの労働者が「不当な時間と質」の労働を強いられている現状を見て、カール・マルクスは「プロレタリア独裁」による社会主義革命を経て、共産主義の段階に進んでいくのは「歴史の必然」であると喝破しました。 イマ、様々な「労働法」に保護された労働者は、労働者の自覚すらもてないでいる・・・と嘆く人がいますが、19世紀の労働に比べてどれほど安楽化していることか・・・という「事実」を見れば、当然です。 食うや食わずで「職人」修行した人なら、誰もがイマの労働者の労働など「働く」内にも入らない、と感じることでしょう。それでも、一家の大黒柱の「家族の生活を支える必要性」が消えるほど社会保障が行き届いているわけではありません。いや、むしろ逆に自分のことは自分で守るしかない状態が進んでいるのではないでしょうか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月12日 23時23分38秒
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