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カテゴリ:日々雑感
明日から、4日間朝一から夜まで代々木のS会で仕事です。
今日は、渋谷のM学院で個人指導がありますが、昨日はついに教務主任に直訴しました。言語能力が高い一方で機械的な暗記を不得意とする・・・典型的な理系頭の学生に「旧態然」とした英語指導しかしないのでは、ミスミスその学生の将来を奪うことになる・・・そのことに対する「責任性」は、単に学生の出会いに帰すべき問題ではない、ということを「言葉柔らかに」伝えたつもりです。 でも、わたしも今回の教訓を「他山の石」として胸に刻みたいと思っています。常によりよいサービスを提供できなければ、生き残ることができない、というだけではありません。 予備校講師というのは、なんらの権限もありませんが、これまでに「言い過ぎた失敗」や「言わな過ぎた過ち」を繰り返してきたからこそ、生徒の将来に寄与できるかどうかという充実感だけを頼りに生きるしか道がないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月23日 09時45分44秒
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