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カテゴリ:日々雑感
バードメンさん、コメントをありがとうございました~ m(_ _)m
わたしの知っている英語の先生に、文法を全く知らずに「英単語集」を5冊こなして、慶応の文学部と上智の外国語学部に合格した人がいます。 何でも、アノ長文で有名な慶応の文学部の入試で、知らない単語が4個しかなかったんだそうで・・・(後日談はまた後で・・・) 同席していた化学と物理と生物の講師6人の全員は「唖然」として眼が点になってしまいました。 というのも、「単語集とか熟語集とか、単純作業過ぎて終わらないよね~」 という話の流れに対するコメントだったからなんです。 1冊も終わらない理系講師たちと、5冊も終われる文系講師・・・これが、理系頭と文系頭の違いなんです。 文系頭の人は、小学生・中学生のときの「脈絡のないことを丸暗記する」力をそのまま持っているんですが、理系頭の人は「筋道やつながりが理解納得できないと受け容れられない」思考回路なんです。 今までの学習法で英語が伸びない・・・それは、理系頭なのに文系流の学習法に染まりすぎているか、文系頭なのに論理的につかみとろうとしすぎているか、のどちらかに大別できます。 なぜなら、数学と違って、英語はかけた時間にほぼ比例して伸びる「語学」だからなんですよ~♪ (明日に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月15日 19時36分58秒
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