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カテゴリ:告知瓦版
3年と3ヶ月、お世話になったMarine Zorroでしたが、このたび、追加予約を入れるのを全面的に考え直すことにしました。CS会員になるのに70万円を入れたり、経営に少しでも良かれといろいろなサポートをしてきたつもりですが、2つの事件の顛末に「未来のZorro」のテイタラクを見てしまったように思いました。
1)足が痛く、高尿酸血症の劇症化を恐れて水中で自分を守った行為に、わたしは自分の身勝手を謝ったのですが、そのときのガイドからはなんらの話し合いの場を持とうとする意思表明もありませんでした。 2)会社の危機を救う芸能プロダクションとの鉢合わせが2回続いてしまい、少し辟易していましたが、大先生の「正論」(説明不足の点を解消すると共に、ゲストがいるんだから4時まではゲストのための施設使用を優先すべき、というもの)に納得していました。 ことは、その鉢合わせを回避する方向で河津七滝温泉に行くとき、古い会員の1人が車の中で喫煙をしたんですね。わたしが平日に潜っているのは、喫煙ダイバーと一緒になりたくないからなのに、よりにもよって車の中です。 早速、たまたま、件のガイドがスタッフとして運転していましたので、「殴ってやろうかと思ったぐらいなんだ」と告げておいたんです・・・それは、もし次に同じことをしたら、スタッフとしてきちんとした態度をとって欲しかったからなんですが、帰りの車でその会員がタバコに火をつけたにもかかわらず、何も言わなかったんです。 仕方がないので、「止めてくれる?」とやんわり静止しました。「つけちゃったんだよ」と言って消そうとしないので、「ふざけるな、さっきも殴ろうと思ったのをガマンしたんだ。お前の煙にオレの健康を害されるために来ているんじゃないし、元々、オレは喫煙ダイバーと一緒になりたくないから、平日潜りに来ているんだ」と堪忍袋の緒を切らしました・・・で、件のガイドはなんて言ったと思います? 「言いすぎですよ!」だって。 わたしがわたしを守ろうとするたびに、「ワカラナイ」「言い過ぎ」なんて言ってるスタッフがいるようでは、この先、大先生亡き後のZorroは目に見えている・・・というのがわたしの結論です。 わたしの言っていることが正論なのか、わたしの身勝手なのかは、大先生亡き後のZorroが証明してくれるでしょう。 件のガイドとの納得いく話し合いがもたれるまでの間は、とりあえず、予約を入れるのを控えさせていただこうと思います。それで、Zorroの会員資格を失うのならば、それもやむをえない、と感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月23日 18時50分02秒
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