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カテゴリ:日々雑感
「問題カード」づくり・・・最も単純にして、最も試験場での再現効果を生み出し得る手法です。
カードといっても、使うのはルーズリーフのノートです。 表には、問題をコピーして貼り付けます。大きい場合は縮小コピーし、それでも入りきらないときは折りたたんで、1面を貼り付けて、広げられるようにします。 裏の下に「解答」を書くか貼り付けしておけばいいのです。 この裏の80%に「解説」を「手書きすること」が大切なんですね。 手書きを通じて、脳に書き込まれます・・・そのとき、大切なことは少なくとも書いていることが「理解できている」ことです。 だから、誰か他の人に訊かれたら、こうして考えるとこんな答えが出るよ、と説明できなくてはなりません。 後は、12月からの75%以下に制限した時間での70%以上の正解率を確保するトレーニングをすること。 より確実により短い時間で一定の内容をクリアできる力は、毎日のトレーニングによってしか得られないものなんですね。 受験生諸君、浪人は11月一杯までは負荷をかけてOK。現役生は、受験の1週間前まで負荷をかけてOKです・・・(次回は睡眠時間の削り方) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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