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カテゴリ:受験生の皆さんへ
成功体験シミュレーションとして、最も位置づけやすいのが大学受験による「合格」です。推薦試験でなければ、ほぼ「自助努力」だけの結果として、その果実を受け取ることができます。
資格試験にもほぼ同じような面がありますが、入社試験や公務員採用試験には、実力だけではない要因も入り込んでくるので、成果による評価を自分自身の行動の変化にフィードバックするのが難しいと思います。 では、受験に成功するために何をする必要があるのでしょうか? 1)受験に必要な教科について、ルーティンワークを決めること。 得意な教科なら3~5分で解き終えて答えあわせできる問題を、不得意な教科ならはじめは1~2分でとき終えて答えあわせできる問題を、それぞれ30題選んでください。 どんなことがあっても休んではいけません。ですから、たとえ身内に不幸があっても、40度の熱を出しても「やれる課題」とできる問題を選びましょう。これが「脳活性」と「やる気」の源泉になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月31日 09時29分34秒
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