誰に何を伝えたいのか
おはようございますきよっぴです今日は曇り空ですね少しすごしやすそうでほっとしています^^ 昨日は小桃堂でオイルトリートメントの勉強会でした名古屋からいらしている助産師さんと一緒に、、、おかあは再受講しています。昨日は今学んでいるこのトリートメントを、誰に届けたいのか?誰に受けてもらいたいのか?を確認するため座学が中心でした。 うひひ。これはおやつだよ。 一通りの手技を覚えるだけなら、きっと他の講師もいるでしょう。いろんな方法で、勉強することができると思います。でも、おかあは、亜莉さんのセラピストとしての姿勢や実験検証する惜しみない努力などそういう姿にほれこみ、学んでいこうとストーカーのごとく(!)おっかけております(笑) だからこそ、昨日の亜莉さんの、「だれに?」「なにを?」「言葉にしたらどんな感じ?」「本当にそれはやりたいことですか?やってみたいですか?」 質問ひとつひとつがまるで宝物のようで、しっかりと自分のココロに刻んできました。 パン講座でも、レシピを教えてくれる講座はいっぱいあるだろうけれどレシピ脳を作る講座はあまりないよね。初心者でも、自分の生活スタイルに合わせて自分の食べたいお好みのパンを作ることができるんだよ。それはほんのちょっと、考え方だったり、見方だったりをかえてみるだけ。今までの講座の中でも、パンを作ったことがない...という方や、フライパンとか持ってなくて...という方がどんどん変化していくのを見ています。 なのでね、きっと、トリートメントの講座も同じなのかな?と思ったの。「おかあがどうしてこれを学びたいと思ったのか?」「だれに届けたいと思ったのか?」が大事なのだなーと。実際にトリートメントをしていて思うのはもちろん『基本』は大事ですが、お客様ひとりひとり身体は違うのでまったく同じ手技にはならないのです。ひとりひとりに合わせた手技を組み立てる脳...手技脳(...漢字にするとちょっと怖い)(笑)を学んでいるんだと思います。 ...と、ここまで書いてみて、やっぱり言葉にするのはちょいと苦手かもと思う(爆) ってなわけで、昨日の講座でおかあが感じたことを書いてみました^^ でもって、おかあの出張トリートメントのキャッチコピーができました。 『ちびっこも ママも おうちでゆったりリラックス♪ゆいま~るの出張トリートメント』おかあを貸切にしてみない? うふふ