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テーマ:今日の出来事(292865)
カテゴリ:日常日記
今日は午前中、病院へ行くために会社へ届出を出して 午後から出社にしました。
定期的に行っている病院で、クスリを出してもらいましたの。 (べつに病気ってことでもないのですいが) ついでに皮膚科へもハシゴして、季節の変わり目になると悪化する 皮膚炎のお薬も処方してもらいました♪ そろそろ花粉も飛んでいるっぽくて、眼&鼻の調子もイマイチなので 内科にも寄りたかったけれど時間切れw ま、皮膚科のほうでアレルギーの内服薬が出たのでしばらくはそれで様子見です。 で・・・病院を出て会社へ向かうのに札幌駅付近を歩いていました。 すると、向こうからとぼとぼ歩いてきた≪みすぼらしい老婆≫の表現がピタっとくるような おばあさんに、「ちょっと・・・ちょっと・・」と話しかけられてしまいました 「は??なんですか?」と見ると・・・やっぱ見るからにみすぼらしい。 しかも、歯がほとんどない こわいよー。 すると老婆はささやくように、私に言ったのです。 「ちょっと。。。。500円くらい貸してくれない?」 「え??」 「いや。その。ちょっと。。。お財布忘れちゃって。うっかり」 从リ ゚д゚ノリ ハァ?・・・金を貸せ???っつーか、アナタ誰ですか?? と、いうより それ、返す気ないでしょう!?!?返さないよね? それって、貸すって言わないし(爆)くれってことでつか? うむ~ 残念なことに、人様に500円を寄付できる金銭的余裕も慈善的精神も皆無っす それでも、税金は がっつり支払っております! って訳で、 「お金は貸せないんです~、ごめんなさいね!」(wなんで謝ってるんだろ?) と回答しそそくさとその場を去ったのでした。 これが、ファンタジー物語とか魔法物語なら・・・ あのおばあさんは仙人で、500円を貸してくれた善人の元には その日の深夜に、恩返しのお地蔵さんとか、鶴とかが色々と登場して いいことあるのかもしれませんが(笑) 残念ながら24時間営業・電脳社会の現代に仙人なしでございますー。 でもホント、ちょっと怖かったですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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