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カテゴリ:日々の出来事
今日は、親子スケート教室に参加してきました♪
このスケート教室は、区のスポーツ振興財団主催のもので、往復はがきで申し込みが必要というもの。 申し込めば誰でも参加できるのかと思っていたら、今年は80人の定員に160人程の申し込みがあったそうで、お友達の中にも落選した方がチラホラ。。。 フィギュアスケート全盛期の今、このスケート教室は数年前から大人気だそうで、中々当選できないんだそうです。 どうやら、うちはかなりラッキーだったようです(^^)。 指定されたスケートリンクに到着すると、すでに早朝練習している人達が沢山いました。 なかなか見事な滑りっぷりに、期待感で盛り上がる参加児童たち。。。 しかし、現実はそう簡単ではありません! 自分達の番には、ヘルメットを被り、手すりをつかみながらヨチヨチとスケートで進む子供たちの姿は、なんとも微笑ましいものでした。 今回は親子教室ですので、子供たちが指導を受ける横で、大人たちも先生の指導を受けます。 これがクセモノでした。。。 思えば最後にスケート滑ったのなんて、30年以上前の話。。。(^^;) 氷の上に立つだけで精一杯の私が、うっかり「3回以上スケートに行ったことがある」と言ったが為に、少しスケートが出来る人のクラスに分けられてしまったから、たまりません! 周りの人達はスイスイ滑っていく中、一人遅れてヨチヨチついていく私。。。 前半が終わるころには、足は痛いし、精神疲労もかなりのもので、もうグッタリ。。。 だって、前に進むのもやっとなのに、滑りながらしゃがんだり、後ろ向きにスイスイなんて滑れるものですかっ!!!(-_-#) で、後半は初心者グループに混ぜてもらって、ホッと一息♪ 着実な指導で、最後には後ろ向きに進んだりすることもできるようになりました。 やっぱり、自分のレベルに合った指導って大切ですね。。。無理は禁物。。。 そんなこんなで必死な2時間を過ごしている間に、子供たちはグングン上達していました。 やっぱり子供は覚えるのが早いわ。。。 今回は自分も滑っていたため、写真を撮れなかったのが本当に残念です。。。 それにしても今回は、スケートが「丹田・センタリング」という、身体の基本感覚を鍛えるにはとてもいいことをつくづく実感しました。 重心の作り方、足でしっかり氷の上に立つ感覚をつかむこと、回転するときは自分の中心軸を感じること、バランスを取ること。。。 すべて、そのまんま「丹田・センタリング」です!! 正直なところ、明日・あさっては足腰を中心にかなり酷い筋肉痛になることは間違いないのですが(笑)、それでも身体の感覚は冴えています! 「丹田・センタリング」は、そればっかり追っかけるのではなく、こうして何かの活動と絡めて身体の感覚に染み込ませると、より深く生かしていくことができると感じました。 という訳で、今年の冬は少しスケートやってみようかな~♪と思い始めていることろです。 それに、何よりも滑れるようになると、とっても楽しいですし♪ 楽しいのが一番ですね(^^)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.21 20:12:29
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