今日はオリンピック男子フィギュアスケートでしたね!
ライブでテレビを見ていた私は、まぁ~一体何年ぶり!?というくらいハートがドキドキしていました(笑)
小塚選手のときからかなりドキドキしていたのですが、高橋選手の時はMAXで、もう私がこんなに緊張してどーすんの!?っていうくらい、心臓バクバクしていました。
この位ハートをドキドキさせてくれる男性とぜひ出会いたいものです・・・(爆)
今回の演技を見る限り、やはりライサチェク選手は断トツの素晴らしさだったと思います。
金メダルは文句なしでしたね☆
なんていうか、オーラがすごかったです。
それに比べて、銀メダルのプルシェンコ選手は、フリーでは精彩を欠いた演技でした。
培ってきた技術力でカバーしたけれど、エネルギー的な冴え具合は悪かったですね。
高橋選手も緊張ゆえに自分を発揮しきれなかった部分が多かったと思います。
でも、その時に出せるものが、その時の自分のベストですから、精一杯滑ったことと思います。
とはいえ、このメダリスト3名は、ショートプログラムの時から他の人たちとはオーラが全然違っていました!
あのオーラの強さ、濃さ、そして広がり・・・半端じゃありませんでした。
ですから、きっとこの3人がメダルを取ると思っていましたよ~(^^)。
オーラがあれほどパワフルだったのは、実力の裏付けがあるからなのは確かですが、それだけではない、精神力の強さゆえなのでしょう。
特にライサチェク選手とプルシェンコ選手は、迫力が凄かったですね~~!
高橋選手も強いパワーがありましたが、他の2人に比べると少し弱くて、それがギリギリ銅メダルだった結果につながったのかな・・・と思いました。
今回この3人のエネルギーを見て、私はもの凄く学ぶところがありました。
並みレベルではない日々の鍛錬・苦労の中で、それでも決して諦めず、前だけを見て鍛え抜いてきた心の強さが、エネルギーとなって表れてくるのですね。
周りの人や場所を飲み込むほどの、とても強い力でした。
どんな苦労も試練も、決して無駄ではないんですね~☆
試練があったからこそ、勝ち得ることができたのでしょう。
とっても勇気を与えてくれますよね。
それに比べて、ちょっとした心の隙・甘さが出てしまって残念だったのが、織田選手でしたね~(>_<)。
今回靴ひもがきれたアクシデントは、決して運が悪かっただけではないように思います。
試合前からひもはきれていたにも関わらず、「練習の時の感覚が変わってしまうと困るから」と、切れたひもを結んで出場したのだそうです。
確かに、そうなのかもしれません。ひもを変えていたら、また別の問題が出ていたのかもしれません。
でも、本番中にひもが切れて困る可能性を、甘く見ていたのは確かでしょう。
そこに付け入られる隙があったのは確かですよね・・・。
オリンピックには魔物がいるっていいますから・・・(^^;)。
織田選手も、色々な苦労を乗り越えてきたのは確かです。
きっと外部の人間には計り知れない努力をしてきたことでしょう。
でも、きっとどこかに甘さがあって、それがこういう形で現実創造されてしまったのでは・・・と思わざるを得ません。
現実は、意識が作るものですから・・・。
演技自体は素晴らしかったのですから、これを良い教訓に、次回のオリンピックも出場できるように、ぜひ頑張ってもらいたいです!
いよいよ来週は女子フィギュアですね!
真央ちゃんやミキティ、鈴木明子選手はどうなるのでしょうか!?
今からハラハラドキドキしています(>_<)
結果はどうであれ、どの選手にも、「100%出し切れた」という素晴らしい演技をしてもらいたいですね~♪
みんな、頑張れ~~~♪