Baby Signs 天使のささやき

興奮さめやまぬまま午後。
職場の休憩時間にお茶をひとくち頂き、途中、お手洗いに。
戻って席に着き、再びお茶をふくむと
またまた尿意（しかもMAX）が。

？？？？

トイレが近いな～(笑)と感じつつ
（しかし、まだこのときは余裕があった）
再びお手洗いに行くと
すこーしだけ。

座位から立位に体位を変えただけて
再び強烈な尿意MAXに襲われ
どうにも不思議な状態に。

いきなりの体の変化に
頭がついていけず
けれど、
時間と共に悪化すること数時間
この異常な感覚が我慢できないようになり、
（子宮にできた腫瘍が圧迫している？
　　子宮が落ちてきた？）という
勝手な妄想まで繰り広げられ
急遽、病院へ。

職場の先生方も心配してくださり
膀胱炎説も出たのですが
出血もなく、痛みもないことから
午前中のあの診察が原因？とまで謎は深まるばかり。

病院までの道中も
揺れとの戦いでオソロシイ時間経過体験でした。

内科と婦人科のある
紹介していただいたはじめての病院受診。
診察以外は、ほぼお手洗いに居た形ですが
検査結果、膀胱炎と判明。

妄想が恐怖すぎたので
一安心しつつも
診断が下されたままでは回復もせず
きたときと同様
揺れと戦いながら帰宅。

超MAXなのに「でない」辛さは尋常ではなく
それでも、痛みのある膀胱炎の方よりは
救われているのかしらと？
自分を誤魔化しながらの戦い。

微熱もでてきてガタガタと体が震える始末。
こんなで眠れるかしら？と不安をおぼえながらも
頂いてきた薬（抗生物質）と大量に飲んだ
利尿作用の大きいお茶が効いてきたらしく
真夜中にはだいぶ楽になってきました。

膀胱炎は体の抵抗力が落ちてきていると
かかり易くなるようです。
腰痛を我慢してきて1ヶ月。
ストレスも限界だったのでしょうね？！

そして、やっぱり健康が一番

痛いという症状ではありませんでしたが
オソロシイ経験を体感しました。