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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:学校
6月に入り、林間学校も終え、
プール開きをした学校。 いよいよ体育で初プールの授業になりました。 小柄な我が愛娘は 1年生のときから新しいスクール水着を購入せずとも 済んでいた体型でしたが 今年は大丈夫でも新調してあげようと 先日、おNEWを選んできたばかりでした。 今日の授業に備え 前身ごろには、通常、学校で使用する名札サイズの フルネームの布名札を 左胸にアイロンプリント。 後身ごろには、腰から背中の半分ほどを覆う 苗字のみの名札をアイロンプリントと 四隅とその中間地点付近の細かな縫い止めを施しました。 実は、名札の面積が大きいため アイロンプリントのみでは 剥がれてしまうため、面倒でもがんばって縫うと シーズン中、お直しが少ないのです。 また、名札部分全部をぐるっと縫って一周させると せっかくの収縮素材の水着が 大きな面積を占める名札サイズで伸びなくなってしまいます。 縫い作業終了後のアイロン接着を終え 翌日の晴天を願いながら 今日を迎えました 子どもはプールが大好きですよね。 北埼玉地方はピーカンの晴天! 初めてのプール授業を気持ちよく迎えられたのではないかな?と 仕事中、青空を眺めていました。 金曜は、進学塾とピアノと大忙しの日程。 ゆっくり愛娘と雑談するのは、 家に帰って、ドラマを見ている時間でした。 そんな待ったり時間・・・ 急に思い出したように 「そういえば、ママ! 今日のプール、大変だったよ!」と愛娘。 どんな事件が起きたのか興味津々で身を乗り出すと 「名前が! 私の水着の名前が、前と後反対に縫い付けてあったよ!」と 衝撃的な発言が! よくよく話しを聞くと 更衣室で名札通り水着を着ると なんとも違和感のあるお尻に気づき (お尻だけハイレグ状態になります。) 脱いで、じっくり見直すと 後と前の名札状態が 反対になっているではないかーーーーー!!! けれど・・・ 気づいたものの・・・ 着替え中である小学生には 受け入れて着るしか選択肢はなく まるで腹巻のように腹部に名札をあしらった格好で また、後からは 明らかに 「オカシイだろ!」と突っ込みたくなるような名札が 右の肩甲骨下に申し訳なさそうに お名前を知らせている状態で 更衣室を出たそうです。 当然、更衣室の同姓からは、即効で! 「反対だよ~」と大爆笑のご指摘が。 的確なご指摘ありがとう・・・ 「あはは・・・お母さんが付け間違えたみたい・・・・」と笑うしかなく・・・ その後、水着を着たまま 先生に相談に行ったらしい。 男性である隣の担任の先生は 「仕方ないですね・・・・」と冷静に一言。 女性の我が愛娘の担任の先生は 「カワイイお母さんですね」と このユーモアのあるダメ母をかばってくれたようです。 そして、授業! 今日の一番目立っていた人物は 間違いなく愛娘。 黙認する理由もない異性からも 「面白いやつ」扱いだったとか。 私の失敗でありながらも あまりの可笑しさに 悪いと思いつつもこらえられずに 腹筋を大いに使っての爆笑。 愛娘もなかなか器が大きく 私に対して怒っていなかったのも尊敬してしまいました。 (自分が子どもの立場だったら、どうだったかな?) ドラマが終わってからは ファッションショー開始です! どんな状態だったか再確認し合いながら またまた2人で大爆笑! パパが帰ってきてからも 大爆笑 たぶん、明日、お腹が筋肉痛 月曜日にもプールがあるようなので お休み中にせっせとお直しです。 失敗ママで、ごめんなさい。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.13 01:12:28
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