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カテゴリ:ちいさなくらし
私の絵が好きだという人が
こんなにたくさんいるとは 思わなかった。 どんどん絵を描いて欲しいと。 39先生に39本の色鉛筆。 お誕生日プレゼントにいただいた。 きれいな色ばかりの。 いろんな思いがこもったプレゼントとカード。 これまでどのくらいたくさんの方々から いただいただろう。 溢れるほどの幸せがいっぱいで ここからまた誰かの光の器を 満たす愛になっていくことが嬉しくて。 両手に抱えきれないプレゼントがあまりにも 多くて多すぎて私の目から 感謝の涙がこぼれた。 一つの小さな命 女の子の小さな命を亡くした喪失感。 自分を責めても足りない。 罪悪感でいっぱいだった。 しかし実際には生きて成長し続けている。 愛と感謝と調和となって。 明日は31歳の誕生日、あさってはお正月を迎える 2000年のこの日。 小さな桐の箱を抱えたわたしと一緒に 雪の舞う火葬場に一緒に 行ってもらいたかったのはお父さんだった。 お母さんにはホノカアタウンと ヒコザルをみていてもらった。 あのころ抱えていた白い布に包まれた桐の箱が 私の中で素晴らしい愛と深い感謝に成長していた。 なかなかしがたい許しの愛を学ばせていただきました。 当時の元だんなさんと、12歳年下の 高校卒業したてだった女性、おふたりのおかげです。 30歳になってすぐの出来ごとでしたが、 私もいよいよ30代最後の年になりました。 今こんなに素晴らしい今を過ごしているのも、 多くの皆さまのおかげです。 私の両手に抱えきれない愛と感謝と調和が溢れたら、 どうぞお二人にも届きますように。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2009 09:49:19 PM
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