ちいさなくらし

聞いてしまった言葉、見てしまったことが
わたしにとっては、衝撃的で消化しきれないでいた。

わたしにとっては・・。なので
みんなにとってはたいしたことではない。

夜明けとともにそれも宇宙へと
流された。感謝とともに。

夜が明けたころ、
一瞬一瞬がとてもしあわせなことに
感謝した。

目の前にあるものごとを
しあわせな瞬間ばかりであるのも
自分でつくりだすものと、知っている。
今日をとう生きようか。

消防署見学にいくヒコザルの
踏ん張りどころのホノカアタウンの
糧となるご飯をつくる。

笑って笑わせて
エントランスで歩道にでる子ども達の
身体をぽんぽんって叩いて
いってらっしゃい、気をつけて。と
笑顔で言って大きく両手を振る。

ふたりとも、登校の時間を一緒に
してくれれば良いのだけど。

ヒコザルがめちゃくちゃ早く行くので
２回同じ事をする（笑）

ぴょんぴょんジャンプして両手を振る。

いつの間にか、
そうやってしまう。無邪気な私。

全身を揺らしたいのと、
脇の下とわき腹を伸ばしたい（笑）

乾燥して歯に唇がくっついてるから
ヘンな笑顔のまま後ろを向くと、

同じマンションに住む人が
後ろにいたりして（笑）
ここでもまた笑う。

笑ってごまかす（笑）

土のお布団に眠る葱ちゃんを出し（これが寒い・（笑））
今日も葱ちゃんをチョップ（笑）
年末母が植えてくれた葱ちゃんたちも
もう残り１本になってしまった。

みんなが学校に行けば
パソコンのチェック。
予約状況を見て

お家にやさしく。
そしてご先祖さまへ感謝。
そして宇宙にも。

毎日サロンに来る見えない存在に・・・
朝一番に来る見えないお客さまにロミロミする。

この土地に住めること。
この会社で働けること。
ゆうころりんゆうころりんって
話題にしてくれて優しいエネルギーを
送ってくれている遠くから届くもの。

子ども達が無事に安全に過ごしていることにも・・
大きなことから
小さなことまで

目の前にあるものに
アロハの心のなかの
謙虚な気持ちで接していく。

さて。今日も素晴らしい一日が始まった。
私に用意された１日。

ひとつひとつ謙虚な気持ちで。

ありがとう。