ちいさなくらし

子ども達と一緒に
ドルフィンスイムが夢。

ホノカアタウンは泳ぎ得意で
メドレーもできるから安心。
ヒコザルも期待大。
楽しみ♪

ボートでどんどん沖に行って
船長さんがチャントを唱えて
バンブー笛を吹くとやってくるイルカちゃん。

ジャンプしたりくるっとまわったり、
いや～。楽しい♪♪野生のイルカ。
調教されていないものは気持ちいい～。

はたしてわが子たちは大丈夫？
私の考え押し付けてないだろうか？



みんなは近くにいるんだろうけど
自分の視界に人がいなくて、
イルカちゃんだけになる。

自分が泳いでいる下は限りなく青。
自分が泳いでる下にイルカちゃんたち。

誰もいない。
海と、イルカと私。

ぼ～っとイルカについていく。

私はあまりにも気を遣いすぎていることに
気が付いた。

自分のことだけ考えて。・・と。

え・・

だって周りの人たちのお陰で
今私はこうしているし、
とてもお世話になっている。
自分のことだけ考えていたくないなあ。

・
・

同じなんだよ。

その存在だけで
同じくらい誰かを生かしているし
同じくらいお世話しているんだよ。

きみは自分のことだけ考えて
ちょうどいい。

・
・
・

イルカちゃん～
考えたこともなかった（笑）

っていうか。
いるかちゃんって。
本当にしゃべるんだ。