ちいさなくらし

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• 満月の夜に☆

  満月の夜に月光浴ができるのも、露天風呂のおかげ・・家族で屋上露天風呂に入り、日々の感謝と祈り、そして私自身のメンテナンスができる。今夜の温泉は熱くて熱くて。でも、一度入っちゃうと大丈夫。気持ちいい～☆私はこうして太古の恵にどっぷり浸り満月のエネルギーを全身で浴びる。シャワーのように浴びる。わたしのしている仕事は私が直接お客様の身体に触れているけど、実際は私を通してハワイの自然界の神様や、お客様をお守りしている目に見えない存在が、お客様を癒している。目には見えない自然界のパワーが私を通してヒーリングするんだもの。私自身が常にクレンジングされていないとね。メンテナンスしていないとね。。だからすぐ近くに子ども達がいてくれてとてもhappy☆元気いっぱいで、マイナスイオンの塊で、いつも裸足だから、大地のエネルギーもたっぷり☆こんな子ども達と一緒にいる時間はとても大切。子ども達は本当に宝物。もうすぐ身近に温泉がない生活にはいる。東の山から昇ってくる朝日も浴びられない。満天の星空の下窓を開けて眠りにつくことも不可能だ。でも、大丈夫。生まれる前から温泉に入っていたから。私自身が温泉だし、私自身が朝日で満天の星空。そして、どんな風が吹こうが、いつも穏やかに暮らせる自信もある☆＊＊八風吹けども天辺の月である。だから大丈夫。子ども達もいるから大丈夫。そして、セミナーやワークショップで、東京に行くたび、東京が私を大歓迎しているのを強く感じる。だから。大丈夫。月からメッセージが届いた。

  Feb 2, 2007

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• 今日も☆

  今日も冬休みだ。２２日に終業式があり、あれから一週間になろうとするが、なんだか慌しくて、冬休みどころじゃない。まあいつもこんな風に年が明けてしまうんだけど。。昨夜お隣のこいと旅館さんにご宿泊のお客さま２名様がロミロミにお越し頂きました。こいとさんご宿泊のお客さまも、よくお越しいただき感謝です♪昨夜お喜びいただき今朝も８時からロミロミにお越しいただきました～♪ありがとうございます☆＊午前中の仕事を終え、とりあえず子ども達を外に連れ出さないと。。と、思って、チビッコ４人組（うちの子と兄の子）を連れ、映画へ・・。そしたらやっぱり台本どおり、若干１名観たくない～と、はじまって、まあなんだかんだと、時間が経ち、もうすぐ仕事です。今日は寮で一緒だったみずよが泊まりにきてくれます♪毎年毎年この時期にご家族で泊まってくれます＼(^o^)／わ～いわ～い楽しみで～す☆＊それでは～＼(^o^)／

  Dec 28, 2006

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• 「森は生きている」の感想

  子ども達はすでに保育園在園中に１回観ている「森は生きている」今年は二人とも小学生になり、母と一緒に感動を分かち合える・・と、思ったら、え～。森は生きている一回みたも～ん・・と、ぶ～ぶ～。だって、母さんは観てないもん。歌もセリフもどんな風なステージなのかも子ども達と共有できていなくて、ずっと、行きたいとおもっていたんだもん。でも、ようやくクリスマスの今日、夢が叶った。紀伊国屋サザンシアターまでの道は息子が覚えていて、新宿南口から私たちを連れて行ってくれた。近づくごとに子ども達がドキドキしているのがわかる。受付で、お水を飲んでいると、卒園した保育園の先生がいてびっくり＼(^o^)／保育園も、今日観劇にきたらしい。保育園のおかげでわたしたちが今こうして、森は生きているを観に来ている。いつも大切ないいものを与えてくれた保育園。いつもありがとうって思っているよ。劇がはじまると、子ども達はいつものように、目を輝かせ・・いや、下の子は去年観たばかりだから、なんだか最初から飽きていたような気がしないでもない・・。上の子は年長の時からすでに５年たっているし、会場も、舞台も全然違うものだから、新しい気持ちで見ていた様子。リスとうさぎの軽やかなダンス♪そして狼の怖さ。会場を一瞬にして、森に変えてしまった遠吠えは、努力の賜物だろう。だって、本当にステージを森に変えてしまったのだから。吹雪も本当にこちらまで寒くなってくるような演出だった。「森は生きている」の原題は「十二の月物語」大晦日、気まぐれわがままな女王がとんでもないおふれをだしました。「新年までにマツユキ草をかごいっぱい持ってきたものに、そのかごいっぱいに金貨をあげます」そこに物語にはいなくてはならない欲張りなおばさんとその娘が、吹雪の中、薪拾いから帰ってきたばかりのみなしごを、真冬の雪が吹雪く森へ探しに出してしまいました。ここでよかったのは、なんでも言いなりで、口ごたえしないかのように思えたのに、みなしごはちゃんと自分の言い分を言って、断っているのです。真冬に春に咲くマツユキ草があるはずがありません。もう、死んでしまうのかと思ったとき、十二の月の精たちが年に一度のお祭りの焚き火の光を見つけたのです。みなしごは１月から１２月までの精たちに知られていました。みんな、いつも森にやってくるみなしごの優しい心、純粋な心を知っていたのです。そこで、子ども達はいつもやっぱり神様はみているんだ。。ということを、知りました。大人の目があるからいい子にするとか、人の目を気にして、いいことをするのではなく、常に今自分がいる場所に幸福を与えるような生き方をしてきたみなしごだからこそ、こうした窮地に立たされた時、おもってもみないごほうびが与えられたからです。４月の精がみなしごのために、頭を下げて、真冬の大晦日をあたり一面春の世界に変えてもらったのです。その後も、みなしごは十二月の精のおかげで、いろいろな場面から救い出されます。全て、欲のない優しさがそうしたんだと思います。焚き火の周りで歌い踊る十二の月の精たち。歌声が胸に響き、躍動感あるダンスで巻き起こる風さえ感じました。そういえば、去年息子はコサックダンスをよくしていたけれど、これが、そうだったんだと思いました。まっかに燃え上がる焚き火の美しいこと。そして、子ども達が毎年歌ってきた歌がやっぱりいい。「もえろ　もえろ　あざやかになつはかっかと　てるだろうふゆは　なるたけ　あたたかくはるは　やさしく　てるがよいもえろ　もえろ　あかるくもえろきえないように　どんどんもえろ」今年は一緒に歌える。帰りに夕食を食べているときも、電車の中も３人で劇の話をたっぷり出来た。これがいいから、やっぱり親子で劇を観るのが大好きだ。

  Dec 27, 2006

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• クリスマスプレゼント

  これから東京に行ってきます。今年の我が家のクリスマスのメインは劇団仲間の「森は生きている」です。ところが、子ども達は「え～。東京に引っ越したら、何回でも観れるのに～」とか「え～。往復２万４千円もかかるんだったら、他に買ってもらいたいものが～」「え～。一度観ているからもう、観なくていい～」とかって言う始末。。確かに子ども達はそれぞれ年長の時に保育園で連れて行ってもらっているけど、小学校にあがってから、母と一緒に観にいくっていうのがまた違う感動をあじわうかな＝と思って、いたのです。。でもそうじゃなかったのかな～。またしても、今年の我が家のクリスマスプレゼントは子ども達の成長でした。母が良かれと思っていたことが、必ずしも、子ども達は喜ぶわけではないんだな～と思いました～。来年は３人で仲良く年間スケジュールを組もうと思います。こんな我が家のクリスマス。しあわせなクリスマスを今年もありがとう＼(^o^)／みなさんもhappyなくりすますを～☆。＊

  Dec 24, 2006

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• １年ぶり♪

  気が付いたら、１年ぶりでした～＼(^o^)／みなさんお久しぶりです。今日は２学期終業式♪１００点よりも１位よりも休まず元気に学校通ったことを褒めよう♪♪お昼ごはんはおにぎり（ゆかりの仲間のかおりが最近のはやりです～）と、朝食の残りのお味噌汁（昆布だしにキャベツとネギがはいったなにも考えず作ったみそスープ）それをみんなで食べたら、明日の準備☆＊明日はクリスマスコンサート♪子ども達はリハーサル＊＊＊親は準備☆そろそろ子ども達が帰ってくるので、いったん自宅に戻ります～☆☆

  Dec 22, 2006

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• 宝地図

  リフレクソロジー・レイキ関係で、ヴォルテックスの会報（http://www.reiki.ne.jp/）を読ませていただき早・・早？・・何年だろう。。「知恵マット」に「奏」「ゲル」・・などなど。様々なヴォルテックスの厳選商品を購入してきた。知恵マットには、本当に驚いた。そして、宝地図（http://www.takaramap.com/）も。買っただけで安心してしまった私は、あちこちの人にお貸しして、最終的に兄のところに行き、まったく戻ってきません(T_T)。その間すっかりすっかり全国的に浸透されて驚くべき効果を耳にすることも・・。それでも自分なりに書き込みしたノートをちまちまと作成しておりましたが・・。時間ばかりが過ぎ行く中で、成功している人が次々といらっしゃるではありませんか（驚）いよいよ私も本腰入れて作りますよ(^o^)丿望月さんに会えるのを楽しみにしています♪*昨日のテレビ取材の放映は、来年１月２１日テレビ東京です。東北は２９日です。

  Dec 9, 2005

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• 気が向いたらやってること。

  気が向いたので、これから、サロン内のものを全て出し、地元の塩で浄化します。感謝の言葉をかけながらマイナスのパワーを寄せ付けない強い意志の元、塩水で壁からすべて拭き（上から下に縦拭き）お線香を立てます（四隅と真ん中）スマッジングも忘れません。こんな日はお店を閉めても、一晩中音楽を鳴らしております。ここは神聖な場所。ネガティブなエネルギーをも飲み込んでしまう、愛と感謝が満ち溢れる場所です。明日撮影が入ります。６回目にして全国版です。みなさまありがとうございます。本当に嬉しいです。・・感謝します。

  Dec 7, 2005

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• バザーバザーバザー(^o^)丿

  小さなッドビーズに顔を描いて上の穴にはワイヤーに絡めた刺繍糸をボンドで埋め込む。下の穴には、刺繍を施した△フェルトをまたボンドで埋め込むと・・。かわいいクリスマスオーナメントの出来上がり。昨日は１８個一気に作った。デジカメが壊れてしまって写真を紹介できなくてごめんなさい。毎日毎日手仕事バザーのためにせっせと手を動かし、頭を使い神経を使い気を使いお金を使い時間を使い（笑）・・(T_T)もう今年で卒園だし、もうひとふんばり頑張ろう。主となって動くというのは本当に重荷です。クリスマス会では劇もあるし。毎日毎日慌しく過ぎ去っていく・・。早く１７日が過ぎてくれないかな～。

  Dec 3, 2005

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• リニューアル中。

  現在サロン内をリニューアル中。日の当たらない部屋に少しでもおひさまの光を・・。ということで、唯一の窓を覆うように付けられていた大きな棚をはずしました。管理の鈴木さん他２名におねがいしました。「後付だから、簡単にはずせるって・・」わたしの言葉を信じ私達は棚はずしに取り掛かりましたが・・これが、まことに大変だった。５０代男性陣も涙。４時間がかりではずした棚の跡にでてきたものは・・・。大きな窓と、コンパネ。そして、ぼろぼろになってしまった壁紙。それから、棚の下でうずくまっていたじゅうたん敷きが中途半端の床。どうしよう・・。・・・・思いっきり楽しい難題だ。さっそく、釘で、麻布をたるみかげんに壁に貼る。下から間接照明を当ててみる。う～んいいんじゃない♪さて、大きな観葉植物も置いたし。いい感じのハワイアンな空間ができそうだ。すっごい楽しみです。

  Dec 2, 2005

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• 同じ夢。

  真夜中、彼女がくれたメールはとても感じ入った。私を信頼しているからこそだと思い、ありがたかった。遠くはなれた者同士。携帯電話のメールだが、とても近くにいるようだった。今の現状と照らし合わせた将来への不安を綴る内容は、様々な経験をして来た私だからこそ理解できる内容だった。改めて自分が生きてきた道に感謝した。ちょうど同じ時期に八方塞になるくらい、いろんなものを背負い込んで身動きが取れない自分がいた。仕事も出来ないくらいに落ち込んだ自分だった。でも、必ずひとつひとつ乗り越えられる。自信があった。いつだって、踏ん張っているうち乗り越えていた。・・・・目をつぶり瞑想をすると、必ず映し出される映像があった。それがパワーの源なのかもしれない。それがあるからこそ、こんなに仕事ができるのだ。そこにたどりつくためには様々な困難も経験しないといけないのかもしれないね。そんな話しを彼女とした。そして、驚いたことに、いつも私の頭に映し出される映像が、彼女と同じだったこと知った。（地区はちがうけど）どうにか助けてあげたい。その思いひとつで、おまじないを教えた。私達は自分ひとりの力では生きていけない。満天の星空のもと、他力と天の力の偉大さを知り、感謝すると、宇宙という壮大なエネルギーとのつながりを感じる。嬉しいことばかり共有するのが友達じゃないよ。どうしても、眠れない時や辛い時のために友達がいるんだよね。

  Dec 1, 2005

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• バンザイ☆

  この一ヶ月、某所玄関前を掃除する機会があった。その玄関のお宅には、友人の職場の後輩が住んでいる。一年以上も奥さんが実家から帰ってこないので、遅刻が続き、仕事ぶりも下降気味で、職場全体が迷惑していたそう・・。「奥さんが戻ってきて、毎日明るく楽しい生活が出来ますように。」そう願いをこめて、玄関前のくもの巣や、多すぎる蛾の死骸を取り除き、床を掃きぞうきんで磨くこと1ヶ月。なんと、奥さんが帰ってきたのだ。バンザイ☆

  Nov 29, 2005

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• おばあちゃん力。

  今、お帰りになられたおばあちゃんは、毎週バスに乗ってやってきます。婦人科系が気になり、病院に行ったところ年のせい・・と言われたそうです。一度、二度・・と受けているうちに、足を運ぶ時の軽やかさを感じ、膝の冷えも良くなって、お腹の中も調子がいいそうです。先週、足のがさがさが気になったので、自宅で入浴の際、足裏を塩もみすると、今まで溜まった余分な角質も取れるし、血行も良くなることで、再度角質がつきにくくなると思います。と、塩もみをお勧めした。もちろん、入浴後は保湿もしていただき、指や、指の間も適当でいいので、こすってみて下さい。と、お伝えした。自宅でのケアが一番だったりもするのだ。それから、一週間後の今日。全体的に赤ちゃんのようにぽやぽやした足裏になっていた。かかとと、右の肺の反射区の部分は角質がきになったが、いい感じの色である。そして、うれしいことに、中学生のお孫さんにも勧めたそうです。１月に生理が止まってしまい、秋口、脂漏性湿疹になったり、毎年しもやけにもなるお孫さん。病院では、新体操をやめれば治ると言われたのに、新体操やめないから、仕方ないよねと、おばあちゃんは言っていたけど、心配なはず。おばあちゃんが、「孫の足裏もんでやっかな・・・」ってつぶやいたそのとき、私はきっと、大丈夫だと思った。そして、これを蒸して、お孫さんの冷えの気になるところに当ててくださいと、ハーブボールをひとつ、渡した。おばあちゃんの力に自然の力も手伝ってきっと、良くなると思ったから。

  Oct 3, 2005

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• すごい。

  今年の夏、突然よもぎの三文字が頭に入ってきた。よもぎ・よもぎ・・よもぎ・・。あれから３ヶ月。よもぎ蒸し導入を決定した。とはいっても、すぐによもぎイスがやってきて・・ととんとん拍子にしない。がHAPPYDROP。なぜなら、「こだわりや」だから。匠の一品でもあるよもぎ蒸し用のいすを作っていただく。呼吸している無垢材で作られたよもぎイスは、HAPPYDROPにやってきた仲間達も大歓迎するに違いない。と、そこへ、観光協会経由で韓国行きが決まった。なんてタイムリーな話。来月韓国に行って、よもぎ蒸しを体験してきます。

  Oct 2, 2005

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• 高校生がやってきた。

  よく晴れた秋空電車に揺られ高校生がやってきた。出迎えた私の顔を見ためがねの奥の目が潤んでいた。緊張している・・うつむいた顔が印象的で、表情が見えないが、はっきりとした夢と進路は決まっていた。高校２年の時に辛い思いをした経験が今回セラピストになりたいと思ったきっかけだそうだ。お茶を飲みながら高校生からの質問に答えていった。質問され、答えていくうちに高校生はふちのあるめがねをはずし長めの前髪と、顔を覆っていたシャギーから表情が見え始めた。フットバスと、雰囲気も手伝って顔もほころびはじめた。希望のリフレクソロジーに入った。リフレクソロジーは初めてだったが、お話しをもっとしていたいという希望で、リフレクソロジーの時間は短めにした。終了後しばらくぽ～っとしていて、ハーブティーが抽出した頃ようやく口を開いた。「最初にお腹に手を当てたのはどうしてですか？頭が真っ白になり、それまでの緊張がほぐれていきました。ふわ～っていう感じでした。」「感動しました」そう、何回も言っていた。はじめてのハーブティをおいしそうに飲みながら「ストレスがたまったら、どうしますか？」「すごく落ち込んだ時はどうするんですか？」いくつも考えてきたのか、質問がまた始まった。私の話に耳を傾けながら時々目が潤みはじめる。環境さえ整えば思い切り泣けるくらい涙をたくさん抱えていた。高校生は今月末にテストを受けて、来年４月から１年間スクールに通う。都会に出て、新聞奨学生としてスクールに通うあなたの１年間が、どれだけ価値のあるものか、まだピンとこないかもしれない。今回勇気を出して私に連絡をとり、こうして今日、話ができたことは私たちの５年後・１０年後にすでにつながっています。セラピストとして活躍する場所は異なると思うけれど・・。今回のこの数時間が売り上げにつながったのか？と聞かれたら、その答えはノーでした。私が誰かに雇われていたらとっくに私はクビである。電話で問い合わせた受けた時、私はすでにあなたをセラピスト仲間として迎えていました。今回このような時間をシェアできて、私自身、新しい自分になれたのも、あなたのおかげです。感謝します。素晴らしい有意義な時間でした。

  Oct 1, 2005

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• さて、今回の件をどう反映していこうか。

  高速を利用しても、車で4時間以上かかるであろう離れたところからそれぞれのステージで頑張っている女性3名様をお迎えした。当初は4名様だったがお一人が妊娠されたことが判明し今回は3名様となった。なんともめでたい♪アロハへブン90分のコースをご予約いただいた。お帰りは午後4時に出ないとならないのでぎりぎりのスケジュールだが、お客様にはそれが伝わらないように配慮しなければならない。遠方からのリピーター様をお迎えすることは多い。予約のメールを承った時点で、私の施術がはじまっているのだ。ところが、今回お客様がお付になる5分前に、私が間借りしているサロンの窓際でドリルの音が鳴り響いた。30秒近いドリルの音・・それにトンテンカンテン鉄パイプを打つ音が響く・・それに6階という位置にあるのに窓辺のカーテン越しに若い輩の影と声が・・ひぇぇぇぇ～～～勘弁してくださいよ。5感のどれもが満足いくようにスタンバイ終了したところだったのに・・。フロントへ直ちに工事を終了するように電話。今回の件が事前に伝えられていなかったことにクレーム。どれだけ、私がお客様を大切にお迎えしていると思っているのか、多分みんなはわからない。3年前に私のロミロミを受けて感動し、ロミロミを学びたいという気持ちになった。というメールを読んだ日はとても嬉しかった。彼女の中ではあの時の施術がずっと生きていた。その後、出産、子育てされ、仲良しのお友達を誘いお子さんをご家族に見ていただくお願いをし、お子さんにも寂しい思いをさせながらこうして、サロンにお越しいただいた。出発されたのは早朝だったと思う。私には同じ経験が何回もあるので、子どもを預けて自分の時間を作る大変さがものすごくわかる。子どもが風邪引いたら中止だし、子どもが別れ際ものすごく大暴れしても中止になる。どれだけ気を遣ってこられたか・・。そして、事故にもあわず、3人元気にサロンのﾄﾞｱをノックしてくれた奇跡。3人とも温泉入浴後でさっぱりしていい笑顔でいたが、わたしはその笑顔に甘んじることなく、やっとココまでたどりついたという背景を大事にしたかった。フロントでは本当に工事の人に工事の中止の要望を伝えてくれたのだろうか・・。ちょっとでも鉄パイプの音がぶつかり合ったりするとものすごく響くものである。私ははらはらしながら、施術に入った。本当に気が張ってしまった。わたしの本来のアロハヘブンではなかったかもしれない。でも、この時間は二度と戻らない時間。ぐっすり休まれても、喜んでいただいても、私の心からのお詫びの気持ちはいつまでも残ってしまうだろう。13年前、常々お客様を大多数でなくお一人お一人、丁寧に迎えるように。。と言ってきた。お客様一人ひとりがこの宿にお泊りいただくまでの背景を考えてほしい。それが出来るのも一番近い関係（家族・スタッフ）からだ。確かに今の私は同僚でもなければ、上司でもないし、経営者でもない。だからこそ、見えてきたものもあるのだろう。あの時の私の思いが、日々の従業員とのやり取りの中で見る限りすっかり消えいるように思ってならない。

  Sep 18, 2005

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• 魔法。

  朝8時。リピーターのおばあちゃんから予約の電話が鳴った。朝イチから夜10時までこの日は、おばあちゃんスタート8名のお客様をお迎えした。お客様のなかに、とっても体の大きくてイライラしていた若い男性がいらっしゃった。サロンにお越しになる前に旅館側の不手際があったらしい。予約時にはっきりと順番になりますので・・とご一緒の彼女の方にはお伝えしたが、彼には伝わっていなかったらしい。彼女とふたりでリフレクソロジーがかかれると思っていたとそれが、順番になり、さらにイライラ・・。私は、いつもと変わらず、温かく迎える。優しく優しく心をこめて・・リフレクソロジーをはじめた。30分後深い眠りから覚めたその男性は、私にお礼を言った。「お礼を言うのは私の方ですありがとうございます。」と、答えたら、「すぐに彼女を呼んできます。」と言い、すごい。その後、の行動に感動した。そんなことしてくれるなんて思ってもいなかったから。余計に感動した。大抵は入り口の玄関マットまで行き、体ごとくるりと振り返り、スリッパを足で揃えてそのまま脱ぐ・・。100人いたら98人そうします。私のようにおっちょこちょいなお客様は2人。履いてきたスリッパを履かずに裸足のまま入り口に行く。ところが、この若い男性は、入り口より手前で、履いていた室内用スリッパを脱ぎ、腰をかがめスリッパをきちんと入り口の玄関マットに揃えてくれた。「今夜はゆっくりお休みくださいませ」・・と声をかけたら、大きな身体を丸くし、にこっと笑った。そのほか、家族風呂露天を楽しみにして来たのに工事中で入れなくて、到着してから知らされたんですよ＝。それに、壁の塗り替えで外観は臨めないし・・などなど、クレームが積もり積もったお客様がお越しになった。ところが、レディースプラン特典分のオイルリフレが終了すると、とても喜んでくださり、「また、必ず来ますね。」と、関東からお越しなのに、また、来ますと、何度も言ってくださった。「はい。ありがとうございます。お待ちしております。」と、とてもやわらかい表情のお客様をお送りした。それから、２時間後フロントから連絡があり、そのお客様は連泊することになった。リフレクソロジーは魔法だ。誰もが穏やかになれる魔法・・。

  Sep 13, 2005

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• 今夜はこんなこと思ったよ。

  今夜最後のお客様は夜10時から。県外からいつもお越しいただくご夫婦です。なまりがあるから、近くの県外かな・・。ご主人の方とは「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」。そのほかどうしても伝えたい事があったら、ひと言ふた事声をかけるぐらいです。通ってくださるようになって、3年めになるご夫婦。ちりちり見事なパンチパーマに、ボディーアート・・っていうか、定番模様の入墨。竜の爪の部分をロミロミ。竜のつりあがった目の部分をロミロミ。なんと今日は、蚊にさされた後があった。思わずかわい～～～と思ってしまいました。マッサージテーブルに横たわるお客様の疲れた身体は本当に愛おしいものです。お客様によっては、毎回カウンセリングとお話しに2時間以上一緒に盛り上がるお客様もいらっしゃいます。地元でサロンやエステに行く時の私。そう、クライアントの立場に立った私は、自分のことをあまり知られたくないので、カウンセリングも何でもかんでも聞かないように、お客様それぞれに合わせてお話しを伺います。今夜のお客様のように、遠方から、しかも、近所の旅館さんにお泊りいただき、歩いて当旅館のサロンにお越しいただくこと、10数回。それなのに、お互いに知っていることはあまりありません。いまだに、お話しというお話しをしたことがありません。それで、いい場合があります。むうころりん、電話する時間なくなって本当にごめんなさい。また、近いうち・・。

  Sep 11, 2005

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• 夢から実現へ。

  ２ヶ月ぶりの日記です。寝る暇もない、忙しすぎた夏でした。ようやく落ち着いた今日。久々に日記に登場です。。突然ですが、前から私はお金のない世界を望んでいまして・・。楽天日記にも綴ったことがありますが、夢見る生活の寄り道のひとつに、HAPPYBEACHを作りたい。という夢がありました。親を失った子どもや子どもに恵まれない大人。とにかく世界中にはいろんな人々がおりまして、わたしは、きっと、ちょっとでもお金持ちになったら、こういう人たちや、動物達を一瞬でも幸せだなって思えるようにしたいという願いがありました。でも、私のようなのんき母さんにはすぐには無理な夢話でした。時々仕事をしながら、お金なんていらないよって思ってしまうときがあるんです。心をこめてやればやるほど、本当にお金がとれなくて。でも、今の私の家庭状況はお金が必要で・・。申し訳なくそして、とてもありがたくそのお金をいただきます。お金のない世界なんて、これも夢話にすぎませんでした。いつしか、滞在ができ、住むことができる、プチヒーリング旅館を作りたいなと思いました。旅館というのも、自分が今まで経験してきたことの中でかなり、ひっかかっているのが、当時としてはつらかった女将修行時代だからです。とにかく、一心不乱お客様が喜んでくださるために時間と労力を惜しみませんでした。大変だったけど、しあわせだったんだ思います。その経験を活かした経営がしたいと思っていました。また、これも夢話です。。多くの夢を描きながら、今はサロンをオープンさせ４年目になりました。驚くほど小さいのに、いろんな方が注目し愛してくださって、ここまでやってこれました。毎週、バスに揺られてお越しになるおばあちゃんがいます。足を引きずりながらもにこやかにやってくるおじちゃんがいます。特急電車にのって、はるばる会いに来てくださるおじいちゃんもいます。オープン当初からご夫婦で東京から来てくださるお客様。往復何時間もかけて、定期的にお越しいただく遠方のお客様。私のようなおっちょこちょいのあわてんぼうぶりに、呆れながらも、通ってくださっている地元の皆様。みんなみんな、HAPPYDROPを育ててくださって本当にありがとうございます。小さい、本当に小さいサロンがいろんなメディアにとりあげられ、お客様の信頼を得てここまでこれたのも本当に奇跡です。・・・ところが、急に、夢話が実現しそうなんです。HAPPYDROPとの関係、これからのこと、たくさん課題があります。夢に向かう私は、HAPPYDROPをこれからどうしていくのでしょうか。撤退か？存続か？

  Sep 8, 2005

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• かわいいお客様。

  ある女性がリフレクソロジーを受けているとかわいい少女がやってきた。ぐっすり眠りに就いているその女性の顔を肘を突いてじ～っと見ている。大好きなんだな～。・・その女性は左腕内側ににたくさん傷があった。手首には数え切れないほど。そこから肘にかけて血管の上に数十本ほどの傷。縫った後もあった。その少女はその女性のそばにいたほうが幸せらしいので、絵本コーナーから好きな本持ってきてココで読んでていいよって言った。ハイジを持ってきた。読み終わるとまた、また女性のそばにやってきた。お母さんが赤ちゃんを見つめるように、その少女は女性を見ていた。足と、手のリフレクソロジーが終了した。女性はとても深い眠りについていた。帰り際、少女に、ハンドリフレクソロジーを少し教えてあげた。「お母さん喜ぶよ」って。

  Jul 10, 2005

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• 自然の恵み

  お魚やお野菜、ご飯は、私達の力になるけれど、これらは決してありがとうを強要しない。海や大地、太陽や月、雨や草花・樹木など、自然は私達に恵をもたらすが、だからといって、お礼してとか、お金ちょうだいとか、こういう規約があるからこうしてくださいとか、そんなこと言わない。私はお客様にとても良くしていただいている。おっちょこちょいで、なんかヌケてて、こんな私ですが、本当にみんな親切です。これからの時代に必要なセラピストを神様が探していて、紆余曲折させながらあなたを今の仕事に就かせたんだよって、誰かが言ってくれた。選ばれたんだから、責任持ってやらないとねって。本当にお金なんていらないって思ってしまう・・。だから、私の仕事も自然の恵みでありたい。でも、お金がないと生活していけない。お金がないと、夢が叶わない。お金持ちになったら、親や家族の愛を知らない世界の子ども達が安心して成長していけるような施設に寄付していきたい。地球上に生まれたたった一種の生物がこんなにも汚してしまった地球。そのせいで、苦しんでいる動物達を助けたい。先ずはミッドウェイの子アホウドリから・・先ずはエイズホスピスの子ども達から・・自然の恵みのように介護できるといいな。自然の恵みのようにロミロミができたらいいな。いつか、お金のない世界になるといいな。

  Jul 9, 2005

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• 成長

  今、私はどっぷりスランプに浸っている。せっかくだからゆっくり味わおうと思う。こんな時でないと気がつかないメッセージも受け取りやすくなるだろうし、今まで思いつかなかったこともふと、ひらめくだろう。自分の時間が持てない。美容室にすらいけない。子どもとゆっくり接せない。鏡を見る余裕もない。・・・プライベートの時間で自分を表現できる場所が極端に少ない。とにかく、規制されている面をあげればきりがないと思う。空いた時間は他の仕事がまいこんでくる。どこに行っても我慢しすぎている。さてと、どうしようかな。ココから抜け出した後の快感は何度も経験しているから、わかるのだが仕事はキリがないし。子育てもキリがない。ここで、区切りをつけないと、でも今の内だけしか出来ないこと。それがいままでは本当に心から楽しんできた。それが、なぜ楽しめていないのか。いいな～。うらやましいな～。を見すぎてしまったのかも。普段の私は薄紙の幸せをいつもまとっていた。そう、いくつもいくつも。それは、子どもがいつもより歯磨きが丁寧だったこと。それは、お客様のひとこと。それは、１０匹のありが何かのかけらを運んでいたこと。それらの日常の幸せがありがたくて感謝していた。なのに、そうでなく、もっと違う何かに目がいってしまった。他の人と同じ幸せでなければいけないのか？裕福に暮らせば人はみな幸せなのか？どうぞそのままで。今日はゆっくりｸﾞランディングしながら深呼吸して、自己を見つめ直し、宇宙の愛を受け取ろう。私達に恵をもたらす天からの雨も、太陽の光も、農作物も自然は人間達に感謝してなんて言わない。お礼は？なんて言わない。何か、大事な何かを、その辺に落としてしまったみたいだ。

  Jul 7, 2005

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• ご近所さんいらっしゃ～い☆

  大好きなご近所さんから電話があった。今からいい？娘がかえってきたの。うん。いいよ。（大歓迎♪）東京から里帰りしてきた○ちゃん。久しぶり～♪冷えもあるし、かなりむくんでいたので、ホットストーンも使った。ゆっくり時間が流れた。東京の時間ではない。ココだけの時間がゆっくり流れた。ぐっすり・・本当にぐっすり身体を休ませていた。こんなかわいらしい女の子が東京でお父さんお母さんと離れてよく頑張ってるよ。えらいよ。おっと、子ども達も偉い。今日は帰りが遅かった上夜寝ようとしたらごめんね仕事仕事～になってしまったのに、いいよ、絵本自分で読むから～。と息子。お母さん明日５時に起こしてね・・と、宿題する時間がいつもない娘。起きられるかな。もう２時だ。みんなの成長を感じた夜でした。

  Jul 6, 2005

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• 夏は欲張りな女子になる。

  夏になるとはじまるのがPTAのバレーボール大会に向けての練習。そして、じゃんがら。親からは、ただでさえ時間なくて心ここにあらずなのに、もう今年はやめなさい。と言われている。でもやるんだ。今年は仕事に専念しようって決めていたけど、バレーもじゃんがらも集まってくる女子はみんな魅力的な方々ばかりなんだもん。見とれちゃうほどかっこいい姉さん。つやっぽいじゃんがらをする姉さん。見かけの美人っぷりとはギャップがある楽しい姉さん。などなど、私より１０歳以上年下の女子も、２０歳以上年上の女子もみんなかっちょい～～♪かぶとむしやクワガタみたいだけど、夜、外に出るのって夏のこのときだけ。子ども達は一緒に行動させられて生活リズムが狂って疲れちゃうけど。子どもが「やって・やって～」と応援してくれる。よほど、母の真剣な顔が好きみたいだ。（本当はどうかわからない）２０代から４０代・５０代（？）女子が集まる二つの異なる部活を私はこの夏も頑張ることにしました。エイサーとの競演で、沖縄に行けるかもしれないしね♪（うふっ）そしてそして♪とーさんからこんな情報が＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／ところでみんなが集まる「宿」をやりたいのね。以前マウイ島に行ったときにお世話になった人も「みんなが集まれる宿」を作ろうと頑張っています。偶然似たような考え（細部や主旨は違うかもしれないけど）の人を私が知っているってことで「こりゃ紹介しないと」と思いました。とーさん本当にありがたいね～。早速飛んでいってみます。ありがと。

  Jul 4, 2005

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• 仕事っぷり。と母親っぷり。

  社員旅行の目的はハワイアンズ。ところが、彼女達の目的はHAPPYDROPでした。ハワイアンズから車で１０分。ハワイアンズ経由でHAPPYDROPを利用してくれるお客さまが増えてきました。お二人共に源泉かけ流しの温泉とホットストーン９０分コースをとても喜んでくださいました。彼女達と私はとても質の良い時間を共有できました。心理学を専攻した友人に聞いた話ですが、「五感を快楽へもってゆく」こと。香り（アロマ）、視覚、味、触れる（マッサージ）、聞く（音楽・言葉）をなるべくいいものを取り入れてゆくと脳が「快」にプログラミングされやすくなり、ドーパミンやセロトニンなどの快楽物質が出やすくなるそうです。「～しなければならない」「～のために今はこれを我慢しなければならない」そういう思考を続けていると、「快」へのプログラミングが「苦」へのプログラミングに変化してゆくので、今日、受けてくださったコースはそれをくいとめることのできるもののひとつでもあります。火山の噴火で流れ出した溶岩が、地球上に出てきてかたまり、玄武岩となりました。母なる大地のパワーがお二人の疲れを飲み込み、地球のパワーを注ぎ込みました。何度も何度もありがとうございましたってお辞儀をする彼女達の姿を大切に・・。今日は息子が合宿から帰ってくる日です。３日ぶりの再会ですが仕事で行けませんでした。お迎えを友達が快く引き受けてくれたので本当に感謝です。みんなの愛情のおかげですくすく伸びやかにこども達が生きています。母の愛だけではなく、みんなの愛があるから大きく育ってきたってこと、感謝してそれをまた、自分から分かち合える大人になってもらいたいです。

  Jul 3, 2005

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• 大切な友達との出会い。

  今までは夢を語らなかった。ところが今は自然に語れる熱いアタシがいて、それに賛同してくれる仲間がいる。「これからが楽しみだね☆」「いつか、一緒にやれたらいいね。」そんなことを話せるようになった。そして、その認めてくれているパワーって人を動かすことを知る。とても力強いエネルギーだ。人に頼ることも、相談することも苦手だった私が人に甘えて、この人にって思う人に出会えたおかげで、相談することが出来るようになった。自分の中にある答えを引き出してくれる。複数の人にたくさん聞きまくることも出来ない私。でも100人に聞いてもなかなか帰ってこない貴重な意見が聞ける。きっと、実現させるんだ。その実現からの逆算をはじめたら今が動き始めにちょうどいい。だから、この友達に出会ったんだ。あ、この友達も、そうだったんだ。私が20歳の時、久米島に向かうフェリーの中である少女に出会った。当時小学生だった少女し～ちゃんと4歳ぐらいの少女のいとこだいちゃん。あれからずっと、手紙のやり取りが続いている。私はなかなか返事を出さないこまった姉さんだけど、彼女が何かあるごとに手紙を送ってくれる。彼女も２児の母となった。１５年前の彼女との出会いもまた、明日へつながる出会いだったのかもしれない。

  Jul 2, 2005

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• 母世代のお客様から学んだこと。

  お友達のお母さんを見ていると、いいな～って思ったりすることがあった人もいると思う。私もそうだった。兄妹が多いし、代々受け継がれるくせもあるし、環境もあるし、性格もあると思うし・・わかっているけど、未だにそうかも。孫の面倒を見るのが好きなおばあちゃんなんかうらやましい。見ててやるからリフレッシュしておいでとか。見ててやるから仕事に専念していいよ。とか。お風呂に入れてくれたりお散歩に連れて行ってくれたり楽しく遊んでくれていたりお願いしなくてもやってくれたら最高。お友達のお母と比べて、自分は同じような愛情を注がれていないんじゃないか？と思ったときもある。でも人間って愛情で育つっていうから、今、生きているってことは愛情をたくさんもらっているはず。きっと、子どもが満足してないんだから、100パーセントの愛はじゃないかもしれない。5パーセントぐらいなのかもしれない。そんな～。5％なんてやだ～。120％欲しい。っておもったときもあった。しかし、それが無理な場合もある。愛情をお母さんで補えない分は、ミルクをおばあちゃんが飲ませてくれたり、親戚のおばちゃんが慰めてくれたり、周りにいた女の人、お友達、など、他の愛情をもらってきたから今、生きているんだと思う。だから、大きくなったんだと思う。お母さんの愛は自分の子ども達だけに注がれているものではなかったことを・・すごい力であちこちに幸せの種をまかれてきたことを、サロンにお見えになる母年代のお客さまとお子さんを通して知ることが出来た。------------最近６０代～７０代のお客様が多い。７０代のおじいちゃんは私との話しがメインで電車で往復２時間以上かけてやってくる。近所のお友達を誘ってやってくる８０歳のおばあちゃんはもともとエステ好き。代々受け継いだ商売の世代交代の時期にさしかかった６０代のおばあちゃんは、リフレクソロジーを取り入れたくてやってきた。お子さん（娘さんが圧倒的です）が連れてくるケースもあり、退院したばかりで寝付けない７０過ぎのお母さんが娘さんに手を引いてもらってお見えになったり。体調を崩してなかなか調子よくならないお母さんのために娘さんからロミロミ出前の依頼が来たり。旅館の宿泊プランを利用して、義理の母・実の母の仲を取り持ちたいとサロンにお二人を招待してくださったり。母の日のプレゼントに遠くに住む娘さんが、サプライズカードを母の日に贈ってくださったり。などなど・・ロミロミを娘さんが体験され、お母さんにすすめるケースもあります。-------------------サロンに起こしになる母世代のお客さまを通し、いろいろなことを感じた。お母さんの愛は自分の子どもだけではなく、ありとあらゆるものに注がれているから社会が成り立っているところもあると思った。そのときいろんな形でお母さんの愛は子どもを守ったり、かばったり、励ましたり、慰めたり、してはいけないことを、何回も何回も繰り返し教えてくれたり、体さすってくれたりしてきた。自分の母親がいても、いなくても、だれかが愛情を分けてくれ育ててくれたのだ。地球上の母性本能を持つ女の人に感謝。

  Jul 1, 2005

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• うわっ☆

  嬉しいのと、ありがたいのと、びっくりしたのと、なんだか優しい温かい感情と・・それから、それから、すっごいわくわく感いっぱいのまま電話を切った。実現まで一歩近づいた。happybeachが実現する。以前web上で取材を受けた時に語った内容が実現する。＼(^o^)／-----------------------２００３年の取材の内容。●将来の夢 your heavenly island子ども達が自由自在に全身で動きまわり、大人達がそばであたたかく見守る。くやし涙流し、太陽の光をみて希望を持ち、心の中にたまったものを夕日のしずむ輝きをみてはきだす場所体が動かなくなろとも、心は動くことを知る場所心が動かなくなった人たちが、自分の足で来たいと思う場所月が、波とたわむれ、貝が笑いころげる。花がほほえみ、鳥がうたうそんなHAPPY BEACHをみんなと一緒につくりたい。 ------------------------同じ考えを持つセラピストがいたなんて・・。そして、今、この時代に紆余曲折してきながらもセラピストという職業に就いているタイミングにも感謝したい。神様が導いてくれたのか～。まず、その願い・望みに向かってすすむには、決断することからだ。きっぱりと自分を信じ、決めて、断ち切る。私なら、大丈夫。とても充実した素敵な夜になりました。思い切って電話してくれた愛しい友人に感謝。

  Jun 30, 2005

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• そんな気持ちになってみたい☆

  「６月２６日　阪神ボロ勝ちでウシウシ」　ロミ仲間でもあり、愛しの友人むうころりんの、メールの最後の最後のことばが、「ウシシ」だ。いや、「ウシウシ」だ。なんじゃそりゃ＼(^o^)／若かりし頃、所沢駅にライオンズファンがたくさんいてびっくりした時があった。好きな野球団がいるって素晴らしい。うらやましいって思った。そんな気持ちになったことないから、単純にうらやましいって思い、返事を書いたら、下記の通り熱く語ってくれた。---------------「そんな気持ちになれるのがうらやましい・・」か。阪神が優勝するのはだいたい２０年に一回なので、自分の生きている間に４回胴上げを観れるかどうか・・なんです。どこいらの、他チームの４番バッターを金で引っこ抜いてスター選手ばかり集めてるチームじゃないんです。給料も毎年１２球団最低だし・・・。（９人合わせてもどこいらのチームの３人分にも満たない）そして順位は毎年毎年最下位か、よくいって５位。負けても負けても「しゃあないなあ～」で許してしまう。でも堪忍袋の尾が切れて「こんなダメ虎球団、嫌いになったほうが精神的になんぼ楽か！」「好きになればなるほどつらい。吐きそう。」そう思ってファンを辞める決意をするんだけれど、哀しいかな、ダメなんです。ものすごく精神的に強くなりましたよ。タイガースを好きでいると。「ダメな子ほど可愛い」この心境です。いつもあかんたれの子供が、時々頑張って、クラスで勉強一番になるようなもんなんです。「ほんまにようやったなぁ～」って泣けてくるんです。そして、いい成績が続くと「ほんまに大丈夫やろか」「夢見てるんちゃうやろか」ってほっぺたつねるんです。おととしに引き続き今年もほっぺたつねりながら喜んでいます。----------そして、やっぱり最後に、「いつもはあかんたれの子がたまにがんばるんです。陰ながら応援してやってください（笑）」は～～っ。野球団を応援していると、精神的に強くもなれるのか～。好きになればなるほど辛い。って・・嫌いになれたらいいのに・・て・・ダメな男を愛してしまって別れられない女みたい～(^O^)／。東北に住む私にはわからない、この熱さ。このくらい熱くなって東北楽天イーグルスを応援できるようになれたらいいな～。でも、この話し聞いたら、阪神応援したくなってきた。応援してみようかな。ふれ～ふれ～は・ん・し・ん☆って言うのかな？それとも、ふれ～ふれ～た・い・が・－・す☆？ごろあわせからいくと、ふれ～ふれ～は・ん・し・ん☆だね＼(^o^)／

  Jun 29, 2005

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• アローハ＝とうさん(^o^)丿

  先週の金曜日ロミロミ仲間のとーさんがお母さまを連れてお泊りにきてくださった。ご利用いただいたプランは「レディースプラン」アーリーチェックイン後、お母さまが最初にホットストーンと、特典のリフレクソロジー＆フェイシャルセラピー同時進行。とても喜んでくださって娘のとーさんも喜んでいた。そんな循環が大好きさ♪そして、とーさん。アロハヘブンの90分に特典。その感想はこちら・・--------金曜日はいろいろお世話になりました。お手紙＆ククイの髪飾りまで頂いてしまって・・・。レディース・コースは凄く豪華ですね。　お部屋は広くて綺麗で、露天風呂とマッサージ器まで付いていて。食事も豪勢だったし。もちろんマッサージも気持ち良かったです。あの後ご飯食べたらすぐに寝てしまって夜中にまたお風呂に行ったしだいです。母もとても喜んでいまして、おかげでいい親孝行になりました。ハワイ島のロミロミも始めにチャントを唱えていたね。首から肩にかけてやってもらった時は波にマッサージされているようだったし、背中は腰から肩にあがって来るんだね。頭もめちゃくちゃ気持ち良かったし、さすがですね。私もそのうち（このそのうち、ってのがくせ者）ちゃんとリフレを習おうかな。そのあともっとロミロミを学びたい。----------とーさんもすっかりプロらしくなってしまい、私に身体をゆだねながらも、頭が働いていたようで、「覚えようと必死だったけど途中から記憶がとんでる・・」と言っていた。も＝。スーザンが言っていたじゃないか＝。ロミロミは頭で理解するものではないって＝。久々の再開に心が躍り会った時は本当に嬉しかった。36年間生きているうちの7日間しか会ってないのに、もうなんだかすっかり古い仲間のような気がする。きっと、退職後はロミロミの世界にやってきそうだ。待ってるよとーさん。

  Jun 28, 2005

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• web.アワード

  あちこちで・・webアワードにエントリーしたら？と、言われます。。「webアワード2005」は地元のWebアワード実行委員会主催のもの。市内に住むすべての人がWebを通じて情報化の恩恵を受け教育・経済・生活をより充実させることと、私たちの住む町からの情報発信力の強化が主旨だそうです。その為の手段としての効果的なWeb技術の導入、洗練された情報デザインなどなどを、奨励するんだそうです。兄は毎年エントリーしているけど、私にそんなエネルギーがのこっているのかな？それを知りたくて、結論を出したくて、今日の日記に書き込みました。「答えはいつも自分の中にある。」書いてるうちに答えが出てくるかな？あちこち手を出すほど時間もないもんね。-----------夏はますます、忙しいんだ。追われるわけではない、追う忙しさ。楽しいことを追いかけてそれで忙しいから充実感も満足感もある。だから、心は亡くさない。web.アワード・・ポチっと、エントリーしてみようっと(^o^)丿。応援してくれる彼女達の笑顔がみたいから。・・・ただそれだけ。

  Jun 27, 2005

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• 夢

  あなたの夢は何ですか・・？私は、子どもの頃幼稚園の先生になりたいと強く思っていた。絶対になる、強く信じていた。強く願っていたので、そうなった。しかし、それは夢ではなく手段だったことをしばらくしてからわかった。どうしたいのか。それになって、何をしたいのか。それが夢だった。幼稚園の先生になって、私はどんな夢を叶えたかったのだろう。夢を描く時、今もっているものや、環境なんて関係ない。家族も他人も関係ない。それを心に描くのも叶えるのも、自分だからだ。自分を今いる枠からはずして考えると、やりたいことがたくさん出てくる。ものすごく出てくる。その後は簡単。「決断」だ。読んで字のごとく決めること。そして・・・・・断ち切ること。断ち切ることは、なかなか難しいことかもしれない。でもそれができないと、前にすすめない。ファイトっ☆あなたの夢はなんですか？

  Jun 26, 2005

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• なぜ今の仕事が好きなのか。

  アロマの香りと効果からアロマテラピストになった人もいる。ハワイが好きでロミロミセラピストになった人もいる。私はどちらでもない。私はいつも何も考えないでいつの間にかそこにいることが多い。ただいつも、人から入る。きっとこの仕事で一生を終えることはないと思う。この先、進むべき道のずっと先の通過点のようなものかもしれない。なぜこんなに夢中になっているのか・・。人が好きだからだ。こんなメールをいただいた。先日はお世話になりありがとうございましたこちらのほうこそ色々とご親切にしていただいて感謝しています・母はまだ本調子ではなく仕事もまだ休みながら少しずつでていますでもこの前hauoliさんにロミロミをしていただいてからは少しずつ元気になっていっています。ただもう６２歳なのでとても心配です・hauoliさんの手がとても暖かくとても気分が良かったのと本当に心から心配していただけて嬉しかったようです。病気になるとどうしても心細くなってしまうものですが幸い母のまわりにはhauoliさんを含め心配して声をかけてくださる方がいるので本人も心強いと思いますo(^-^)oあとは少しずつ元気になってほしいです。いつも心から心配してくださって本当にありがとうございます。hauoliさんの笑顔を見ているだけですごく安心できます・たくさんのマッサージがあり、たくさんのヒーリング、たくさんのセラピーがある。その中で選んだわけでもなく、ただ、流れに沿ってがむしゃらに生きていたらいつの間にかロミロミが出来るようになっていて、いつの間にかたくさんの素晴らしい出会いがあった。「あなたにとって今の仕事とは・・」インタビューで聞かれたら、こう言うことにしている。「めちゃくちゃ一生懸命な寄り道で見つけた、素敵な出会いを引き寄せる宝の地図のようなものです」どう？イマイチ？（笑）

  Jun 23, 2005

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• キャンドルナイト

  １００万人のキャンドルナイト２００５に参加して、夜８時は電気を暗くしてキャンドルナイトを楽しみました。部屋にいたのは私だけ・・・息子５歳本日、友達親子と私たちで朝から東京上野の恐竜博２００５に行ってきたので、まだ、興奮しておりプテラノドンと遊ぶために電気のつく部屋に行ってしまいました。娘８歳今日の恐竜博の興奮ももちろん。東京のあまりの蒸し暑さにばて気味です。おじいちゃんのそばへぐったりしてテレビを観に行ってしまいました。２００５年夏至。大小さまざまなキャンドルをつけて幻想的なひと時に頭に思い浮かんだのは保育園に通う仲良しみんなのhappyな笑顔。お仕事を通してお世話になってる大好きな仲間達のhappyな笑顔。小学校のお友達のhappyな笑顔。ロミロミ仲間の顔・起業塾仲間のひとりひとりの顔・・・家族の顔・・地球上の子ども達がみんなみんなhappyな笑顔で過ごせますように。そして大人たちも・・・。

  Jun 18, 2005

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• おやこ劇場

  年に5回ほど創造団体のステージを観にいきます。生の舞台をじっと見ている子ども達の目。イスから転げ落ちるほど大笑いしている子ども達の姿。そんな子ども達の表情の一瞬一瞬を大切に確認しながら、進行していく創造劇団。我が家にはテレビがありません。ビデオもありません。でも劇団員達がいてくれます。劇団員の汗・息遣い・生の声から伝わる波動・動き回る振動・・飛び上がって走り去った後の風から生まれる何か。その何かはわからないけど。その何かを受け取り自分の糧にしていくであろう子ども達。親の私たちは両者のキャッチボールが大好きで大切です。観終わった後の親子の会話も楽しいです。小さい時から一方通行のテレビではなく、スピーカーから出てくる声ではなく本物の声や動きを知ってもらいたい。是非、お近くの親子劇場へ・・。

  Jun 16, 2005

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• 今日一日の積み重ねの先にあるもの。

  実家の母が4泊5日の旅行に出かけるので、駅まで送り、その足で、白水阿弥陀堂へ。鯉に餌をやりゆっくり散歩。何の気なしに話していたのは、樹液の話。柳の木の話。カミキリムシの話。古代ハスの話・・。弁財天の話、アメンボの話・・いろいろ・・・・・・。全く気付かなかったけど。私たち親子3人の会話を後ろで聞いていたおじちゃんが話しかけてきた。「い～ね～お母さんと一緒で。お母さんのお話を聞いたこと、子ども達はちゃ～んと大きくなっても覚えているからね～。ここに来てこういう話してたな～って思い出すから・・。カミキリムシは木の中で卵生んで木を食べながら大きくなって木から出てくるんだな～。ここにその木があったな～って覚えてっからね。」ふ～ん。覚えてるかな～。サービス業なのに、この日曜日、仕事もせずにいることがものすごい罪悪感で一杯だった。将来の蓄えもないのに仕事もせずにって・・。私の手からしか生み出せないこの子ども達の生活費、保育料、食費、衣服費・・。などなど・・。あっという間に消えていく。髪の毛だってなかなか切れないな～。な～んて、そんなこと思いながら、公園に行って野球をやり（めちゃくちゃ汗かいた）娘を新体操へ送って行き、その間、少年野球の練習を観ながら息子に絵本を読みました。（トリケラトプスシリーズ）本当に暑い一日でした。今日過ごした一日の先にあるものか～。ちょっとまた整理はじめようっと。白水阿弥陀堂→http://www.geocities.jp/j02i924/page182.html

  Jun 12, 2005

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• 新聞（地元紙）掲載

  ある会社のお客さま感謝イベントに参加した模様が新聞に載りました。ご依頼いただきました会社さんのイベントの内容のほか、なんと、サロンの紹介も取り上げてくださいました。オイルリフレクソロジーをしている姿が載ったのですが、思ったより大きかった。（ハンドでも立ってやるのね～と言われました。むしろ座ったままではできないものです。）お店から出て、イベントに参加することは普段接することの出来ないお客様との出会いの場でもありますので、大変勉強になりますし、営業にもなります。それに、このように、新聞記者さんが興味を持ってくださり想像以上に大々的に取り上げてくださることに、本当に感謝しております。こちらからお願いをせず、コストもかからず、定期的にあちこちの紙面で取り上げてくださる現状。とてもありがたく、ひとつひとつの輪に感謝しております。しかし、それらの自分を静観できる自分がいます。テレビ放映、新聞・雑誌掲載後の周囲の反響に対してもこのような冷静な自分との対話ができることが次につながっているのだと思います。昨日の「あるある」で肩こりにきくマッサージ法のひとつとしてロミロミのある動きが紹介されたそうです。そして、来月3日には県内発売の雑誌に当サロンが1ページに渡って紹介されます。こちらから何の発信もせずに、こうして載せていただけることを決しておごらず、ありがたくこのようにしてくださっている現状に甘えません。今朝も子ども達への朝食づくりからはじまり、楽しい朝食時間、トイレ掃除、歩道のごみ拾いから自由な空に向かって羽ばたく意志の強い私がいます。

  May 30, 2005

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• やる気満々。

  やる気満々なあたし。先日、ホームページのトップに自己紹介を載せた。検索時に引っかかるように、キーワードをたくさんからませた自己紹介。そんな中にたった3行程度の中に・・技術には定評のあるセラピスト・・と自分で自分のことを紹介した。だって、本当にそうなんだから・・（笑）。そうそう、6月3日・30日はロミロミの日に設定しました。両日共にスペシャルメニューひとつのみになります。6月3日・30日に予約メールを入れてくださったお客さまにも特典あります。（おっと、6月3日はmonmo発売日♪1ページに渡って当サロンを紹介してくれます。これだけのページを2回も無料で紹介してくださるって本当にありがたいです。編集室のみなさん、取材の皆さんありがとうございます。県内書店・コンビニでお求め下さいませ。）

  May 27, 2005

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• 今日得たもの。

  今日は女性起業塾の最終回でした。子ども達の面倒を見てくれる実家の両親は昨日まで私が起業塾に行くものだと思っていました。それほど今までの私は仕事中心人間でした。子どもの授業参観だって行きませんでした。誕生日も忘れるくらいです。ところが今日、私は子どもの運動会にいました。でも最初の内は半分女性起業塾に行っていました。心ここにあらずです。朝5時、お弁当を作っているときもから揚げに使う片栗粉をアスパラガスをゆでていた鍋の中に入れていました(笑）。　去年末に起業塾に申し込んだ私はとてもわくわくしていました。半年後にはどれだけ変わった私がいるのか、楽しみでした。課題本もせっせと読み、課題も寝ないでとりかかり、今現在の仕事を圧迫させるほどでしたが人生80年の内のたったの半年、今だけだからと、夢中になっていました。本を読んだり、課題を進めていくうちに、わたしの中で何かが変わったようで次々と今までになかった行動を起こす自分が現れました。自由な表現者になりました。自分を型にはめなくなりました。ものの捉え方が変わりました。お金の使い方も変わりました。今まで一番の苦手だった、自分アピールが出来るようになりました。友人にさえ自分の仕事の紹介などはしなかったのですが、それができるようになりました。それは課題に協力してくださった皆さんのおかげです。ありがとう。そして、起業塾で出合ったものすべてのおかげです。ありがとう。18期のみなさんにもありがとう。そして、ワタナベコーチにもありがとう。見えなかったものが見えるようになりました。いろんなことが発見できるようになりました。最終回には参加できなかったけど、中途半端な感じがしません。時間に追われた毎日でした。そんな中でもとてもよく頑張ったからです。「ありえない自分に出会いたい。」それが今回の目標でした。実は楽天日記もあんまり人に見られたくないな～。と思っていました。それに、自分のやってる仕事も紹介するのってなんだか照れがありました。それが今はそう思わないのです。まったく不思議な話ですが・・。起業塾も一回目は仕事で休み2回目は子どもの運動会で休んだ。2回休みました。この、中途半端さもちょっと前の私ならかなり強く自分を責めていたでしょう・・。それがまったくないのです。去年の末、夜中の3時ごろパソコンの前にいて起業塾申し込んだ私は今の私を想像できていませんでした。大事な最終回に、この私が、運動会に参加しているとは思わなかった・・。でも、今日の私は何も得られなかったわけではありません。それは、インパクトのある頑張りを見てしまったから・・。すぐ近所に住む兄弟の姿を見てしまったから・・・。4日前、その兄弟の父親（39歳）が自分で命を絶ったのです。父を突然亡くした、兄（18歳）弟（11歳）が運動会に来ていました。今日の運動会は弟の小学校最後の運動会でした。兄が父親代わりに弟と親子競技に参加していました。弟の泣きはらした顔に笑顔が印象的で・・。今時の若者風の兄が一生懸命、弟のために父親代わりに走り、二人三脚する姿が印象的でした。それが今日私が得たもの。起業塾のみなさん、また何かの機会でお世話になると思います。そのときはまた、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

  May 21, 2005

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• alohaちゃん風鈴♪

  去年自分で作ったものです。そろそろ夏なので窓辺に飾ります。風がふくとりんり～ん♪ってhulaを踊ります。それはそれは気持ちよさそうにね♪このアロハちゃんシリーズはとても人気で、どうしても欲しいというお客様が多くても私の仕事はセラピスト～なんて、お断りしておりましたが、起業塾の課題を進めていくうちに、勢いもあって注文を承ることになりました。思い切ったら、なんと注文が殺到しています。夏が終わるまでに仕上げないとね。とハワイアンミュージックをかけながら楽しく嬉しく作ってます。

  May 20, 2005

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• だから安心して。大丈夫。

  大切な仲間のひとり。彼女は今現在、一生懸命に人生経験を積んでいる。ふと気づいたら人生の台本が真っ黒になっていた。思いもしない事が続く真っ黒な台本。その殴り書きのことばを涙で読めないうちに・・どうしようって思っているうち・・食事ものどを通らないでいるうちに・・時間はあたりまえのように過ぎ、海もあたりまえのように波を運び行くべき道へと彼女を運んだ。他の誰かから見れば寄り道かもしれない。自分でも自分を責めたくなる状況かもしれない。でも。でもね、今の状況こそがセラピストとしての一番の学びなんだよ。私は昨日、そっと彼女に伝えた。事務の仕事なんてしたくないかもしれない。でも、今はそこから何かを学ぶチャンスなんだよね。事務職のつらさを知るチャンス。どこが一番辛いのか。どういう過程をたどって疲れがハイパーになってくるのか。その事務を通して様々なものをセラピストとしては得られないものを得られる。お客様が心身ともに疲労困憊でやっとたどり着いた場所に様々な困難をうんとこしょって乗り越えてやっとこさっとこ乗り越えてきたあなたがそこにいたらお客様の身になったら願ったり叶ったりだよ。どんなに知識があろうとも、どんなに素晴らしい技術を持っていようとも、どんなに年月積み重ねてきても、どんなにすごいマシーンを持っていようとも、誰も敵わないよ。私たちに必要な経験はお金ではかえない経験だから。ましてや誰もがしたくない経験だから。センスのいいあなたが機織時代に芸術家の卵の友人を信じてしたことは決して間違いではない。戻ってこないものはいつか別な形で必ず戻ってくる。必ずね。私はそう信じている。だから安心して。大丈夫。あたしたちとびきりのセラピストになるから。

  May 19, 2005

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• 生まれたよ。

  かわいいでしょ。シロちゃんの赤ちゃん。生まれてすぐだから髪の毛が巻き毛になってるよ。ぴょんぴょんはねるよ。

  May 8, 2005

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• やぎのシロ。

  毎日、白いあなたのことばかり・・。（ちょっと、毎日って言うのは嘘かもしれない。・・・・っていうか、嘘だ。）やぎのシロちゃん。４月２８日は出産予定日でしたね。あれから１週間・・。ちょっと心配です。そんなシロのお腹をくすぐる息子を今日は頭突きをして倒してたね。仕事より、自分のことより、一番太いマジックで「シロ出産予定日」ってカレンダーに記入していたのよ。今朝も青々とした芝を食べていたけど、お腹は破裂しそうだしたね。おっぱいもぼよんぼよんってミルクがパンパンそうでした。その膝関節。どうしてそんなに頑丈そうなの？そのころころ糞。どうしてそんなにベリーベリーブルーベリーなの？そのジャンプ。その食べっぷり。どれもかわいい。目が・・はじめはその黒目が・・透き通るビー玉のような目にたてに１って書いてある黒目がとっても怖かったけれど。それも今となってはチャームポイントよ。シロちゃん。どうぞ安産でありますように。

  May 6, 2005

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• 突然ですが。

  突然ですが・・義経のテレビをたまたま観て、私ってまだまだだな～。と、つくづく思った。よし、がんばるぞ。

  Apr 20, 2005

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• パパの未来はわからない。

  講演会は「子育ては愛された自分探し」がテーマ。大学教授のその先生は２児の母。ご主人も大学教授。その先生は生の舞台を観るのが好きで、若い頃から、あちこちの創造団体の劇を観にいっていたそうです。それは子どもが生まれても続きました。当時先生ご夫妻は大学院に進んでいたようですが、仕事（お勉強）と子育ての合間をぬって劇を観にいっていたようです。そう。おんぶをされた娘さんはお母さんの背中を通してお母さんの好きなものを感じ取っていました。手をつながれた娘さんは手のひらからお母さんがキラキラ輝いているのを感じ取ってました。ステージを見る母の目の輝きも、ステージ終了後の母の満面の笑みから、おかあさんの好きなものを感じ取っていました。おかあさんの大好きは子どもの大好きです。娘さんが成長され、お父さんが勤める大学に進学されました。１年生にはいるとすぐ、地元で未来博がありました。県民ボランティアの募集が入りました。１ヶ月限定の劇団をつくり観光客に劇を見せるというプロジェクトに参加したそうです。夏休み期間中の社会勉強。ところが、それっきり娘さんは帰ってこなくなったそうです。全く未経験の素人の娘さんを地元の劇団がスカウトしたそうです。お母さんの好きなものを小さい頃からちゃんとわかっていて無意識の内に意識していたんでしょうね。勿論、親は大反対。退学届けに判を押すのはお父さんです。いろいろ悩んだ末、娘の人生だからとようやく判を押したそうです。今もほとんどお給料の出ない生活でがんばっているそうです。その娘さんが初出演する劇の名前は「パパの未来はわからない」だそうです。おもしろいね。

  Apr 19, 2005

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• 子どもの習い事

  幼稚園に通うようになるとまずこの時期に出てくるのが習い事ではないでしょうか。習い事はたっくさんあります。前年度よりも１５万人も減っているこの少子化時代は親も余裕があってついつい習い事をさせたくなる。でも。まずは環境をそろえないと。ピアノを習わせたいのであれば小さな頃からお家の中でも車の中でもピアノ曲をかけたり食事の時には選ばせたり。親が弾いてあげたり。親もピアノ曲が好きでないとなかなか難しいかもしれない。サッカーをさせたかったら親もサッカー好きになって空き地や校庭でサッカーを一緒にする。好きなチームを見つけ応援にも行く。ハワイで見たケイキのフラのとりこになった娘の表情を見てわたしは子どもにフラを習わせたいと思いました。しかしバレエが基本ですからと断られてしまいました。バレエを習得しないとフラは踊れないと・・。（本当？）そこで、わたしはフラの曲をかけたり自分で口ずさみながらあらゆるところで踊ったり、ハワイに伝わる伝説をお話したり聞かせていました。バレエは習いたくないようだったので、新体操を習い今に至ります。野球をやりたい息子とはよくキャッチボールをします。もちろんまだ小さいのでいつも投げてはボール拾いの連続でしたが、最近では私の前に出した手のひらにボールが当たるようになりました。保育園では習い事が禁止されているので小学校に上がってから野球チームに入ると思うので、それまでは一緒にキャッチボールをしていこうとおもいます。わたしは野球は好きではありませんでした。でも、息子のしたいことを伸ばしてあげたいという思いで、野球好きになりつつあります。習字やそろばんもそうです。ふだんから親がやっている環境もだいじでしょうね。

  Apr 18, 2005

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• 完歩証

  今日はとてもいい天気。山歩きにはもってこいの日曜日だった。あわてんぼうの私は、もちろん忘れ物をした。子ども達はばっちりなのに・・。私だけがわすれんぼ。。なにをわすれたかって？何だと思う？・・・・・・お化粧品・・・・・真夏のように太陽がぎらついているのに・・・本当にわたしって。・・す・素敵よね。３６歳。お肌の衰えが気になるから、最近、波乗りにも行かないでいたのに。（っていうか、スーツきついしね）でもここで、わたしが、行きたくないなんて、だだこねできない。だって、おとなだもん。保護者だもん。思い切りが大事よ。あたし！！今日の里山歩き大会には８００人の人が集った。仲良しのお父さんお母さん（娘の友人の両親・息子の保育園の先生）もやってきた。しかし６０ばっかりだ～。ご年配多い・・・・。みんなすごいな～。若いな～。１キロが長い。２キロぐらいに水仙畑。５キロまではずっと山を登るだけ。５キロからがきつかった。本当にきつかった。でも息子はいちど弱音を吐かず歩ききった。あの小さな体で。顔を真っ赤にして、がんばった。小学生組は最初から親から離れて犬を連れてきたご夫婦と一緒だった。優しいご夫婦で、ゴールしてから、娘達にお礼を言っていた。とんでもない、こちらこそ・・である。でも娘達はこの９キロの山歩きの３時間半、８ヶ月のミニチュアダックスフンド２匹のお世話を甲斐甲斐しくしていたとのこと。みんな大人になって・・・。えらいえらい。そんな小学生組に朝、化粧品忘れてどうしようと泣きついたら、「フロントの人に貸してください」って言ってきたら？と言われた。しかも、「恥ずかしがらないでがんばって」と、言われた。でも、言えなかった。そんなアタシにえらいえらいなんて、言われたくないかも。ね♪日焼けして鼻の頭がまっかっか。も～っ！！

  Apr 17, 2005

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• 日記

  　　朝７時　　朝食を出し、仕事　　９時　　視察のお客さまにコンセプトの説明　　１０時　娘の友人を迎えに行く。　　１３時　保育園　総会　　１５時　山奥の宿泊施設へ。　　１７時　到着　　　旅館の中に足つぼコーナーや、エステなどは最近どんどん増えつつある。　温泉に入りましてや宿泊するとなると、やっぱりわたしもやってもらいたい。　　でも、雰囲気作りがなかなか難しいらしく、　今日も朝、ある旅館の女将さんが視察も兼ねて体験された。　エステとは違う。温泉マッサージとも違う。足つぼサロンとも違う。　その違いは何かを口で伝えたり、説明なんて必要ではない。　体験してもらったほうが感覚として残るのだ。　　波の音、香り、キャンドルの灯り、そして手から伝わる愛情。　すべて口でも説明できないし、説明文でも伝わらない。　もっと伝わらないのはプラスアルファだ。　　お茶を差し出す。プラスアルファ。　おしぼりを出す。プラスアルファ。　　いつもいい気分でお客様をお迎え出来るのも、　そのプラスアルファがあるからかもしれない。　　他の誰も真似できないものがここにある。-----------　　そうそう、明日は９キロの山里を歩く。　その為に子ども４人を連れて、この山奥までやってきました。　さて、５歳の息子がしっかり歩けるか、　小学生たちがどんなことになるか、楽しみだ。　　仕事を休んでここまでするのも、自分の子だけではなく、　出来る限り、みんなに、実体験をさせたい。その思いだけ。　　大人はちょっと子ども達より知恵や経験のある、　ガキ大将で、リーダーだからね。なんでもいいから、　そんな大人から真似したくないところを見つけて、　尊敬するところを吸収してもらいたい。　　　　　

  Apr 16, 2005

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• 仕事と授業参観。

  今日のお客さまは３月の初めにご予約いただいたお客さま。ロミロミをするために時間をかけて遠くからやって来る、リピーターのお客さまは、本日ご宿泊もされる。ところが、先日娘の学校からのお手紙を読んで、授業参観とぶつかっていることが判明した。どうしよう・・。・・。っては迷わなかった。もちろんお客様を優先させる。今までの私は自分でなんでもやってきた甘えベタなところがあったので、祖父母にもお願いせず、このような時は、きちんと娘に話していた。しかし、昨日の夜、娘は祖母に参観日に来てって、お願いした。自分の気持ちをうまく表現できない娘が（私と同じ）自分で祖母に言えたことはすごいことで、驚いたし、成長したな～と感心した。今まであまり協力的ではなかった祖母が、OKの返事を出してくれたそうだ。それはとても喜んでいた。小さい頃から自分でこう思って、それを行動に移して、こうしてみる。ということができなかった。いつも私に頼ってばかりいた娘が最近自分でできるようになってきた。よかった。私が乗り越えなかったものを娘は乗り越えつつある。

  Apr 15, 2005

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• 自分の枠

  いろいろと規制があるからやりたいことが決められてしまっていた。でも、その枠を取り払えばあら不思議、やりたいことが増えた。これからの私を作るのは、これからの私だ。今までの私ではない。過去にとらわれず、今ある環境にとらわれず、自由になってみよう。私たちは生まれたときから自由だったはず。

  Apr 14, 2005

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• 保育園で雑巾縫い。

  年長になると、毎、朝雑巾がけをする。それが、年長さんの朝の遊びのひとつ。今日は自分で使う、雑巾縫いをしたようだ。迎えに行ったら、見せてくれた。不ぞろいだけど・・。まだ、途中だけど・・。他の子のを見ると、観察力のある子は、間隔をしり、同じ間隔で縫っていっている。頭のいい子は、幅広く間隔をあけもう仕上げている。やっぱり、手先は器用じゃないからな～。と思ったけど、保育士さんが、やってきて、細かいですよね～。それだけ、体を動かしているからこれだけ細かい作業もできるんだよ。細かいと仕上がりも遅いけれど早い遅いではないですよ～。そう言ってくれた。ありがと。やっぱり、親は欠点を見て、比較しがち。（もちろん口には出さないけれど）それをちゃんとわかって、別な角度から長所を引き出してくれる。そうでなくっちゃ。

  Apr 13, 2005

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