秋は読書です♪
まだまだ続いている、私の中の読書週間どんどん読んでます~~まぁ、読んだ先から内容は忘れて行くんですけどね・・・9月の終わり頃から読んだのは、桐野夏生さんの「グロテスク」 東電OL殺人事件をモチーフに描かれています。その事件はかなり話題になったので、怖いもの見たさで読んでしまいました。う~~ん、なんとも後味悪いお話かも・・・私は田舎の公立高校だったので、想像も出来ない世界ですが、名門女子高も本当はこんなのかなと思うと、かなり怖いです~~次は、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」新聞に紹介されてるのを見て、面白そうだったので読んでみました。児童文学なんですが、面白かったですよ~。結構ファンタジー小説、好きかも知らなかったけど、NHKでアニメにもなっているみたいですね。そのアニメも観てみたいわ~。シリーズになっているので、続きも読まなきゃ~~その次は、東野圭吾さんの「赤い指」加賀恭一郎シリーズです。もし、この事件が自分の身に起こったら・・・、と思うと考えてしまいますね。最後は、予想外の結末で、なんとも切ないです・・・で最後は、またまた東野圭吾さんの「新参者」中国にいるお兄ちゃんから、読みたいから送ってほしいとの依頼で、お兄ちゃんに送る前に、私が読んじゃいました加賀恭一郎シリーズ最新作です。1つの殺人事件を中心にした、短編集のようですが、最後には、全部つながって一つの事件が解決します。面白かったですよ。加賀刑事の温かさに、ホロっとしちゃいます