長っ。
考えること。うーん。優しくするって無理にするものなのかなぁ、と。私は基本的に後ろからついていくのが好きです。でも、そのさい無理をして振り向いてもらわなくてもいいんですね。というか割と大丈夫なんです。好きでついていってるので。絶対に前を歩く人の方がキツイと思うのです。楽しそうに見えたって、うまくやってるようにみえたって、そうなるには後ろにいる人がしてない努力をしていると思うのです。その人がする事に好意を持ってついていってるのに、それの足を引っ張るようになっては本末転倒ってものだと。大学のときに知り合いが、指導教官の先生が最近ちゃんと見てくれないと訴えてきた時も、「うーん?」と思ったり。その子はセンセーとすごく仲が良くて、その先生をすごく尊敬してて耳ダコになるくらい話をきかされたんですが。その時の話を聞いてると、どうにもその先生は学会やらで忙しい時期にはいっていたようで。お金を払っている以上、指導してもらうのは当然だけど・・・そんなに尊敬してる先生が、自分の尊敬している事をしてるのに何故そっとしておけないのかと。誰にも許容量ってものが・・・。それに今まで先生についていってたんだったら自分がしなきゃいけない事もわかるんじゃないかなぁ、って。いくら仲良くてもいつも同じ世界で生きてるわけじゃないんだから仕方ないよー。差はあっても、基本的に人って優しいのです。弱ってる人がいたら大丈夫かな?って思うし、気を使ってくれるんですね。その時は嬉しいってすごく思うし、感謝をせねばと思います。ぶっちゃけ幸せすら感じます。笑。でも、もしそれでその人に影響を与えてるなら、個人的には「オレのことはいい!先に行け!」なんですね。笑。これは健気な気持ちでもなく、自分のせいで歩調を乱したという事に自分が傷つくんです。うん。私の場合、後ろから呼ばれすぎると、それに振り向いて答えてるうちに積もり積もって逃げ腰になっちゃうんですね。その時にそれだけの余裕がないと最終的に部屋に鍵を・・・。また、それをドンドンされると出しちゃいけない自分が出てしまい・・・傷つきます。見せたくないので入れられないのよ、その部屋は、みたいな。笑。そういった許容量の少なさは自覚してます。トホホですが。前方の方がスタミナ切れで戻ってきた時は「よしよし」ってなるんですけどね。後方では気持ちの余裕があるので。むしろちょっと嬉しかったり。個人的に前の人の姿をみてるのが好きだったり。笑。もちろん援護ができるくらいにはならないと申し訳ないっては思ってます。いちばん理想は横に並んで歩けるのがいいんでしょうね~。横並びなら守備も攻撃力も二倍だし。「勝負するなら勝ちにいく」。名言ですよ。(呼びかけ)なんだか、ダラダラと書いてますが・・・・関係性って重要だなと。ちなみに私は父から「お前は冷たいな」「腹黒いな」という言葉を頂いたことがあります。「冷たい」は今でもいわれます。でもMセンセーにそれを話した時「イヤ、逆に君は純粋だよ」とポンと普通に言われて嬉しかったなぁ。頑張ってるかなぁ、Mセンセー。・・・・・・・・・・・久々にちゃんと日記書いたかと思ったらコレですかって感じですねぇ。長!