今日は記念すべき祐一郎さんのお誕生日♪
とうとう来ましたね。そうです!我らの山口祐一郎さんの生誕50周年アニバーサリーです!!ご本人もファンもそうだと思いますが、とてもそのような年齢とは思えない不思議な方ですけどね。舞台上とファンの集いでのギャップもたまらない魅力ですが、ほんとにお肌が白くて綺麗で女性でも羨ましくなるほどですし。彼は、自分のことを「おじさん」「お父さん」「おじいちゃん」いろいろ呼んでみたりすればするほど、どれもなんだか似合わない人です。どうしてなのでしょう?おそらくご本人も同年代の友人をみて「ああ僕もそういう年代なんだ」と感じる程度ではないかしら?「50年生きて」という講演をしてもらったら、どんな感じなのでしょう。「xxさんのママ」「XXくんのパパ」などと呼ばれているうちに、なんとなく自分の社会での位置づけを認識する。そして「パパ」や「ママ」の顔や話し方になっていく。そういうことってあると思うのですね。で、家庭とは別の社会で、固有の名前でしかもファーストネームなどで呼ばれると、家庭での役割とは関係ない素の自分自身のことを強く意識しますよね。本当のところは謎というのがまた魅力のひとつなのですが、どちらかというと自分自身をいつもまっさらに、祐一郎さんの言葉でいうと「ニュートラル」な自由な自分でいつづけることを、強く希望されているように思えます。なにかに染まったり固定されるのが好きではない、そんな感じを受けます。とにかく今までの人生の後半、つまり25歳から今日まで劇場において、こんなに大勢の人に愛され、応援され、出待ちされ?そしてたくさんの人にパワーを与え続けた人なんですよね。50歳になっても「笑顔が可愛い!」って言ってもらえ、舞台のお仕事が何年も先までぎっしり、というのは、やっぱりかなり幸せですよね。会社だったら、下手をすると、そろそろ窓○へ・・・の時期です。一番嬉しいのは、すべてのお仕事やファンとの集いをほんとうに楽しんでいます、という祐一郎さんのお言葉ですね。素直に受け止めたいです。そして祐一郎さんに余計な負担や心配をかけないように気をつけて、応援していきたいです。だって彼の笑顔をこれからもずっと見たいですから!舞台を観る側の人たちにとって、歌声はもちろんですが、存在そのものが癒しの対象になるほどのオーラの持ち主であることは確かです。もちろんそれはある意味「波長の合った」人だけが感じるのかもしれませんが。(彼の舞台をみても、別に普通だけど、という人もいますし)でもそれだけではなく、舞台のお仕事に対する責任感の強さ、頑固さ、舞台のためにいろいろなことを我慢し、節制し、命かけている姿、ほんとうに尊敬します。あの艶やかな声、そして多くの舞台を淡々とこなすパワーはそうした努力の賜物なのだなあ。と。シンプルなバースデーカードに短いメッセージを添えてお送りしただけですがこれからも応援していますという気持ちが伝わりますように。祐一郎さんを通じて多くの貴重な出会いがありました。これからも祐一郎さんを応援する人の輪がまた大きくなり、どんどん発展していくでしょう。優しくて素敵な人を応援する人の集まりが、そのまま「優しくて大きな心のかたまり」になるといいな、と思いつつ、きょう1日を穏やかな気持ちで過ごしたいと思います。祐一郎さん、素敵な瞬間をたくさんありがとうございます!!これからもお体に気をつけて、ずっと輝いていてください。心から応援しています。