2015年02月の記事一覧 | You&You Cafe 泣いても一生、笑っても一生！

クリコレII　2/21 ソワレ

初日の興奮はものすごくて、昨夜は何時間寝たのか？という状態でしたが、仕事の関係で、今回行ける日が限られていることもあり、連ちゃんですが、本日も祐楽町へ。遠征で来ている友人等が、初日から４連ちゃんなので、それに比べれば大したことはないかもしれませんね。昨夜は超前方サイドだったので、ほんとに新しいことがおきるたびに、おおお！！とのけぞり驚くばかりで、実に近視眼的に観察していたことが、今日よくわかりました。本日は抱き合わせでいただいた(笑)、超後方センター席。昨夜はよく見えていなかった、あのシーンのあれ、とか、いろいろと観察できまして、しかも、俯瞰的に落ち着いてみれました。目線的にも、前方サイドよりは、本日の後方センターのほうが、祐一郎さんの勘違い目線（オペラ越し）もたくさん来まして、ほんとにドキドキでしたね。クリエは階段状に作られているので、中後方もすごく見やすく、いいですね。（コンサートなので、もうすこし安いと嬉しいけれど）さて・・・。毎回オープニング・トークがあるのは、前回のクリコレIと同じですが、昨日は大塚さん、本日は田代さんでした。（マチソワした友人によれば、マチソワとも田代さんで、しかもトーク内容もほぼ同じだったそうです。これは、マチソワでトークする人を変えてくれたほうが、嬉しいですよねえ・・）田代さんのトークは、自分が歌うあの曲を作ったフランス人の方に突撃出待ち？をして、なんとそれが成功して、いろいろと貴重な体験ができた、というとても面白い話でした。慎重派？にみえて、すごく冒険する方なのね。もうツイッターやブログなどで、曲名を含め細かく報告されているかもしれないのですが、なんとなく、しばらくは伏字、代名詞・・でいきたいと思います(#^.^#)詳細を知りたい方は、いろいろとネットを検索してくださいね。祐一郎さんのファンなので、そこ中心に行きます。昨夜の初日のあと、ちょっとした祝賀会で乾杯があったのだと、演出の山田さんのブログで読みました。そこには、山口さんが近寄ってきて、「ああ、楽しかった！」と囁いた、とあり、読んでいて、ニマニマしてしまいました。だって、もうね、登場して、すごいインパクトの強い衣装で、ほんとに愉しそうに、動きながら歌いしゃべる、あの山口さん。観ているこっちまで、うきうきしてしまう、明るさなんです。眩しくて、直視できないくらいの、明るさです(笑)昨日は興奮のあまり、途中のあのセリフ部分はあんまりよく聞き取れてなかったけれど、今日は落ち付いて、聴けました(#^.^#)しかし声はマイク要らないくらい響くし（初日の挨拶では、マイク一瞬わざとはずしてましたし・・・）台詞部分は、やっぱり滑舌がいいなあ、とうっとり(笑)しかし、このトップス、このボトム、そして、この髪型、ほかの誰がチャレンジするでしょうか？という配色でございます(笑)やっぱり彼は只者ではない！という感をますます強くしたのでした。そして、前奏が流れてくるだけで、いろいろと思い出が蘇ってくるあの作品の曲２つ。前奏だけでは、うっとり、しみじみ・・・。しかし！登場した彼の姿を目にすると、また別の感情も湧いてくるのです。だって、本舞台のときより、ずっと「ちょいワル親父系？」というか・・・。いろんなものをじゃらっと(笑)、身に着けていまして…髪型もあれですし、ボトムには○○もあいてますし・・・。靴はあれですし。近くで観たときは圧倒されて、絶句しましたが、遠くで観ていると、まあ、カッコいいかも…衣装合わせのときの、感想はどんなだったのかしら？とか想像して、楽しくなってくるのでした。昨日は衝撃のあまり、柄については、そんなによく観察できてなかったあの衣装のあの部分。今日オペラで落ち着いてみたら、柄on柄な部分が、結構上級者テク？じゃないの？という感じ。これはおしゃれなのか、はたまた凄すぎるセンスなのか？頭が混乱してきて、判断できないのですが、これを見ているだけで、またニマニマしてしまう、というかっこよさと面白さを含んだ、すごい衣装なのですね。またアレが観たくて通ってしまう、そういう奇抜さがあるのです。もちろんね、歌声は素晴らしくて、やっぱりこんな響きの、周波数の声を持つ人って、世の中にいないなあ、って体が喜んでます。今回ちひろちゃんがいてくれたからこそ、聴けたあの曲とあの曲。あそこにあんなものをつけて、でも衣装は本チャンと変わらぬシリアスな部分もあり、すこし緩やかになったボトムで、ほっとされたのか、開放感ありありです(笑)あのシーンで、本チャンとは違って、あの行為をしなくてすむので、その分音楽が鳴っている間、ちょっと不思議な感じがするのですが、でも、ちゃんとちひろちゃんにああして、こうして・・・。この部分だけなのに、汗をかいてしまう、興奮が訪れます。彼は随所で、目をかっと見開くようにして、すごい目力発揮の瞬間が、たとえコンサートバージョンでも、ちゃんと訪れるんです。それがね、もうどっきりする綺麗さで、この世の人ではないみたい・・♡もう一曲のほうも、すごく望んでいたあの作品のあの曲なので、でも衣装はあのビミョーだった○○とは違って、普通なのですが、本チャンは交差して、反対側に祐一郎さんが立つ部分、最後はセンターで仲良くまとまる、というのがコンサートバージョーンなのですね。それにしても、やっぱり吉野さんがいてくれて、最高！！と吠えたくなる、この演出。１部最後にふさわしい、曲順ですね。休憩が２０分しかないし、全体でも２時間ちょっとくらいなので、時間的には長くないのですが、この充実感はなんなのでしょう？(笑)クールでダンサブルな曲があったり、じっくり聞かせる曲があるなか、祐一郎さんの場合は、ちょっと違う時間が流れます。ソロが３曲も、デュエットが２曲もある、というそのことがもう嬉しいですし、思い入れがね、やっぱり違うんですね。どの曲に対しても、きっとご本人も、そして観る側も。２部もあそこにアレがついている、そして衣装はやっぱりすごい強烈で、とビックリもしましたが、もう慣れまして、なんて響きのいい声なの？この歌詞を歌ってもらえるって幸せ、と思ったり。でも、ちょっと楽しいはけ方をしてくれたりして・・・。最後のほうは、やっぱりサプライズ感はもちろんないとはいえ、やはりここで、このタイミングでこの曲をこの方に歌わしてくれた、というそれだけで、感慨深いというより、やっぱり多くの人の思いって届くこともあるし、それが集まると、岩をも動かすこともあるのかな、って思ったりね。この歌を歌うときのあの表情。そして、歌い終わったときのあの表情。言葉にできない、いろいろな思いを語ってくれていると思います。そういえば、息子さんは、やっぱりパパ似だわ、と強く思える、今回ですが、どの表情や動きをとっても、クールでかっこよくて、隙がなくて、ちょっと若いときのジュリーみたいで息子にも惚れ惚れでした。岡田さんは、椅子に座っているとあれを歌うのか？と最初どきどきしましたが、それではなく、別の曲だったり、あの作品のアレに挑戦したりと、なかなかのチャレンジャーです、とまた同じようなことを書いています(笑)さて、長くなりましたので、この辺で。

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クリコレII 2/21 ソワレ

クリコレII 初日（ネタばれなし・・・山口サン的には）

クリコレII　2/21 ソワレ