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<祐ふれ~♬>
祐一郎さんとフレンズたちの愉しい1月(My楽)が終わってしまい、その後数日はどっと脱力していました。不思議なことに物理的な重さは同じはずなのに、やけに体が重くだるい。寝ても寝てもなんだか眠気がとれない。これはなんなのでしょう?通ったことは楽しかったけれど、案外体は疲れていたのかな?(演じた方はもっとそうでしょうね) 祐一郎さんのYuichiro &Friendsも、東京クリエのあと、大阪梅田で2月3日2公演、そして2月4日2公演と、4公演があったので、やはり気になり、参加された方々の感想なども読みつつ、過ごしてました。 大阪では大盤振る舞いな感じで、来場者プレゼントも豊富。そして、節分にかかるということで、キャストたちの豆まき、そして客席通路に降りての、豆振る舞い(手渡し)などもあり、とても盛り上がったようすで、何よりです。 祐一郎さんを含め、歌も素晴らしく、また新たな愉しいトークも繰り広げられたようすで、 とくに、最後の日は、全員によりチューチュートレイン(最後のダンス)や、全員によるYMCA(本当は今拓哉さんひとり。クリエでも楽には、ゲストたちが参加していたが、大阪では祐一郎さんもYMCA踊ったのですね!)。 やっぱり大楽なので、お祭りらしい盛り上がり方をしたようですね♪ 股ゴムの話とか、劇団のころの4ページの始末書?の話とか、面白そうなエピソードがあったそうで、直接聞いてみたかったなあ~。涼風さんにばっかりデレデレな祐さんに、これから祐さんマキシムへの気持ちを歌う平野さんが「マキシムだめです!」って言うところも観たかったわ。 そして!トークのとき、飲めないはずの祐さんが涼風さんにお酒(ワイン)を渡して誘った?そして赤い薔薇を渡した(置いた?)という回があったそうですね! これを聴くと、やっぱり「酒と薔薇の日々」(The days of wind and roses)の日本版ミュージカルを 来年か再来年あたり?祐一郎さん&涼風さんでやる予定なのでは??と本気で思ってしまいますね。いまブロードウェイでやってるから、今年は無理でしょうけれど・・いつか? 発表があるなら、早めにプリーズ(ついでにモーツァルト!の猊下をやるのかどうかも、早めに知りたいな) <アテプリ2~♬> さてさて、海宝直人さんのほうのアテプリ2コンサートも、1月26日市川から始まっていましたが、自分はこの日は祐一郎さんDAYにしたため、パス。相葉くんたち、アナスタシア男子メンバーで愉しく盛り上がったようですね。 クリエのアテプリ2も、1月30日から始まっていますが、マイ初日は、2月3日のソワレ、ゲストは山寺宏一さん♬ 曲名(セットリスト)などは詳しい方がネットにアップされているようなので、すべては書きませんし、時間の関係でさらっと感想のみを備忘録として書いておきたいと思います。 とはいえ、結構なネタバレ(構成、内容)になっていますので、これから楽しみにされている方は読まないでくださいね。 アテプリ2のメンバーは、海宝くん+Crewメンバー(Emaちゃん,大音智海さん、菅谷真理恵さん、田中俊太郎さん、村井成仁さん、堀川絵美さん)は共通ですが、今回はむらむらさん(村井成仁さん)と、俊ちゃんと呼ばれてる田中俊太郎さんが、同時に舞台にでてくれていて、嬉しいです! 田中さんはバリトン歌手の低音が魅力的な方で、前から気になってましたが、今回なんだかダンスとか動きが前よりきびきびされてて、髪型もロン毛(阿久津陽一郎さんみたいな・・)になってて、ますますキュンでしたわ~。 そして、コンダクター(音楽監督)として、森亮平さんも舞台上にいらっしゃりキーボードを弾く!(森さんの顔が見える位置と見えない位置があるけれど・・) なんとなくわくわくが増しますね。そして、素敵なダンサーさん1組(加島茜さん、松出直也さん)が新しく参加されてます。(ダンサーさんとして参加なのに、結構歌うんです!そう、全員が歌って踊るんです!!なんと素晴らしい~🎵) 最後には、ちゃんとキャストはアンサンブルさんダンサーさんも含めひとりひとりのお声が聴けて、よいですね! 舞台装置は去年のアテプリを継承しつつも、タイムマシン?(いえいえ、行き先をつげるあのボード)は、リニューアルしていまして、トグル型ではなくて、電光掲示板形式に進化(?)したものになっていました。前のバージョンもクラシカルで素敵でしたけれど・・。 そして、CA役だったえみみさん(堀川絵美さん)は、なんとその叔母さま?ということで、もう一役(大場さん!)やっていまして、これがお笑いの面白さを生かしたキャラで・・。 (でもお怪我されたから、すこし演出かわるよ、とのメッセージがありましたね。 たしかにある部分は、むらむらさん担当に変わってまして、それはそれで、可笑しかった) また、具合がよくなられたら、その部分の担当は、えみみさんに戻るのでしょうね。 (追記:本日6日より「大場さん」復帰されたそうです!おめでとう! 売り切れだったという海の宝ラーメンは入荷したのでしょうか~?) 曲は去年とはまったく違いますが、一部共通な曲もあります(アンコール曲で盛り上がるには、これっきゃない!ということ?)ちなみにアンコールでは、一応スタンディングになる形です。 あとは、海宝くんが参加した作品たち(ノートルダムの鐘、ジャージーボーイズなどなど)からのあの曲、この曲、参加していない作品たちからの、曲たちも。〇スプレーからのあの曲があるのが、超盛り上がる!! そして、今回のチャレンジコーナーとしては、ジャズシンガーのEmaさんに教わったジャズを海宝くんも!ジャズシンガー(海宝くんは、ジャザーとか、ジャジストとか、独自の命名されてて、それは正式に通じるのか?は調べておくそうなので、今後発表があるかな?)のEmaさんは、もう結構長くジャズを歌われているそうですが、海宝くんはまったく初めてなのに、やっぱり筋がとてもよかったらしい!(誇らしいですね)ふたりで〇〇trainの歌を歌ってくれて~。 ところどころ、すこし速く歌う部分があったり、なんと即興(スキャット)もあるのですが、ちゃんと海宝くんまで披露していて、すごいです!! Emaさんが、その場で、ある曲をジャズ風にアレンジして、即興で歌う!というのも楽しいですね。毎回違う曲というのがいいですね。セーラームーン懐しかったわ~ちゃんとジャズになっちゃうのが凄い。 すぐに、伴奏を合わせて弾けちゃう森さんも天才!!(芸大なのにジャズピアノもかっこよく弾けちゃうのです) また、今回アテンションプリーズ専用のペンライトが発売され(シャンテ3階にもあります) これは2500円もするけれど、演出的に面白いことになる部分があるため、もっていたほうが断然楽しめるので、2~3回は観るわ!という人は購入されることをお勧めします! あまり詳しくは書きませんが、客席下りがあるし、最初のとき(3日ソワレ)では、まったく予備知識を入れずに参加したので、いきなりみなさんが下りてきて、びっくり!! そして、通路席だったので、海宝君の横顔や、田中さんのお顔を観察できて、ラッキーでした。 という粋な演出もあり、とっても楽しめます! 海宝くんは、かっこいい機長の扮装以外にも、黒いスーツには赤いネクタイもあり、(そういえば、石丸さんも黒いジャケットにダークレッドなネクタイで、年の離れた兄弟みたいでした。親子ではないところが、石丸さんの若さですね。海宝くんもスーツ着ると落ち着いてみえますし・・)あとは、シーンにあわせた白いジャケットもあり、きゃー本公演でもボブ・ゴーディオに会いたい!という気持ちになります。 そして、ゲストについては、3日は山寺宏一さん♬ 1幕には、ソロがあり、アラジンのあれを!!やっぱり本物がこれを歌うとウキウキしますね! 声の出し方がほんとに瞬間で変わるのが凄い!! 2幕は、トークがすこしあり、そのあと、ふたりのデュエットがあり、珍しいことにNext toからのこの曲を、なんとふたりで歌う!という貴重なものを見せていただきました。山寺さんの声も温かみがあって、海宝くんとは違った美声ですね!そして、なんとソワレだけだよ~ということで、あのモノマネ番組で優勝した時の、大都会を途中までですが、やってくださいまして・・。テレビや配信(去年)だと、普通にすごいくらいの海宝君の声が、ほんとにクリエの天上から突き抜けちゃうんじゃ?と心配になるくらいの音圧で、ものすごかった!! そして、またおまけで、そのあとも、山寺さんのソロ(例のWonderfurl World)で、これがまた可笑しくて、最初は山寺さん、今日は誰かのモノマネに走らず、しっかり自分の声で歌いまーす!と宣言しておいて、途中から、ムズムズと、やっぱりモノマネになってしまう!!という、引きずられながら歌う、という面白いことに。ほんとに根っからのエンターテイナーですね。 声の出し方のレクチャーもいろいろあって、そのなかでも、鳩の鳴き声を聴かせてくれるのですが、なんとのど〇んこを鳴らして音を出すそうで、これに関しては、さすがの海宝くんも目を丸くして、ほんとですか!?とやってみたりしてたけど、できない!カラスの鳴き声になっちゃう!?山寺さん、ほんとにすご技ですね。携帯バイブの音もそっくりだったわ~。 (海宝くんは、きっと陰でできるようになるまでこっそり?練習するような気がする!(笑)) 3日はほど良い前方のセンター席でしたが、なんと森亮平さんの姿と譜面台のディスプレーとまるかぶりで、お顔がぜんぜん見えず、それはがっかり!と思っていましたが、 5日は、少し下がった席、結構な下手席だったけど、逆に森さんの演奏姿やお顔がよくみえて、よかった!! もうちょっと小さいディスプレーを使うことはできないのかなあ・・(なーんて) さて、その5日は友人を誘っての観劇♪ 石丸幹二さんがゲストなので、もう前の日からワクワク♬ 身長は海宝くん(176cm)よりちょっと小さいなと思ったら、174cmとなっていますね。でも、ふたりとも声が良いだけでなく、目鼻立ちがくっきりした爽やか系ハンサムなので(いまはイケメンというのかな~)すごく素敵な絵柄ができ、みていてニマニマしてしまいました。 そして!石丸さんの1幕のソロは、なんとなんと!! 美女と〇〇からの、あの素晴らしい野獣のソロ!! これは、前奏が聴こえてきた瞬間から、ぐっときてしまい、途中でも涙がボロボロでてしまいました。軽く歌って帰るという感じではないんです。ほんとに、そこに野獣がいて、かなわない愛を嘆く、悲しみで胸が張り裂けそうになって、歌う石丸さんに、ああ、もう今日来てよかった!!という気持ちでいっぱいに、(雪の予報があって、心配な一日でしたが、なんとか観終わって帰宅できたので、よかったです)ソワレの方は大変だったのは? ふたりは、この作品で出会い、石丸さんが野獣、海宝くんがチップだったとのことで、 海宝くんの石丸さんを見つめる目は、もう乙女のようでした(笑) 僕のお城にいながら、舞台では接点がないんです、チップとは、と石丸さんがおっしゃってて、可笑しかった! 可笑しいといえば、端正で、まじめな発言ばかりなのかと思ってましたが(テレビの司会のときの印象からは・・)実は結構くだけると面白い方なのですね、石丸さんて。 海宝くんから、海外旅行の話を聞かれたときも、中国のxxというところに行ったけれど、〇〇された!!という言い方をしたり、意外性のある語彙がいくつか飛び出して、おお!っておもい、なんだか石丸さんに今まで以上の親近感がわきました! もちろん祐一郎ファンとしては、もしあのとき1996年ごろ?祐一郎さんが四季を辞めずに野獣を演じていたら、そうしたら、海宝くんのチップと共演できたかも・・そうしたら、また運命も変わっていたのかな・・なんてふとそんなことを考えてしまう自分もいましたが、振り払いました(笑)あのとき退団していたからこそ、祐一郎さんバルジャンも1997年に誕生したわけで、やっぱりそれがあるべき運命だったから、仕方ないのでしょう。 さて、2幕、石丸さんのソロ「天使が僕に」(映画版)に続くふたりのデュエットは、なんと!!それぞれがかかわった「ノートルダムの鐘」からのあの「いつか」を それぞれの歌った歌詞で歌うという、なんとも珍しい形でのコラボとなり、お二人がそれぞれの形で関わったカジモドへのそれぞれの愛がいっぱいで、これも胸が熱くなりました。 石丸さんは、またハリーポッターにも出るということで、そちらも大変とは思いますが、舞台やテレビのお仕事も充実しているためか、とても穏やかででも、エネルギーに満ちていて、素敵でしたね。にこやかに手をふっていったんはけます(最後にも、また出てくてくれますが・・) そうそう!声出しOKになったよ、とのことで、海宝機長の直々のご指導?で、 Call&Response合戦(?)もありますよ。 どこのブロックが一番声がよく出ているかな?とチェックされます! ちょっとオラオラ風味な機長がみられて、愉しいです! さて。アメリカ航路ということで、海宝くんのフィエロ(Wicked)も聴けたりと、REN〇もあったりと、ほんとうに素敵なセトリでした。 また、このあとのヨーロッパ航路も楽しみですね♪ わたしは、次は9日(ヤン・ジュンモさん)の日に観に行ける予定です♪ 何が聴けるのでしょう!? (アテプリ2公式よりお借りしました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.19 11:44:03
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