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やっとすこしだけ秋の風~。でもまだ暑い日もあり、ぐずついた日も続きます。
さて、首相も変わり、NHK朝のドラマも変わってしまい・・帝劇M!も終わってしまい・・ そんな10月初旬ですが。 今日は祐一郎さんのお誕生日♪ なんと68thなのです!(もしかしたら新しい首相と同じ学年!?) 祐一郎さんは、この地球上の人類の年齢とは別の次元でカウントされているような 不思議な感覚のヒトですので、また、たぶん前に大地真央さんがおっしゃったように 「年齢なんてただの記号」と捉えていらっしゃるのでは?と思うのですが、 いずれにしても、ここまで頑張って麗しの姿とお声と余裕のある愉快なキャラクターを 大切にされてきて、いまも大勢のファンたちを魅了していることは素晴らしいことですね。 モーツァルト!帝劇。も終わってしまいましたね。 私は古川くん2回、そしてご縁を頂いて新ヴォルフの京本くんも1回観ることができました。 京本くんは、思っていたより(音楽専門の方から感想をすこし聞いていて、覚悟していたのですが)イキイキ、のびのびしていて、ずっとよかったです。低音が生かされるはずの「影を逃れて」での低音部は惜しいとは思いましたが、全体としては新鮮で息づくヴォルフでした。 私が観た回、京本ヴォルフは2幕で息絶える前のMozart!Mozart!での血がにじむような渾身の作曲シーンで、なんと狂おしく暴れた結果、ピアノ椅子が勢いあまって転げ落ちてしまい、はて?どうする?と客席が見守る中、機転を利かせてそのまま床に這って作曲を続けました。アマデと果てるベンチは健在だったので、ほっとしましたが、こうしてハプニングにも柔軟に対応できるポテンシャルは舞台役者として凄いなと思いましたよ。 京本くんとこの日組んだアマデは男の子でした。すこしやんちゃな京本くんの幼さを見守り導き、厳しく律するような演技がとてもよく、アマデのパワーをぐっと感じました。 古川くん相手とはまた違った化学反応が、猊下(祐一郎さん)や他のキャストとの間にも生まれていたように感じました。 帝劇最後の愛する演目に、こうして新しいヴォルフを迎えられて祐一郎さんも嬉しかったことでしょう。 祐一郎さんは、帝劇千秋楽のカテコで、いままでお世話になり育ててくれた帝国劇場の全方位に向かって愛と感謝のジェスチャーを振りかけたそうですね。それは観たかったなあと思いますが、まだカテコ動画でていませんね。おそらく、劇場全方位からも祐一郎さんに愛と感謝が返ってきたことでしょう♪ ともかく、帝劇の歴史に祐一郎さんありき、の素晴らしい「宝物」のような方なのですから、 これからも大切にしていただきたいものです! 前のレミゼラブルのコンサートのときに、なんだか祐一郎さんの存在が薄くされているような そんな感じも受けたので、ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。 いまは大阪公演に向けて、すこしのんびりされていらっしゃるかな、と存じますが、 お体に気を付けて、適度に運動もとりいれて、愉しいことをいっぱいして、 また楽しいイベントなど待っています。 そういえば、このまえ京本ヴォルフを観た日には、周りのおそらく京本くんのファンらしき 20代くらいの若い女子たちも、コロレド猊下のシーンでは、一斉にオペラグラスを挙げて 興味深く見てました!!おおきな変化です。祐一郎さんの魅力にみんな気がついてしまったのか!? (笑)たしかに年齢聞いたらひっくりかえるかも・・? 祐一郎さんのアクスタも作って欲しかったです。 若い方たちがろっくに入会してくれるか?わかりませんが、もしかしたらファンクラブの平均年齢がぐっと下がるかもしれませんね。 あたらしく舞台写真入りのプログラムも出るようです。 今日はお誕生日だけれど、たぶん配信バースデーイベントなどが入ることはないだろう、と思って 申し訳ないけれど、夜はシュガーさんのコンサートを入れてしまいました💦 (もしイベントあっても、たぶん昼間だろうと推測し・・) 野口五郎さんがゲストだというのも、たのしみ♪ 遠征の予定はないので、祐一郎さんに次に会えるのは、ケインとアベルになってしまうかしら? 先ですが、楽しみにお待ち申し上げております。 これからの1年も素晴らしき実りある一年になりますように・・・♪ 2005年と2024年の祐一郎さんのコロレド猊下。 年取るどころかむしろスリムになり若返ってますね! ⬇️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.05 19:45:43
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