You&You Cafe 泣いても一生、笑っても一生！

[Yuichiro Yamaguchi (Stage, TV, others)] カテゴリの記事

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  モーツァルト！　グッズ販売♪

  いよいよ8日の初日が近づいてまいりました。コロナの状況も気になるところですので、無事に開幕し、千秋楽まで上演できますように、と祈るばかりです。さて、「モーツァルト！」の新しいグッズが色々と出来上がったようです。販売は、通販と、日比谷コテージ（シャンテ3階）での販売のみのようです。パンフレットや、クリアファイルなどのほか、Bluetoothスピーカやタペストリーなど、インパクトの強そうなものも色々あるようです。今のところ、欲しいなと思うのは、マスキングテープと、ステッカー、などでしょうか・・。猊下関連の素敵なグッズができたら、ポチってしまいそうですが・・。

  2021.04.03

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  王家の紋章~ビジュアルと日程♪

  この夏、帝劇の「王家の紋章」ビジュアルと日程（＋キャストスケジュール）が出ました。帝劇は、8月5日から28日です。浦井メンフィスは変わらず、ですが、新メンフィスの海宝さん、もともと彫りが深く目鼻立ちがはっきりしていて色も浅黒いためか、扮装としては自然な感じに見えます。イムホテップ祐一郎！は、やっぱり白い眉毛のままなのでしょうか？祐一郎さんのファンは、やっぱり若々しくて素敵な姿が観たいわけですし・・（出番が少ないのですから、すこしはうっとりさせてほしいですよ・・）もうすこし色気があってもいいような気もしますが・・・。キャロルはキュート派か、歌唱派,かで好みが分かれそうですね。敵国の王、イズミルは、やはり新しいキャストの大貫さんが気になります。びっくり！といえば、あのちびルドや、アマデでご活躍だった子役の湧久くんが、なんと今回セチ役で出演されるのですね！祐一郎さんも、きっと大きくなったなあ！と感激されているのではないかしら？とはいえ・・アイシスにもう濱めぐさんがいないとなると、寂しいです。祐一郎さん（イムホテップ）の出番も恐ろしく少ないですし・・・。でも、浦井さんと海宝さんは両方好きですし・・・。どのくらい観に行こうか、行けるか・・どの席で観ようか・・と、いろいろ心乱れる作品ですね。うーん・・・・ゆっくり考えてチケットを取ろうと思います。（東宝さんよりお借りしました）

  2021.03.26

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  ２０２１年～謹賀新年♪～オトコフタリクリエ楽おめでとう♪

  明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします～♬今年はすこしは安心できる1年になりますように♪それぞれが家族や大切な友との絆を深められるときがもてますように♬ご自身やご家族が苦難にある方～リラックスする時間、夢と希望を持てますように♬今まで気づかなかった人の優しさ、素晴らしさに気づき、目覚める機会がありますように♬２０２０年が終わりました。ブログにお寄りくださった皆様、誠にありがとうございました。2020年1月、伯爵さまとお会いして以来、コロナで楽しみだった作品たち（ヘア・スプレーやミスサイゴンなどなど）も流れ、コロナとともに半年以上が過ぎ、でも、初めてのオンラインFCイベントに参加してドキドキし、初めての帝劇トークショーでわくわくし、そして気が付けば年末で、クリエの恭一郎さんを３０日に見納めて、はや大晦日。「オトコ・フタリ」クリエ楽が終わり、本当によかった。ほっとしました(^^♪3人のほっとした気持ちがほんとうにびんびん伝わってきました。ほんとにいろいろありましたが、お疲れ様でした～。作品についての感想ですが、これがひとことで言うのは非常に難しいのです。ストーリー展開など、うーん、と色々と思うところがおおい作品で、正直このコロナの時代だったからこそフィットした作品なのかも、と思います。3人に絞った密になりがたいキャスト構成、短めの設定（実際は、1幕４０分、休憩30分、2幕５０分でした）過去の告白等あっても、わりとあっさりした内容、心が強く揺すぶられて泣くほどではなく、あまり重々しく引きずり込まれないテレビドラマ的な緩やかで、対立的やりとりや、その他いろいろあったとしても、ほのぼのとしたラストで、気持ちよく劇場をあとにできる、という意味では、とてもこの２０２０年最後に観る作品としてはマッチしていたと思います。もそして、キャストへの「アテガキ」的な書き方をしてくださる、ということも、ひとつの「深い愛」だと思いますし、この上なく有難いことだとは、ちろん思っています。でも・・最初に感じたなんとなく感じる「唐突感」「物足りなさ」が消えたわけではなく、いわゆる祐一郎マジックの1つかなと。多少とも薄まっていったとすれば、それは、大好きな山口さん、浦井さん、保坂さん～たぐいまれなる力とチャームを持つ3人、とくに言葉にする必要もない、と感じられるほどの、祐一郎さんの客席をぐいぐいと掴む力、のなせる技、とどうしても思えてしまいます。1幕がなんとなく軽めの芝居、やりとりのエピソード的連続で流れてしまい、1幕ラストもいきなりな感じで終わってしまう（しかも笑ってはいけないシーンなのに、相変わらずあの人形（？）には周囲からは笑いがでる）2幕の好子さんの告白や過去のエピソード、由利子さんからのメッセージなども、驚きはあっても、だからといって、ドラマチックに展開？と思えば、なんとなくあっさりと終わってしまう。もしストーリーがこのままだとしても、内容的に、この時期でなければ、もっともっと深く、インパクトのあるシーンが欲しい。役者さんが、その人のもつぎりぎりに近いヴォルテージまで上昇して、一緒にこちらの鼓動も体温までも引き上げられる、そんな思いを、祐一郎さんのバルジャンやトート、マキシム、クロロック、ロバートなどで味わっていることもあり、簡単には、身体が心が満足しないようになっちゃったのでしょうか。もっと笑って泣いて、感動して帰りたい。たとえばですが、クライマックスの「愛の大作」に挑戦するシーンなどは、やはりどんと恭一郎さんの「心の声」を歌にしたビッグな1曲（M!でいえば、神何故、レベッカでいえば、2幕のあの告白、そして、ヴァンパイアでいえば、墓場の曲（抑えがたい欲望））このような、絶対に一生心に残る楽曲が、たとえストレートプレイであったとしても、有名な歌謡曲など、ではなくて、ふさわしい方に作曲してもらって、せめてオリジナル曲が1曲あったら嬉しかったという気持ちはどうしても湧いてきました。コメディと歌われていても、どうみても軽めのシリアスハートウォーミングドラマであり、それなのにどうも恭一郎さんの表情や台詞が固い、ちょっと怖い、低い声はもちろん魅惑のヴォイスだけれど、セリフやシーンがそういう部分が多いため、そういう印象を受けるのはちょっともったいないなあ、と思って、もっともっといろいろな意味で責めてほしい、ぐいぐいとこちらのハートをもっとつかんでほしい、もちろん素晴らしい容姿や、誰にもだせない良いお声が滑舌（活舌でもある！）よく響くのを目の前で堪能できる喜びは深いし、目力、そして、画家としてキャンバスに向かう姿や、セリフのやりとりをはじめ、あまり扮装をせずに、素の祐一郎さんの魅力を倍増する衣装や台詞、設定などなどで、もちろんファンとしては、喜ばしい、嬉しい時間を過ごせたことは、感謝感激でしたし、（ちなみにストレートプレイであっても、各自がマイクを装着しているのが確認できました）ときには、大作に挑む途中で、筆先が落下してしまい、どうするの？と皆が息を呑む中、拾わずに、残りの筆（根本部分？）で、継続してキャンバスに向かう姿があったり・・「愛」が自分の中に沸き上がり、今までのようなモノトーンの画でなく、「陽」「Heart」を感じさえる色合いを選び、力強く絵具をキャンバスに投じる。モノトーンの絵をかくときに装着していた黒の手袋は、この最後の大作のときは、身に着けません。冬馬くんが歌ってくれた「糸」の一節を口ずさみながら、自分の中に沸き上がってくる思いを噛みしめる、その恭一郎さんの姿はどんどん深まり・・とよいシーンはもちろん多々ありました。でも、どうしても、なにかが足りない感があったのです。そんな私たちの気持ちを舞台の神様が聴いてくださったのか、わかりませんが、皮肉なことに、浦井さんの喉の絶不調、という一見災難であることが勃発（？）した27日から、舞台の風向きが大きく変わりました。27日の様子を耳にし、翌日の28日には、ご家族のご事情等により、たった1度しかこの作品の観劇が叶わぬ友人とお会いすることになっていて、ほんとうに27日の夜は翌日どうなるのかが心から心配で眠れませんでした。この時期ですから、もちろんコロナも心配、インフルも心配。とつぜん劇場に行ってから「休演」（去年のロカビリージャックであったのです）のお知らせなどということになっては、足元が崩れ落ちるショックですから・・。明けてみれば、たしかに浦井くんの喉は相当ダメージを受けている風で、セリフはかすれ声、やはり胸はドキドキします。しかし！そして、歌を歌いあげることが困難なため、弁士風に「語ります！！」「吟じます！」というアイデアにチェンジし、みごとに、新しい「オトコ・フタリ」の方向ができました。（歌というのは、冬馬くんが「愛とはなあに？」という問いかけに対して、歌う中島みゆきさんの「糸」および、米津玄師さんのLEMONのことです）これが、また別バージョンとして、とても新鮮でもあり、楽しくもあり、祐一郎さんと保坂さんも、この「作戦」にうまく絡んでくださり、効果満点！！！災い転じて、なんとやらです！！本来ならば、浦井さんがちょっと歌う、という上手のあの絵画のタイトルにまつわる曲の一部を、なんと祐一郎さんご自身が歌ってくださるという奇跡！！むしろ、この日を観られてほんとによかったと思うよ！！と終演後、友人たちとこの日だけの友に熱く声をかけました。なんというか、作品そのものから生じるエネルギーとか、テーマともなる「愛」についても、オリジナルを大きく超えるような、生の舞台でしか味わえない、ほんとうの愛、人が人を支えるって応援するって、力になるって、心をささげるって、こういうことなんだ！！大切な人のために、心を砕くって、こういうことなんだ！ということが、作戦変更にさりげなく参加して、浦井くんの声の分下がってしまう可能性のある、ポテンシャルをぐぐっと上げる。こういうさりげないことができる、このベテランのおふたりに、じーんと涙でました。たとえば、浦井さんの声の調子に合わせて、ほんとにプロにしかできない精度にて、ほかのおふたりの声のトーンや調子、演技もぴったりと寄り添うものになっていました（涙は、ストーリーに関する涙とは別のものです）愛されるより、愛するほうが、とか、いろいろな格言などなど、ためになる台詞はもちろん多々ある作品でしたが、本当に心動かされたのは、ハプニング、アクシデント、不利な状況を、今持っている愛の力、人間力、経験力、知恵・・・で、なんとか乗り越えたい、そして客席に届けたい、というそういう熱い気持ちがダイレクトに、そして期せずして伝わってきたからこそです。千秋楽の日（30日）も、まだまだ浦井さんの喉は不調で、セリフすらも、掠れて聴こえづらい感じになることもあり、ああ、どうか無事でこの日が終わりますように、という心からの祈りを胸に客席から念を送りつつ応援しました。この日も、さらに浦井さんの「弁士」ぶりは、板につき、もう最初から、このような演出だったのでは？と思われるほど、とてもよいアイデアで、うん、むしろ歌うより語るほうがよいのでは？とさえ、思ってしまいそうなほど、素敵でした。素敵と言えば、元気な若々しくはじけて、恭一郎さんにも挑んでいた、冬馬くん（浦井さん）でしたが、この終盤のかすれ声、ハスキーですこし弱みをみせてくれた、浦井さんの姿そのものが、実に新鮮でチャーミング。なんだかぐっときましたよ。むしろ声を張れない分だけ、工夫をする、それが今までになかった新しい深みを与えていました。いままで自分は、完璧に声を張る姿しか観たことがなかったこともありましたが、これをきっかけに、浦井さんも素敵で若々しい王子から、ちょっと大人な、痛みをぐっと乗り越える渋さをもつ俳優さんに、図らずして脱皮していく可能性があるのでは？などと思いました。千秋楽の作品名のところは、「闇が広がる♪」の部分ではなくて、この曲の冒頭（「長い沈黙の時は終わったのさ、君は思い出す♪」）を恭一郎さんが歌う。・・そして、止めてくれ！と言ってまして、一瞬の祐トート降臨にほんとうにファンはきっと皆にこにこしてしまいますね。大塚さん（声の出演）のながーーいお手紙部分も、公演の前半はそれを聴く恭一郎さんのリアクションも薄かったためか、失礼ながらわりと手持無沙汰で退屈な感じ、でしたが、後半は、それを読む浦井くんへのリアクション（お手紙内容へのリアクションでもあり）が、どんどん面白い方向に転じていき、恭一郎（祐一郎？）さんのショータイム（？）化していったため、ある意味、楽しみなシーンになってしまうという、驚き！（これは、ファン以外の人が観たら、どういう感想なのか？ちょっと知りたいような気もしますが、怖くて聞けません）まあ、とにかく、終わり良ければ総て良し、という格言が恭一郎さんや冬馬くんのメモにあったかどうかは、わかりませんが、今はこの言葉が一番ぴったり！ほっと胸をなでおろし、この作品で1年を〆られたことは、やはりラッキーでもあり、祐一郎さん、浦井くん、保坂さん、そして関わった全員の方の愛の力であるのだと思います。カテコでも、祐一郎さんのご挨拶は、予言者である浦井くん、女神である保坂さんの愛の力を信じて、「大丈夫大丈夫！！」とがんばってこれたみたい。ほんとうに嬉しそうで、ほっとした表情でした。最後のバイバイが「お手々ゴシゴシ洗おうね♬」のポーズだったので可愛い。浦井さんも、先輩方のサポートに感謝し、検査が陰性だったとの報告もありました。喉の不調は風邪というより、張り切り過ぎて喉を壊したらしいです。保坂さんも、ちょっとうるっと来たようなしんみりしたお声で、来てくれた人、色々な困難で来れなかった人の気持ちも全部届いてますって優しく嬉しいお言葉です。本当に本当にお疲れ様でした♬そしてありがとうございました♪長くなってしまったので、今年の観劇NOTEは別の記事にします。

  2021.01.01

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  恭一郎さん（祐一郎さん♬）からのメリークリスマス動画♬

  ただいま、シアタークリエにて絶賛上演中の「オトコ・フタリ」に主演されている恭一郎さん（祐一郎さん）から、クリスマスメッセージ（Ｙｏｕｔｕｂｅ動画）が来ていました。なんて可愛いのでしょう！！お休み前のＦＣイベントの祐さん映像を思い出しました。サンタ帽がお似合いです。なにやら、ドイツ語をしゃべってますよ（私は歌手ではない、って言ったのかな？）Ｗｈｉｔｅ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓを聴くと、昔のＭＡのカリオストロさまを思い出します（千秋楽に歌ってくださった）今日もとても冷え込みましたが、チャーミングな祐一郎さんのおかげで、こころがほんわりとあったまりました。ありがとう！！オトコ・フタリもう後半に突入しました。段々祐一郎さんも伸び伸び度が増してきています。絵筆をダイナミックに動かす姿は感動もの！とってもチャーミングな恭一郎さんと明るい浦井さんと間合いがとっても見事な保坂さんとのかけあいが面白い3人芝居。毎回台詞の言い方や返し、空気がその回ごろに変わるので、とても楽しくなってきました♪＜劇評♪＞演劇キックさんの劇評は愛とリスペクトが感じられ、とても嬉しい劇評でした(^_-)-☆とくに「決して声を張る訳ではないながら尚明晰な台詞発声」「役柄の芸術家肌の中にある複雑な心理描写を巧みに表現」「山口祐一郎という俳優がこれだけの長い期間様々な作品の看板として重用される理由、その真髄を見た思いがした。」とという個所がファンとしては、ニマニマしてうなずいてしまいます。

  2020.12.21

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  祝♪♪オトコ・フタリ無事開幕☆彡☆彡

  シアタークリエ「オトコ・フタリ」無事に開幕しました。昨夜１２日の初日公演そして、本日夜公演を観劇してきました。まだ始まったばかりなのでネタバレになるようなストーリーに関する話は避けた感想をすこしだけ箇条書きで書いておきたいと思います。♪いきなりカテコの話というのもあれですが、カーテンコールの３人の笑顔を観て、そしてそのご挨拶を聴いて、本当に今日の日を無事に迎えられた奇跡、それに感謝したい気持ちでいっぱいになりました。♪初日というのは、色々なシーンにおいて、どこか、ぎくしゃく感というか、「唐突」な感じを受けるかもしれない。それは、ストーリー展開によるものなのか、演者や客席の異様な緊張感に満たされた空気によるものか、あるいは、観る側の問題なのかは不明ですが、２回目は、なぜかすんなりとなじんだ感をもって鑑賞でき、初日の「唐突な感じ？」がだいぶ薄らいでいました。不思議なことです。祐一郎さんの魔力はじわじわ浸透してくるのでしょうか。これは慣らされてくる、という部分もあるのでしょうけれど、やはり２度以上観ると、諸所での発見も倍以上になるような気がします。♪舞台はおおむね恭一郎画伯のアトリエつきの邸宅です。大道具に移動には、盆も使用されます。余計なものはないシンプルなおうちですが、ちゃんと仕事コーナーとくつろぎコーナー、ダイニングがあり、そして2階には寝室がある、ゆったりとしたおうちのようです。仕事コーナーは画材がけっこうごちゃごちゃっとした風に自然に置いてあって観察するのは面白いと思う。♪恭一郎ん（祐一郎さん）のファン、そして冬馬（とうまくんです！！）（浦井さん）のファンにとっては、ああ、ほんとうに、このお二人をこんなにじっくり鑑賞（！）できるなんて、なんて幸せなんだろう、という感想をもつこと間違いなし！出ずっぱり、という言葉通りです。♪恭一郎さんの素敵なおでこを含めたお顔はすっきりと見え、抽象画家らしい、絵具で汚れたシャツが、なんともたまらない色気を醸し出してます。そしてボトムはすっきり、足元は、おうちのアトリエであるため、リラックスしたクロッ〇〇のような楽ちんな履物。これは私物？？とつい勘ぐってしまいました（笑）♪恭一郎さんは、予想以上に絵筆を動かして、キャンバスに真剣に向き合います。それも、予想を大きく超えたスピードと、タッチの大きさで、絵筆を横に縦にと運ぶ。なかなかダイナミックな筆です。これがちょっと今までの祐一郎さんにはなかった、「新鮮感」があります。まあ、今回の祐一郎さんは「画伯」なので、本当は歌で表現するのが非常に巧みな人であったとしても、この作品では、表現する手段は「絵筆」なのです。そこがキーであり、千秋楽に向けて、ある意味「進化」を遂げていく可能性を秘めたシーンがあるのが、見ものです。♪恭一郎さんは、とても低音の響きがよい、落ち着いた大人の声でしゃべります。端正な横顔とその声が同時にくると、マキシムドウィンターがそこに浮かび上がる。闖入者に対して、そして、sceneによっては、声が１オクターブあがったりもします。そして、長い手を突き出して、指さしをすると、そこには、コロレド大司教が闖入者、生意気なヴォルフガングに苛立っているようでもあり、でも底には表現しきれない屈折した「愛」（かもしれない何か）が芽生えていたりもする。本人の気づかない潜在的感情ですね。オトコ・フタリという新作なのに、マキシムとコロレドの幻が登場する、という勝手な脳に切り替わるわけです。♪過去のことを話すシーンなどによっては、私の大好きな「平吉さん」（百年の物語その１）風味が感じられたりもします。♪ちょっとした過去の体験～恭一郎さんの「愛」の体験を体を使って語りだすシーンは、なかなかの見ものです。これは、祐一郎さんの演じた「女神の恋（2003）」の「龍之介さん」のファンの方には、きっと何かしら、デジャブ感がもたらされるかもしれません（感じ方は人それぞれですが）また、両手を広げた恭一郎さんの姿が、もしかしたら、Jesusを呼び起こすかもしれません。♪愛とはなにか？それは永遠のテーマですが、各登場人物たちがそれぞれ抱えているものに直結します。しかし、愛とは、恋とは違うのか？また、愛とおもったものが、ただの「情」でしかないのか？登場人物たちも悩みます。見ていても、答えは簡単に出ない。そういうテーマを盛り込んでいるところは、非常に大人向きの作品になっております。♪浦井くんは、神聖なる？画伯のアトリエへの闖入者でもありますが、同時に、道化的というか、恭一郎に絡みつつアクティブに展開を進める要になっております。働きかけをする動的な役割を担いつつも、とてもポジティブで陽の気に満ちている青年であるため、舞台を明るく前向きにする効果が絶大です。そしてその言動が知らず知らず恭一郎の潜在的な心の部分に働きかけ、観えなかったものがみえてくる、蓋をしていたものが外されるとでもいいましょうか。恭一郎にとっての触媒的ともいえる存在かもしれません。ここで恭一郎はもとは「静的」にふるまっている、ことが活きてきます。♪浦井くんは、そして・・・急に思いついて歌ったりします。アカペラです。でも、よく考えると思い付きのようでいて、伝えるべきメッセージは決して適当ではなく、作品のテーマにも繋がる「愛」につながるメッセージ、でもあります。♪カウチ（実際はその役割を果たすリラックスチェア＋オットマンです）に脚をぐーんと伸ばしてくつろぐ「超足長のかっこいい、とても〇〇歳とは思えない」恭一郎画伯の姿は、ブロマイドにすべき美しさでしょう。キャンバスは上手側にあり、チェアは、下手側にあります。お好きなお席で、お好きな祐一郎さんを堪能いたしましょう！！わたしは、いずれも下手よりだったので、リラックスチェアの祐さんいやいや、恭一郎さんにうっとりでした。もし貴女の手持ちチケットが、超上手席ばかりだったら、ぜひ値下げ後方チケットでもいいので、下手寄りのお席でも一度観てみてくださいな♪見える世界がまた違うと思います。もちろんセンターブロックなら最高でしょう♪わたしは逆に上手寄りの日もあるので、その日はキャンバスで絵筆を激しく動かす恭一郎画伯を堪能したいと思ってます。♪大きなベッドで寝る前の読書をする恭一郎さんの姿もあります。パタンと綴じる大きなご本の音が、初日はやけに大きかったような・・・。♪〇〇姿の祐一郎さん、というのも新鮮でした（意味わかりませんね）朝ドラのエールで、宮沢さんの息子の氷魚くんが、怪我をして、リハビリに励むシーンがなかなかの萌えシーン（その後ナースである窪田くんの娘役と結ばれる）でしたが、それをちらっと思い出しました。ちょっと弱くなったところがある男に、女性は弱いものですね。♪人間関係というのは、簡単には決められない。移ろうものでもあるし、もちろん小説やドラマは展開や秘密などがあり、関係性について語るとネタバレになりますので、書きませんが、ほんとうはみんな仲良しなのに・・ふふふ・・と裏を想像しながら、あらゆるシーンを鑑賞しますと、喜びが二倍になる、という変わった味わい方をしています。♪保坂さんは、ほんとに、文字通り「・」（点）の役割なのですが、派手でないけれど、有能で素敵な家政婦さんであり、声も色っぽいし、うちにも、このような家政婦さんが欲しい！！いろいろと気遣ってもらったり、美味しい料理や飲み物やデザート作ってもらっいいなあ・・・と本気で思う人続出！間違いなし。ダンバースもそうでしたが、静かだがしっかりと手綱を握る女性の強さがあります。そして、ああ劇団四季だったふたりが、こうして無事に舞台で共演している、という事実にうるっと来たりします（おそらく、間違った鑑賞方法ですが）ふたりともどの台詞も歯切れよく、滑舌がよく（四季出身ですもんね）とくに保坂さんは発話が自然。祐一郎さんは、時に口を大きめにパクパクして、噛まないように気を付けていることがわかりますが、保坂さんは極普通で恐れ入ります。浦井さんもシェークスピア劇などでは激すると言葉がわかりづらくなったりしますが、この作品では四季のお二人の影響か、小気味よく歯切れよく・・という感じがいたします。♪ちょっとした小ネタのような、笑ってもらうシーンはもちろんあるのですが、どこかの作品のように品が落ちたりすることはなく、しつこさもないので、安心です。ただし・・ここは本当は笑ってはいけないシーン、なのに、私の席のあたりからは２回とも笑いが起きてしまった、というシーンがあります。（１幕の終わりのほうです）一生懸命、スタッフさんが準備されたアレなので、苦情はいえませんが、やっぱりなんとかならないものでしょうか？？（笑）このくらいにしておきますが、コメディといわれていたけれど、ハートフルなシリアスヒューマンドラマ、という感じなのではないでしょうか。ほかにも段々と、気づいてくる点など多々あるかと思いますが、追々書いていければいいな、と思っています。＜追記＞大塚さん（声の出演のみ）については、たしかに効果的にチャーミングなお声が使用されていますが、おおいなるネタバレになりますので、詳細は控えます。＜休憩３０分＞１幕２幕ともあまり長すぎないのと、あいだに休憩があるおかげで、ゆとりのある構成になっています。休憩中の混雑を心配しましたが、友人との会話などは劇場の外に出て行ル劇になっていると思います。席に座ってからも、自分の周りにはお喋りする「困ったちゃんグループ」はいなかったので、ほっとしました。素敵な作品ですし、海外作品でもないので版権問題は軽くクリアできそうですので、諸事情にて生舞台を見に来られないファンの方の為にも「配信」をしてくれるように、あらためてアンケートやご意見フォームの送信など、頑張りたいと思っています。＜プログラム＞プログラムは薄目（厚さ５ｍｍくらい、４０ページくらい）ですが、もちろん買いました。だって、大好きな３人が出ている作品ですし、やっと想いのかなった２０２０年の祐一郎さんの出演作品なのですから。お稽古写真はフェイスガード入りですが、本番はつけていない、保坂さんの初日ご挨拶にもあったように、ガードするものを取り外してみると、伝わるものが変わってくる、これからのコミュニケーションのあり方について、学ぶところの大きな１年だったな、としみじみ感じます。

  2020.12.13

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  オトコフタリ～スタンプラリー♪やグッズ♬など

  「オトコ・フタリ」サイト更新♪３回、５回・・と観た方には「スタンプ・ラリー」ということで、シールやマグカップがもらえるそうです。祐さんや浦井くんが、サンタ帽やトナカイ帽子をかぶってます！！可愛いです。たくさん見る方には朗報ですね♬観終わってもチケットを処分したりしないようにしなくては。（始まる前のチケットを先に持参でもＯＫのようですが）また、グッズについてのページもできてました。通販または日比谷コテージ（シャンテ）にて販売。プログラムはシアタークリエでも取り扱うとのこと。恭一郎さんの名のついたＴｅａは、ちょっと気になります。トートバッグは、作品名が入っていないほうが使いやすいのでちょっと残念。さて、いよいよ明日シアタークリエで初日を迎える「オトコ・フタリ」です。無事に開幕できますように・・・とぎりぎりになっても、（初演初日を迎えるという普通のドキドキとは少し違った感じで・・）なんだかドキドキしています。～スタンプラリーのシールのイメージ～注：シールはこの時点では劇場渡しになっていましたが、いまは「後日郵送」になったようです。☆グッズたち～☆～♪日比谷コテージ（グッズ）また、本日（１１日）初日前の囲み取材と会見があったそうで、レポートが上がってきています。☆東宝ツイッタの記事（３人でなく、４人の写真が！）☆エンタステージ☆マイナビエンタメニュース（動画）ええ？？なぜ大塚千弘さんが？？と思ったら、声の出演をされるそうで・・。そんなお話ありましたっけ？？開けてみてびっくりなところが多々あるのでしょうか・・・？初日開けてしまうと、そういうお楽しみが終わっちゃう、と思うと、いまから少し寂しいです（(^_-)-☆

  2020.12.11

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  「オトコ・フタリ」構成と上演時間（予定）♬

  いよいよ「オトコ・フタリ」クリエ初日まで一週間と迫りました。色々不安はありますが、無事に初日が開きますように、と祈るばかりです。ところで、上演時間については、公式ページには特に記載がなかったのですが、昨日の演出家山田和也さんのブログによりますと、・「休憩なしの1幕もの（トークショーの会話で可能性を言及）」ではなく、「途中休憩ありの2幕もの」としての上演に現時点では、落ち着きそう。・コロナ以前の休憩時間２０分ではなく、休憩中の混雑を緩和するために「３０分休憩」にする。・規制退場を行う。ということで、上演時間の見込みは、1幕：４５分前後（途中休憩30分）2幕：５０分前後のトータル２時間０５分前後、となるそうです。＜追記＞公式サイトにもやっと上演時間が掲載されました（１２月１０日）人が密になるのを避けるために1幕構成にし、ささっとはけてもらう、という趣向だった、という事を考えますと、トイレへの行列が密になる可能性や、休憩中のおしゃべり等が増えることは気になりますが、やはり、途中休憩があれば、演者への負担、観る側の緊張感なども薄れ、換気効果もでるので、リラックス感は増すような気もしますので、有難いといえるのではないでしょうか。とにかくシアタークリエという場所そのものが、地下２階にあり狭く、エレベータも少なく、密を避けるのが難しそうなロケーションなので、それは設計の問題なので、仕方ないのね、という気持ちです。とにかく無事を祈るのみです。まあ心配だったら、えいっと休憩時間は劇場の外に出ていまえばいいのですから、なんとかなるような気もします。

  2020.12.05

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• 「オトコ・フタリ」お稽古風景いろいろ♪ありがと♪

  「オトコ・フタリ」のお稽古風景の様子が各所から上がっていますね。写真がたくさんあって、おお！！という気持ちになります。♪東宝演劇部のレポート♪ステージナタリー♪スパイス♪山田和也さん（演出）のブログ♪SHOW GOES ON（こちらは写真はないけれど、想像を掻き立てられ、わくわく）祐さんはポロシャツの襟たてて、靴はクロックス？風とおしも履きごこちもよさそうです。浦井君のお稽古着（？）もなにやら面白デザイン♪祐一郎さんは手に絵筆をもって、なにやらシリアスは表情をしていたり、テーブルにはワイングラスがあったり・・どんなお話なんでしょう。マスクに防護眼鏡つきのフェイスガード＋ディスタンスを保つ～これだけ気を付けてお稽古もして、チケットもばっちり届き、準備万端。あとはコロナちゃんがおとなしくしていてくだされば。超久しぶりの祐一郎さんの舞台なのですから、神様、どうかどうか、私たちにこの舞台を見せてくださいね♬そして、遠方の人や諸事情があってどうしても劇場に来れないファンのために、ぜひぜひ配信も検討をどうぞよろしくお願い申し上げます。

  2020.11.28

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  王家の紋章2021～♬キャスト情報等更新

  「王家の紋章」（来年帝劇8月と博多座9月）の公式サイト更新、キャスト情報等が更新されました。メンフィス（浦井くんと海宝くんのダブル）と、キャロル（神田沙也加さんと木下晴香さんのダブル）はすでに発表されていましたし、イムホテップやまぐっちさんは、なんとなく出るだろうと多くの方が思っていて、やはり出演されます(^^♪その他のキャストとしては、イズミルは、平方くんは継続、そしてなんとダブルのもうお一方は、大貫勇輔さんです！！アイシスは悲しいことに、濱めぐさんが抜け、新しいキャストは、朝夏まなとさんと新妻さん。キャロル兄のライアンは、伊礼くんが抜け、植原卓也さん。イズミルの娘役のミタムンには、綺咲愛里さん。などなど。やはりチケット取るのは大変になるのでしょうか・・。

  2020.11.27

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• モーツァルト！公式サイト更新♪

  モーツァルト！の公式サイトが更新され、キャスト情報（Ｗキャストスケジュール含む）も更新されています。また、チケット価格も更新されています。Ｓ席：14500円Ａ席：9500円Ｂ席：5000円アルコ伯爵＝阿部裕さんになるのですね。武岡さんのとぼけたアルコ伯爵も結構好きでしたが・・。阿部さんアルコ・・なんだか想像がつくようなつかないような・・？甲高いというより、野太い感じで叫ぶのでしょうか？(^^一応全キャスト載せておきます。（敬称略）♪ヴォルフガング・モーツァルト 山崎育三郎／古川雄大（Wキャスト）♪コンスタンツェ（モーツァルトの妻） 木下晴香♪ナンネール（モーツァルトの姉）和音美桜♪ヴァルトシュテッテン男爵夫人 涼風真世／香寿たつき（Wキャスト）♪コロレド大司教 山口祐一郎♪レオポルト（モーツァルトの父） 市村正親♪セシリア・ウェーバー（コンスタンツェの母） 阿知波悟美♪エマヌエル・シカネーダー（劇場支配人） 遠山裕介♪アントン・メスマー（医師） 松井 工♪アルコ伯爵（コロレドの部下） 阿部 裕 安部誠司、奥山 寛、後藤晋彦、白石拓也、武内 耕、田中秀哉、田村雄一、福永悠二、 港 幸樹、山名孝、幸脇 卓史、渡辺崇人彩花まり、池谷祐子、樺島麻美、久信田敦子、彩月つくし、原 広実、松田未莉亜、水野貴以、柳本奈都子、吉田彩美

  2020.11.25

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  「オトコ・フタリ」制作発表記者会見の動画～第１弾から3弾♬

  「オトコ・フタリ」の製作発表記者会見の様子ですが、第3弾動画として数回に分けて、YouTubeで見せてくださるそうです。第1弾の動画です。第2弾の動画も出ました！第3弾も出ました♪～♬～♬祐さん、浦井君、保坂さんの様子ももちろん嬉しいですが、司会の笠井さんがお元気でいきいきとしていらっしゃることが、とても嬉しいです！！ハットもとてもお似合いで素敵♬浦井さんの祐一郎さんへの愛の言葉（？）には、なんだかじーんと来ます。ありがとう！浦井さん。しかし！疲れることもないし、緊張することもないという浦井さん。羨ましい！！なにを祐一郎さんが喋っても、いちいち動じない保坂さんのこの、戦友ともいえる落ち着きぶりもまた頼もしく、このように、尊敬しあい、信頼しあい、互いに心許しあえる3人の共演が楽しみです。このような素敵な動画を拝見しますと、作品に対する「わくわく感」はつのりますが、コロナの動向も気になるところなので、本当に本当に、無事に開演されることを祈るばかりです。の

  2020.11.15

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  来年～ミュージカル「Mozart!」キャストとスケジュール♪

  東宝ミュージカル「モーツァルト！」の公式サイト更新。すでに発表されていたヴォルフ・コロレド猊下・ヴォルフパパ以外のメインキャストも発表され、全国公演の日程も出ました。＜東京：帝劇＞２０２１年4月8日（木）～5月6日（木）＜札幌文化芸術劇場hitaru＞２０２１年5月14日（金）～5月17日（月）＜梅田芸術劇場＞２０２１年5月25日（火）～6月7日（月）キャストはビックリするところは特にないのですが、コンスタンツェがシングル（木下晴香さん）というのが、すこし驚きです。違うタイプを２～3人揃える？のが東宝さんのやり方かと思ってました。来年の手帳をやっと購入したので、書き込んでおきたいと思います！

  2020.11.09

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  My story ～ダイジェスト映像♪ありがとう！

  You Tube に、この間の帝劇のMy Story～素敵な仲間たち～「オトコ・フタリ編」のダイジェスト映像がアップされました。すでになつかしいです！！やっぱり祐一郎さんのお声は、とっても深みがあって素敵です。（イヤホンで聴くのがおすすめです♬）これを観ると、早くクリエの「オトコ・フタリ」が観たくなってきます。くるくるパーマヘア、楽しみです。海外では、再度ロックダウンになる国もあります。どうぞ、無事に上演されますよう、心から祈っています。

  2020.11.05

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  Happy Birthday to 祐♪♪

  祐一郎さん、64回目のお誕生日、おめでとうございます。とってもそんな風には見えないけれどね。今年はこんな大変な年になってしまって、楽しみにしていたヘア・スプレーもなくなってしまって、FCイベントもリアルなツーショイベントは中止になり、代わりに初めてのオンラインFCイベントになったり、また初めての帝劇トークショーのホストをやってくださったり・・楽しいこともいっぱいあり、結構ドキドキする年でもあります。早く収まってほしいコロナですが、それでも、そのおかげで、普段ならば決してお会いすることがないという形（オンライン）で、ファンのみんなが祐一郎さんにお会いできたり、珍しいトークショーでの祐一郎さんを楽しむことができたり、という、奇跡的な展開もあり、ファンとしては、ほんとにいろいろと考えてくださった、祐一郎さんやスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです、祐一郎さんのミュージカルからいただくエネルギーとは別の形かもしれませんが、思い出しでは、ほわほわーんと、笑みが浮かぶ。これはやっぱり見えないパワーをいただいているんだな、と思います。楽しいことばかりではない人生ですが、日々がんばっていかなくては。祐一郎さんも、ファンのみんなからもパワーを得たり、楽しいと思って、舞台やイベントやトークをやってくださっていたら、いいなあ、と思います。これからも、健康に気と付けて、舞台で、ＴＶで、そしていろいろなシーンで、素敵な祐一郎さんを魅せてくださいね！！祐一郎さんの笑顔が観られるのは、この上ない喜びです。祐一郎さんがお元気で活躍していらっしゃることが、なによりのエネルギーになっている人がこの世に大勢います！！ほんとうはあんな作品、こんな歌・・・が聴きたいなあ、ソロコンサートやジョイントコンサートもあったら嬉しいなあ、とか、生舞台と同時に千秋楽くらいは全国のみんなが安心して観られるよう配信があったらいいなあ・・などと、いろいろなことを祐一郎さんや東宝さんに望んでしまったりするのですが、祐一郎さんは、この世にたった一人しかいない。体もひとつしかないのですもの・・・。無理せず、祐一郎さんが一番楽しくて愉快だなあ、という形で、いろいろと実現してくださると幸いです。祐一路さんが一番ＨＡＰＰＹでいられる生き方でこれからも存在しつづけてくださることが、わたしたちの喜びです。祐一郎さんが心安らげる信頼できるゲストを招いて、トークショーもまた、ぜひやってくださいね♬このたびは、ほんとうにおめでとうございます！！この日に舞台がないのは残念ですが、年末の舞台「オトコ・フタリ」を楽しみに待っています♪そして、この１０月は、祐一郎さんのブラッドレーを想像しつつ、平方さん、加藤さんのブラッドレー（ローマの休日）観てきますね♬今までもこれからも・・いつも！応援しています♪♡

  2020.10.05

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  オトコフタリ～全国公演スケジュール♪

  「オトコ・フタリ」の公演スケジュール詳細（クリエ・大阪・愛知）が発表になっています。この前のトークショーですっかり魅せられ、画家の祐一郎さんが楽しみで仕方ありません。さて、クリエはともかく、遠征はできるのでしょうか。

  2020.09.28

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  Mozart!モーツァルト♪来年４～６月再演決定！！

  東宝ツイッタによると、ミュージカル「モーツァルト！」が来年また上演とのお知らせです。東京４～５月（帝劇）そのあと、５～６月に札幌、大阪と続くとのこと。（書かれてませんが、九州と愛知もありそうな気もしますが・・・・）キャストは、今のところ、ヴォルフガング：育三郎くんと古川くん（ともに続投）コロレド大司教：山口祐一郎さん（続投）パパ（レオポルト）：市村正親さん（続投）の発表です。来年の帝劇の予定が増えたこと、そしてあの素晴らしい存在感のある祐一郎さんのコロレド大司教にまたお会いできあることは、はもちろん嬉しいのですが、あんな山口さんとアッキーの心の通じあう、仲良しトークショーを観ちゃったので、やはり「アッキーヴォルフの復活！」をどこかで期待している自分がいました。（たとえ、中川さんは「ヴォルフを卒業」と言われてしまったとしても・・）なので、すこし複雑な心境でもあります。でも来年の祐一郎さんのご予定が全然発表されていなかったことを思えば、帝劇の作品としてはこれとあとは・・があるんだよね（たぶん？）ということで、なんだかファンとしては一安心です。

  2020.09.23

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  My story～♬早速販促されまして・・・(^^♪

  先日の夢のような二日間、思い出しては一人笑いしたりして、すっかり変な人化しています。「Tシャツの色はピーチがいいなっと♬」綺麗な指が映った、ふうわりした祐一郎さんのお声の動画は、放っておくと、エンドレスリピートされるので、眠れない夜はスマホを耳元で聴いていると子守唄代わりになり、有難い！そして、あのピーチTを着た素敵な祐一郎さんを生で観ちゃったこともあり、販促されまして、(受付期間は２３日まで？もうすぐ終わっちゃう!）さっそく東宝モールへGO!!そして、もうこうなったら募金のつもり！と、Tシャツは２色とも、そして、トートバッグもえいっとぽちりました。届くのは１２月♬実際に着るかどうかは別として・・・届くのは楽しみ♡♡さて、東宝ツイッタのほうでは、My storyポスターに出てきたアイテムたちの答え合わせ（？）がアップされてまして・・・。ベスパ三人乗りはやめましょう～とか、面白すぎる！！こういうのを見てしまうと、祐一郎さんって、ほんとに素晴らしい夢のような作品のたくさんでていらしたんだなあ、と思うとともに、もうバルジャン、マキシム、トート閣下、クロロック伯爵・・の祐一郎さんに、もう一度逢わせて！！コンサートバージョンでもいいから、お願い東宝様。と切望が高まります。＜ローマの休日♪＞そして・・「ローマの休日」も今回はどうしようかな？と前は迷っていたのですが、祐一郎さんとのトークでは、祐一郎さんのホストがとても上手で、（おふたりの祐一郎さんのサポートもとても上手でした）新品（！）のふたりのブラッドレーたちがまぶしいほど素敵ですし、お話を聴いていたら、やっぱり好感度が一気にアップ！帝劇だと思うと親しみもありますし、キャストも豪華！（今拓哉さん、港幸樹さん、松澤さんなどなども）ですし、１０月は大きな観劇予定はなかったので、これは心の潤いのためにぜひ観なければ！！と行きたい気持ちがつのり、先日のナビザ先行で、運よく早めにつながったこともあり、二人のブラッドレーの回、それぞれ１公演ずつ予約しました。まったく違うブラッドレーになりそうなので、観るなら両方観たいな、と思ったのです。平方くんのほうは、友人が先に日程が決まっていたので、それに合わせて決めました。こうして、まんまと東宝さまと祐一郎さまの戦略（？）にはまりました。私以外にも、こうしてポチポチされている方はきっと全国にたくさんいるでしょうから、きっと今回は、「販促大（？）成功」と言えるのではないでしょうか？いずれにしても、また楽しいトークショー♪（配信つき）第２弾、期待しています！天空から回りながら降りてくる毎回違う衣装の彼を観られるだけでも、眼福～♡しっとりしたナレータのような美声での祐さんのお声でトークを聴けるのは耳福～♪あっきーみたいに、ちょっと祐さんをのせてくれて、鼻歌でもいいから、聴けたらなお嬉しい♬

  2020.09.22

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  祐一郎さんトークショー♪　My story～２日目♪アッキーと祐一郎さん♡

  トークショー二日目にして、終わってしまいました。今日も素敵すぎる一日♪まだ興奮してます。ちょっとまとまらないので、まずは、東宝さまからの、ツイッタのハッシュタグをご紹介♪いかに、アッキーｘ祐一郎さんのトークが面白おかしくて、そして愛とリスペクトに満ちた貴重な時間だったか、空間だったか、がわかります。観てない人にはなんのことやら？でしょうけれど、観た人は、フフフ！と笑いがこみ上げますね。そして！え？いくら好きなアッキー相手とはいえ、９０分ｘ2回も？大丈夫？とちょっぴり心配していたことなど、まったくの杞憂でした。2回終わっても、まだまだ時間が足りず、いくらでも続きができそうな、ほんとうに仲良しなお二人。マチネは帝劇に出かけて生で観まして、夜はダッシュで帰宅して配信を堪能♪その印象がまったく異なっていたため、どちらも新鮮に楽しめたことに感謝！【昼の部】13：００～14：30Back To the Future♪とともに上空から背中で登場の祐一郎さん。ぬ？これはピンク色！ということは、もしや？？？という想像どおり、かわいい、あの「ピーチ色」のグッズTシャツを自ら着て登場。（東宝ツイより～終演後のピーチ色な祐さんとアッキー♪）すそはボトムにいれず、出しています。ボトムはジーンズ。ちょっと照れくさそうで、ひたすら可愛い♬祐さん。そして、地中（セリ）から上がってきたのは、お揃いのホワイトTシャツを着た、中川晃教さん（アッキー）こちらは、前だけシャツの裾をボトムにたくしこんでいて・・・（そのあたりの、シャツの裾をボトムにいれる？いれない談義も、後にあり）久々の邂逅にじっと見つめあって、エアーハグして、愛を確かめ合うお二人・・。うーん。羨ましいぞ！（しかし、こう感じる時間がずっと続くのであった・・・）こんなピンク色の衣装（？）を着て帝劇に立つのは初めてです！と祐さん。それはそうですね。でも、かわいくて似合ってましたよ。アッキーの白いほうも着せられてる感まったく無しで普通に似合ってました。二人のトークはもう、それこそMCなんぞ間に挟む必要なし、のいい空気。愛とリスペクトに満ちていて・・・。ほんとははしゃぎたい、ハグしたいけど、できない。声も抑えつつとっても静かに語り合うふたりです。アッキーは相手の言葉を斜めにとらえたりおちょくったりすることは決してせず、まっすぐ気持ちよくとらえてくれる素直で礼儀正しい子（37だけど）。モーツァルト！の写真とともに、語りあう思い出話もとても素敵で、うるんと来ました。ふたりの関係～舞台上とシンクロするところもあるんですね。アッキーも祐さんに負けず（？）不思議な感覚があるのか、4番目のお部屋がVampireっぽい！と感想。ひらひらと舞い降りたものはコウモリだ！と雰囲気つくる。話がすこしくらい飛んでも、この時空を超えた理解をお互いにもっているらしいおふたりは、まったくへっちゃらです(^^♪本田美奈子.キムのミス・サイゴンを小学生で最前列で観たおませな（？）アッキー。祐さんも何度もおっしゃったけど、ほんとにアッキーがミュージカル界に来てくれてよかったね。丹頂鶴のお話、大雪のお話。共通する「北海道」での思い出のお話なども、お互いにとても興味深いお顔で聴き入ってましたね。アッキーのJBコンサートについては、私も復活コンサート版を聴きにいけた幸せを感じていましたので、気持ちがよく伝わりました。フランキーヴァリとのツーショ写真、身長もおなじくらいだったのですね。ご本人を前にしての数曲の歌唱ありのオーディション。あの役に対するアッキーの愛、情熱がヴァリに伝わり、この子に任せてみたいと思わせたからこそ実現したJapan版のヴァリ役。そうした情熱についてさらっと語れるアッキーを観る祐さんの目はそれこそ父なる愛でした。マチネ、劇場にロックリバーの福永さんが観にいらしてました。【夜の部】17：00～18：30こちらは配信で観ました。まず、登場したのは、浴衣姿の後ろ姿ですが・・・これはなんと中川さんでした！上から登場するのって気持ちよさそう！「交換してみようか？」と祐さんのアイデアだったりして？今夜のホストは僕に任せてっと思わせてくれるような、頼もしいアッキーの最初のご挨拶。そして・・・今回だけでは祐一郎さんが、地下からせりあがって登場します。（それもまた新鮮！）しかし！！この祐一郎さん、藍色の浴衣を着こみ、しかも、手には、かわいらしい和の小物～江戸風鈴でしょうか。を手に持っていて、ちりんちりん♪♪なんて素敵な和の構図でしょう！！アースCMを思い出します。またやってほしいなあのCM。この浴衣姿の祐一郎さんが、あまりにも男前過ぎて、色っぽくて、くらくらと卒倒しそうになりました。どの話をしても、どちらを向いても、もう素敵すぎる！！としか、言葉が出ない。（東宝ツイッター～終演後の祐さんとアッキー）髪はマキシムのかつら（？）なのかもしれないですが、浴衣を着ても似合ってしまう。やっぱりいい男は何を着せてもかぶせても（？）いい男！夜になるとムードが変わり、この浴衣のソワレの祐一郎さんは、マチネの可愛いTシャツの祐さんとは、別人のように思える。口調まで、ときどき江戸ことば（？）だったりして、かわゆい(^^♪（なにをおっしゃりますやら～♬とか、人情しぐれ町の祐さんみたい）アッキーは自らのスマホで祐一郎さんとのツーショット（ディスタンスを意識しなくちゃ、とだんだん遠くなるのがまた面白い）に夢中、さっと終演後に、公開してくださっていて、それも感謝！！この写真では、明るい青に見えますが、配信でみたときは、もうすこし落ち着いた青に見えました。昼間は興奮気味でわりとわちゃわちゃ感がたっぷりのおふたりのトークで、あまり7つのコーナーの壁など乗り越え（笑、どんどん次に進んでいく怒涛の流れな感じで・・ソワレも、まあ、ふたりのすごくたくさん話したい、というエネルギーに満ちていたことは変わりませんが、夜は中川さん側がすこし制御というか、流れの整理を意識していらした感が強く、しっとりしながら、いい感じの7つのコーナー（ただし、それぞれのテーマとはやや無関係に？）素敵な時間でした。四谷第三小学校が出てくると、いつもの感じの祐一郎君に戻りますし、浦井君と保坂さんの回で、「女性のぐっとくる仕草」の例（とくに、ハイヒールを直す？みたいな動き）がよほどツボにはまったのか、昨夜も今日も、その話を出してました。JCSロンドンで公演したときの苦労話（停電による音響トラブルでオケの音がちゃんと聴こえないまま歌わなくてはいけないというピンチ）とか、初めて聞くような蔵出しトーク満載で、客席も知ってる人いなくて、これはなかなか貴重な一回です。祐一郎さんがふと口ずさむように歌ったGethemaneの一節（英語）も貴重でした。アッキーがうまく仕向けてくれた（祐さんのスーパースター聴きたいなあ）というか、流れを作ってくれて本当に嬉しい！祐一郎さんは、アッキーの素直な誉め言葉や、心に響く素敵な言葉、などがあると、とたんに少女のように「キャーキャーきゃあ」と気持ちを口にしていて（でも声は甲高くなくて低めで素敵なの）なんか可愛かったし、今回のトークでは思ったこと、いろいろな好みなどについても、割とためらわずにさっと口にしてくださり（ちょっとそれることはもちろんあるけれど）ためになる話もたくさんありました。セリフ覚えの話も、それぞれメソッドがあって、面白かったです。和風で登場して、セットも峠の茶屋みたいな赤いベンチ。途中には甘味の差し入れ（？）まであって、きっと後でふたりで食べたのかなあ？なんて想像したりして。ぐるりと7部屋廻って、また赤い和の世界にリターン。夏祭り～金魚すくいのなつかしい思い出。「こより」「もより」がごっちゃになっちゃうという、かわいい祐さん。やっぱり四谷第三小が出てきますね。まっすぐにその祐さんのお話にも聴き入ってくれてるアッキーのまなざしがまた嬉しい！そして、水の話から、プール、海が好き（アッキー）。祐さんは桜島の噴火の話へ（毎日噴火してるという話を転校先の東京の小学校で信じてもらえなかった）。また、今回は下駄を履いているので、慣れない祐さんは、盆が回ると大変・・と。でもアッキーは夏は結構下駄も履くというお話。指のどの部分に力を入れるか、などなど。PCR検査のときの「唾（よだれ？）のためかた（？）のこつ」もなかなか笑わせていただきました。梅干やらレモンやら持参した、という祐さんのエピソードは一応信じます！(^^♪アッキーの提案の最初から唾をためておく・・というのは、結構ハードな気がするのですが。絶対音感の話や、空調のノイズの話（モータ音が気になって、それを止めたくて、おもわず抱き着いてしまって、どうした？とモータに問いかけた？）など、いろいろとためになりました。モーツァルト！のかつらを投げるあのシーンの話も面白かったし、なつかしかった。アッキーヴォルフの復活！！！心から望んでる私です。そもそもアッキーヴォルフだけDVDが出てないのがおかしいと思う。一番感動だったのが、音源を出してくれたクリコレでの二人の闇広。リハーサルからがっつり本気で自分と組んで歌ってくれたという祐一郎さんの気持ちがとても嬉しくて、大きな自分への愛を感じた、というアッキーの話。祐さんも思い出しながら、嬉しそうでした。M!のときも祐一郎さんは、いつも自分を大丈夫だよって大きく受け止めていてくれる、と、愛の告白（！！）祐さん側も、才能があるヴォルフと一番それを理解しているコロレド猊下と自分たちを重ねて、思い出してじわっときます。またコロナの時代、気持ちがたとえすごく盛り上がったとしても、ある距離を保つ、危険がないよう工夫する必要がある、自分たちは気持ち（スイッチ）が入ってしまうとそれを抑えることは難しい、さて、どうしよう？という談義も大変興味深く、お伺いしました。ふたりがあんまり仲良しで、リラックスしていて、見つめあう眼も理解と愛に満ちていて・・次のルームに移動するときも、アッキーと話し込んでいて段取りを確認しあったり（マチネ）即興でメロディーを口ずさむアッキーに楽しそうに寄り添って、思わず低音を添わせて即興で口ずさんでみたりする祐さん。コゼットのバケツをもって一緒にあるくバルジャンみたい♬なんだか今まで見せてなかった、祐さんの「とってもいいもの」をぐいぐいと引き出してくれる人だなあ、と。それは心と心のつながりのゆえでしょう。アッキーのピュアな部分がとても嬉しかった。自分はアナログな人間である、〇ラケーをこのまえまで使ってて・・というあたり、ん？本当かなあ？と思ったりしました。だって、ふつうにタブレットで旅行写真撮ったり、素敵なクロリンピックも開催したり、かなり本当はデジタルに長けているんじゃ？と思ったりします。アッキーがFCイベントで自分のファンに、音楽的指導（ダメ出し？）しちゃう話とか（祐さんはそのあたり、ゆるーくでっかい心になるらしい）、祐さんも若いころは公演終わったあとにサーフィンに出かけちゃって、そのまんま太陽の下で気持ちよく寝てしまい、気が付いたらおなかに日焼け水膨れ～ができていた、そしてそのあと公演で誰かをリフトするときに、その水疱がつぶれて痛かった、などという、懐かしい思い出話も興味深かった。真剣に聞いてくれるアッキーもありがたし！アッキーもM!の合間にちょっと海に誘惑され日焼けしちゃって剥けちゃった、てへ！の今だからOKの話とか。G（虫）の話も結構盛り上がってました。吉原さんや福井さんがいらした、ということはJBの時のことでしょうか？アッキーの物まねが結構似ていたような。G⇒ウミガメを飼っていた祐さんの友達の話にも広がり・・生物学的議論～G＝人類の友（？）にまで発展。７つの部屋を順繰りに周り、とうとう終わりという時間、ほんとに寂しそうで、心からいとおしい時間だったとふたりが感じてることが伝わってきて、こっちもぐっときてしまいました。アッキーと「離れたくないんです」っていう祐さんにちょっとドキドキ（笑）。最後に退場するときも、アッキーとしっかり視線を交わして、手もエアーでとりあって、（触るか触らないかのぎりぎりのかんじ）、地中に見送るのではなくて、二人で揃ってまた宇宙空間に飛び立っていくような～そんな素敵な退場（昼夜とも）だったので、ファンとしてはあんなに祐さんと心通じ合ってるアッキーがちょっぴり（おおいに？）羨ましくなりそうでした（笑）今回、浦井さんやアッキーなどの前で、あんなに素朴でゆるりとして、無防備な目をしたやさしく素敵な祐一郎さん～とくに、構えずにゆるーりとした目で相手の話をじっと聞き入るお顔はなんだか新鮮でした～をこの2日間観ていたら、なんとなくですが～祐さんは今まで、ちょっと天邪鬼なことを口にしたり、挨拶や感想を振られても、はぐらかしてしまったり、ちょっと変わったところがあるのかな？と思ったこともありましたが、それはもともとシャイであり、さらに色々なことを経験し、とても疲れてしまうような気づかいが必要なことなどがあったりして警戒心が強めになってしまったのかなあ・・などと勝手な想像です。実はほんとにピュアで繊細で（本人は鈍くてとかおっしゃってましたが）人の気持ちが瞬間的にわかってしまい同時にほんとうの優しさ、嘘でない愛とリスペクトがある人に対しては、まっすぐに心を開いてくれて、いっぱい話もしたい、シェアしたいなあ、と少年のような心をずっと思ってきたんじゃないかな？「一人旅」はあまり好きじゃない、というのも、根はすごく寂しがりやなんでしょうね。きっと。ソロコンをしないのも、みんなと一緒にお稽古して舞台に立つのがお好きなのかな？コロナがきっかけかどうかはわかりませんが、なにか大きな堅い氷みたいなものが解けた感じがするというか、そんなにディフェンシブにならなくても、OKというような（想像ですが）なにか認識、構え方が変わったような気もいたしました。本来の優しくて無防備で可愛い部分が、年齢かこのご時世か・・わかりませんけれど、より素直に前にぽんと出してくださるようになってきたような・・。勝手な想像ですが、今回のトークでは心からリラックスして伸び伸び楽しそうな祐一郎さんをみていて、もしそうだとしたら、とっても嬉しいなあと思ったことです。いずれにしても、このような素敵なトークがたった2日間ですが、開催されたことはとても喜ばしいことで、また第二弾があったらいいなあ、という事を思うとともに、オトコ・フタリを含め、祐一郎さんのこれからの舞台も当分は、生の舞台を観にくることがまだ難しい人たちのために、せめて初日・千秋楽だけでも、配信を生舞台と並行して提供してくださるとみんな幸せ♪と思いました。（早速アンケートにも書きました）ほんとうにみなさん、楽しい時間をありがとうございました！！【追記】アッキーが途中で撮ってた動画（祐さんからの客席？）も出ました！嬉しいです。アッキーありがとう！！【記念】リンクがいつか消えてしまったら、とても悲しいので、今日の記念に東宝ツイ様のフォトを繋げてここに置いておきます。

  2020.09.18

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  祐一郎さんトークショー♪　My story～1日目♪「オトコフタリ」ビジュアル解禁♪

  ほんとうに胸いっぱい♪幸せな一日でした。まずは祐一郎さんにもですが、祐友さんたちにも1月以来だから8か月振りに「生」で逢えたこと。そんなに時間が経ってしまったんだと驚き。普段LINEでトークはしているけれど、やっぱり顔をみて話ができるって嬉しいです。＜マチネ～帝劇にて。浦井さん保坂さん＞本日、まずは、帝劇に出かけ、生で、My story ～素敵な仲間たち～のマチネ13：00～14：30を鑑賞。入口では、サーモ装置をくぐり抜け、スプレー消毒、チケットは自分でもぎる。席はもちろん１つ飛びで、千鳥。休憩はなしです。チラシを期待しましたが見当たりませんでした。大好きな浦井くん、保坂さんとのトーク。宇宙からやってきたような、上からぐるーんと回り降りながら登場の不思議な世界の祐一郎さん。「オトナフタリ」ビジュアル解禁があることは知っていましたが、シルエットからみて、え？これは、浦井君？それとも演出家の藤田俊太郎さん？と思えるような、スリムでかっこいい男！！じゃーん！それが帝劇舞台に降り立つと、なんと祐一郎さんでした。最初から、衝撃の登場！祐一郎さんらしさがもう始まってます。くるくるパーマヘアですが、よく似合ってて、とってもキュート♬白いTシャツに長めのブルー系の羽織もの。カーディガンか？しゅっとしたボトムに。これが、抽象画家なる祐一郎さんの次回作（オトコフタリ）のビジュアル。帝劇の舞台に、降り立った、新しい祐一郎さん！！まさに、今までに観たことのない造形。どきどき。わくわく。そして、マチネゲストのふたり（浦井さん保坂さん）が、今度は地中から、登場！！一緒に、ソファセットｘ3組も、地中から登場。そして、ほのぼの楽しいトークが始まりました。もう新しいビジュアルの祐一郎さんが、まぶしすぎてキュート過ぎて、どきどきと、くぎ付け。どうやって90分を乗り切るの？と思っていましたが、ちゃんとそこは可愛い台本と砂時計と、舞台の縁に設置したタイマーを兼ねる赤・黄色のランプの点灯とブザー～などにより、コントロールOK!　これは、祐一郎さんにとっても楽しいおもちゃのようです(^^♪そして、7つのシーン（テーマ）にトークを区切り、１つ終わるたびに、盆がぐるりと廻って、次の素敵な3組のセットが登場する。次々の現れる異なるデザインの夢のようなセット♪にわくわく。ゲストも祐一郎さんも、もうそのセットぐるぐるが、楽しくて仕方ない様子で、移動中もいろいろなポーズをしたりして、はしゃいでる感じが伝わってきました・・とは言っても、以前のハチャメチャな感じではなく、外し過ぎない大人っぽくていいお声でお話されるので、ほわーんと、魔法のようにほれ込みます。祐一郎さんは、司会というか、このようなトークホストとしては初めての試みということもあり、あとでソワレと比較してみると、幾分わちゃわちゃしていたと思いますが、そうやって、わちゃわちゃしてくださる表情や動きさえも、とってもかわいくて素敵。やっぱり久々に帝劇の舞台にいる、というそのことが、とってもエキサイティングなんだなって。そう思うと、なんだかうるうる。祐トートと浦井ルドルフの懐かしい写真と音源。パイレートクイーンの祐ティアナンと保坂グレースの写真と音源～しみじみと観て、祐さんは、このころは今より１２キロ太ってました、とぼそり。たしかにジーザスっぽいラストのシーンの祐ティアナンはいまよりお顔がふっくら。きれいに痩せられて素晴らしいです！祐さんのティアナンは若い役だったですよね？って保坂さんが強調（？）されてて、祐さんがニマニマ、たしかに舞台脇を走ったりして、がんばっていた姿を思い出します。１００の質問～いろいろありましたが、印象的だったのは・・・山と海で好きなのは海（浦井）⇒父によく連れていってもらった。博多と札幌どっちが好き？⇒どっちも。理由はどっちもラーメンがおいしい（山口）。自由が丘と吉祥寺どっちが好き？⇒吉祥寺が好き。バンドを組んでいたことがあるから（山口）田舎と都会はどっちが好き？⇒都会が好き。お店がないとだめ（保坂）一人旅は好き？⇒あんまり好きじゃない。独りでいるのが好きじゃないから（山口）行ってみたかったところ⇒まさにいまここ（山口）。このようなことが叶って（帝劇でのトークショー？）嬉しいです！とのこと。ここにいる人たちとどこかにいくならどこに行きたいか？⇒近所の温泉（？）でおいしいものを食べたいな（山口）珈琲・紅茶・緑茶で好きなのは？健ちゃんは珈琲（しゃきっとする）山口さんは、ホットとアイスは両方買うんだそうです。浦井くんによると、韓国（笑う男で祐さんといったときの話）のコンビニ珈琲がめちゃおいしくて、その後もお取り寄せしてるとのこと。そして祐さんはコンビニが大好きですよね！と浦井君から。浦井君は魚より肉が好き。たくさん食べるんだと山口さんから報告。そして浦井君からは、山口さんはとてもカレーがお好きでした、とのエピソードも。セリフ覚えについては、保坂さんがばっちりなことは祐さんが宣言！浦井さんは、反復してがんばって覚えてるとのこと。好きなセリフに関しては、コトダマ（言霊）が感じられるから、１つは選べませんとのこと（山口さん）。さて、本日「オトコフタリ」公式サイトがほぼ同時に解禁されたようなので、もうOKだと思いますが、・東京（クリエ）は、12月12日から30日そして、大阪・愛知公演もあり（1月）オトコフタリの公式サイトが更新祐一郎さんの演じる役は、抽象画家さんの、名前（禅定寺恭一郎さん）がなんだか、ふくざつ（？）な感じがして、長々しいためか、役名を祐さんが発表したときには、客席からざわめき＋笑いが。え？これっておかしい？？と祐さんも不思議そう。たぶん祐一郎さんも恐らく大変くつろげる相手である、浦井さんや保坂さんがゲストのマチネは、なんだかほわっとしていて、チャーミングさ全開、隙あり（？）（ソワレと比べて）の祐一郎さんって感じで、すごくドキドキしました。遠いけれど、生で観た、ということもあるのかしら。帝劇の思い出として、浦井さんは初演初日の闇広で祐さんトートの手でうしろから肩をがしっとされた時のこと、そしてその時客席からの拍手で衝撃を受け幸せを感じたこと。やっぱり印象深かったのですね。客席の拍手をいただくと、よし、もっと頑張ろうと思う！って浦井さん。ほんとにピュアで素敵です。なんの準備もなしで、「からっぽ」のままでせりで舞台に上がるのは初めての経験でした。保坂さんもからっぽのまま、帝劇に出ることになり、コロナがあったからこそ、こういう機会があって・・。祐さんも、心地よい時間だなって。飛行機みたいに、お食事もでたらいいのにね。って。面白い祐さんです。浦井さんが舞台衣装をやぶってしまったことなど、エピソードも披露。アルフレート（ヴァンパイア）のとき、ルドルフ（エリザ）のとき、動きが激しくてびりっと破いちゃったと。お尻のところに伸縮性のある布を張ったりしてしのいだ話などなど。帝劇の思い出としては、祐さんは地下のお稽古場の存在がうまくとらえられなくて、右往左往？した思い出があるそうです。保坂さんは、わんこちゃん（Anything goes)にも楽屋があって、すごいなと思った話。浦井さんは、井上くんと一緒の楽屋だと迷惑扱いされて、だいたい追い出されるとか。カレーの話。浦井さんはビーフカレー。祐さんはポークカレー（野菜入り？）。相手はセリフを飛ばしてしまったときの対処。浦井さんは１ページとか飛ばされた経験もあるけれど、みんなで団結して対処した。褒められて伸びるタイプ？叱られて伸びるタイプ？知寿さんは、褒められて伸びるタイプだそうです。ストレス解消法。シャワー浴びて美味しいもの食べてたくさん寝る（山口）。浦井さんも同じだそうですが、もともと浦井さんはあまりストレスを感じないとか（羨ましい話ですね）。祐さんも保坂さんも浦井さんが全然ストレスを感じないで、大変と言わないことについて言及すると（笑う男のとき）、浦井さんは「笑う男だから笑わないとね」と、笑いをとり祐さんは台本を手落としました。浦井くんにとっては、劇場は楽しいところだそうです。保坂さんは緊張することはあるそうですが、浦井さんはなぜか緊張しないとのこと。これも羨ましい限りです。祐さんは、ドキドキされるとのこと。また、おすすめのストレッチ方法などもご披露いただき、とても参考になりました。（祐さんは肩回し、保坂さんは、鎖骨押さえて反対側に顔向け、浦井さんは舌を各方向に延ばして声帯をほぐす？）またみなさま、客席、は結構よく見えている、とのお話も。新作の祐さん画家さん、ビジュアル（東宝さんからお借りしました）はこんなで、ほんとに今まで観たことのない祐一郎さんが観られそうで、いまからわくわくです♬（東宝サイトより）キャストの顔をクリックすると別のビジュアルも観られて楽しい♬（東宝サイトより）祐さんが絵筆を持つのね。マディソン郡の橋、のカメラマン姿もどきどきしたけど、今度の画家という役をやる祐さんにも、いまからその新鮮さにどきどきします。そこに絡んでくる浦井くん（母を訪ねて？）と保坂さん（家政婦さん？）。3人だけ？と思っていたけど、4人人物がいるかも？（そこがミステリー）祐さんの画家さんは、いつもスイーツを食べている？クリスマスはどうなるのかな？という話も。また、この時代なので、２幕ものだったものが、１幕ものとして短縮（？）されちゃうかも。というお話。異性のぐっとくる仕草は、浦井君の、髪を後ろにふわんとする仕草に加え、ヒールをちょこんとする仕草？みたいなのが、妙に祐さんに受けてました。PCR検査でのよだれを出す方法についても、いろいろとアイデアがありそうです。（祐さんは梅干やレモン？）7つに分かれたトークの各シーンでは、個人の好き嫌いや趣味など、仕事以外の嗜好にも触れられましたが、普段すぐにはぐらかす祐一郎さんにしては、わりと真正面から答えていたように感じました。また最後に浦井さんがおっしゃった、今はエンタメの転換期にいるのでは？というお話が印象に残りました。（東宝ツイより～終演後の3人～くるくるヘアの祐さんと保坂さん浦井君）＜ソワレ～平方、加藤さん＞ソワレは家に帰って配信を観ました。ゲストは「ローマの休日」に出演予定の、Newブラッドレーのおふたり（加藤和樹さん、平方元基さん）おなじ登場でも、だいたいわかっているのと生ではない、というせいか、そんなにドキドキはしませんでしたが、あ！！ソワレはブラッドレー会だった！と祐一郎さんの衣装から思い出し・・髪型から衣装から、ぜんぶブラッドレー（２０年まえの衣装とのこと）。（東宝ツイより～終演後の3人ブラッドレーたち）そして、ゲストがわかくて意欲的でとっても賢くて優しい新しいブラッドレーなおふたり～加藤和樹さんと平方元基さん～だったせいか、祐一郎さんも、またマチネとは変わった、大人の風格とやさしさと理解に満ちた、側面を魅せてくださったにように感じました。祐一郎さんは、彼らを「新品」のブラッドレーと称しますが、祐一郎さんこそ、いつも脱皮を続けている永遠の「新品」の人と私は思います。ホストとして、もう慣れてきた、ということもありますが、マチネとはひとあじ違った、すごく大人で、抑えのより効いた、しっとりした祐一郎さん～これもまたたまりません！！時間配分なども自然で、全然わちゃわちゃ感はなく、すごく素敵な尊敬に値する先輩！そうふたりに思ってもらえる、素敵な（元）ブラッドレー様。いや、本当に若いふたりにも劣らず、きらきらと素敵な祐ブラッドレー。3人で同じポーズ取りながら次のコーナーに移動したり、EXILEのあの動きを披露してくれたり・・とても楽しそうだったし、いい流れだったなあ。まあ、加藤さん平方さんのおふたりの、「祐一郎さんのお料理方法」がとても巧みだった、と思います。リスペクトと愛、そして自分たちのこともユーモアも交えて、とても自然に組み込んで、そして祐一郎さんのほうもさりげなく話をふり・・脱線とか、砂時計の管理もこのお二人のさりげない動作や言葉でうまくいき、祐一郎さんて素敵なゲストに囲まれて、本当に幸せだなあ～。加藤さんのラーメン加藤には、いつか祐さんも招いてあげてほしいです。若い人からみると、祐さん世代を誘うなんて、ちょっと「恐縮」かもしれないけど、距離を置かないでどんどん誘ってあげてくださいね♬加藤さんのレディベスのときの「肩に置かれるアスカム先生の手」に力がこめられた、奇跡の一公演、のときの話は感動的で、加藤さんの目にもじんわり涙が。祐一郎さんも、それについては熱く語り、かなり記憶に残る回だったと。また、レディベスの千秋楽（２０１４年）のとき、平方くんが顔に塗ったファンデが濃すぎて・・の件、どうも観たことがあるような・・と自分の過去日記を調べたら、やっぱりその日観てました！平方君のお顔「埴輪みたいにのっぺり粘土っぽくて濃いような・・」と自分の感想が可笑しい！けど、思い出してまたニマニマ。その日はマチソワとも平方くんフェリペだったです。また、エリザベートのルドルフで死（トート＝祐一郎さん）のキスを受けた平方くんへ。祐一郎さんが「ファンの方！あのときは彼の大切なものを奪ってしまってごめんなさい」発言があると、加藤さんがぼそりと「いいな、僕も奪われたい・・」と言っていたのが、印象に残っています。さてさて、心あたたまる、このほんわりしたイベントが胸にしみるのは、この大変な時期を乗り切るという共通の目標もある、舞台人どうしだからこその、目に見えない信頼感、団結感のようなものが増し、それがこちらにも伝わってきたのかもしれません。マチネはとっても親しい安心感に満ちた空気（祐一郎さんと浦井さんが笑う男のときに一緒に韓国に行かれた話もでました）そしてソワレはそこにちょっとした折り目正しさ、いい意味での心地よい距離感のようなものが介在する、爽やかな空気もあって、それぞれ違った雰囲気のトークショーになり、配信も含めて、両方観られてよかったです。こういう機会をもてたことについて、今日のマチネ・ソワレのゲストのみんな、そしてなにより祐一郎さんご自身が、心から喜びを感じ、いままでこのお仕事をしてきて、本当に幸せだった、というその気持ちが、ぐんぐん感じられたこと。それだけで、なんと幸せな一日だったことでしょう。昼夜とも、なつかしの映像などや、ヘアスプレーの役作りで、型取りをしなくてはならず、鼻の孔を除いて、ペースト状のものを体中に塗りたくられて、ひぇーー！という体験をした、という映像などなど、愉しませていただきました。さて、最後はゲストをまた地中に見送ったあと、ひとり静かにただずむ祐一郎さん。優しいお声で簡単なご挨拶をなさり、またぶーんと宇宙空間に戻られます。祐一郎さんは、なんとなくですが、上から登場、上へと退場～が似合うお人なんですねえ♪終演のご挨拶～ブロックごとに退席を～もなんと祐一郎さんのしっとりしたいいお声でなされ、（配信でもしっかりありましたね）それも幸せ感を高めました。明日はゲストはアッキーのみで2回ですが、いったいどういう展開に？？？（まさにミステリー）昼は帝劇で生のトークを観て、またダッシュでかえって、夜は配信の予定です。乱雑なメモですみません。＜メモ＞帝劇内の売店は、販売はしていないものの、Tシャツなどグッズの展示はありました。ピーチといっても、けっこうしっかりしたピンク色かな。★ステージナタリーさんの記事【記念】リンクが消えたら悲しいので、東宝ツイに挙げてくださったフォトを繋げて「記念」にちょっと置いておきます。

  2020.09.17

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  My Story～素敵な仲間たち～グッズ♬ピーチがいいな♬と呼んでる誰の声？

  東宝さんからお知らせ。「My Story～素敵な仲間たち」のグッズができたようです。素敵なデザインそのままで、人物が引き算（？）されたデザイン。販売は通販のみのようですね。「完全受注生産。【9/23(水)まで】の受付です」とあります。今のところ、Tシャツ（白・ピーチ）と、トートバッグが掲載されていますが、グッズの種類が増えることはないのかしら？#山口祐一郎 のあとに、#仲間たてぃーのタグができていて、面白いです。Tシャツやトートバッグだとデザインがじゃーんと目立ってしまうので、ミニハンカチとか、ポーチとかがあったら、使いやすくて嬉しいなあと思うのですが・・・。【追記】しかも！！ピーチ色を選んだのって・・・って、東宝さん、じらさないで、早く教えて！というか、山口さんのご挨拶動画、間に合うようにプリーズ♬【さらに追記】「えっと・・このTシャツの色は・・・ピーチがいいなっ♬っと。は～い！よろしくお願いしまーす！」の動画でました。という声だけで！誰だかわかります！！！しかし！見せてくれるのは、指と声だけでしょうか？？じらされて、疲れてきましたよ！！会場では、ピーチ色のTシャツをみんな着なくちゃいけない雰囲気？？えー？？（謎）そして！！この後出る山口さんコメント動画では、しっかりとピーチのTシャツを着て登場なのか？？販促にやられてしまいそう・・・な人多々出そうな予感♬

  2020.09.14

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  My Story ～素敵な仲間たち～可愛いビジュアル♬と素敵なモチーフたち♡

  祐一郎さんと素敵な仲間たちのトークショーのページが更新され、とても可愛く素敵なビジュアルのトップページになってます。今回は限られた５人のゲスト（浦井君、保坂さん、加藤さん、平方さん、そしてアッキー）で繰り広げられる、とても素敵なトークショー（知寿さんのコメントによれば、不思議な（？）仲間たちなのかも・・・）になりそうですが、もしこれが成功すれば、この素敵な仲間たち～とのトークショーがシリーズ化していけば楽しいな、と思います。個人的な希望としては、石川禅さん、今拓哉さん、岡田浩暉さん・・・などとのトークショーも観てみたいなあ。共演していて、楽しくて素敵なエピソードたくさんありそうですもんね。祐一郎さん、東宝さん、ぜひ祐一郎さん＆仲間たちのシリーズ化、よろしくお願いします！全国の人が楽しめるように、もちろん、すべて配信もつけてくださいね♬今回のトークショーの可愛いポスター（ビジュアル）をじいっと見つめていると・・・。いろいろなモチーフが使用されています。・スクータ、真実の口⇒これは、ローマの休日（加藤さん、平方さん）向け？スクータには、３人のブラッドレー（山口さん＝元祖、と新キャストの加藤＆平方さん）がちゃんと描かれているのが、なかなか素敵。・葉巻⇒これは風と共に去りぬ？この話題、出すのかなあ？？うーむ。・画材⇒これは、年末クリエの「オトコ・フタリ」の浦井さん、保坂さん向け？？そして、そのほかにも、銀の燭台とか、コウモリさんたち、ガーリックとか、羅針盤？とか古代の帆船とか・・いろいろなモチーフがあるように見えるのですが・・・トランプは不思議の国のアリスみたいですね。赤い花はなに？祐さんのクロロックや、バルジャンやティアナンのお話が聴ける・・・ということかしら？（そうだ、保坂さんと祐さんでパイレートクイーンやってますもんね！）わくわく！！！それで、一番気になるのは、なぜアッキーと９０分ｘ２回もトークをやるのか？ということ。来年なにかしらの、楽しい共演があるのでは？？とつい期待してしまうのですが・・・そこのところ、どうなんでしょう？？

  2020.09.10

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  オトコ・フタリのビジュアルの解禁は・・？

  東宝演劇部ツイッターで、My Story ～素敵な仲間たち～に出演されるゲストの方々のメッセージがいろいろと発表になってますが、そのなかで、浦井健治さんのメッセージ動画では、「こんどのトークショー１７日昼の部で、年末クリエのオトコ・フタリのビジュアルが解禁されまーす♬」との浦井くんのメッセージです。扮装した映像がじゃーん！と、プロジェクタで写されるのかしら？その浦井君、知寿さんとの回は帝劇で観られることになりましたので、ドキドキしながら、参加したいと思います！シアタークリエのオトコ・フタリの作品トップページの、イメージ（画家さんのアトリエのようなお部屋？）もそうでしたが、さらに東宝ツイッタについてる、パレットの絵文字マークから想像すると、祐さんあるいは浦井君が、画家の役なのかな～？とか、想像してしまいます。ちょうど昔のドラマ、トヨエツの「愛していると言ってくれ」を鑑賞しなおしたりしているので、あの、絵を描くトヨエツみたいな感じ？とか、妄想が膨らみます！笑こんなかな？って。↓

  2020.09.08

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  感謝！クロリンピック～千秋楽♬

  ろっくりばー（祐一郎さんのFC）による、オンラインFCイベント、名付けて「クロリンピック」本日は千秋楽でした。毎日、大勢の全国の祐一郎さんファンの人の心に、あったかくて、素敵な風が吹いた時間がずっと続いていたことと思います。このコロナでいろいろな多難があった時期、このように、それを逆手にとった素晴らしいアイデア。本来であれば、会場を借りてFCイベントだったはずだけれど、このご時世に合わせ、急遽新しい形式へシフトしてのご提案、名付けてクロリンピック！時間を区切った中、オンラインmeetingの形で、集団でのイベントという形とはいえ、ファンとばっちり向き合ってくださるという普段ではありえない、貴重な体験になりました。公式なリハーサルもあり、それ以外にも親しい友人たち、そしてそのまたお友達も含めて、私的なリハーサル（？）と称してオンライン練習会を設けたり・・・ほんとに待っている時間も楽しかったです。画面に登場の祐一郎さんは、ほんとにつやつやで、チャーミング♬あっという間とはいえ、わくわく、どきどきの展開に、緊張に満ちた時間。そして、それぞれを呼んでくださって、オンラインとはいえ、画面上であの祐一郎さんと短い時間だけれど、ご対面（？）して対話をして頂けた、という奇跡の幸せ♬コロナはもちろん大変な事態で日本も大きく変わらざるを得なかったけれど、これがあったからこそ実現したかもしれないイベント。常に新しい方向に向けて自分たちも、いままでの思い込み、習慣にこだわらず、殻を破っていかなければいけないんだな、と思いました。祐一郎さんのみんなに語り掛けるお声は、ほんとうにふんわりして、耳を優しくくすぐるようなお声でした♬♬人を癒す周波数で、できている祐さんのお声！祐一郎さんが、それはそれはご自分のファンを大切に考えてくださった、やさしさ溢れる時間を一人一人に下さった、という、そのことに本当に感謝です！！（サポートしてくださった、ロックリバーのスタッフのかたがたにも御礼申し上げます）毎日、たくさんの人を笑わせて、楽しませてくださって、本当にありがとうございました！トークショーも楽しみにしています！祐一郎さんというかたは、やっぱり並みの人間の想像力をずっとずっと超えたところにいる方だなって、そして、生の舞台であろうとほかの形式だろうと区別はなく、根っからの素晴らしき優しきエンターテイナーなんだなあ・・♬と、しみじみ感じました。そして、また、クロリンピック２もあることを願いつつ・・・。祐一郎さん、ほんとにありがとう！＆お疲れさまでした(^^♪おやすみなさい♬

  2020.09.06

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  速報！９月帝劇で山口祐一郎さんと仲間たち♬トークショー

  ステージナタリーさんからの、ニュースで、まだねぼけつつあった脳が覚醒しました。題して、My Story～素敵な仲間たち♬at Imperial Theatreその他のニュース★エンタステージの記事はこちら。★SPICEの記事はこちら。★げきぴあの記事はこちら。★日刊スポーツの記事はこちら。肝心の山口さんが帝劇コンサートには出演されずに、もやもや・・・があったわたしたちに、こんな嬉しいサプライズが用意されていたなんて！！思い出のつまった帝劇で、ゲストたちとトークショーをやってくれる祐一郎さん！９月の１７日、１８日。全４回です。え？一か月もない、すぐ先ですね。チケットはきっと激戦ですね。上演時間は各回1時間30分を予定。チケットの一般前売は9月12日にスタート。[追記]　東宝の公式サイト出来ました。しかも！！ろっくりばーの方はこちらから、という「ろっくりばー会員先行」のリンクまであるではありませんか！？（明日２８日以降アクセス可能）なんと、素晴らしい！！料金は、S席8000円、A席5000円の２種類。（配信の料金は、今後発表？）そして！すべて配信つきなので、観に来れない人も、おうちで楽しむことができて、素敵な企画ですね！！みなさんのコメントが読めるのですが、特に祐一郎さんのコメントがとっても素敵で心に響きます。このような時期だからこそ、だと思います。演出・構成に山田さんのお名前がありますが、山口さん「MCは必要ない！」とおっしゃってます！たしかに、MCいないほうが伸び伸び喋れるかも・・とは思います。【追記】演出の山田和也さんのブログも更新されて、本トークショーの記事がアップされていました。スリリングで先の読めない、と書いてくださっているので、ほんとにわくわくしますね♬【追記：配信の詳細】配信の詳細が出ました（9月4日）料金は、３８００円です。＜ゲスト＞★12月に東京・シアタークリエの「オトコ・フタリ」で山口さんと共演予定の浦井さんと保坂さん★「レディ・ベス」で山口と共演した加藤和樹さん、「エリザベート」や「レディ・ベス」に出演した平方元基さん、★「モーツァルト！」以来、山口さんと交流があるという中川晃教さん（２回）＜スケジュール＞

  2020.08.27

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  大化改新（NHKBSP)再放送予定♬

  NHK「大化改新」再放送が決定したとのことです。キャストも豪華ですし、祐一郎さんも聖徳太子の息子・山背大兄王（やましろのおおえのみこ）役で出演されているので、再放送はほんとに楽しみです！こういうときBS入っていてよかった！と思います。2020年6月13日(土)前編 午後6時から午後7時15分後編 午後７時15分から午後8時29分前編75分 後編74 分BSPちなみに「大化改新」初回は２００５年。１５年も前なのですね。「大化改新」（NHK　BSP)【作】池端俊策【音楽】大島ミチル 【出演】中臣鎌足（岡田准一）蘇我入鹿（渡部篤郎）車持与志古（木村佳乃）山背大兄皇子（山口祐一郎）中大兄皇子（小栗 旬）蘇我石川麻呂（伊武雅刀）中臣国子（大杉 漣）軽皇子（吹越 満）宝皇女（高島礼子）蘇我毛人（原田芳雄）南淵請安（仲代達矢）

  2020.05.23

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  「エリザベート」２０周年記念プログラムですって・・♬

  今年は「エリザベート」も中止になってしまったし、プログラムやグッズだけ取り寄せてもねえ・・と思っていたのですが、なんと！通販のページをみますと、「２０周年記念プログラム」（２０００円）という特別企画があるようで、内容紹介を見てみますと、「インタビュー／コメント」として、 一路真輝、山口祐一郎、花總まり、井上芳雄・・・さんと掲載されているではありませんか！！しかも！！歴代出演者メッセージとして、以下の人のメッセージも入っているようです。 朝海ひかる、石川禅、石丸幹二、伊礼彼方、内野聖陽、浦井健治、　　大野拓朗、岡田浩暉、尾上松也、上山竜治、木村達成、京本大我　　　（SixTONES）黒羽麻璃央 香寿たつき、寿ひずる、佐藤隆紀、城田優　涼風真世、鈴木壮麻、瀬奈じゅん、成河、髙嶋政宏、武田真治　田代万里生、剣幸、パク・トンハ、初風諄、春野寿美礼、平方元基 古川雄大、マテ・カマラス、愛希れいか、三浦涼介、杜けあき　山崎育三郎、蘭乃はな うーむ！！これは、ちょっと魅力的すぎますねえ！！ポチっとしてしまいそうです。

  2020.05.11

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  はなまるマーケットの山口さん♬

  自粛生活が続くため、舞台や映画を観に行くことはできず、おうちの中でのビデオ鑑賞、普段作れない料理を作ったり、なかなか読めない長編の読書や、積読になっている弱点補強や自己啓発のための本に取り組むなど、時間の使い方を工夫されている方が多いことでしょう。図書館も閉鎖になり、本が借りられないとなると、読みたい本はお金を出して買うことになる。なんとなく、ではなく、ほんとに今読みたい、読まねば！と思う本のみにお金を投じることになる。自分の心に問うことが増えます。「心の栄養」をどうやって得ていくか、人間は機械ではないので、ただ体に栄養を与えれば、それで満足、というようにはできていないと思います。それでも、まずは仕事がちゃんとある、生活が安定する、ということが第一であるのは確かです。お仕事が減ってしまった方は、別の切り口からの働き方を模索し始めている方も多いかもしれません。先日もTVで、ギグワークを組み合わせてがんばっている女性を取り上げており、副業というよりもはや本業、といえるギグワーク生活をしている人も少なくないようです。先の見えない今のようなときには、過去にこだわりすぎず、自分の能力や仕事の方向性について、これからの生き方について、Flexibility(柔軟性）をもって見直す勇気、行動力がある人が強く生きていけそうな気がします。さて、祐一郎さんや海宝くん、浦井くんの出演する舞台なども中止になり、ほんとにエンターテイメントの香りゼロな５～6月の手帳になっています。さて、祐一郎さんは舞台で一番光り輝く方と思っていますが、案外ドラマにもたくさん出演されていましたし、トーク番組にもちらほらと出ていらしたので、古い映像を引っ張りだしてみたりしています。先日、本当にまだ悲しすぎて信じられない、岡江久美子さんのこと。どうしても恋しくて・・・あ、そういえば山口さんが出演された岡江さんと薬丸さんの「はなまるマーケット」（はなまるカフェのコーナー）があったっけ・・と見返してみました。２０～２１年くらい前でしょうか。そのころは山口さんも、同い年の岡江さんも４２歳。やはり若いですね！！トーク番組というと、最初のあたりは山口さん、けっこう緊張ぎみでシリアスな感じですね。（そのうち、山口節にみなさんを引き込んでいく・・といういつものパターンなのですが・・・この段階では、岡江さんも、そんなことには気づいてない様子・・・）並ぶとやはり祐一郎さんはでかい！！この身長差になんとなく萌えます！（笑）最初にゲストの希望で、出される「おめざ」のコーナーでは、とっても変わったものをご希望された山口さん。北海道のじゃがバターとホットミルク♬そして、出てくるなり、ミルクに「膜」が張ってることを指摘し、その「膜」が好みじゃないことをつい口走ってしまい・・・ちょっと岡江さんにもビックリされてしまいます。そんな「細かい」こという男とは、思っていなかったみたいですね(^_^;)ミュージカルスターになるきっかけ、のお話は、最初に聞くと頭の中が「？？」になりますね。ちょこっと出した声に対しても、岡江さんは「こんなもんじゃなくて、ほんとはもっと凄い良い声」とちゃんとわかってらしています。だんだんノリノリになってきて、笑顔が増えます。どなたか共演者の方にたしか頂いた（？）とかいう、例のセーター着てますね。今も箪笥の中にしまっていらっしゃったりして・・。独身生活。とこの頃は堂々と掲げていらした（？）山口さん。あまりにも寂しい何もないキッチンのお写真に、思わず「可哀そうでつい涙が・・」と目に手をやるポーズをする岡江さん。もしかしたら、山口さんもこの「はなまるカフェ」のこと、明るかった岡江さんのことを思い出していらっしゃるでしょうか。追悼として、「はなまるカフェ」大全集作ってくれないかな。また最近はそれぞれのおうちから、ギターやピアノの弾き語りをしながら動画でご挨拶してくださるミュージカル俳優さんもたくさんいらっしゃるので、（無理とは思いながらも・・・）祐一郎さんのギター弾き語り姿も見てみたいなあ・・・なんてちらっと思ったりします(^^♪

  2020.05.08

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  WOWOWで放送決定！（6月13日）　クンツェリーヴァイの世界

  緊急事態宣言の延長？自粛生活がいつまで続くのか、これから日本はどうなってしまうのか？と不安な気持ちで、自粛生活を続け、テレビやネットのニュースをついついチェックしてしまうという人が多いのではと思います。舞台やコンサートなどは不要不急とみなされ、どんどん中止・延長になる・・。生のステージでエネルギーを補給している人にとっては、寂しい日々ですが、生のステージが主なお仕事の人にとっては死活問題になりそうです。さて、そんなとき少しだけうれしいニュース！WOWOWさんで、祐一郎さんも出演された「クンリーコンサート」（2012）が6月に放映されるというニュースを東宝演劇部ツイッタで読みました。2012年3月25日に東京国際フォーラム（東京都千代田区）で開催されたコンサートを収録した。番組は6月13日午後5時からWOWOWライブで放送。このコンサートはDVDにもなっているので、内容は知っていますが、もう8年の経つので、新鮮に楽しめるのではと思いますが、２０１１の東日本大震災のあとなので、モーツァルトのレクイエムからラクリモーサが入っていることで、特別感があります。DVDの曲目をすべて流すかどうかわかりませんが、一応参考のため、DVDの曲目・キャストを書いておこうと思います。＜曲目（DVD）＞★プロローグ－我ら息絶えし者ども－（エリザベート）：アンサンブル★幸せの風景（レベッカ）：山口祐一郎★誠実さと信頼（レベッカ）：石川禅★ILLUSION－或いは希望－（マリー・アントワネット）：山口祐一郎★100万のキャンドル（マリー・アントワネット）：新妻聖子★流れ星のかなた（マリー・アントワネット）：新妻聖子、土居裕子★もしも鍛冶屋なら（マリー・アントワネット）：石川禅★心の声（マリー・アントワネット）：新妻聖子★すべてはあなたに（マリー・アントワネット）：井上芳雄、涼風真世★苦しみの彼方に（マリー・アントワネット）：井上芳雄、新妻聖子★僕こそ音楽（モーツァルト！）：井上芳雄★僕こそ音楽（モーツァルト！）：山崎育三郎★モーツァルト！モーツァルト！（モーツァルト！）：山口祐一郎、涼風真世★愛していれば分かり合える（モーツァルト！）：山崎育三郎、平田愛咲★何故愛せないの？（モーツァルト！）：山崎育三郎★神よ、何故許される（モーツァルト！）：山口祐一郎★影を逃れて（モーツァルト！）：井上芳雄★私だけに（エリザベート）：一路真輝★ミルク（エリザベート）：山崎育三郎★私が踊る時（エリザベート）：山口祐一郎、一路真輝★愛と死の輪舞（エリザベート）：瀬奈じゅん★最後のダンス（エリザベート）：瀬奈じゅん、ダンサー★夜のボート（エリザベート）：石川禅、一路真輝★闇が広がる（エリザベート）：山口祐一郎、井上芳雄★「ラクリモーサ」（レクイエムより／作曲：ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト）：井上芳雄、土居裕子、アンサンブル★影を逃れて（モーツァルト！）：全員

  2020.05.02

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  とうとう「ヘアスプレー」までも・・(涙）

  とうとう​6月東京、7月大阪まで全部「ヘアスプレー」は中止になるというお知らせ​が出てしまいました。覚悟していたとはいえ、とても悲しく寂しいです・・・・。え？祐ママさん（エドナ）がまったく幻になっちゃうの～？？？泣​ROCKRIVER　公式ページのファンクラブの欄​に払い戻しについても、連絡がありました。はがきが来るのを待っていればよいようです。（追記：今月のメビウス（会報誌）を受け取った方によれば、なんとヘアスプレーチケットが同封されているとのことです。）それでも、昨日の岡江久美子さんのニュースなどでほんとに恐ろしさがじわじわ来ているところなので、命より大事なものはない・・・という気持ちももちろんありますので、仕方ない決断だとは思います。流れた舞台はまたいつか上演できますが、失われた命は二度と帰りません。岡江さんの「はなまるマーケット」大好きでした。祐一郎さんもゲストで出たことありましたね。さきほどのニュースで、もう遺骨になってしまった岡江さんを玄関先で、ご主人の獏さんが出迎えるという映像が映し出されました。ずっと会えずにいて、会えるときは遺骨だなんて・・・なんと悲しい。きっと太陽のように明るい久美子さんがいなくなってしまったら、同じおうちも、全然違うものになってしまうのでしょう。考えただけで涙があふれます。天国にいっても、きっと明るい力でご家族や関係のある方たちを見守ってくれるに違いない、そういうパワーを感じさせます。祐一郎さんも同じ年齢かとおもうと、心配にもなりますので5月にお稽古場で三密になることを回避できるとおもえば、むしろほっとするような気持ちもあります。でも！せっかく用意した脚本・衣装その他もろもろの大勢の人の努力が無になるなんてあまりにももったいなさすぎる！！来年または再来年にそのまま作品をシフトして振り替えて、というのは何週間もある舞台作品の場合は、やはりキャスト・スタッフさんたちの調整が難しいのでしょうか。海宝さんの出る「​Defying Gravity Concert」（6月）​はちょうど来年の6月の同じころに振替てやることに決まったようです。今年の手帳はほぼ真っ白になってしまいました。

  2020.04.24

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  祝！祐一郎さん舞台デビュー３９周年♬

  祐一郎さんのファンは手帳に印をつけている方も多いこの日、舞台デビュー（ジーザスクライストスーパースター）♬３９周年！記念日です♬祐一郎さん、おめでとうございます！！まさか、この日をこんな状況で迎えることになるとは、きっとご本人もそしてファンの皆さんも１年前には考えてもみなかったことと思います。これからのステージはどうなってしまうの？と不安でいっぱいの方がたくさんいらっしゃるでしょう。祐一郎さんはご自分のことより、きっと周りのみんなを心配していらっしゃるのでは？と思います。ロックリバーで、「祐TUBE」を新設して、ぜひぜひ生のお声やお姿を届けてほしいです！！「みなさーん、お元気ですかあ？」とにっこり笑顔で手を振ってくれるだけでもいいです（笑）いやいや・・・やっぱり生の舞台が祐さんの魅力は一番伝わります。早く元気なお姿が観たいです！お声を聴きたいです♬きっと日本の演劇界もジーザスのように見事に復活して、また明るく楽しく祐一郎さんやみんなの舞台について食事をしながら、語らえる日が来ると信じて（祝杯！！🍷）【祐一郎さんのジーザス、ロンドン公演の記事（JCSパンフより）】鼻が高くて洋風なお顔立ちなのに、歌舞伎メイクまでも似合うという稀有なお方です(^^♪

  2020.04.10

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  伯爵さま主演男優賞＠2019年 All Aboutミュージカル・アワード

  ​​​​祐一郎さんの伯爵さま（ダンスオブヴァンパイア）が​2019年 All Aboutミュージカル・アワード​で、主演男優賞に輝いたようです。主演男優賞：山口祐一郎『ダンス・オブ・ヴァンパイア』、加藤和樹『ファントム』ということです。私はこの受賞作品（？）中、ファントム、ヴァンパイアのほかには、ロミジュリやキンキーブーツくらいしか知らず、マニアックな個人記者としての選考なのかしら？と思いましたが、ともあれ、祐一郎さんのお名前に輝かしい賞がつくのはファンとしては嬉しいことですね♬ほかの賞としては・・・再演賞：『キンキーブーツ』スタッフ賞：池宮城直美『花薗』美術主演女優賞：春風ひとみ『壁の中の妖精』助演男優賞：大山真志『ラヴズ・レイバーズ・ロスト』運命のカップル賞：春野寿美礼＆渡辺大輔、春野寿美礼＆廣瀬友祐『ロミオ＆ジュリエット』新星賞：植原卓也（『ダンス・オブ・ヴァンパイア』）、上白石萌音（『組曲虐殺』）アンサンブル賞：『鏡の法則』​となっておりました。​​​​​

  2020.03.29

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  思い出し日記～1月♬

  いろいろと落ち着かない状況のまま3月が過ぎていきそうなので演目だけでもメモしておきます。★フランケンシュタイン（日生劇場）小西x中川と加藤ｘ中川の回を観ることができました。最初は濱めぐさんの不在が悲しくて仕方なかったけれど、新しい方にも個性と魅力がありました。映像も出るようなので、ぜひとも購入したい。★ダンスオブヴァンパイア　＠梅芸最後の２公演ばっちり応援！祐友さんたちとも合流でき、思い出に残る時間を過ごすことができました。ヴァンパイアカクテルも楽しみました(^^♪この最後もしれない（？）祐一郎さんの華麗なる、そして哀愁を秘めた深い深いクロロック伯爵を観ることができて、幸せです。★シャボン玉とんだ　宙（ソラ）までとんだ＠シアタークリエ濱めぐさんが、フランケンシュタインではなくこちらに出ていたので、さぞ素晴らしい作品なのだろうと思い、観に行きました。たしかにこの作品に思い入れの深い俳優さんたち（井上さんや吉野さん、濱田さんなど・・）が集まったことで独特の空気のようなものもあり、みゆさんもすごく頑張っていらしたし、良い作品だとは思いました・・・がしかし！！それでも、やはり濱めぐさんの役は彼女にしかできない役には思えず・・・むしろフランケンシュタインのほう（エレン・エヴァとして）に出てほしかったなあ、と思ってしまった。★CATS（映画・字幕）ある程度の覚悟ももって、しかし期待もしつつ観に行きました。が、うーん・・・・ミストフェリーズにしても、アスパラガス＝グロールタイガーにしても・・・舞台では大好きなシーンがなんだか削られていたこともあり・・・やっぱり舞台版のほうが自分は好きだわ、という感想でした。

  2020.03.07

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  ヘアスプレー～♬スペシャルPV

  コロナウイルスのニュース等で、いろいろと落ち着かない毎日をお過ごしのことと存じますが、6月に初演となる「​ヘアスプレー」の新しいスペシャルPV​というのがアップされました。このころは日本も落ち着いて観劇できますように・・・・と祈るばかりです。

  2020.03.06

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  謹賀新年＆２０１９年の観劇＆コンサートまとめ♪

  明けましておめでとうございます♪今年もどうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>祐一郎さんはいまごろ博多座で伯爵様を演じていらっしゃる頃ですが、遠征は大阪の最後のあたりまでお預けです。昨年の観劇記録をまとめる時間がなく、年越しをしてしまったので、おおざっぱに備忘録として簡単に月と演目のみ（若干省略もあり・・）書いておこうと思います。（回数も省略です(笑)）～２０１９年～【1月】ほとんどレベッカ月間でした)^o^(★レベッカ（シアタークリエ）（保坂ｘ平野、保坂ｘ桜井、保坂ｘ大塚、涼風ｘ大塚、涼風ｘ平野、涼風ｘ桜井）好きだった組み合わせは、保坂ｘ平野、そして涼風ｘ大塚です。山口さんのマキシムは夢の世界のように素敵で、また再演してほしい演目です。★宝塚雪組公演「ファントム」（望海風斗、真彩希帆、彩風咲奈ほか）（東京宝塚劇場）2階席でしたが、哀しい愛の物語に涙しました。★罪と罰（シアターコクーン）三浦春馬、大島優子、南沢奈央、松田慎也、真那胡敬二、冨岡弘、塩田朋子、粟野史浩、瑞木健太郎、深見由真、奥田一平、山路和弘、立石涼子、勝村政信、麻実れい　他暗く長く重い作品でしたが、春馬くんの奮闘にくぎ付けで、力を貰いました。★中川晃教コンサート（東京文化会館小ホール）【2月】★ディズニーブロードウェイヒッツ（アルトン・フィッツジェラルド・ホワイト、キシー・シモンズ、アシュリー・ブラウン、ジョシュ・ストリックランド、ゲストシンガー：海宝直人）★レベッカ（シアタークリエ）（涼風x平野、保坂ｘ大塚、保坂x平野、涼風ｘ大塚）★宝塚（雪組）ファントム（東京千秋楽ライブビューイング＠新宿）★ラブネバ―ダイ（日生劇場）指揮：森亮平（石丸ｘ濱田、石丸ｘ平原）★ミュージカル「イブ・サンローラン」（よみうり大手町ホール）海宝直人、伊東弘美、皆本麻帆、上原理生（大山真志）、神田恭平他★中川晃教＠白寿ホール（座席数300）アッキーはこのくらいのホールがとても似合います。澄んだ声が綺麗に反響し、ハートにすーっとダイレクトに届くような気がします。★「The King and I 王様と私」プレミア上映～TOHOシネマズ東宝　（渡辺謙、ケリーオハラ、大沢たかお他）★キューティブロンド（シアタークリエ）神田沙耶加、木村花代、平方元基、植原卓也、樹里咲穂、他（植原さんは、ヘルベルトのインパクトが強いためか、この作品での印象が薄いような気がする。要するにヘルベルトのような役のほうが似合っているのかも・・？）【3月】★ミュージカル「イブ・サンローラン」（東山さんがカテコに登場）★ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」（古川ｘ葵、大野ｘ葵）木村達成、平間壮一、黒羽麻璃央、渡辺大輔（廣瀬友祐）、春野寿美礼、シルビア・グラブ、岸祐二、宮川浩、秋園美緒、石井一孝、岡幸二郎、大貫勇輔他）★劇団四季「パリのアメリカ人」（シアター・オーブ）★中島みゆきリスペクトライブ2019歌縁（オーチャードホール）海宝直人、クミコ、島津亜矢、半崎美子、水田航生、龍真咲★ミュージカル「プリシラ」（日生劇場）山崎育三郎、陣内孝則、ユナク、その他★ミュージカル・ガラ・コンサート（神奈川フィル＠カルッツかわさき）中川晃教、田代万里生、藤岡正明、笛田博昭、宮本益充他）★ALTARBOYZ　（アルターボーイズ）＠新宿FACE大山真志、法月康平、松浦司、常川藍里、石川新太、★ワイルドホーンコンサート（＠オーチャードホール）城田優その他肝心のオク・ジュヒョンがドタキャンで休演になり、本当にがっかりでした。【4月】★Friends of Disney Concert (フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート）（＠東京国際フォーラムホールA)山崎育三郎、海宝直人、平原綾香、パパイヤ鈴木、咲妃みゆ、中川翔子、マルシア、山寺宏一他）★ミュージカル「笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-」（日生劇場）出演者：浦井健治　夢咲ねね（W キャスト）／　衛藤美彩（W キャスト）朝夏まなと　宮原浩暢　石川 禅　山口祐一郎中山 昇　上野哲也　宇月 颯　清水彩花榎本成志　小原和彦　仙名立宗　早川一矢　藤岡義樹　堀江慎也　森山大輔石田佳名子　内田智子　岡本華奈　栗山絵美　コリ伽路　富田亜希　安田カナ　吉田萌美★ミュージカル「レ・ミゼラブル」（福井・川口・濱田・海宝、小野田、屋比久、生田、駒田、森）（佐藤、上原、二宮、海宝、小野田、昆、小南、駒田、ほのか）★ラミン・カルムルーコンサート（よみうり大手町ホール）【5月】★ミュージカル「レ・ミゼラブル」（吉原、川口、濱田、海宝、小野田、唯月、小南、KENTARO、朴）（佐藤、上原、知念、海宝、相葉、屋比久、熊谷、KENTARO、朴）（佐藤、伊礼、濱田、海宝、上山、唯月、生田、斉藤、朴）（福井、川口、二宮、海宝、上山、屋比久、小南、駒田、ほのか）★劇団四季CATS(キャッツ劇場＠大井町）★キンキーブーツ！！春馬さん！！もう最高です！！マスキングテープ買いました(^^♪★クイーンエリザベス（日生劇場）大地真央、高木雄也、廣田高志、西岡徳馬、長野博他★細雪（＠明治座）浅野ゆう子、一路真希、瀬奈じゅん、水夏希、今拓哉、他）★劇団四季ジーザスクライストスーパースター【6月】★サンデーコンサート（東京劇術劇場コンサートホール）指揮：西本智実　日本フィルVl:前橋汀子★劇団四季CATS(大井町）【7月】★中川晃教コンサート（川口リリアホール）★王様と私（来日公演）渡辺謙、ケリーオハラ、大沢たかお他）＠シアターオーブ★エリザベート（帝劇）（愛希、古川、田代、木村、香寿、山崎）（花總、古川、平方、木村、香寿、成河）★ミュージカルミーツシンフォニーアナザーステージ（東京芸術劇場コンサートホール）The greatest Hits from ABBAピータージョーバック、グニラ・バックマン、サラ・オレイン、海宝直人、読売日本交響楽団、指揮：円光寺雅彦【8月】★海宝直人コンサート2019　『I hope.』in WAKO（和光市市民文化センター大ホール）★海宝直人コンサート2019　『I hope.』in　TOKYO　（オーチャードホール） ゲスト：吉原光夫（8/10)ゲスト：昆　夏美 (8/11)★エリザベート（帝劇）（愛希、古川、平方、木村、涼風、山崎）★オリエント急行殺人事件（池袋サンシャイン劇場）小西遼生、室龍太、春風ひとみ、伊藤純奈、マルシア、田口トモロヲ他★劇団四季CATS（キャッツ劇場＠大井町）★ブラッケン・ムーア（シアタークリエ）岡田将生、木村多江、他【9月】★石川禅5th コンサート（よみうり大手町ホール）★劇団四季「アラジン」（萩原ジーニー！）（電通四季劇場［海］（汐留））★実写版（映画）ライオンキング★ホリプロステージ：愛と哀しみのシャーロックホームズ（世田谷パブリック劇場）作・演出：三谷幸喜、キャスト：柿澤勇人、佐藤二朗、広瀬アリス、八木亜希子、横田栄司、はいだしょうこ、追田孝也なんとこの12月WOWOWで放送してくれました。入っててよかったわ！★ミュージカル「怪人と探偵」（神奈川芸術劇場KAAT)　演出：白井晃キャスト：中川晃教、加藤和樹、大原櫻子、水田航生、フランク莉奈、今拓哉、樹里咲穂、高橋由美子、他こちらもWOWOWで12月に放送あり！【１０月】★韓流ぴあ Presents Kミュージカルスペシャル 「笑う男」上映会&コンサートパク・ガンヒョン、シン・ヨンスク、ヤン・ジュンモの3人が生の歌声で『笑う男』の世界観を披露！日時：2019年10月1日（火）～ 10月3日（木）会場：日本青年館ホール ★山崎まさよし（影踏み上映会＋コンサート）＠中野サンプラザホール★ジーザスクライストコンサート（＠シアターオーブ）ジーザス・クライスト：デクラン・ベネットイスカリオテのユダ：ラミン・カリムルーマグダラのマリア：ジョアンナ・アンピルヘロデ王：成河カヤパ：鈴木壮麻ペテロ：テリー・リアンピラト：ロベール・マリアンシモン：海宝直人アンナス：アーロン・ウォルポール★らららコンサート2019年10月26日(土) 14:30/18:45会場：サントリーホール大ホール指揮：円光寺雅彦出演：別所哲也、新妻聖子、海宝直人、咲妃みゆ、マリーシャ・ウォーレス★ホリプロ『渦が森団地の眠れない子たち』10/04-10/20新国立劇場・中劇場出演：藤原竜也、鈴木亮平、奥貫薫、木場勝己、岩瀬亮、蒲野紳之助、辰巳智秋、林大貴、宮崎敏行、青山美郷、伊東沙保、太田緑ロランス、田原靖子、傳田うに脚本・演出：蓬莱竜太★シアノタイプライブ（下北ガーデン）CYANOTYPE vo.海宝直人 g.小山将平 b.西間木陽【11月】ほぼ伯爵様（祐一郎さん）月間。★ダンス・オブ・ヴァンパイア脚本・歌詞 ミヒャエル・クンツェ音楽 ジム・スタインマン演出 山田和也出演 クロロック伯爵：山口祐一郎サラ（Wキャスト）：神田沙也加／桜井玲香アルフレート（Wキャスト）：相葉裕樹／東 啓介マグダ：大塚千弘シャガール：コング桑田レベッカ：阿知波悟美ヘルベルト：植原卓也クコール：駒田 一アブロンシウス教授：石川禅　出演 ヴァンパイア・ダンサー（Wキャスト）森山開次／佐藤洋介ヴァンパイア・シンガーズ麻田キョウヤ　川島大典　ダンドイ舞莉花　ラリソン彩華アンサンブル榎本成志　加藤貴彦　さけもとあきら　武内 耕田中秀哉　福永悠二　堀江慎也　山名孝幸天野朋子　今込 楓　岩﨑亜希子　樺島麻美　島田 彩　 吉田玲菜ヴァンパイア・ダンサーズ五十嵐耕司　加賀谷真聡　酒井 航　鈴木凌平齊藤恕茉　杉原由梨乃　花岡麻里名　松島 蘭　渡邉春菜帝劇のあとは、１２月に愛知（御園座）公演があり、１月は博多座と大阪（梅芸）がまだあるので、上演中ということですね。祐一郎さんは、まだまだ、ずっと、永遠に（？）この伯爵役を続けられると思います。というより、他にこの役を演じられる方がいまのところ思い浮かびません。グッズは今回とても素敵なものが沢山でていたので、トートバッグ、キーホルダー、クロック、紅茶を購入しました)^o^(★海宝直人コンサート2019　『I hope.』in Ichikawa（市川市文化会館大ホール）【12月】★SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020 “MIKKE”　＠武蔵野森総合メインアリーナ★SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020 “MIKKE”　＠横浜アリーナ★ミュージカル「ロカビリー・ジャック」（シアタークリエ）作・楽曲プロデュース：森雪ノ丞作曲：斉藤和義、さかいゆう、福田裕彦演出：岸谷五朗出演：ジャック・テイラー：屋良朝幸ビル・マックロー：海宝直人ルーシー・ジョーンズ：昆夏美テッド・ロス：青柳塁斗魔女：岡千恵サマンサ・ロッシ：平野綾悪魔：吉野圭吾、その他いままでに見たことのない、海宝くん、平野さん、昆さん、ほんとに愉しませてくれました。そして、この吉野さんの「悪魔」！！もうあっぱれで、笑いがとまりません。伯爵さまが恋しいせいか、メイクのせいか、どうしても伯爵さまに見えてしまう不思議・・（笑）でも凄く踊れるので、別人だ、と気づくのですが・・)^o^(１回は「出演者の体調不良ということで、その日に突如休演が発表され、劇場前に張り紙でお知らせがあり、大勢がびっくり仰天しまして、ええ！！？？とほほ～という時がありましたが、後日、無事に払い戻しを受けることができてほっとしましたが、遠征の方はチケット代以外に交通費もかかっているはずなので、大変だったと思います。休演２回のあとは、岡千恵さんの代わりと急遽仕上げた女性キャストが演じる回が２～３回あったそうですが、次に見た時は、ちゃんと岡さんが復帰されていて、なんだか現実のことかいまだに信じられませんが、こういうことがあると、たとえば祐一郎さん主演などの生の舞台で、代わりがいない場合（物理的にいたとしても、満足できるかが大問題）はいったいどうなるのか？？と真剣に心配になります。★ホリプロミュージカル「スクルージ～クリスマスキャロル」エベネザー・スクルージ：市村正親ボブ・クラチット：武田真治ハリー／若き日のスクルージ：田代万里生イザベル／ヘレン：実咲凜音トム・ジェンキンス：畠中 洋ジェイコブ・マーレイ：安崎 求クラチット夫人／過去のクリスマスの精霊：愛原実花フェジウィッグ夫人：今 陽子現在のクリスマスの精霊：今井清隆その他、阿部 裕さん、中西勝之さん、なども出演。今年の観劇納めに、心に温かい灯が灯る素敵な作品を観られて、とても良かったです！！千秋楽だったので、メインキャストの方のご挨拶も聴けました。武田真治さんも、万里生くんもとても良い役でした。市村さんおそるべし・・（やはりすごい人でした）

  2020.01.03

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  速報♪来年クリエ12月！新作！「オトコ・フタリ」（山口・浦井・保坂）

  舞台の初日や千秋楽には新作のチラシが「速報」で出ることがよくありますが、昨日の「ダンス・オヴ・ヴァンパイア」帝劇千秋楽、開演前に、1階ロビーにてなにげなくチラシコーナーを観ますと・・・。じゃーん！！「速報」でてました！なんと山口祐一郎さん、浦井健治さん、そして保坂知寿さん！のお名前がドン！と書かれた速報チラシが置いてあるではありませんか！「オトコ・フタリ」というちょっと変わったタイトルですが、なんだかどきっとします（笑）来年12月！場所はシアタークリエ。（公式ページはこちら）いつもこういう良い意味の爆弾（？）が投入されて、祐友さんたちと集まるといういいタイミングで新しい話題を提供してくださり、東宝さま、山口さま、感謝です！！（笑）え？3人芝居なんて珍しい・・（ほんとに3人きりなのか、わかりませんけれど・・）みなさんが、次々とチラシを取っていき、ついには、なくなって、すぐに劇場のスタッフがチラシの束を追加していました。脚本は、テレビドラマ「女神の恋」（2003）や、「定年女子」（2017）などで祐一郎さんのことを愛をもって料理してくださるのがお得意な（？）田渕久美子さん。そして、演出も、このヴァンパイアやレベッカその他で、もう祐一郎さんの料理法はベテランである、山田和也さん！最近、浦井さんの口からも山口さんのお名前がよく出てくるし、なんだか仲良しだな、と思っていましたら、こーんな楽しそうな予定があったのですね！そして、劇団四季時代から、今に至るまであうん、の呼吸といえそうな、山口さんと同じ事務所でもある、保坂さんですから、ファンとしては、わくわくわく・・♪おなじみの共演者に、山口さんのチャーミングなところもわかっている田渕さん、山田さんとの組み合せだとしても、ただ仲良しさんが「素」がみえる形で慣れ合う感じのお芝居ではなく、その役にすっかり入って人間関係に心地よい緊張があり、そして今まで知らなかった3人の内面が引き出されるような、あたらしい化学反応が味わえるような、斬新な作品になるといいなあ、と、いまから望みます。あ！ツイッタのほうにも、「劇中に歌も入る予定です」とはっきり書いてあるので、やはり嬉しいです！！そろそろ「クリコレＩＶ」があれば嬉しいなとは思っていましたが、こうきましたか！ストレートプレイも、俳優さんが真剣に役と向き合って没入し、そして脚本や演出が優れていれば、とても楽しく上質なものに仕上がると思いますので、まずは、どんな作品かわくわくしながら、来年の師走（1年もあとだ）を待ちたいと思います。といいつつ、「ヘア・スプレイ」と、この新作のほかには、ご予定はないのでしょうか？とお伺いしたいところです。「これで満足か～♪」と聞かれたら、「満足のはずはないぃ～♪」と返してしまいそう・・（笑）26日（帝劇前楽）、27日（帝劇千秋楽）の、「ダンスオブヴァンパイア」の祐一郎伯爵様は、それはそれは、見事な麗しく、儚く、そしてパワフルで、すべてもっていかれてしまう素晴らしい伯爵さまでした。初日のころの不安定なところなどまったくない、登場の「神は死んだ」深く、ためいきがもれる美しさ！！前楽は、中ほどの通路近い席だったので、伯爵様が静かに登場するときの横顔をちらりと見上げて、うっとり・・・この時間は至福です。そして千秋楽公演は、後方、上手サブセンだったので、お帰りになる際の伯爵さまのおでここつん！の様子やクコちゃんの客席へのご挨拶などがよくみえました。囁き唱法は昔と比べるとやはり多くなったよね、と話には出ますが、ここぞ！というところで歌い上げられるヴォイス、ロングトーンはもちろん健在で、エネルギーがやはり体の奥まで突き抜けます。歌が歌えるというだけでなく、ファンだからそう思うのかもしれませんが、この伯爵さまの存在感、孤独感、引き寄せる魔力を同じように持つ人はなかなか見つからないと思います。祐一郎さんのファンでほんとに幸せという気持ちが強くなる作品です。1幕ラストもそれはそれは楽しいのですが、とくに最後の２回は、祐一郎さんは本来の芝居っ気（？）というか、表現力の多彩さを思いっきりだしてきて、ご本人もとても愉しそうに、ヘルちゃんやアルちゃん、クコちゃんに絡んでいました。そして、2幕の「抑えがたい欲望」（いわゆる墓場ソング）もう、この時間に、いままでの祐一郎さんの人生が詰まっているのでは？と思えるくらい伯爵さまと祐一郎さんが一体化していて、最後に歌い上げるときの、眉間あたりに込めた集中力がすごく、永遠に続いてほしいと思ってしまう時間でした。どちらの日も、遠征の友人を囲み、始まる前のわくわく感から、終演後の余韻も祐友さんたちと味わうことができ、いろいろな話もできて、時間のたつのを忘れるくらい愉しい2日間でした。3日連続で観た友人たちからは、25日の墓場では、伯爵さまのお見事な作詞王降臨！だったことも伺いました。盛り上がった2日間・・・今日はちょっぴりロスになりそうですが、仕事やその他現実があるので、なんとか脳みそやハートの切替をしなくては、と思います。ハートといえば、昨日の千秋楽公演のカーテンコールの様子が、東宝公式から早くもあがっています。こんなチャーミングな祐一郎さん、たくさん喋ったりジェスチャーもある、表情豊かな祐一郎さん、本編と併せて、素敵な思い出になりました。

  2019.11.28

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  東アルフレート＆桜井サラ初日＠ダンスオブヴァンパイア11/6ソワレ

  東アルフレート＆桜井サラ初日＠ダンスオブヴァンパイア（11/6ソワレ＠帝劇）ふたりのデビューを無事見守りました。新キャストのデビューはできるだけ見守ることにしてます・・なーんてね♪さてさて、東くんは、やはりとても背が高い！（サラちゃんと並ぶと、ひとり竹馬に乗ってる？と思ってしまう？）が、顔はちいさい。背高というだけでなく、度胸あり、演技も歌も堂々と落ち着いていて、すでに「貫録」すら感じる！年齢はまだ２４歳なのですね！（相葉さんが３２歳なのよね。逆な感じ？客席も初日からしっかりつかみ、まったく緊張は感じさせませんでした）会社でいうと、入社してすぐに「出来る子」を発揮し、「いつか出世しそうな空気」がある新人さん、という感じでしょうか。その分、へたれ感はすくな目です。霊廟のところ、ピンチの禅さん教授に対して、ｘｘｘｘなどと発言！客席はおおいに湧きました(*^_^*)（これはアドリブなのか？いまの時点では判明せず・・）なかなか興味深く頼もしい新アルフくん。楽器がよいせいか、声量あるよい声で、開演前のアナウンスの声も深みがあって大人っぽいです。桜井さんは、可憐で可愛らしいサラでした。大塚サラがもっていたような、毒気というか、可憐にみえて、実は内部に眠っているひそやかな怖さ、のようなものが出てくるといいな、と思います。クロロック伯爵によって、なにかが引き出されて変身していく・・という感じでないとただの可愛い子になってしまうので・・。へたれで母性本能をくすぐるタイプの相葉アルフ、しっかりものの東アルフ、ちょっと肉食系（？）をちらみせする神田サラと、ピュアなイメージの桜井サラ・・タイプが違うのが面白いですし、よくできたWキャスト。さて、1幕の宿屋の狭い部屋に泊まる教授とアルフのお部屋には、巨大なねずみ（？）がでていたのね。5日には席のせいか、全然気づきませんでした。昨日は書くのを忘れましたが、やっぱり大塚さんの存在がいいですね！サラもまだ出来そう、と思っていましたが、色気が増したので～（笑）やっぱり今はマグダがちょうどよいかも。とってもセクシーでかわいくて、歌声もよくて、大塚さんがでてくると、空気がキラキラします。目力もあり、ほんとに素敵！2幕の棺桶からシャガールと出てくるときのメイクは、やけにリアルでホラーですね。大塚さん好きとしては、もうすこし可愛いメイクのほうがいいのですが・・（仕方ない？）そして！！なにより伯爵様の素晴らしさ！不安なところなどなく、とても力強く深く、よいお声！！（昨日お会いした祐友さんのうち、3人が今日も観劇でしたが、皆同じ感想で、今日は本来の祐一郎さんらしさが堪能できてほんとに良かったね！！と笑顔、笑顔で感想が飛び交いました）はやくもふらふらと伯爵様の世界にひきずりこまれます。メイク・照明のおかげもあるけど、ほーんとに、今回の伯爵様の美しさといったら・・。とくに横顔のラインに惚れ惚れします。眉毛の描き方がすこし変わったのかな？すこし内側に寄ったようなパーツが劇画のよう、前からみると凄い目力で吸い込まれそう。他の子分のヴァンパイアたちとは世界が違い、ノーブルな空気、そして深い悲壮感も持ち合わせ、高貴な伯爵様・・・（惚れ惚れ・・・）やっぱりこの役をいま祐一郎さん以外でやれる人は、思いつかないなあ。渋くて悩ましい表情が、いまの祐一郎さんにとても似合ってて、素敵です！もはや祐一郎伯爵さまに、人間界の年齢はあてはまらないんですね。1幕ラスト。アルフレートと並ぶとやはり、東アルフのほうがすこし背が高いことがわかりました。鼻をちょん！とするところ、大きい人相手だと、なんだか新鮮な感じだし、祐一郎さんが、巨大に見えない、という不思議な感じ。伯爵の魔法にかかるというより、ようし！と決意を決めた感じのアルフです。伯爵さま、「その手で～～～～～・・・・・～ええ♪」ロングトーンがな～んと素晴らしい♪！！ロケットに乗って自分も未知の世界～天空に飛び出していけるような、そんなパワフルで上向きの声。振り向く顔も渋くて魅惑的でよいわ～(*^_^*)！！うっとりして1幕が終わったあと、しばしぼぉーっとしますね。2幕の最初のセットは、なんとなくやっぱり前の螺旋階段のほうが個人的には好きでした。まあ、しかたないけれど。縦の感じがなくなり、横並びな感じが平凡に思えてしまうの。そして、永遠でうごめく大勢のヴァンパイアたちが、一斉にいなくなったあとの、あの静寂の場で唄われる「抑えがたい欲望」で、ぽつんとひとり登場して、すべて観客のハートを静かにすこしずつ奪い、一緒に沈み込むような、そして開放されるような、諦めか希望か、どちらとも違う独特の世界感にすっかり魅了され、じわっと熱いものがきました。この段階で、この完成度！（もちろん5回目ですから、伯爵様もあたりまえかもしれないけれど）これぞ！！祐一郎！！という気持ちにさせていただけて、本日は大変満足！「山口さんの集大成といえるよね～」「うんうん」という感想も帰り道で耳に飛びこんできました。ほんとうにファンにとっても、満足感のたかい、これぞ！祐一郎さん！！という凄さが堪能できる、幸せな作品です(*^_^*)！！墓場の歌のあと、長い大拍手を浴びて立つ伯爵様、マントを翻して去ってしまう伯爵様。どのような想いをもって去られるのでしょうね。友人たちとも話してますが、最後の舞踏会のところ、グググっと登場して煌びやかな歌声と姿を魅せる伯爵様ですが、前のように、片手を掲げる「王者のポーズ」を復活希望です。今回は両手をひろげて脚も広げ気味で、なんとなく・・ちょっと・・微妙な気がしますので・・。本日のカテコは、ルミカライト配布日。ライトをぽっきり折って盛り上がる日でした。祐一郎さんも、とても楽しげに○踊りされてました（笑）（○踊り、といえば、ヘルベルトが退屈にさよなら～～♪と歌っている後ろで移動する伯爵様に注目！♪）【補足】「熱烈歓迎　帝国劇城」（ロビー奥に設置）の大きなパネルは、公式ツイによると、山口さんのサインが入ったようです。ニコちゃんが牙つきだ！！（今度撮りなおしてこよう！）ロックリバーグッズたち！どうせならクロリンハンカチに赤を増やせばよかったと思うのですが・・(*^_^*)

  2019.11.07

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  本日初日～ダンスオブヴァンパイア＠帝劇

  本日初日！（11月5日ソワレ）久しぶりの帝劇。久しぶりの祐一郎さん！ひさしぶりのダンスオブヴァンパイア♪なにもかも久しぶり。祐友さんたちにお会いするのも久しぶりで、開演前に話に花が咲きました(*^_^*)帝劇にはちゃんと「ヘアスプレイ」の新しいチラシ～縦に開くタイプ～がセットしてありました。ロビーにはリー君もパタパタと、飛んでおり、売店のお兄さんたちも、黒いマントを着て、もうヴァンパイア気分がもりもり。たしかに色々と演出や舞台装置が新しくなっていました。サラのおうちがシルベニアファリミー（？）のおうちのような可愛い山小屋風？になったことが一番大きいかな。最初、え？一瞬三階建て？のように見えて、マグダやおかみさん（レベッカ）の寝室が横並びではなくて、上にできているのがなんだか新鮮でもあるけれど、ずいぶん高い位置だなあ、とすこしハラハラ。教授が庭に降りてうろちょろして、暗くて間違えて頭を打たれたりするのが、愉しかったのに、それが高い位置でやるものだから、ちょっと狭い感じがするし、暗くもないようにみえて、不自然というか、あまり面白くみえない、という感じもしました。下の部分が短くなって、2階建っぽくがくんと低くなるのがすこしツボります。伯爵の登場は下手側センター通路から、そして神は死んだとのあとの退場も、上手側センター通路へ、というのは前回と同じですが、（山田さんのブログの書き方から、もしかしたら、今回は通路ではなく、空中から宙吊りで現れるのか？（笑）とすこし期待したけれど・・・）それでも、帰り際におでこつん！はやめたのかな？いろいろなところで、立ち止まってにらんだり、突然止まって通路席の人をぐわっと脅かしたり・・・していたように見えました（1階後方だったので、あまりよくみえなかった）またまたほっそりされ、メイクもシリアスな感じが深まったように（1幕は）みえました。伯爵様は、1幕は、途中まで、ん？というかんじで、セーブしているというか、声があまり出ていないというか、囁き声や高音も出しにくいように見え、1幕ラストの見せ場は素晴らしかったけれど、幕間は、友人たちと、すこし心配～という話をしましたが、2幕は別人のように、というか、本来のこれぞ！祐一郎さんという、きらめき振りをみせてくださり、歌声も素晴らしく、1幕はなんだったの？という感じ。結果、すかっと！終わることができました。とくに、1幕ラストと2幕の抑えがたい欲望、そして舞踏会は、やはり祐一郎ならではの素晴らしい見せ場と意気込み、歌声がうかがえます。今日は後方サイドのほうだったことと、初日で変更部分に眼がいったこともあり、祐一郎さんだけに没入という感じにはなりませんでしたが、もうすこし前方の日にはきっともっと伯爵様のシーンに、心臓がどきどきするのでは？と思えます。友人たちとは、本日まったくのデビューの相葉さんらを案じていたのか、あるいは1幕ラストや、2幕の見せ場の「墓場ソング（抑えがたい欲望）」や舞踏会のために、1幕前半は抑え気味（？）にしたのかしらね？（ベテランならではの、パワー配分）という話をしていました。その相葉さん（アルフレート）ですが、素人からみても、大変緊張されていたようで、1幕は声も出しずらそうで、ちょっとハラハラしました。相葉さんはアルフレートというキャラクターにはとても合っていると思いますので、歌が安定すると凄く良くなると思います。神田さん（サラ）は再演のためか・・堂々たるものでした。新しい息子（ヘルベルト）の植原さんは、これがあのエルマー（エリザベート）か？と眼をこする変身ぶり。歌はともかく、ビジュアル的には、ヴァンパイアっぽくて、初代吉野さんのヘルベルトに、一番似た感じがするかも（2代目、3代目とくらべて）。カテコの盛り上げ方も上手です。赤いハンカチ、持ってる方おおいですね！どこでその情報を？？とSNSで振付講座を流していたことを、わざととぼけて、客席からは笑いが湧いてました。カテコの振りは覚えていかなくても、全然大丈夫！その場で教えてくれます。そして、赤いハンカチの部分は、とくに指導はないし、赤いハンカチもってなくてもあまり気にする必要はない程度の扱いです。そうそう！サラちゃんのお風呂をのぞきにくる・・・いいえ、舞踏会への勧誘にくる伯爵さまの登場の仕方が大きく変わりました。（初回はツボるかも）もう、コウモリ号に乗って～くるのは卒業。みてのお楽しみ、というほどではないけれど、ちょっと人間ぽくなってしまって、それが却って可笑しみがあるのか、周りのお客様たちは、くすくす、げらげら？と結構笑いが湧いてました。また、いけない理性をもて♪のシーンや、舞踏会でのセット、霊廟のセットなども一新されました。たぶん「良く」なり、「綺麗に」「普通に」「常識的に」なったのでしょうけれど、なんとなく、なくなってみると、あのヘンテコだったセットが懐かしいような気もしないではありません。感想は人それぞれですので、なんともいえませんが・・・。ヴァンパイアダンサーたちや、影の伯爵さまダンサーの森山さんはそれはそれは素晴らしかった！もうひとりの影伯爵ダンサーさまは、これからのお楽しみです。また、雪の降り方や、伯爵さまの2幕での音声の飛ばし方など、いろいろな点でリニューアルもされています。グッズコーナーは結構にぎわっていたようで、売り切れのグッズも出ていた様子（トートバッグなど）また、祐一郎さんのろっくりばーからも新しいグッズ（チケットホルダなど）が出ていましたよ。ただし、この猫一杯のチケットホルダーはもってみると結構重いので買いませんでした。観劇趣味のひとは、バッグがすでに重いので、グッズは軽い方がいいね！（笑）

  2019.11.06

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  ヘアスプレイ！！キャスト扮装写真♪♪スケジュール発表♪

  「ヘアスプレイ」（２０２０年６月上演予定）のメインキャストの扮装写真と上演スケジュールが発表されました（こちらです）。初日は６月１４日（日）１３：００・１８：００の２公演。楽日は、６月２８日（日）ですが、この日も１２：３０・１７：３０の２公演というすこし珍しいパターンのようです。あまりの変身ぶり！！にエドナの人が祐一郎さんであることが最初わかりませんでした(*^_^*)かなり増量してみえるように肉布団を足してますよねえ・・・。メイクはいったいどういう仕組みになっているの？（映画のママとイメージがぴったり！しかし映画ならわかるけど、舞台でこれは大変なことでは？とちょっと心配に・・・？）願わくば、６月が暑くありませんように・・。本日は「ダンスオブヴァンパイア」の初日公演なので、帝劇にチラシがあったら、もらってくることにしましょう。振付用の赤いハンカチ・・・も持参しなくては♪ママ（エドナ）と娘（トレイシー）のショットは、渡辺直美さんと、子役ちゃんかと思ってしまいました。祐一郎さんは、やっぱり美人なので、派手な格好でも衣裳に負けないところが凄いです！

  2019.11.05

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  【ダンス オブ ヴァンパイア#3】稽古場潜入、いきなり伯爵登場！げきぴあさん

  げきぴあさんより【ダンス オブ ヴァンパイア#3】稽古場潜入スタート、いきなり伯爵登場！（こちらです）ということで、愉しい記事があがっています！あのメイク無し、鬘もなし、衣装なしで、ポロシャツの襟を立たせマントだけ羽織ったクロロック伯爵役の祐一郎さんのお写真も結構あり、ニマニマしてしまいます。新しくサラ役を演じる桜井さんや、新しくアルフレートを演じる相葉さん、東さん、一生懸命お稽古している様子がわかると、とても嬉しいですね！！重そうにお風呂の水を入れるシーン、ああやってお稽古するのか！ふむふむ～(*^_^*)初日まで一週間を切りました。

  2019.10.30

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  ダンスオブヴァンパイアの公式グッズたち！！

  「ダンスオブヴァンパイア」の公式グッズ（こちら）たちが発表されました。いつもはあまり興味のないグッズコーナーなのですが、今回はなかなか興味を引くものが多い印象です。トップバッターが★クロロック伯爵のクロック　2,300円（税込）かっこいい伯爵様（祐一郎さん）の姿が怪しい月やお城やコウモリたちと、まるごとクロックになる日がくるなんて！そして、こんなに安いなんて～（笑）すぐ壊れちゃったとしても・・（笑）飾り物として機能するからいいかな、な～んて。★トートバッグ ２種（パープル・ゴールド）　各1,800円（税込）大人っぽくてこれも欲しい。持ち手が長くて肩にかけられそうで嬉しい。色で迷いそう。★サラの赤いブーツ（靴下）　1,200円（税込）これはジョークですね(*^_^*)赤は身体を冷やさないそうだし、帝劇観劇のご婦人たちに売るためには、「サラ」のネームを織り込むことより、「遠赤外線効果あり！」の一言のほうが効くかも？★お城のティータイム（ハーブティー・ブラッドオレンジ）　1,500円（税込）このハンギングスタイルの紅茶は、すでに「SPITZ」バージョンなどをもっています。とても可愛いですが、伯爵さまがとっても若いデザインで、まるでヘルベルトの双子の兄のようです。★リーくんバスタオル　2,300円（税込）うーん。バスタオルより、ミニタオルまたは、スポーツタオルくらいの大きさを希望。★キーホルダー　1,600円（税込）これはあっても困らないから、売れそう！デザインもシンプルながら、キラキラで大人向けでいいと思う。★サラのドレスポーチ　2,400円（税込）今年もサラのドレスはこのチェック柄なのか・・・。昔の柄のほうがシンプルで好きなのですが・・・。ポーチは、サラバージョン（ラブリーなもの）と、伯爵バージョン（渋いデザインのもの）がせめて2種類あるといいのに、と思う。★コウモリマスコット　1,500円（税込）これはおなじみのマスコットで、すでに持ってますが、クロックやバスタオル等とくらべると、値段が高く感じます。１０００円でいいのでは？と思う。な～んて勝手なことを書きましたが、きっと初日はグッズ売り場がとてもにぎわうことでしょう！私も本公演とともに、とても楽しみです！！

  2019.10.29

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  クロロック伯爵様（＋リー君）よりご挨拶（動画）

  クロロック伯爵、2019年秋 帝国劇場に飛来！11月公演 ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』11月5日（火）いよいよ開幕！！「ダンス・オブ・ヴァンパイア」ということで、クロロック伯爵様（山口祐一郎さん）＋リー君より、ご挨拶動画（こちら）があがりました！！なかなか、愉しくリー君と戯れてますが・・・最後には、ｘｘｘ！！！という面白い展開で、祐一郎さんらしくて、チャーミングな御姿でした。何事もなかったようにお稽古を続けるみなさま、ブラボー！！ですね(*^_^*)

  2019.10.16

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  Happy Birthday to 祐！！♪

  まったく信じられないことなんですが、６３回目のバースデイです。やっぱりどうしても信じられません。10個ほど間違ってますよね？(笑)心身ともに若々しく、伸びやかで、大切なものをずっと失っておらず、相変わらず（元）乙女たちのハートを類まれなる魅力でぎゅっと掴んでくれる素敵な祐一郎さん！祐一郎さんはまだまだお元気で、たくさんの未知なる世界にこれからも踏み出すことでしょう。来年ははじめての、「ママ役」（ヘアスプレイ）という新作（しかも新しい池袋の劇場でのこけら落とし！）も控えてますね。これからもずっと応援してます。祐一郎さんを応援するたくさんの方の気持ちが祐一郎さんに届きますように・・・・。本当におめでとうございます！！！そして、来月のダンスオブヴァンパイア、再演ですが、やはりわくわく♪心から楽しみにしています。先月・今月もいろいろな他の方の舞台やコンサートも観ていますが、祐一郎さんの代わりはやはりいません。祐一郎さんの舞台を観られる月は特別です。こういうふうに待っている時間って、ほんとに素敵です。そして、目に見えないけれど、たくさんの嬉しいプレゼントを頂いていること、ほんとにありがたく思っています。フレーフレー！祐一郎！！そして、ヘアスプレー以外の来年も予定もそろそろ教えてくださいね。＜20年前の祐一郎さん～カンパニー結婚しない男より＞

  2019.10.05

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  TDV通信、歌稽古に伯爵様登場！！ダンスオブヴァンパイア♪

  10月になりました。11月のダンスオブヴァンパイアまであと1か月！なんども再演を続けているとはいえ、とても楽しめる作品なので、待ち遠しいです。2006年の初演時より、演出の山田和也さんの「TDV通信」は、お稽古の様子がわかる愉しいお便りとして、楽しませていただいてます。今回やっと、「歌稽古に伯爵様登場」ということで、ワクワク♪サラ役の神田さんとアルフレート役の相葉さん、なんとお誕生日が一緒なんですね！（1歳違い）きっと相性抜群で、愉しい舞台になるでしょう。このお二人の組み合わせの日に、ダンスオブヴァンパイアは初めて、祐一郎さんの舞台も初めて、という方を連れていくので、感想がいまから楽しみです。さて、2006年からずっと続いている、ということで、今までのプログラムを引っ張り出してみましたら、なんと6冊もありました。（2006，2009、2011、2015なんですが、お稽古場写真入りバージョンと、舞台写真入りバージョンの2冊を買ったりしてしまうため・・）【2006年】まだ初演ということで、今のようなビジュアル系（？）の華麗なる伯爵さまともまた違って、すこし墨を施したような、いぶし銀系（？）の伯爵様だったような・・・。髪型も、時代とともに変わりますし、ご本人もこのころはふっくらされていて、今が一番若々しいかも・・・と思ったりします。目力は、昔も今も変わらず、強いですね！祐一郎さん。初演の初日は、当然ですがヘルベルトがどんなことをするのか、知らず、吉野圭吾さんのあのシーンが衝撃的（笑撃的？）すぎて、のけぞった記憶が・・・。いまは代替わりして、演出もだいぶマイルドになりましたが・・。【2009年】キャストが一部2006年と変わり、教授が市村さんから禅さんになり、マグダが、宮本裕子さんからシルビアさんに、宿屋の主人が、佐藤正宏さんから安崎求さんへ替わりました。団扇に入っている伯爵様！！強烈ですね。【2011年】ヘルベルトが吉野さんから馬場徹さんになりました。サラも、大塚ちひろさん、剣持たまきさんから、高橋愛さん、知念里奈さんに代わり、アルフレートは、浦井さんは変わらずで、泉見さんから、育三郎さんへ。マグダは、ジェニファーさんへ。宿屋の主人も、コング桑田さんへ（このあとコングさん継続）育アルフはユニークキャラを作っていてなかなか面白かったですが、これ限りで卒業でした。【2015年】結構キャストが変わりました。サラが、神田沙耶加さんと舞羽美海さんへ。アルフレートが平方さんと良知さんへ。浦井君は卒業してしまいました。でも、新しいアルフレートもなかなか良かったです。また、宿屋のおかみさん（レベッカ）役が、阿知波さんシングルから、阿知波さんと出雲綾さんのダブルキャストになりました。ヘルベルトも、上口耕平さんへ。マグダはソニンさんへ。上口さんは、カテコの盛り上げ方がとても上手だったような・・・。彼もこれで卒業ですが。2015年は伯爵さまもだいぶ今風に進化（？）し、ビジュアル系といえる若々しくおしゃれな感じに。髪型、髪色が初演ごろとはだいぶ違ってきていますね。何百年も生き続け、人の命を奪い続ける運命をかなしく歌うあの曲・・その深い悲しみを表現できる伯爵様は、いまは祐一郎さんしか思い浮かびません。2019年バージョンはどんな感じになるのでしょう？サラ役だった大塚さんが、今度はマグダ、というのが楽しみのような怖いような・・？

  2019.10.03

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  祐一郎さんや井上さん、一路さん♪オーストリア共和国有功栄誉金章授与！

  ニュースです！東宝演劇部より「小池修一郎さん＆山口祐一郎さん＆一路真輝さん＆花總まりさん＆井上芳雄さん＆小熊節子さん、それぞれの芸術活動を讃え、オーストリア政府より「オーストリア共和国有功栄誉金章」を授与！勲章の伝達式並びに記念レセプションがオーストリア大使館にて開催！！とのことです！！祐一郎さんが、井上さんや一路さんと並んでいる、というだけでなんだか懐かしさで胸がいっぱい！

  2019.06.10

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  ダンスオブヴァンパイア新ビジュアル♪伯爵様！

  『ダンスオブヴァンパイア』のサイトがリニューアルされ、伯爵様（祐一郎さん）の新ビジュアルがでました。（公式ページはこちら）なんだか、今までとは違ったすこしホラーな感じのうける妖艶な伯爵様です！！が、牙はやはり長めなんですね(*^_^*)これが、今の『笑う男』のウルシュス様と同一人物だとは・・・とても思えませーん！！(笑)

  2019.04.26

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  笑う男~その後

  11日に2回目を観てきました。10日にマチソワした方からご連絡もいただいていましたが、初日にウルシュス（山口さん）登場シーンで、「地震か~？」とおっしゃったのはキャラバンのドアが開かなかったハプニング（？）に対するアドリブだったことが判明。なので、その後は、この地震か！？はありません。貴重な初日でしたね(笑)ローテンションをあまり考えずにチケットを取ったため、初日と同じリトルグウィンプレン（下之園くん）でした。もちろん皆さん素晴らしいとは思いますが、ラブネバ―ダイのグスタフが素晴らしかった大前君のリトルグウィンプレンも観られると嬉しいなと思います。山口さんはもうだいぶ落ち着いたテンションで演じられてました(笑)ので、なんだかほっとしました。初日のあのハイテンションというか、大騒ぎ、大泣き・・・みていて、どうなるの？？というワチャワチャ具合は、やはり初日特有のものだった、とわかりました。座長として、仕切るときは、エドウィンドルードをすこし思い出します。グウィンプレンとのデュエットも、さらによくなりました。髪型がウェーﾋﾞｰなので、やはり随所で、祐バルを思い出し、キュンとなる。衛藤さんのデアは、歌唱力は平板な感じですが、ピュアで儚い感じは良く出てました。ただ、盲目感（？）はあまり感じられず、その点は、夢咲さんのほうが盲目感がよく出ていたな、と思います。2回目は1階センター席だったので、結構全体がよく観察でき、ワペンテイクが上野さんであることもやっとちゃんと確認できました（初日は、再現シーンのグウィンプレンの父はわかったけれど・・それ以外はあまり観察できず）またその他の方々もいろいろな役を演じていらっしゃることも細かく観察できました。やはりあまり目のよくない私は最低2度は観ないとだめなんだな、と思いました。昨日は九州からマチマチソワ、と三公演連続観劇でいらした友人と会え、短い間ですが、愉しいひと時も過ごせました(*^_^*)この公演にも、全国からみんながやってきます。祐一郎さん、お元気でがんばってね！！なんとなくストーリーがもやっとする部分があるといえばあるのですが、アンケートに書くにしても、なんだか感想がまとまらず、まだ書いておりません。

  2019.04.13

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  祐一郎さん！デビュー３８周年おめでとう！！

  本日４月１０日、私は劇場には行けませんでしたが、祐一郎さんが、ジーザスで舞台デビューしてから３８年の記念日ですね。（今日の笑う男マチネのカテコの御挨拶で、浦井さんから、祐さんおめでとう！のお言葉があったそうです！嬉しいですね）最近お会いした古くから祐一郎さんを応援してきたファンの方は、ジーザスのときの祐一郎さんの筋肉はそれはそれは素晴らしくて惚れてしまった！！とのことでした。それを見ることはできませんでしたが、祐一郎さんが、いまだにオーラを放って頑張っていらっしゃることはホントに素晴らしいことだと思います！今回は地方公演はいけないのですが、東京公演でのウルシュス様、めいっぱい応援したいと思います。最近の祐一郎さんの舞台を拝見しますと、いままでの生き様、苦い思い出、その他味わった人生の色々な味わいを舞台における人物の造形に盛り込んできているな、と思うのです。まさに借り入れ・・・ではなくって、刈入れの時期！こうやって熟していく姿を見せていただけるのはファンとしては嬉しいですね。

  2019.04.10

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  『笑う男』開幕！＠日生劇場

  東京公演、いよいよ開幕しました。★ゲネプロについてのＳＰＩＣＥのレビュー（写真あり）★初日特別カテコの映像は、公式ツイッタ－より閲覧できます。日生劇場、祐一郎さんを観るのは久しぶりです！祐一郎さんの新作。とても楽しみにしていて、祐友さんでまずは集まり、歓談。御天気もよくていい初日。遠征の方もいて、話がはずみます。その日バースデー観劇のお友達が超前方席に座るので、よーく観察してきてね！と御願いします！珍しく７人も集まったので、笑う男の話だけでなく、レベッカの話やら、ヘアスプレーの話、祐一郎さん話全般～他の舞台の予定の話・・家族の話・・その他、いろいろと盛り上がります。さて、始まりました！祐一郎さん、浦井さん、の新作でもある『笑う男』！！日生劇場で祐一郎さんを観るのも久しぶりだけど、ほんとに天井やロビーも含めて、雰囲気と奥行感も高さも感じられる好きな空間。まだ初日を終えたばかりなので、あまりネタバレはせず・・簡単に。祐一郎さんの役は、父性・ペイソス、興行主としてのすこしの怪しさ（？）と軽さ、が問われる役ですが、想像以上に、出番は多かったです。台詞も多いし、歌も多い。ビジュアルは、レベッカに比べればそれはそれは貧しい身なりなのですが、（バルジャン風味でもあり、ティアナンもちょっぴり？役柄としてはエドウィンドルードのあの役もちょっぴり？でも、やっぱり初な感じです）あの祐一郎さんなので、まあ、そこだけ、何故だか、ぴか！っとしてしまう印象はあります。動きも声も、演技も、祐一郎さんらしさ満開！といえるかな。今回は父としての愛、人間としての愛、若い二人によりそう優しさ・・。ワイルドホーンの曲はかなり難解です。浦井さんも、祐一郎さんもすごく真剣に取り組んだことと思いますが、それでもかなり難しそう・・・。これから、どんどん深まっていくだろうという予感がしました。哀しい話ではあるのですが、人間の生き様、豊かであるとはなにか、欲望とはなにか、人間と怪物・・・ノートルダムの鐘にも通じますが、誰が、本当の怪物なのだろうか。いろいろとそれぞれ胸に抱くものは異なるかと思います。先にこの作品を上演した韓国のバージョンを観たかたの感想などを拾い読みして軽く予習はしていましたが、それでも、１幕など、すこしわかりづらい部分がありました。ラストシーンも海かな、と思っていたら、パンフ読むと、テムズ川・・・のようですね。台詞もまだ、初日でしたので、すっとこちらの脳に入ってこない部分もあり、１幕はちょっと消化不良気味でしたし、アンサンブルさんたちも、知っている人が多いはずなのに、被り物などが多いせいであまり認識できす・・・・でーも！２幕はとてもいい曲も多く、祐一郎さんのウルシュスが、盲目のデアを膝に寝かせて歌う、彼を帰してのような、愛の込められた静かな歌もあります♪祐一郎さんにとっては、ほんとに新しい試み、役であると思いますし、まだまだ大きく変わっていくだろうな、という予感がしました。初日からウルシュス様ご自身が涙、涙で・・・こんなに泣いてしまって、哀しさをファンタジーとして昇華させようとはしているけれど、でも細部では、クールにみると、なんとなく？？という部分もあるんだけれど・・・・・という感じもしますが・・・いろいろと軌道修正がかかるかもしれません。（といいつつ、自分も含め７人の祐友グループは、其々、１階、グランドサークル、そして２階と別々な席でしたが、周りがあまりにも泣きすぎててかえって自分は泣けなかったわ、という感想が多かった）あ、祐一郎さん演じるウルシュスは、上手にただずむ時には（そのたびに？）コロレド猊下ではないけれど、両脇に美女たちがいて、がっちり密に接している（？）という発見が・・・(笑)いや、そうみえてしまう私の眼が可笑しいのですきっと・・(*^_^*)女王を演じている方（芸大出のクラシック系の発声の方）、敵役の宮原さんなど、歌唱力と存在感が凄い人もたくさんいますし、舞台装置は、豪華で素晴らしいと思います。異世界に飛びこんだ感はありますが、ハートに訴えかける部分が多く、なかなか見ごたえがある作品と言えるのでは？パンフレットも早速買いましたが、ひとりひとりにキャストに問いかけた「あなたが抗えない魅力を感じるものとは？」に対する回答がそれぞれ、とても面白くて、買ってよかった！！と思いました。終演後も、祐友さんと集まって軽く反省会をしましたが、結構好き！という人から、いろいろな点でうーんと思う部分があるよね、とか、それぞれの感想が聞けてとても楽しかった。初日らしいわちゃわちゃした感じが大きく感じられた祐一郎さんでしたが、これからどうなっていくのか、楽しみでもあります。ワイルドホーンさん（作曲）らは、７－１０列目くらいのセンター席にお揃いで、カテコでもご挨拶されましたが、奥様の元宝塚の方も座席にいらっしゃり（開演前にロビーにもいらっしゃいました）とても美しく人目を引いていらっしゃいました。ワイルドホーンさんの口からも「タカコ！」というお言葉がまた・・・。カテコでは、浦井くんに優しいまなざしを向けてアイコンタクトしていた祐一郎さんが凄く素敵でした。指揮者としては、塩田さんとともにパンフにお名前が載っていた田尻真高さんという若い方でした。来年の話題の新作！「ヘアスプレー」のチラシも置いてありましたのでいただいてきました(*^_^*)

  2019.04.10

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  速報！「ヘアスプレー」に祐一郎さん出演決定！

  すごいニュースが飛び込んできました。来年（２０２０）６月、豊島区立芸術文化劇場のこけら落としシリーズであるミュージカル「ヘアスプレー」(主役は、渡辺直美さん）になんと、山口祐一郎さんがエドナ（主人公トレイシーの母親役！！）で出演されるそうです。ニュースは各所から上がってますが、ステージナタリーの記事はこちら。映画が超面白かったことを覚えていますが、たしか、主人公の母親役は、あのジョン・トラボルタが演じていましたよね。もちろん女装ですが、特殊メイクで別人になりきってた。すごく面白くていい役だったと思います。そして、主人公の父親は石川禅さんなので、祐一郎さんと禅さんは、この作品で初の（！！）ご夫婦役なんですね！！その他Crystal Kayさん、瀬奈じゅんさんや、平間壮一さん、上口耕平さん、なども出演されます。明日から「笑う男」が始まるので、どきどきしていたのに・・別の「どきどき」に襲われてしまいました～(笑)ヴァンパイア初演の製作発表で教授役をやる市村さんが「色々な役をやってきたけれど、とうとうここまで来てしまいました」と感想を述べてましたが、まさに、今度製作発表があったら、祐一郎さんの感想がまさにそれなのでは？とうとう女装ですよ～！！！お母さん役ですよ！！もう想像しただけで、可笑しくって涙目になりそう・・・(*^_^*)(^_^;)案外、祐一郎さんの今まで見せなかった部分が炸裂しそうで、それもこわい・・(笑)愉しみすぎるけれど・・・チケットが無事に取れるのでしょうか。＜顔写真入りのキャスト＞祐一郎さん、相変わらずこの写真！！なのに、お母さん役だなんて、そのギャップを想像しただけで・・・(笑)

  2019.04.08

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• 笑う男～演出家の方に訊く・・のインタビュー

  だいぶご無沙汰になっています。いよいよ新元号も「令和」に決まり、山口祐一郎さんや浦井健治さんの出演される「笑う男」の東京公演（日生劇場）初日が近づいてきました。あまりじっくり調べ物をしている時間はなかったのですが、演出家の上田氏へのインタビュー記事がとても素晴らしくて、読んでいるだけで、どんな風に祐一郎さんや浦井さんの感情がほとばしるんだろう、とわくわく、してきます！こちらです。上田さんのお話によれば、・韓国版のデザインは日本向け、日生劇場に合わせてアレンジされる。・セットで圧倒というより、「人」によりフォーカスされる。・構成も韓国版が入れ替わっている部分あり・主人公のグウィンプレインや養父（祐さん！）ウルシュスの感情がより伝わってくるようなそして浦井くんを！応援したくなるような演出に。・より主人公の心の苦しみ痛み、葛藤、障害の部分、ポジティブな明るい人というだけでなく満たされていない部分にも焦点を当てる。・ウルシュス（祐一郎さん）の心の変化、感情が豊かになっていく部分、愛情深い部分がより深く表現されるように。というような方向にむけてお稽古が進んでいるようですね。とても楽しみになってまいります。とても素敵な演出家さんのように感じますので（見た目も中身も・・・）なんだか今までにない浦井さんや山口さんが観られるような予感がして、わくわくしております。

  2019.04.05

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