祐一郎さん!中大通教(RESTURY)に(卒業生の声)掲載!!
本当にびっくりな中大通教(RESTUDY)の記事でした。卒業生の声です!祐友さんたちも含め、私もまったく存じませんでした。お話を耳にしても、冗談?と思いきや、中央大学の記事にはちゃんとおなじみの笑顔のお写真が。現実なのですね!!おそらくファンはほとんど知らなかったことですね。本日届いたメビウス(会報誌)は、免許のことだけですし・・(でもちょっと法律っぽい話で埋め尽くされてはいる!)もうWikipediaにも載ってますね。こちらの記事です。なんと!あのミュージカル俳優である山口祐一郎さんが、10年前(2013年)から中央大学法学部 通信教育課程の履修を開始され、この2023年3月、10年越しの努力が実り、とうとう卒業されたそうなのです!!そういえば、FC会報誌にしても、やけに難しい用語がときどき出てくるな、と思ったことはありましたし、幼少時にとても悲しい思いをされたことも会報誌で読みましたし、そして、あの2013年にミュージカル俳優としての祐一郎さんに起こったことも存じていますし、ファンとしてはとても寂しい1年になりましたので、忘れるわけはありません。もちろん祐一郎さんも忘れるわけがないですね。それどころか、そのことについても言及している、この1年間が生まれたからこそ、新しいことに挑戦する機会が生まれた、そう思うと、つらいことも含めてすべて神の思し召し、必然だったのでしょうか。そして、祐一郎さんの書かれたこの卒業生の声の文章の濃いことにまたびっくりです。ユーモアも感じられるけれど、パッションと喜びとやさしさにあふれた何度も読み返す価値のある、素晴らしい文章。そして、この文章を書いた、輝かしい中央大法学部の卒業証書を手にした祐一郎さん、きっと証書を抱きしめてよい夢を見ながらお休みになった日があったでしょう。卒業されてからも、科目履修生として登録されているようなので、まだまだ勉強は「生涯学習」として継続されるのですね!それも素晴らしい!本当におめでとうございます!!ほんとは10月5日にお誕生日おめでとう!を叫ぼうと待機していたのに・・そのまえに、別の祝福を叫ぶことになりました。人はいくつになっても、どんな状況にあっても、前に進む努力を続けていくことは可能なのですね。自分も結構年齢がいってからいろいろとチャレンジしてきたほうだとは思っていましたがこの祐一郎さんのチャレンジは次元が違います。心身ともに消耗の激しいミュージカルの舞台(貴婦人の訪問、レベッカ、ダンスオブヴァンパイア、マディソン郡の橋、レディベス・・クリコレI, II, III、モーツァルト!・・そして、最近ではヘアスプレーやキングダムも・・)の数々に全身で取り組んで、たくさんの人たちのハートを満たしてくれながら、影では厳しい法律の勉強に勤しんでいらっしゃったなんて・・ちゃんとスクーリングにも参加されていたなんて・・。想像しただけで、なんだか感動で涙が・・。よくどこかから話が漏れたりしなかったなあ、とそこもすごいことですね。感動もしますし、とても勇気づけられるお話ですね。もちろん祐一郎さんは類まれなる才能の人だから、というのはありますけれど、でも、諦めなければ夢がかなう!という実例でもあります。そして、年齢の壁は行動によって超えられるという素敵な例でもありますね。みんなが簡単に真似できることではないけれど・・でもやっぱりすごく元気になります!ミュージカル界、演劇界でいうと・・最近の「すごい人」として、・ハリーポッターとジキハイ掛け持ちしていた石丸さんとか、・この前まで帝劇でムーラン・ルージュに出ていたのに、すぐに日生でラグタイムで活躍している井上くんとか、・アナスタシアでディミトリだけでなく、グレブもやっちゃう海宝くんとか、・アナスタシアに出ていながらピンチヒッターでクリエコンサートにも走った万里生くんとか、・2作同時上演のストレートプレイ台本を短期間に一気に叩き込んでしまっている浦井くんとか、うーん凄いぞ!パワフルだなと思って尊敬していたけれど、やっぱり祐一郎さんって、すごいお人だったんだ!!と改めて尊敬の念を強くしました。いつか中央大学で、記念スピーチ+コンサート?などありましたら、ぜひぜひ参加したいと思います!(あるわけない?)もう凄すぎる話で、頭がくらくらして、眠れません!もっと詳しい話が聴きたいです!