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2005.10.28
テーマ：愛犬のいる生活(76965)
カテゴリ：ベルのこと
数日前、宅急便屋さんが配達に来られたときのこと。 人が訪れたときにはいつもワンワンと吠えるので、 いつものようにベルはお気に入りの場所（座椅子の上に座布団がある） にピョンと飛び乗ろうとしました。 そのとき小さな「ｷｬﾝ」という声が聞こえました。 あれっ？おかしいなぁ？？ と思ったけど、そんなに気にしていませんでした。 その後、同じ場所に飛び乗ろうとしたとき、 同じように「ｷｬﾝ」 それから、母が膝に掛けてる毛布の上に飛び乗ろうとしたとき、 やっぱりまた「ｷｬﾝ」 これはやっぱりおかしいぞと思って、様子を見てみました。 普段と同じように走り回るし、食欲もあるし、元気一杯。 気になるので病院に行ってみたら、午後休診(-_-;)  すごく気になったので、ブリーダーさんに相談。 考える可能性としては、 １．椎間板ヘルニア この病気になると、最初は飛び乗ったり飛び降りたりするときに 痛がることがあるらしいのです。 ベルは、飛び乗るときには「ｷｬﾝ」と鳴くけど、 飛び降りるときには平気そうだし、 実はもっと高いもの（キャリーバッグに自分から入るなど） にジャンプするときには平気そうなんです。 ２．膝蓋骨脱臼 飛び乗った時に脱臼してる可能性もあるかも。 子犬時代に食が細かったり、日光に当たるのが少なかった子は、 この病気になりやすい確率が高くなるそうです。 膝蓋骨脱臼になりやすい子はトリマーさんがシャンプーするときに わかるらしいのですが、ベルは今のところ言われたことはないです。 ３．男の子特有のもの 男の子で体のわりに「玉」が大きい場合、ジャンプするときに 擦れたり当たったりしてビックリすることがあるらしいです。 ベルの場合、飛び越えるのは平気だし、 ある高さに飛び乗る以外は問題ないみたい。 もしかしたら３番かなぁ、３番だといいなぁと思って 病院に行ってみました。  病院に行って、先生に説明しました。 先生も１５ｃｍくらいの段差は痛いけど、 もっと高い段差が平気というのはちょっと疑問。 足も異常ないし、「玉」も異常がないので、 そっちの可能性はない。 でも、「ｷｬﾝ」と鳴くのは痛みを感じている可能性が高いので、 レントゲンを撮ってみましょうということになりました。 パソコンの画面に表示されたベルのレントゲン写真、 小さいだけに骨も細くて頼りない感じ。 幸い特に異常は見つからないとのこと。 ただ、レントゲンに写らないだけで、 椎間板ヘルニアの初期の初期の初期だったりする 可能性もあるので、関節にいい害のない薬を飲ませて 様子をみましょうということになりました。 それから、段差を昇り降りするのはほんとによくないらしいです。 階段やソファーの昇り降りでの負担が 後で年を取ったときに出てくるらしいです。 しかし、初めて見るレントゲン写真、 思わず日記のネタになると思って 「これ写真に撮ってもいいですか？」 と言いそうになりましたが、 さすがにやめておきました(~_~;)  第３回インターネットドッグショーの決選投票ですが、 いよいよ〆切間近（１０月３１日必着）となりました。 官製ハガキで投票できます。 よろしかったらぜひ一票をお願いします。 投票のあて先はこちら↓です。 〒152-8549 東京都目黒区碑文谷4-21-13-4F 株式会社エディトリアル・クリッパー DOG FAMILY「第3回インターネットドッグショー」係 裏面には、「47番 ベル」と書いていただき、 住所、氏名、TEL、を記入してください。 お一人様１票限りとなっています。 よろしくお願いしま～す(^o^)丿 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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