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今の仕事の中での重要な部分として、 個人でお仕事されているプロの方を紹介する Webページを作るというのがあります。 その方の仕事内容や人物像などを、第三者目線で ライターさんに取材してもらい、ページを作ります。 昨日の日記で書いた「人物写真を撮る機会」というのは、 この取材時にページ用の写真を撮影するからなのです。 Webデザイナー、イラストレーター、英会話講師、 翻訳家、カラーアナリスト、研修講師、建築士・・・ 本当に様々な職業の方のお話をお伺いできて、 すごく刺激になるし、楽しいんですよね。 英会話講師の先生のお話をお伺いすると 「英語を習いたい」と思うし、 ワインアドバイザー先生のお話をお伺いすると 「ワインのセミナーに通いたい」と思うし、 セラピストの先生のお話をお伺いすると 「セラピーを受けてみたい」なんて思います。 その願望を一つ一つ叶えていくと、 お金がいくらあっても足りません というわけで、なかなか実際に足を運ぶ ことはなかったわけなのですが、 今日は、自分に似合う色を知るために、 カラーアナリストの先生のサロンに行って パーソナルカラー診断をしてもらいました。 世の中にある色は、春・夏・秋・冬に分類されています。 春と秋が暖色系(イエローベース)、 夏と冬が寒色系(ブルーベース)です。 肌の色、頬の赤み、髪の色、瞳の色や模様、 実際に↑の布を首元に当てて顔映りを見て、 どのシーズンなのかを診断してもらいます。 私は自分でブルーベースなのはわかっていました。 顔が白いのと、アクセサリーはシルバー系が得意だから。 清楚なパステル系が似合うのがサマー、 個性的なビビット系が似合うのがウィンター。 【左から、夏、冬、春、秋】 自分では、きっとサマーだろうと思っていたのですが、 診断結果は、なんとビックリ、ウィンターでした。 似合う色は、白や黒のモノトーン、ロイヤルブルー、 ワインカラー、エメラルドグリーン、フクシア、 などのブリリアントな色なのだそうです。 似合わない色は、ベージュ、茶、カーキ、 オレンジなどのイエローが強い色。 似合わないから着てはいけないわけではないんです。 ただ、顔周りに持ってくると顔がくすんだり、 シワや肌トラブルが目立ちやすくなるので、 ボトムに持ってくるとか、注意が必要なのです。 今回は、友達二人と一緒に診断してもらいました。 一人はスプリング。 明るいかわいらしい色が似合うタイプ。 もう一人は、オータム。 茶やカーキなど落ち着いた色が似合うタイプ。 二人の診断も見て確認できたので楽しかったです。 この後、それぞれ似合う色を使った メイクをしてもらってから帰りました。 布を当てるとよくわかるのですが、 顔映りが全然違うんですよね。 高いブランドものの似合わない色よりも、 似合う安い服の方が高級に見えるらしいです。 ビビット系は最近着てなかったんだけど、 まずは1000円くらいのものから 少しずつ試してみたいと思います。 ボクはどんな色が似合うかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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