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2008.02.27
カテゴリ：フラ
前回の日記の「しずちゃんよりも、むしろ蒼井優」の件、 後でフラシスターから聞いたあるエピソードを ちょこっとご紹介しちゃおうかなぁと思います。  それは、去年のホイケ（発表会）のときの話。 うちのハラウは、他県のシスターを含めても １００人もいない小さなハラウ。 ホイケは一部と二部に分かれていて、 一部はビギナークラスの発表会という形、 二部が先生とアドバンスクラスのショー。 ホイケに慣れてないビギナークラスの 衣装やメイクのチェック、誘導などは、 アドバンスクラスのメンバーが裏方として 分担してやることになっています。 私は、ステージ袖にいて、ステージに出る タイミングを指示する係をやりました。 あと、みんな出番前で緊張しているので、 声掛けして緊張をほぐすのも大事な仕事。 「何か忘れものしてない？」 「？？？」 「笑顔(^^)」 ってな具合に。 みんなに「笑顔を忘れないで♪」って言った手前、 二部の自分の番のときに笑顔ができないとなると みんなに言ったことがウソになってしまう。 だから、笑顔にも気合が入りました。 だいぶ経ってから、あるエピソードを聞きました。 その頃のビギナークラスのメンバーは、 私たちがアドバンスに上がった後に入ってきたので、 挨拶程度しか言葉を交わしたことはありませんでした。 私自身が、あまり積極的に声を掛けるタイプではないので、 そんなに話しをした記憶もなかったのです。 そんな中、ホイケやワークショップで 全員が集合する機会も多かったので、 慣れないビギナークラスのメンバーは、 わけがわからずドキドキだったらしいのです。 そんなときにメンバーの合言葉があったらしいのです。 「困ったときは、たきちゃんに聞け！！！」と。 みんなが集合してるときに私の姿が見えないと、 「たきちゃんが来てから聞いてみようか」 という話をしていたとか。 あと、そのホイケのときに、 「最後にステージに送り出す係が、たきちゃんでよかった」 とみんなで話してくれていたとか。 きっと、その数ヶ月前までは私もビギナーにいたので、 気軽に話しかけやすかったのだと思います。 みんなを引っ張っていくリーダー役のＵ子先輩や、 その場の雰囲気を和ませることができるＥ先輩など、 みんなそれぞれ得意分野や役割があるのです。 それで言うと私ができる事といえば、癒しかなぁと。 話しかけやすい、聞きやすいという雰囲気作り。 私の笑顔を見て元気をもらえたとか、 笑顔に癒されたと言ってもらえると嬉しい。 フラや仕事や普段の生活に関わらず、 そういう人でありたいと思っているので、 それを理解してもらえたみたいで嬉しかった～。 だから「しずちゃんよりも、むしろ蒼井優」という発言は、 踊りうんぬんということでの話ではなく、 その事を言っていたのかなぁと後で思った そういうことだったのです。 ２週間後のホイケでもそう思ってもらえるように、 自主練やレッスン頑張りたいと思います！！！ それから、昨日の日記に書いてた 友達がその人を見ると私を思い出すという 資生堂のＣＭに出ている女優さん、 吹石一恵さんのことだそうです。 あっ、ちなみに、 ただ「テレビ出てると思い出す」というだけで、 「似てる」なんて言われたわけではないのです。 念のため。 だから「似てるわけないじゃん」という苦情は 受け付けておりませんので、ご了承ください(笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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