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2008.05.04
カテゴリ：フラ
フラを習い始めてからほぼ毎年この時期は、 フラワーフェスティバルのステージに立ってました。 今年は私たちのハラウはフラワーでのステージはなしで、 その中で行われるハワイアンフェスティバルの 前夜祭で踊ってきました。 最初、ハワイのバンドは出演は交渉中となっていたので、 それで5000円はちょいキツイなぁと思ったけど、 値段以上の価値のあるとっても楽しいパーティーでした。 広島からは、私たちのハラウと別のハラウの２チーム。 奈良や京都のバンドとフラも参加されていました。 ハワイからのバンドは、マノアDNAとワイキキ・サンズ。 ベテランのフラダンサー、ジャッキー・ブースさんと、 2007年のミスハワイと、カネ（男性フラ）のダンサーが２名。 最初は、ワイキキ・サンズの登場。 カネのダンサーの登場に会場もノリノリ。  そして、携帯で撮ったので見にくい写真だけど、 ジャッキーさんも登場。 ジャッキーさんのフラは、 手の動きもキレイだし、 あんな風に踊りたいなと思える ステキなフラでした。  そして、Manoa DNAの登場です。 Manoa DNAは、お父さんと二人の息子さんの三人のバンド。 さわやかな笑顔のステキなご家族。 息の合ったサウンドとハーモニーで、 会場はさわやかなハワイの風に包まれた感じ。 ハワイ州観光局のDiscover Alohaキャンペーンの CMで流れている曲は、「Discover Aloha With Me」 というManoa DNAの曲なんですよ。  この↑写真は、私たちの先生がManoa DNAの 「涙そうそう」をバックに踊られているところです。 私たちも、Manoa DNAの演奏で 「カウルベヒオケカイ」という曲を 踊らせてもらって、感激でした！！！ 時間も大幅に押したので、 もうこれで満足という感じだったのですが、、、 ハワイの皆さんの前で私たちも予定通り踊ることに。 なんと、一番前のかぶりつき席に Manoa DNAのイケメン２人が、、、 すごく踊りにくいなぁと思いながら、 直視できなかったのだけど、 もっとしっかり見ておけばよかった(笑) 去年、ハワイに行ったときにも感じたのですが、 ハワイの方はすごくマナーがいいので、私たち 日本人のフラもちゃんと見てくださるんですよね。 それに踊り終わったあと、「Good Job  」とかって声をかけてくださるんですよね。 日本人同士だと、なかなかそういう言葉は言わないけど、 ハワイアンのAlohaな心は真似したいなぁと思いました。 控え室に引き上げる前に、フラダンサーのジャッキーさんの 近くを通ったとき、向こうから握手を求めて来られて 「Beautiful Hula！」 と言ってくださったのも感激でした！！！ ちなみに、それは一緒に踊った高校生のIちゃんにで、 私もついでに言ってもらっただけなのですけどね^^; 会場をノリノリにしてくれたカネダンサーのマルちゃんも、 私たちを見つけて、「Good Job 」って言ってくれて、一緒にステージに立った仲間って感じで挨拶してくれて とっても嬉しかったです。 私たちも、イベントとかで別のハラウと一緒になるときには、 出番が終わった方に「お疲れさまでした」って声掛けするけど、 今回のことを思い出しながら、今後も続けていけたらいいな。 いつもは、いろんなイベントが開催されている 東京とか横浜とかをうらやましく思っていたけど、 こんなにフレンドリーに私たちと接してもらえたのも 広島という小さな街ならではなのだろうから、 たまには広島もいいなぁと思えました。 ほんとに大満足の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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