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2009.03.01
テーマ：愛犬のいる生活(76929)
カテゴリ：ベルのこと
ちょっと話はさかのぼって、 ２月の終わりにベルの身に起きた ワクチンアレルギーの話です。 ベルは毎年８種混合ワクチンを注射しています。 この日にいつもの  に行った目的は、その混合ワクチンと、いつもの臭のう絞り。 自宅に戻ってから２～３時間くらい後でしょうか。 ベルの様子がおかしいことに気づきました。 ブルブルと振え、ハウスに引きこもり状態。 どこかが痛いというところまでしかわからず、 臭のうを絞ったのが原因で破裂しそうな痛みか、 ワクチンが理由の痛みなのかわからないまま、 午後からの診療が始まるのを待ってから、 再び に連れていきました。注射した箇所を痛がるので、やはり ワクチンが原因のアレルギーだということで、 抗アレルギー剤を注射してもらったところ、 すぐに痛みも落ち着いてきたようでした。 これまでベルは、アレルギーはなかったので、 突然のことに驚いてしまいました  お医者さんとは、今後は、今回の経過も見ながら、 来年からは、事前に抗アレルギー剤を注射した後に ワクチンを打つようにするなど、今後は 何か対策を相談しましょうということになりました。  ベルのブリーダーさんでドッグシッターの細野さんにも 今後の狂犬病、フィラリア対策についても相談しました。 狂犬病もアレルギーがおこりやすい注射なので、 今回は見合わせたほうがいいということや、 注射や薬以外のフィラリア対策を提案してもらいました。 それ以外にも、５歳を過ぎ、これまでは兆候がなくても、 筋力が低下して膝蓋骨脱臼になる子がいたり、 体調に変化が現れやすくなったりするそうなのです。 その変化を見逃さないことで、 病気の早期発見、早期治療になるそうです。 そんなとき、こういうところに気をつければ というポイントなども教えてくれるのが、 ドッグシッターさんの仕事なのだそうです。 ドッグシッターというと、お留守番ワンコのお世話とか 飼い主さんの変わりに病院に連れて行ったりという お仕事ももちろんあるのですが、 ワンコの体調が悪いときに症状を飼い主さんから聞き出し、 お医者さんに症状を伝えるアドバイスをしてくれたりします。 その細野さんの下でドッグシッターの修行をし、このたび 独立してドッグシッターの道を歩み始めた犬友達がいます。 本人の了解をもらっていないので、名前は出せないけど、 彼女の旅立ちの少しでもお手伝いができればということで、 広島市内のドッグカフェで、愛犬の相談に乗ってもらえる マンツーマンの愛犬相談会を５月に開催することになりました。 １人１時間を予定している相談料は無料なのですが、 カフェメニュー  を一品以上頼んでもらう形式の予定です。犬種は問わないのですが、今回は知り合いを中心とした 相談会となりますので、初めての方はごめんなさい。 興味のある方は、トップページの「メッセージを送る」から メールをいただければ詳細が決まり次第お知らせします。 よろしくお願いしま～す  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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