お花屋さん
ものすごく小さい頃、お花屋さんになりたかった時期がありました。単に、お花がキレイだったからなんだけど。大きくなると、お花はキレイなものばかりではない現実と、冬には冷たいお水を触らなくてはならないという凍傷覚悟の肉体労働に恐れをなしていつしかその夢も果てたのでした。 おうちには、いくつかの観葉植物があります。大きくなりすぎてすっかりしなってしまい、そろそろ支え棒が必要に。 支え棒ゲットのため、近所のお花屋さんへ。50センチくらいの棒が欲しいんです。ありますかねぇ。2,3本くらいでいいんです。えっ?!いいんですか。ありがとうございます。 タダで頂いてしまいました。明らかに私物の代物。すみません。「今度、うちでお花買ってね」もちろんです!むしろ今買いたかったけど、わざとらしいかと思ってやめました。 お花屋さん。小さいときに抱いたイメージそのままでした。 かしこ