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カテゴリ:読書
担当役員から「これはいい本だ」と突如わたされ、読み進めています
そもそもこの本をわたされた背景は、先日のとある懇親会がきっかけでした 年配の社員と若手社員が入り混じった懇親会の席で、 喋っていたのはほとんど年配社員ばかり。 確かに、歴史を感じさせるような話題だったりしたので、 若手には入りづらい内容だったのは確かです ただ、その役員は、 「若い人は、ときに年配の人/目上の人たちの話題を“とる”必要がある」 と言うのです。 つまり、ずっとそういう人たちが話し続けなくてはいけないということは、 食事をほとんど食べられなかったり、疲れてしまうとのこと。 要は、「もてなす側(ホスト)」も「もてなされる側(ゲスト)」も、 お互いに“おもてなし”の心としての気遣いが必要だ、 ということをおっしゃりたかったのですね。 この本の中では、 「旅館」「茶道」「花街」「きもの」「しつらい」「神と祭」 という日本伝統をテーマに取り上げ、“おもてなし”の本質を探るもの。 リクルートの「Works」(雑誌)に連載されていたようです。 役員の発言には同意できないことが多いのですが(笑)、 この本はなかなか面白いです 久々に「茶道を習いたい」衝動に駆られます * * * * * 本日も休日出勤 昨日の自主休出とは違い、効率も悪いし、疲れ度合いが半端じゃありません やっぱり2日連続はきついなぁ… そういえば、彼も居ました^^; 帰り道本を2冊購入@BOOK OFF ・片想い ・殺人の門 明日は朝から千葉方面に出張なので、移動時間に読みます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/02/17 09:31:16 PM
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