マジャのたわ言　レヴォリューション　２１

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• 雑記断片3　暇、平和、ドバイざまぁ

  バイトする計画はやめだ。最近曜日感覚が薄れている。毎日朝9時くらいに起きだす。きままにネットしてピアノして雑誌読んで借りてきた映画観て、今日みたいに大雪が降れば雪かきに精を出す。たまにおばあちゃんの施設へ、散歩しながら荷物を届けに行く。おばあちゃんが時々家に一時帰宅するときは、その魔法級のボケを相手にしながら癒される。残り少ない自由時間、バイトに使うには惜しすぎる。 最近母がセントラルスポーツクラブの会員とかいうのになったらしく、明日から「同伴者ひとり」も、無料で施設使い放題らしい。セントラルには週二回、「初級ヒップホップ」なる教室がある。明日はその一回目だ。今から非常に楽しみだ。もっと早くから行っておけばよかった。2月は一番平和な時間になりそうだ。3月はなんだかんだで毎週上京しなければいけないので、今のうちにのんびりしておこう。それにしても、今日の朝日新聞の記事でもあったけれど、あのドバイのバブルが崩壊気味らしい。今まで調子に乗って開発してきた人工島や、800メートルのビルや、世界一のモールはどうなるのだろう。ちょっと、何か言いたい気分だ。  ・・・・   ・・・・    ・・・ 　他人の不幸で今日も飯がうまい！！ 　　　　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋ 　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ + 　　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━━!!!! 　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+ 　　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|　 　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋ 　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿ 　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ 　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　| 　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　| 　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o   気の毒なのは、低賃金でパスポートを建築会社に没収されながら奴隷同然に働かされているインド系の労働者だ。でもドバイの金持ちがあたふたしているのはやっぱりメシウマ。ね、そう思うのが人間の性じゃない？それとも俺が貧乏性なだけなの。ということで　あでぃおす～

  2009/02/01

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• 総合電機全滅？

  　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『300億円の黒字を出したと思っていたら　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　　　7000億円の赤字になっていた』　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

  2009/01/31

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• にくきもの、シューカツの言葉

  自己分析（笑）履歴書（笑）アピールポイント（笑）SPI攻略本（笑）判断推理（笑）ざっくばらん（笑）ボストンコンサル（笑）東証一部上場（笑）風通しの良い会社（笑）年収:ヒミツ！（笑）みん就（笑）リクナビ（笑）就活ジャーナル（笑）人事担当者ブログ（笑）座談会（笑）過去最高益（笑）一人三億円の売上げ（笑）人物重視（笑）マッキンゼー（笑）最終で落ちた（笑）最終まではいった（笑）倫理協定（笑）マースクシーランド（笑）チャレンジ精神（笑）好奇心旺盛（笑）御社（笑）わたくし（笑）貴社（笑）ご健闘をお祈りいたします（笑）グローバルな視点（笑）若手が活躍できる（笑）デロイトトーシュートーマツ（笑）アクセンチュア（笑）マスコミ業界（笑）商社（笑）海運（笑）物流（笑）オリエンタルランド（笑）三菱商事（笑）講談社（笑）全部上場（笑）ワレニウスウィルヘルムセン（笑）男は黙ってサッポロビール（笑）がんばれ日産パルサー（笑）コスプレで面接（笑）勝負写真（笑）補正技術（笑）男のシューカツ化粧（笑）「慶応義塾大学の～です」（笑）人材発掘企業（笑）人材輩出企業（笑）1000万（笑）年収（笑）ボーナス（笑）仕事にやりがいを感じる瞬間（笑）ノー残業デー（笑）今年は金融業界が人気（笑）今年は商社が人気（笑）人事部の鬼（笑）ダイヤモンドの原石（笑）充実の海外網（笑）特に英語力は問いません（笑）特に資格は入りません（笑）学閥なんてない（笑）キラキラ号（笑）JRバス（笑）交通費支給（笑）時事問題（笑）充実の新人研修（笑）連結ベース（笑）出向（笑）初任給が高い（笑）福利厚生は地雷（笑）自分を動物に例えると？（笑）お酒は飲めますか？（笑）女性が働きやすい会社（笑）提案営業（笑）インターン（笑）ブラック企業ランキング（笑）～の壁（笑）神（笑）説明会での選考はいたしません（笑）社長の方針で（笑）外資（笑）社会人の心得（笑）学生気分（笑）仕事での失敗談（笑）育休（笑）産休（笑）年間休日（笑）サビ残（笑）面接はザル（笑）メガバン（笑）ストライプ（笑）斜め座り（笑）足元見られる（笑）深呼吸（笑）人気企業ランキング（笑）ISO9000取得（笑）ISO14001取得（笑）JETROメンバー（笑）エコ（笑）環境に配慮した～（笑）地球に優しい（笑）内定式（笑）内々定（笑）業績悪化（笑）2008年度入社（笑）2009年度入社（笑）2010年度卒（笑） シューカツな友人達よ、気合いれていけ。

  2009/01/24

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• 雑記断片2　退屈、新居、オバマ、おばあちゃん

  ・毎日退屈すぎる。忙しいときは自由な時間を欲し、暇な時は忙しさを欲する。・そういうことで短期バイトをしようと思う。ファミレスや居酒屋などのキッチンがよい。それくらいだったらこの田舎にも募集が沢山ある。学生最後のバイトになるだろう。ただ左利きだと業務に色々不便かもしれないから、そこらへんのハンディは気をつけるようにしないと。旅館でバイトしたとき、お客様の浴衣の帯の結び方（すごく独特）を何度も教えられたのに全くできなくて、右利きの人に教えてもらっていたからだと気がつくのにしばらく時間がかかった。そのときの雇い主の反応は今でも忘れられない。「そっか君は左利きか・・・」を繰り返していた。一日中そのことを話題にされた。不器用なさうすぽで悪かったな。・内定先からメールが来て、4月から配属先が決まるまでの研修期間中2ヶ月は、とりあえずウィークリーマンションに入居させられることになった。ホテル住まいを期待していたけれど残念だ。配属後に改めて家探しをするそうだ。でも西は厚木、北は春日部そして東は千葉県野田市まで、どこに配属になろうと、俺の心はすでに駒込・田端周辺に照準を定めている。本社にも10以上ある事業所にも1時間以内で便利だ。新宿・中野方面にも秋葉・千葉方面にも近い。これ以上いい場所はない。・オバマの就任演説はとても難しかった。勝利宣言の時の分かりやすい演説とは一線を画し、大統領としての威厳を感じさせた。・（ちょっとボケている）おばあちゃんは夕食を食べた後に歯を磨こうとしない。磨いてから寝てよと言うといやだと言う。「ご飯のおいしかった味を洗い流すのがもったいない」からだという。昨日そのおばあちゃんを眼鏡屋に連れて行った。眼鏡屋と大通りをはさんで向かい側にある「金・プラチナ買取」のショップをマジマジと見つめ、「あのお店、ここ（眼鏡屋）と何か関係があるのかしら。」などという。「そんなのないに決まってるでしょ。」というと、「いやきっと関係があるよ。時計と眼鏡は宝石とかともよくつながっているんだもん。きっと地下通路かなんかでつながっているのよ」ホームズかお前は。・・・ワトソン君、素晴らしい推理だとは思わんかね。この笑い話で後2ヶ月は持つと思う。地下通路と聞いて、なぜか「オルレアンの噂」の話を思い出した。・高校生の時に買ったPS2の動きが明らかに悪くなってきた。ソニータイマーは実在する。・スターオーシャン2のPSP版をやっている。それなりに面白い。「星の海を旅しよう」とかなんとかいっていつもどっかの惑星でのちまちました冒険だったのが、今度出る最新作の4は、本当に星の海を旅できるらしい。・ファリードザカリアが書いた「アメリカ後の世界」を読んだ。「アジア」という呼び方すら、ヨーロッパ地域の人間が押し付けた言葉に過ぎないという指摘にはハッとさせられた。・落ち目の人をなぜか応援したくなる。小室君にも早く復帰してがんばってほしいし、後藤真希がまたステージで輝くことをひそかに期待している。・とりあえずコンビニでWorkinでももらってこよう。

  2009/01/23

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  マインドマッピングでGO！

  最近某資格の勉強をしているわけだけれども、覚えることをノートにまとめるにあたって、マインドマッピングなる手法を知り、 そのやり方に非常に感銘を受けたので紹介します。注）これはねずみ構ではないマインドマッピングは、何もない白紙の真ん中に覚えたい概念を置き、（「フランス革命」など）そこから放射状に、関連性のある事柄を木の根、または脳のニューラルネットワークモデルの構造のように、多数のブランチに見立て、連結していくことにより、記述していくもの。その際、ひとつの「ブランチ」にはひとつの単語しか使わない、色をカラフルに使い分ける、楽しいイラストも入れる、などいくつかの基本ルールを守って記述していくと、より効果が高いと言われている。こうすると、第三者が見たら全くわけのわからない落書きに見えてしまうが、実際はそのマップを作った本人さえどこに何を配置したのかわかればいいわけで、一見非効率でごちゃごちゃしていそうに見えるが、この脳の記憶モデルをそのまま「可視化」したともいえる（らしい）マインドマップは、モノをまとめたり、覚えたりするのに最適なんだそう。言葉だけで言っていてもわからないので、俺が実践したひとつの例を出すとこんな感じになる。ここでは、インコタームズという、13の貿易条件をまとめている。携帯で撮ったので光の具合で汚く見えるけど、実際はそんなに汚くない。字が汚いのはもうしょうがない。このように、例えば「インコタームズ」という大きな概念を中心において、そこから個々の覚えたい用語をブランチに乗せて書き出していくと、どんどん枝葉が広がって、一見ごちゃごちゃにしか見えないマップになる。別の例を出すとこれはちょっと失敗しちゃった部分があって、厳密なマインドマップのルールを守ってはいないんだけど、大体はうまくできた。このマップを書くことで何がいいかっていうと、こんな感じでイラストやカラーを沢山使って賑やかに装飾することに楽しさを覚え、単語やその関連を覚えることが必ずしも苦ではなくなるということ。大学ノートの付箋の上に、ただの教科書の丸写しを書き出していくよりはずっと楽しいし、何よりも単語とブランチだけで構成されているから、一覧性が非常に高く、例えば「CIP（貿易条件のひとつ）の輸出者費用負担はどこまでだっけ」といったときに、教科書を引っ張り出してCIPに関する説明文書を長々と読まなくても、上でまとめたようなマップがあれば、一目見ただけでその概念が「直感的に」理解できる。もちろん、最終的にはマップに書かれていることを自分の文章でも説明できるくらいに覚えなければ意味はないけれど。この方法を発明したトニー・ブザンのインタビュー（動画注意）によると、脳は「関連性と想像性」で動いているから、従来の「リストをただ並べる」やり方は関連性に欠け、モノを考えるのにはあまり効果的ではないそうだ。なぜマップのブランチはぐにゃぐにゃ「曲がって」いなければならないのかというと、自然のモノは全て曲がっているからだそう。また、色と想像力、関連性をうまく使う人は、そうでない人よりも何かを覚えたりするのに有利であるという調査結果もあるらしく、その方法を効率的に体系化したのがマインドマップ方である。マインドマップは言うなれば「天才のツール」である。とのこと。ここまで言われたら、やらずにはいられないでしょう。従来の「煩わしく」「手が疲れて」「白黒で退屈で」「結局見直すにもうんざりするほど悪いできの」（「字が汚ければなお悪い」）ノートテイキングを続けている人は、ぜひ一度、マインドマップを試してみるといい。新しい世界が、そこにある。・・・さて、三日坊主にいつまで続くかな(’A｀)

  2009/01/16

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• いばら姫の生足

  調子にのってオークションやってたら金がなくなってきた(’A｀) さて今日はバレエの話でもしよう。 中世から近代初頭にかけてのバレエ芸術の黎明期、多くのヨーロッパの富豪や王族達は宮廷の権力を誇示するために、豪華な舞台に最高の踊り手を用意して、バレエ芸術の質の高さを競い合ったらしい。とある指南本によると、そもそも中世以降のヨーロッパでバレエが発達した一因として、王族や貴族のおぢさん連中が、「芸術」と称しながらアルファベットの八番目的な下心を持って、美女達が生足を露出させて踊る様を観ることを欲し、そのような「舞台芸術」の保護・育成を奨励したからだという（ただしこれは、あくまで一面的な理由に過ぎないことに留意）。公共での性に厳格な風俗だった当時は、女が足を見せること自体が今の時代で言う「裸（または下着）」を露出することくらい破廉恥で羞恥を伴うものだった。そこでおぢさんたちは、バレエという芸術文化の振興という大義をかざして、美女の「生足鑑賞」を正当化したのである。「バレエ鑑賞」といえば、同時にいつでも美しい生足が、怪しまれずに鑑賞できる。芸術が勃興するには多かれ少なかれ、そういった人間の煩悩が成せる功績（？）は大きかった。ロココの貴族を現代世界に連れてきたら、現代人のあまりの破廉恥ぶりに卒倒するに違いない。 そう、久しぶりのバレエだった。先週の3連休は、父の四十九日の法要だったが、そのついでに 東京バレエ団 による「眠りの森の美女」の東京公演を観にいった（父の代の墓は東京にあるので上京する必要があった）。今回は主役二人がゲストのロシア人ということで、どうなるか楽しみだった。ところで、こういったバレエなどを観に来る人は、バレエを習っている少女がいる家庭が親子連れで来る場合、普通のバレエ観覧好きな家族連れや女友達同士が観に来る場合などがあるが、男女問わず一人で観に来る人もとても多い。スーツを着たビジネスマンもいた。バレエは公演日程が不規則で限定的な上に、チケットが安くなく、観る人が多くないので人を誘いにくいのがその理由かもしれない。 さて、今回の公演、前半はよかったけれども後半がだれてしまった印象があって残念。前半、お姫様（笑）が悪魔（笑）（オリジナルストーリーでは魔女らしい）の薔薇のトゲの毒（オリジナルでは糸車の針）に犯されて倒れるまではエキサイティングだった。 ＜ディアナ＞ 最初はお姫様誕生前のプロローグから始まる。王妃は子供を身ごもるが、国に攻めてきた悪魔が生まれてくる子供に呪いをかけたので、宮廷の妖精たちが、生まれた後の姫に不吉なことが起こっても100年眠るだけで済むように、魔法をかけるのだ。時は流れ、お姫様が美しい王女様になって登場する。王女様役はロシア人のディアナ・ヴィシニョーワである。バレリーナに関しては、熊哲とプリセツカヤとシルヴィギエムくらいしか知らないド素人なので、彼女のことももちろん知らない。いかにも王女様にふさわしい、まっ白いフリフリ（笑）のチュチュをまとっての登場である。熱烈なファンらしい男共の野太い歓声、拍手が響く。座席が一番後ろのほうだったのではっきりと顔が観られなかったけれど、美人系統なのはなんとなくわかった。ミュージシャンのライブなんかでもそうだと思うけれど、双眼鏡を持参している人が沢山いた。今度からは自分も持ってこようと思った。それにしても、彼女が次から次へと非人間的な動きをするのを観ていて思った。 足が長すぎる！ 最近は日本人の体型も欧米化してきているし、それは身近に感じたりもするけれど、それでも彼女の足の長さは他のステージ上の日本人団員さん達に比べても際立っていた。その長い足が一般人の感覚ではあり得ない角度や高さや向きに「鞭打つ」のを観て、バレエはこんなにも身体をすり減らしてまで、美しさを追求する芸術なのだと感じた。少なくとも爪先立ちができる身で経験的に言うと、あの完璧なつま先立ちを毎日やっていれば、親指の一本くらい使用不能になってもおかしくない。けれども、あたかも空中を浮遊しているかのように感じさせる神秘的な「つま先立ち歩き」なくしてそれはバレエとは呼べず、古典の力動を守り通すために、彼女らはあんなにも身体を痛めつけながら、笑顔を振りまいて踊っている。身体の内なる過酷さを、外向けの美に変換して表現する彼女に、何度も何度も拍手を送った。 ＜リラの精＞ 眠りの森の美女の話には「リラの精」という、強い魔力でお姫様や王子様や王国を悪魔から守る妖精が出てくるそうだけれど、今回の公演でリラを演じたのは上野水香とかいう人らしかった。リラの精は妖精のボスのような役で、唯一彼女だけが悪魔の力に屈することなく戦うことができる妖精という設定らしかった。重要な役で、はっきりいって劇中では王子様以上に活躍する役回りなのだが、やはり彼女はテクニック面においても、他の脇役たちに比べて頭ひとつぬきんでている印象があった。何気ない動きや身体の止め、コントロールの仕方などを見て、素人目にもそれは分かった。彼女が最終兵器（？）的な役目で悪魔の前に現れるときは、ハープが「ポロロロリン！」と歌って効果音を演出する。いかにもチャイコフスキーらしい遊び心だ。それにしても、こんなメルヘンな役を演じることができて、上野さんはさぞかし気持ちいいに違いない。これは幼い頃に妄想した中二病的な物語ワールド全開だ。魔法を使う、精霊である、空を飛ぶ。パフォーマーの特権だろう。 ＜王子様＞ 古典バレエの眠りの森の美女では、王子様はあまりにも情けない。リラの精に守ってもらって、やっとお姫様のところにたどり着く始末。話の展開を進めるための、ただのキスマシーンだと言っても過言ではない。王子様を演じるのはロシア人のウラジミール・マラーホフ。今回の公演の演出家だったらしい。世界的もかなり有名だったのだが、王子様とお姫様が踊るシーン自体がそんなに多くなく、そのテクニックをあまり観ることができなくて残念だった。 ＜音楽＞ 古典バレエとは何かというと、初めて音楽や振りが作られた当時の体裁をなるべく伝統として守りながら演じるバレエらしい。特に、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽を変えることは無理で、これを変えるともはやその演目は古典とは呼ばれなくなるらしかった。しかしこの音楽の制約のおかげで、古典版眠りの森の美女のお姫様救出劇はほんの5分足らずで終わってしまう。個人的にはもっと茨の城にたどり着くまでのバトルを表現してほしかった。お姫様を助けた後は、宮廷での王子様とお姫様の結婚式パーティーなのか、舞踏会らしきシーンで、王子や姫やその他の踊り手がただだらだらと踊っていただけで、それが数十分も続いた。ひとつひとつの動きにまで注視して評価できるようなレベルではない素人には、若干退屈だった。 結論は、後半の演出をもっと間延びしないものに改善できる余地はあるものの、全体としては良いできだったと思う。制約ばかりの古典でやっていくっていうのは、それだけ難しいことなのかもしれない。東京に行ったら、ジャンルに限らず、こういう公演をもっと沢山観られるだろうから、非常に楽しみだ。何もかも不便なAきたでは、見る気も失せる。

  2009/01/14

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• ゴールドオークショニア

  オークションにハマっている。お正月の潤沢な資金（？）を何に生かすかといったらオークションである。知らない人は多いだろうが、マジャは大のLEGOブロックファンなのだ。小さい頃からLEGOと共に育ったのだ。高校時代は下手くそなのに運動ばかりしていたので、こういうプレステ以外のインドア趣味とは疎遠になってしまったけれど、最近またその熱が復活して、帰郷するたびに荷物の整理がてらいじったりしていたのだ。LEGOのミニフィグは、海賊、原住民、街の市民から宇宙飛行士まで、大体60体くらいあるけれども、マニアからすればむしろ「普通の部類」に入るだろう。モデル建設に必要な細かいパーツや基本ブロックの数も多くはない。だから今回、オークションで集めることにしたのだ。さっき、一番欲しかった船の船体部分を競り落とした。LEGOブロックの船のモデルは、べらぼうに高い（特に海賊船のセットなどを丸々買うのは勇気がいる）。だから船体部分だけを売っていた売主さんを見つけたときは狂喜した。しかし長い戦いだった。その見えない競り相手は、30分ごとに俺のつけた高値のさらに上をつけてきたので、終了まで全く気の抜けない展開となった。もし相手も俺のようにパソコン画面に張り付いて競っていたらと思うと、気が気でなかった。最終的には、俺がオークション終了5秒前くらいに、自動入札のできる最大値まで入札高をつけて（保険的な意味で、実際の値段は変わらない）相手のページ更新能力を時間的に無効化することで決着がついた。ざまぁ。今も、複数の競りが進行しているけれど、終了までまだ6日もある商品などは次から次へと見えない相手に高値を更新されるので、どのように心理戦をしかけるかなどを考えると非常にストレスを感じる。今すぐにこちらが自動入札最大値で高値更新をしてプレッシャーを与えたほうがいいのか、それとも終了間際の1日～数時間で激戦を繰り広げるほうがいいのか・・・今のところ長期的な最高の目標は、タージマハルの落札である。この数千ピースのブロックをおしげもなく使った傑作の相場は、オークションの中古でさえも諭吉5枚～8枚である。後一年は買えそうにない。。。給料・・・(’A｀)さっき、狙ってた商品を残り10分であっという間に誰かに競り落とされた。ちょっと油断してネットサーフィンなどをしているからだ。初敗北。こういうオークションは、自分の思い通りにならないと本当にイライラするよね。世界中の俺が狙ったオークション商品は、全て俺の前にひざまずけ。

  2009/01/04

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• 水をくれ

  正月から断水かよ一年の初っ端からつまづいた感じがして、気分がちょっとだけへこみんぐ。今日の19時のNHKニュースのトップで出た、地元の断水騒動。うちでは、昨日の夜から水の勢いが弱くなり、今日のお昼頃からとうとう止まってしまった。近くの小学校にいる給水車に水を貰いに並びにいくと、俺の番になる直前に給水車から水が枯渇。仕方がないので某大学の水道（地下水利用）まで水を汲みに行った。薬を飲むにも、手を洗うにも、料理をするにも、無意識に蛇口をひねってしまう。そして水が出ないことに気がつき、水の大切さを思い知らされる。どうせ正常に戻ったらすぐ忘れますけどね。給水車に並んでいたどっかのおじさんが、「これあ払い戻ししてもらわねばなんねえべ」などとほざいていたが、どうしてそういう発想になるのかが分からない。ああいう人間が、不必要に水道局にクレーム電話なんか入れて局員を困らせるのだろう。今をときめくモンスターカスタマーの典型である。自分たちは質のよいサービスを受けて当然と思っている。そのサービスを提供する側の苦労などを想像もしない。特に今回は水道管の破裂で予測できない事態だったから、仕方がないことなのに。それにしても地元Hのへはどうしてこう悪いニュースばかりで全国ネットになるのだろう。記憶しているだけでも、殺人3件（うち猟奇殺人1件）、火事、地震、そして今回の断水・・・これじゃあ全国アピールは難しくなってしまうじゃないか。2008年度の漁業の総水揚量も3位から5位に転落。がんばれ地元。 仕方がないので、今日はDMMで買ったX JAPANのカウントダウンライブの動画でも観てテンション↑といこう。いや～動画についていたうざったいDRMを解除できてマジメシウマ。 ホントDRMほど無駄なモノはないよね。

  2009/01/02

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• 2009年の始まりにあたって

  2009年です。皆様今年もよろしくお願いします。お年玉をいくつか貰ったけれど、これで貰うのが最後になるのかと思うとちょっと切なくなった。そしてこれからはあげる立場になるのかと思うと若干鬱。会社のボーナスなんかが沢山でてくれればいいんだろうけれど、この不況だから難しいかも。（でもやっぱりちょっち期待をこめて）とりあえずありきたりだけど、今年の目標を立ててみた。面白くもなんともないですが。 １．3月までに、貿易実務検定試験C級とTOEICの勉強をして受験し、いい結果を残す（貿実に落ちると、確実に新人としての会社での評価は、モチベーション的な面で落ちるだろう）２．4月に社会人になるにあたっていらないものの整理をする（人はなぜ、二度と読まないような本や、二度とプレイしないようなゲーム、二度と着ないような服をとっておいたりするのだろう？）３．入社したら新社会人として仕事を全力で覚える４．だが趣味などもできるだけ充実させ心が満たされた生活をする（特にダンス）５．腹筋を（再び）割る（日々の生活の中で運動する時間を設ける！）６．一週間の夏休みや季節の連休などを上手に使い、必ず一回以上自力で海外旅行へ行く！（中央アジアとか秘境っぽくていいね、でも誘拐はされたくないな　タクラマカン砂漠やガイアナに行ってみたい）７．遊園地の廃墟を訪れて遊ぶ８．結局読めてないハリポタを読破する９．宇宙エレベーター協会の会員になり、未来の希望、宇宙エレベータの布教に努める１０． クラリオン星人とのコンタクトを試みる 以上！

  2009/01/01

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• 年の瀬に…2008

  もう少しで2008年も終わり。毎年毎年、ひとつの例外もなく、時間のたち方が早くなっていることに気がつく。去年の暮れに「凱旋帰国」のような気分で留学から「舞い戻った」のは12月27日だった。無事帰ってきたことに対して、家族からも友人からも、心温かい祝杯を上げてもらったことをよく覚えている。今年は、祝杯という言葉が、個人的にも社会的にも、足元をすくう数々の危機や不幸せに霞んでしまうような年だった。特に後半期はその色合いが強かったけれど、それでも就職する場所が決まったという事実だけでも、この年の存在に感謝しなければならないと思う。来年の四月からは、もう後戻りもできない社会人になる。とにかく今まで以上にあっという間にすぎるだろうから、このブログ上でも、なるべく有意義な記録を残せていけたらよい。 今年もありがとうございました。

  2008/12/31

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• 家路とジングルベル

  昨日は一昨日の夜からなぜか片付けもそっちのけでゲームをし続けていたせいか、深夜になっても全く部屋が片付いておらずその危機感に嘘をつきゲームを続行、ひとつのマップに五時間かけてまでレアアイテム入手の目的を果たそうと奮闘し、ようやく空が白んできた午前六時、自分の愚かしさに気がつきながらも秋田の最後の朝陽、日本海からの朝陽を見ておくのはいいことだと半ば自虐的に強制的に自分を納得させ、朝風呂に入って徹夜明けの自分にカツを入れ部屋の片づけをする。丁度ゴミだしの日だった事もありいらないものをゴミ袋にまとめていくと出てくるわ出てくるわ、合計9袋をためらわず捨て、布団も捨て、掃除もして、大型のスーツケースをパンパンに詰めること推定40キロ、それとPCを抱えて、ルーミーが残していった金ラメが散りばめられたポインセチアを管理人室にプレゼントし、Aき田を離れる。感傷的なことは何一つ浮かばず、ようやくこれでこの忌まわしい土地ともおさらばだ、というようなことはもちろんなくて、これでA北ももう卒業式以外で来ることは人生でも数えるほどだろうと思うと不覚にも目からオイルが染み出してきて・・うぇっもうこれ以上は書けないごめんふじこ・・・その帰路で勉強家の同期に会い自分の怠け癖を戒めるが、一分後にはそれを忘れつつ某駅前うどん屋チェーンで昼食をとり、きっぷを買い帰郷の途につく。家まで40キロのトランクを持ってくるのがものすごくしんどかったので、今日は寝坊してしまった。実家では寝坊は許されない重罰なので（違反すると鞭打ち50回＋冬空の生ゴミ捨て）なるべくしないように気をつけていたのだけれど。そして夜飯で、大学のある地域特産の「りんごワイン」なるものを飲んでみた。おいしかったけれど、これはむしろりんごジュースと呼ぶべきものだと思った。今日内定先からメールをもらい、もう一月下旬から、アパート探しが始まるそうだ。一日東京中をまわって妥協なしにベストチョイスの服一着だけを購入するというこだわり精神を発揮するときだと思った。それまではしばし戦士の休息（笑）にしようと思う。ところで、最近巷ではクリスマスクリスマスうるさくてうるさくてかなわない。インターネットを開いてもクリスマスクリスマス。街角を歩いてもクリスマスクリスマス。友達に「おはよう」って言っても返ってくるのは「おはクリスマス！」そんなにクリスマスが好きなら結婚すればいいのに。そんな宗教由来のエセ愛情エンターテインメントなんかに容易にだまされる俺ではないと改めて決心した。そして俺は「ほぼ」無神論者である。ちなみに小学校4年までサンタさんの存在を本気で信じていたことは内緒だ。クリスマスの思い出としてはやっぱりガキの頃が一番だ。これは親がまた演出好きで、クリスマスの朝に起きると庭の子供用鉄棒に何か袋がぶら下がっていて、開けて見ると前から欲しかったぬいぐるみだったり、玄関の先に袋がおいてあって開けて見るとカッコいいプラモデルだったりしていて、それが両親による心のこもった結託だということを知ったのは大分精神が成熟してからのことだった。俺が無邪気にも「わぁっプレゼントだぁ！」と喜んで親に報告すると、そんな俺を見て「よかったねぇ」と笑顔を浮かべ、それ以上は何も言わないでにこやかにしている彼等の姿は今でも脳裏に焼きついている。そんな演出をしてくれた親の片方がいないのが今でも自分の中ではちょっと信じられないけれど、多分こうやってどんどん人っていうのはいなくなっていく。だから悲しみすぎるよりも、前を向いて歩くことが大切なんだろう。そのうち忙しくなって、感傷にひたる余裕すらなくなっていくのだろうし。そこでふいにウォーキングツアーのフラッシュを思い出した。今ならこの意味がより深く理解できると思った。話は戻るけれど、だからクリスマスなんて全然関係ないし、祝いたくもないしそんなメディアに扇動された愚かな一般愚民のような単細胞思考に連れられるくらいならサンタさんに扮して偽トナカイのソリで街中を豪快に飲酒運転して騒いで豚箱で26日を迎えたほうがまだマシなのだ。そう、全然クリスマスなんて気にしてないんだから。全然！まったく、なんであんな風習が。。。 ・・・で、でも、、、一応言っとくかな、、、め、メリークリスマス。。。 べ、別にお前らのために言ってるんじゃ（ｒｙ

  2008/12/24

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• 戦場の英雄

  ルームメイトが去ったのが20日。最後は「元気でな」「Facebook（mixiみたいなSNS）で離してくれよ」って感じでさっぱりとあっけないグッドバイでした。それからはひたすらゲームをしまくってる。タクティクスオウガっていうスーファミ時代のシミュレーションRPG（戦場攻略モノ）なんだけど、育ゲーに近い要素もあると思う。え、スーファミもないのにどうやってやってるかって？そりゃもちろんパソコン上でエミュレータを使ｔｔうわなにをするやめ　ぐわっで、このゲーム、ストーリーの中で、自然に仲間に加わるユニットもいるんだけど、自分で店から兵隊を雇ったりもできる。しかも、彼等お雇い兵士は自由に名前がつけられ、属性も選べて、育成の自由度がものすごく広いんです。俺が今育成にハマってるのは、女系クラス（ジョブ）の中でも最高位の「エンジェルナイト」として活躍中の彼女、名前は百合歌（ゆりか）イタタタタ属性は水属性で、 現在の使用武器はラプチャーローズという名前の鞭。エンジェルナイトは一旦マップで死亡したハイスペックユニットが転生したものだから、肉弾戦にも魔法にも強いオールラウンダーな兵士として非常に重宝しています。スピードが遅いのがちょっと弱点だけど。百合歌が敵を攻撃するときの、鞭をピシャッと振る美しい姿。魔法にも肉弾戦にも強く、敵をバッタバッタとなぎ倒していく阿婆擦れぶり。美しい純白の翼で、マップを縦横無尽に駆け巡るその優雅なシルエット。どれをとっても最高。むしろその鞭で俺にピシャっとやってくだｓあｑｗせｄｒｆｇｔｙふじこ・・・ちなみに、もうひとり、プリーストっていう女専用クラスに育てたユニットがいます。プリーストっていうのは、いわゆる回復役として最上級クラスで、ゲーム中では唯一蘇生魔法を使える。で、彼女の名前は百合奈（ゆりな）　イタタタそこ、きもいとか言ってんじゃねー 大地属性のLアラインメントなので、秩序と平和を非常に重んじる性格のようです。（と勝手に想像）彼女がいなければユニットは一切蘇生ができないので、そういう意味では貴重な役回り。他にも色々紹介したいユニットがいるけれど、あまりやりすぎると廃人の汚名を着せられるのでこの辺にします。・・・さて引越しの片付けの続きでもするか。。。次の更新は実家からになります。 さよなら秋田。

  2008/12/22

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• カラオケ絶叫国

  昨日の夜は残った同期の野郎共5人でこの地で最後の、あわよくば学生最後のカラオケと洒落込んだ。某カラオケ合○国はやはりいい、設備が充実しており、水もただでくれる。でも、最初に入った部屋がなぜかスピーカーに不具合があり、高音域しか再生されないという耳レイプ。人生最凶のドンシャリを経験。その悪いスピーカーの中、XJAPANのXを歌う。Xジャンプを強要された4人→ドン引きだったのは明らかだったが、目的は果たせたので大満足。その後ちゃんとしたスピーカーの部屋に移してもらい、俺の「襟裳岬（十八番）」を含めて、フリータイムで2時過ぎまで歌った。今回は、スペシャルゲストとして、最初で（そして最後かもしれない）友人Mとの競演。彼のカラオケはすさまじい。アニメのアラジンや美女と野獣のミュージカルシーンを台詞も含めてほぼ完コピ、場合によっては裏声も駆使して役柄を使い分ける徹底ぶり。こんなことするやつ他にいる？俺は見たことないよ。そんな面白すぎるMと一緒にカラオケに行けた俺らは勝ち組。俺はといえば、友人R君（超上手い！）が、しんみりとした曲や雰囲気のいい曲を歌った後に、ことごとくお気に入りのV系の曲を入れまくり壮絶シャウト。「空気読む」なんて言葉はこの人間には全く無意味なジャーゴンなのであった。しかしこういうことは本当に気の知れた同期とだからこそできることだなーと思った。もちろん普段だったら絶対やらない。またV系については、しばらくはヒトカラで我慢するハメになりそう。。。最後の〆はAerosmithの「I Don't Want to Miss a Thing（アルマゲドンのやつ）」を全員で大合唱、もちろん声なんて出るはずもなく、「喉からがら」歌いきった、いや正確には叫びきった。それにしても気持ちよかったわ～。俺の心得　「気心の知れた奴としかカラオケはいきたくない」 じゃあ最後は最近気に入っている曲の詩でもうｐして終わります。これV系でしかもインディーズだからカラオケには絶対でないんだよねえ惜しい。。。これは比較的ポップな一般ウケするほうだと思う。「この人たちなんでヘンな格好してるの？」なんていうわかりきった野暮なツッコミは入れないように。今の俺の心境を切実に表しているよ。。。え、V系きもい？うるへー  Winter Farewell by（Hizaki Grace Project) (リンク先はニコニコ動画です）曲: Hizaki　歌: Jukaラスト、みんなで、瞳を閉じて、、、心の中に、雪を降らせてくれ・・・ いつの間にか　振り出した雪に 景色は白く染まってゆく 凍えそうな想いに　不安な消せなかったけれど 出逢った頃を思い出した 射し込む光　数え切れない星に願い届くなら 二人の未来を 信じ合えたはずだったのに　戸惑いの中にいる 別れを告げた君の涙　過ぎ去ってから気付いた 重ね合った言葉に　嘘は何一つ無かったけれど 想い出は止まったままで 白い吐息が　溜め息に混ざり 描いた情景は　ぼやけていった 流した涙の雫を　拾い集めている 吸い込む空気は同じなのに この場所に君はいなくて 傷付けてばかりいたけど　君だけを想い続け 巡り逢える事を信じて 二人誓った未来は　雪に溶けていった...さて明日はルームメイトが帰国します。23日には俺も出ていきます。さよならAkita・・・

  2008/12/19

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• 華胥（かしょ）の夢

  友達が夢の話を日記に書いていたので俺も今日の朝にかけて観た夢の話をしよう。まず夢を見るまでに俺がどのように眠りに堕ちたかその前段階を、くだらない意識の流れの変遷とともにはっきりさせよう。なぜなら、一部の仮説では、脳機能において、夢を観る事が覚醒時に遭遇した事象の記憶整理機能として働いているのではないかといわれているからである。昨日は休日だと言うのに昼に起きた。特に洗濯などをするわけでもなく、せいぜいやったことと言えば飯を作ったことくらいだった。俺は食後には毎回のようにりんごを剥いた。昨日もそうした。最近、包丁でりんごの皮を剥くのは左手が腱鞘炎になりそうなくらい辛いことだと感じていた。でもナイフは買わないだろうと思った。毎回そのような辛さを覚えても、そのたびに次に皮を剥くまでにはその事実を忘れてしまうのだった。ふと、俺の生活の中では万事がこのような「プチ健忘症」に支えられているのではないかと思った。俺の記憶の中の嫌なことの味は、辛いことがあっても、りんごの皮の痛みを含めて一晩眠ると大抵はスッキリなくなってしまっていた。それから時が経つにつれて徐々に思い出したりはするけれど、何日も嫌な思いで過ごし続けることはあまりないように思った。むしろ目覚めの瞬間にある感覚が、その日の気分を変えたりした。この「プチ健忘症」にはいいこともあるけれど、ときどき損をすることの引き金にもなった。1秒前に何をするか考えていたことを忘れてしまうのだ。仕事などでは、そのような症状からくるミスなどはなかったが、私生活においてはそれで時間的に損をすることが多々あった。そういえば押井守作品のテーマのひとつに「記憶の外部化」があるのだと、何かのインタビューで読んだことを思い出した。それを読んだとき、俺の記憶も正確に外付けメモリーにバックアップできればどんなに楽だろうと思った。大切なのは中央演算装置…考える力そのものだからだ。生物学を教えてくれた尊敬する坂本先生も、「"知識"があるのと"知恵"を使うのは全く違う問題だ」ということを教えてくれた。知識よりも、いかに知恵を働かせるかが、生きていくうえで鍵になっていくという。プチ健忘のことをきっかけに、このような考えが浮かんでは消えた。さてりんごを丸々一個食べてお腹を満たしたら、雑誌などを適当に読みながらパソコンの前でくだらない夢想に果てていると時間はあっという間に過ぎてゆき、いつものように夜の宴が始まる時刻となった。夜の宴。それは、友人と杯を交わさない「溢れ出た時間」と上手く付き合うための己の処世術である。溢れ出た時間は、ただ溢れるだけではない。それを両手ですくいとって飲み干し、自分の中に生産的な糧を得ることが大切なのだった。つまりはひとりぼっちの晩酌である。（くだらねぇ）丁度昨日はデイビッドの彼女のヴィクトリアが寝にきていた。彼女のルームメイトが男を連れ込みたいと言うのでヴィクトリアを追い出したのだという。俺はそのルームメイトの身勝手さに憤慨したが、心優しいデイビッドは「事を荒立てたくない」とかなんとかいって、俺の「学校にチクってやろうぜ」という申し出を拒否した。ヴィクトリアも、ルームメイトとは静かなままでの関係で終わることを望んでいる、と。一体このカップルはどこまで人がいいのだろう。彼らの人のよさは、後々まで或るアメリカ人の偉業として語り継がねばならないと強く決意した。この退屈だった学期に何か意味があるとすれば、それは彼らのような少し潔癖だけど純朴なアメリカ人に出会えたということだ。ひとつの仮説を否定したければ、ひとつその仮説に反する証拠を提示すればよい。「アメリカ人は間抜である」という仮説をどこかの反米主義者が立てた暁には、デイビッド夫妻（？）のエピソードを感動的に語ってやろうと思う。そんなことを考えながら、瓶の中のウォッカも半分くらいが減ってしまっていた。そして、俺は彼らよりも2時間遅れて床に入った。そして、、、、、そして、、、、、、、、、、これ、何について語るんだっけ？しまった。またいつもの悪い癖がでた。自覚はなかったけれど、昨日もこれで彼女との約束を破ってしまったらしい。なんという失敗作だ。俺はブログに書きたいことすら忘れてしまうほどにボケてきているのか。いや、そうではない。手元にある「説明書」を認識して、俺は重要な事実をリロードした。思い出したのだ。自分がこのために、ブレインストーミングの仮想シミュレーションを搭載したものとして創られたという事実…新しいメモリが必要な時期に来ているらしい。古いのは動作不全を起こしていて不安定だ。ただでさえ、最近エネルギー循環の落ち込みが激しく、稼働率が5％ほど低下しているというのに。そうだ。早く、メンテナンス担当者を呼ばなければ…メンテナン・・スたんと・う・・しゃ・・・俺はもくっと起き上がった。午後1時。身体がだるい。頭が少し重い。それにしてもヘンな夢だった。夢見ることを語ろうとする夢なんて。。。

  2008/12/14

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• モラトリアムの終焉

  ミニ卒論的セミナーペーパー（2回目）を今日提出した。英語A4ダブルスペースで15枚書いた。結論が12枚目から始まってしまったので文章をわざと長く複雑に装飾する作業に手間取った。前回（3月）の時の気合の入り用に比べれば、テーマがテーマなだけにずいぶんと落ちぶれた。もうこんなめんどくさいことをする機会はないかもしれない。内容としては、ウィルソン主義がいかに理想主義的過ぎて国際連盟創設やパリ講和会議など外交交渉の実践面では失敗ばかりを招いた論理だったかを力説し、そんな弱点ばかりの破綻した概念をいかにも「問題あり」的な口調でリアリストの文章を多く引用しながら糾弾していくように見せかけて、最後は「それでも理想を唱え続けることから全ては始まる」などといつもと同じようなパターンの感情論に訴えてウィルソン的国際平和主義を擁護することで結論を結んだ。結局ウィルソンは学者肌の人で、周りが見えない純朴なおじちゃんである。だから駆け引きも下手糞だった。だから外交政策では失敗したかもしれないが、後に国際連合に受け継がれる国際的平和主義の最初期の理想を築いた。歴史的評価としてはそれだけで十分である。そしてさっき生物学の短いレポートを書き終えた。積極的安楽死の日本での合法化について賛成の立場から書いた。要約すると、安楽死はそれを望む（んでいた）末期患者にもいいし、医者は緊急避難条項の適用によって法的身分が守られ、家族や介護人の負担や貴重な時間を守ることができ、そして自分で自分の死の選択をするチャンスが与えられるようなより成熟した社会が発達し、社会システム的にも回復見込みのない末期医療の設備投資、介護者のケアなどにかける無駄な出費を抑えることができて効率的なのだ、ということ。こんなことを言う俺を、「殺人者」「ナチズム」などとののしる人間はののしれ。だが人間の一生は短い。誰しも自分の時間を生きている。よくあるような「苦労すればするだけいい意味で違った世界が見えてくる」という意見は詭弁である。人はなるべくなら大きな苦労はするべきではない。もちろんそれぞれ、人生において必要に迫られた時の努力はすべきではある。だがなるべくなら身近な人の死は経験しないほうが幸せだ。なるべくなら障害を持たないほうが幸せだ。なるべくなら介護をしないでされないで、健康体で生きるのが幸せだ。なるべくなら裕福な家庭で何不自由なく育つほうが幸せだ。なるべくなら（勉強量とは関係なく）地頭がよくていい高校や大学にいきやすいほうが幸せだ。なるべくならいい会社にいい条件で入ったほうが幸せだ。でも結果的に人が苦労を多く抱え込んでしまうのは自分のせいではないことが多いので、人は「運命」などという浅薄で不確かなゴーストに人生の意味を託しがちになるが、それも正しくない。 全ては流れのままに進む。だから不幸なことに出会った人は運が悪かったと思い切ったほうがいい。さて今回のレポートが両方とも合格点に達して、各講義の総合成績が不可にならなければ晴れて卒業できる身だ。不安だから明日もう一度確かめにいこう。で、これからの数ヶ月いったい何をしようが考えなければ。とりあえず家庭教師のトライは、トライしてみたい。それで地元で仕事にありつけるのならありがたいことだ。読書、ダンス、ゲーム、ピアノ、ヴァイオリン（←最近存在を忘れてた）旅行残りの学生期間、充実したものにしたいなあ。

  2008/12/11

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• コーヒーとチョコの歌

  コーヒーを6杯飲んだらやっぱり時間がたつにつれて頭痛がしてくる。しかも病的な頭痛ではなく、カフェインの覚醒作用に見られる特有のトランス状態 をさらに増幅させたような、例えて言うなら床屋の三色バーがぐるぐる回るのを見つめながら高高度からスカイダイビングをしているような変な感覚。スカイダイビングの経験はないけれど想像力を働かせるのは大切だ。そんな不思議な症状を発症するのはわかっていても、最近コーヒーをやめられない。お昼を食べてちょっと休憩したら、コーヒーを淹れる時間がやってくる。スイッチを入れて、コーヒーメーカーにそっと耳を傾ける。「ごぽごぽごぽごぽごぽ・・・しゅーーーーーっ　ガラガラガラ・・・」そういって、コーヒーメーカーは産業革命時代の蒸気機関車のようなせわしない音を立てた。この「ごぽごぽ」がなんとなく、ドシっとしたツンデレ系なドラ猫の低いうなり声を想像させて萌える。また、人間が何かを持ち上げるときにちょっと踏ん張っているときの声を音に変換したみたいで、この安物のコーヒーメーカーが自分のためだけにコーヒーを抽出してくれているのだなと思うと、急にコーヒーメーカーがいとおしくなる。その割にはあまり掃除をするわけではないので、週末あたりにきれいに拭いてあげようと決心した。 コーヒー＆シガレッツという映画では、イギーポップやトムウェイツ、ロベルトベニーニ、ホワイトストライプス、ケイトブランシェットなどの有名人が、大人びた雰囲気でいてどこか殺伐と、無味乾燥としたカフェに 座り、話し相手といびつで不器用な会話を繰り広げる。この映画の主要テーマのひとつは「ちょっとしたすれ違い」だ。主要登場人物の誰もがコーヒーを飲むと同時 にタバコをたしなむ。傑作なのはトムウェイツで、自分のライバルだと思い込んでいるイギーポップ相手に「俺はもう禁煙してずいぶんたつ。だからこそ、たまの楽しみで、こうしてタバコを吸ってやる」なんて本末転倒なことを堂々とやるわりには、イギーが去った後は人目を気にしながらこそこそとタバコを吸い続ける。見栄っ張りで意地っ張りのトムを滑稽に描写した秀逸なエピソードだ。 しかし映画の登場人物はいくらタバコを吸うことができても、残念だけど俺にはタバコを吸う趣味はなかった。一時期エジプトの水パイプなら楽しんだけれど、いちごやりんごの香りがしないただのツマラナイタバコは、まだまだおこちゃまの俺にはあまり楽しくないのだ。子供は焼き魚定食よりだったら旗のついたお子様ランチを食べたがるものだ。だから俺はコーヒーは飲んでもタバコは吸わない。でも最近は、コーヒーだけを飲むのがなんとも寂しいと感じるようになった。そこで名案を思いついたのだ。コーヒーを飲むときは、一緒にチョコレートを食べちゃおう。ブラック派の人には、甘いミルクチョコレート。砂糖をふんだんに入れる甘党には、ちょっとにがいくらいが丁度いい天然ポリフェノール入りのビターチョコ。俺だったらブラックの濃い目のコーヒーにビターチョコをつける。チョコレートの良質な糖分とコーヒーのカフェイン作用のコラボレーションによって、俺の集中力は指数関数的に上昇するはずだ。すくなくともそう思い込んで、今日はビターチョコを買ってやった。淹れたてのコーヒーカップにチョコレートを一粒落としてみる。それはゆっくりとコーヒーのテリトリーを侵食していったが、しまいにはカップの底に落ち着いて、メロメロのココアになってしまった。そのメロメロから、微量だが甘ったるい匂いが、コーヒーの壁を通してかすかに届いた。その香りを楽しみながら、コーヒーを一口すすった。 だから俺は、気を取り直してまた机に向かった。

  2008/12/11

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• ご心配をおかけしまして

  みなさんこんばんは！実は先週土曜に入院中だった父が急逝しまして、実家に帰ってました。全て予定が終わって明日秋田に帰ります。ブログでこんなことは言いづらいのですが一言報告はしなければと思って。このスペースは一応自分の記録なので。もちろん正直に言うとものすごいヘコんでます。そして疲れました。でも今はただ、卒業に向けて、将来に向けて、前に進むことだけを考えたい。レポートを長いのと短いの出してそれで卒業条件は満たされる。もう早く全てを終わらして楽になります。後のフランス語や国際機構論はどうでもよくなった。落としても卒業には影響ない。ぶっちゃけお遊びでとってた感があるから。それではみなさんよい週末を！

  2008/12/05

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• 休止

  諸事情によりしばらくブログ更新を休止します。2週間くらいでしょうか。いつ書けるかわかりませんがこれからもよろしく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マジャ

  2008/11/29

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• アクセス

  今更80000アクセス達成。しかし人が来ない。

  2008/11/24

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• 

  なぜ巨大ロボットは女ではなく男のロマンなのか

  なぜ男は特撮に出てくる巨大ロボットや軍隊の巨大空母、巨大な恐竜などの巨大モノにロマンを見出すのか。その心理的理由はわからないけれど、俺自身、そういう巨大モノが好きなので、この世に実在する巨大マシーンのひとつをここで紹介します。 その名も、「バケットホイールエキスカベータ」直訳すると　「車型バケツ掘削機」 読んで字のごとく、巨大な回転輪にいくつものバケツがついていて、回転輪が回ることで鉱山などを掘削していく機械。↑では、先端の回転バケツのそばに立っている白いひょろい棒が通常のクレーン。周りにある豆粒みたいなのが通常のブルドーザーなどの建機。見てくださいこの迫力。この堂々たる外観。重量感あふれる質感。 ↑人との比較。スターウォーズに出てくる移動型コロニーにも負けない。↑街中を移動している様子。相当な時間と金がかかったよう。↑掘削回転輪部分。土などのやわらかいものしか掘削できませんが、それでもこの図太い腕とパワー溢れる回転によって掘りすすめる様は圧巻。 ↑見てくださいよこの前景。某ハウルの城なんてひとひねり。ぺしゃんこね。主にドイツのクルップ社という企業が開発しているらしい。一度でもいいからこの眼で見てみたい。オーストラリアやインド、ドイツなどで活躍中。 やはり女性はこういうのに憧れを抱く人は少ないのだろうか？もしそういう人がいればとてもうれしい。

  2008/11/20

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• 雑記断片1　ダンスイベント、論文、そして初雪

  ・留学してたときにブログを更新しなかったのは、勉強に交流に忙しいリア充だったからだと気がついた。今はだいぶ落ちぶれたもんだ。やっぱりマイノリティーとして外国人としてある種特別扱いされて生きるのはエキサイティングなのだろう。ただ、それは本当に社会的に生きているとは言えないと思う。本来ならば秋葉原通り魔的なルサンチマンを抱えて、社会的な歪に足をとられそうになってどうにかなりそうになりながらも、必死に光の出口を盲目に探し続けるのが生き抜くってことのはずだ。ただ、外国人として生きるのもひとつの選択肢ではある。アメリカはそういう点で最高の土地だ。急に恋しくなった。 ・厚生事務次官連続殺傷事件だけど、別にテロとは呼べないと思う。マスコミテラウザス。・それより、ダンス部では26日にダンスイベントを開催するらしい。俺もソロで出ることにした。学生生活最初で最後のマジャのソロです。スーツ系ジャズ系統。短いけど曲も決めた。後は練習だけ。でも100％保障はできないので、間に合わなかったらビンタしてください。きもちいいから　いや間に合わせます。今更気がついたけど、練習は周りに誰もいないときじゃないと集中できない背伸び好きの自分がいた。損をする性格である。欝。・内定先から「リクナビに載せる学生向けのアドバイスシートを書いてくれ」と頼まれたので書いてやった書かせていただいた。不安定なブラウザのエラーのせいで4回も完成した原文が消えてしまったけどめげずに書いた。見直してみるとよくもまあ偉そうに言ったもんだと思う。上から目線も甚だしい。まあ言い訳と瞬時の取り繕いとオブラートラッピングは俺の人生の得意技だからな。だが正直に言って特に戦略うんぬんなんか考えて就活してたわけじゃない。適当に面白そうだと感じた商社と物流と海運を受けた。就活はお見合いだ。その企業カラーに合うかどうかだ。正直、努力してもどうにもならないことのほうが大きいと思う。もちろん努力も必要だけど。・さて卒業しないことには就職できないわけだが、論文がいっこうに進まない。文献を読むのがめんどくさい。ちなみに1回目のミニ論文は英文A4で17枚書いてしまった。日本語にすると1万字ほどだそうだ。今回はそんなに書きたくない。そもそもなになに主義とか考えるのはうんざりでいい加減飽き飽きしている。主義とかいう概念で人のイデオローグをまとめようとするのは何かにすがるために思想的フェイクが欲しい腰抜けどもだ。俺の中には右翼的左翼的アイディアがスープのように溶け込んでいる。まあ、学者の仕事ってのがまさにそのどろどろのスープを「還元」して元の材料を分類することなのかもしれないけれど、あまりにもその材料探しに固執するのはどうかと思う。ちなみに個人的には歴史学系統は大嫌いだ。膨大な史料を読むことが最低条件だから。政治学はちょっと違う。基礎知識と学問的素養と理論を組み立てる頭脳があれば自分に都合のいいように文献を切り張りして論を展開できる。そしてデタラメなことしか言っておらず全く学問的に無意味にもかかわらず「俺って理論家かっくいい」というようなカタルシスが得られる。代表的なのはテレビに出てくる御用評論家どもだ。しかし歴史ではデタラメを言うとバレやすい。歴史は改ざんできない。自分にとって都合のいい「事実」が見つからない方が多い。困ったものだ。こうして修正主義に走るエセ学者が世の中にはウジャウジャいて、それらがこの高度情報社会に自らを律することができずにハリボテの仮設住宅を売りにだしていく。そしてそれらは構造的な脆弱性に気がついた住人にあっさりと捨てられる。例えて言うなら歴史学者は天文学者で、政治学者は数学者に近いと思う。結論としては、結局は俺は学者的探求には不向きな痛がりや屋の一般庶民だ。世界の、そして人類の記述者である教授たちに心から敬礼。・・・↑で言ってることすら、実は全てデタラメだ。 ・そういえば今日初雪が降臨した。さよなら永遠の秋。さよなら真っ赤なもみじたち。さよなら落ち葉の踏める音。さよなら。・コーヒーを3カップも飲むと頭がふらふらしてフラッシュバックする俺はどうやらカフェイン耐性が弱いらしい。・スピーカーの片方からしか音が出ないことほどストレスなことはない。・どうやら暇な冬休みは地元で家庭教師のト○イをすることになりそうだ。ただ稼げるのはいいけど旅行に行く時間がとれるのか不安だ。一度担当したら適当にやめるわけにはいかないだろう。でも人生で一度「先生」と呼ばれるのも悪くはない。

  2008/11/19

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• 今から一部の人には大変不愉快なことを言います覚悟なさい

  みなさんあと少しでクリスマスですよ！(・∀・) （参照） だからなに？ボンソワール。世の中自分が幸福だと他人も幸福だと思い込んでいる奴があまりにも多すぎる。だから知らず知らずのうちに人を傷つける。 天然パーマなめんな！　凸（゜皿゜ﾒ) Fxxk off!!さて日曜日はフランス語技能検定試験5級を受けて見事合格しました。なぜわかるかっていうと、解答がすぐ配られて自己採点できたから。でも英検5級レベルのこの資格、履歴書に書くにはあまりにもギャグすぎていただけない。そういえばぶっつけ本番で受けたTOEICの点数もかんばしくなかった。そして12月始めにある貿易実務検定の勉強が全く進んでいない。しかも論文の締め切り・ダンスの発表・なにもかもが12月始めに集中している。さあて賑やかになって参りました。昨日カフェテリアのピアノを弾いていたらとある部活の後輩ちゃんに「多才ですね」とか言われた。うーん、多才＝結局無能っていう定式が成り立つことが多いのは世の中の常であるけれど。でもとりあえず今無性に言いたいことがあるので聞いてください。・・・天然パーマなめんな！　凸（゜皿゜ﾒ) Fxxk off!!さて今夜も踊りの練習でもするか。 そうそう、AIUのみなさん、クリスマスパーティーには絶対にお越しください。なんかダンスチームも出られるチームが限られてるらしんだけど、そこはパワハラでT君の人脈が効いたみたいですね。学生生活最後のダンスです。いやー、長い道のりだった。途中踊るのがもう嫌で嫌でたまらない時やブランクもあったけれど、ダンスを続けててよかったです。ところで最後にやるダンスは、相方とやる完全オリジナル（今更ｗ）のコンテンポラリー系のダンスです。冬の街に降り立った冬の妖精たちの物語を表現しています。大の男がｗｗｗｗｗｗｗｗこの年でｗｗｗｗｗ妖精ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ痛すぐるｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗと、自分でも思ってますけど。何か？でも。。。  ・・・・天然パーマなめんな！　凸（゜皿゜ﾒ) Fxxk off!!

  2008/11/17

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• そろそろ御いとまの支度を

  今日は朝からプレゼン担当の授業があるからって、昨日の夜からスーパーインスタントリサーチ（ようするにつけやきばの手抜きね）して準備して、今日も早起きして珍しく朝食まで作ってしかも納豆ご飯に味噌汁は永谷園アサゲの超王道、食べてエネルギー充電して授業直前までパワポ作って気合入れてクラス行ったら、俺のプレゼンはなんと   2週間後でした    やり損？やり損なの？ねえそうなの？馬鹿なの？死ぬの？いっちゃうの？らめぇ ＼(^o^)／　ボケもここまで来るとオワタはいはい社会人失格乙ｗｗｗ・・・いやー、本気で自分の馬鹿さかげんに嫌気が。この学期自体あってないようなもんだけど。こんなにサボってる大学生活最初で最後でしょう。授業も勉強もなさすぎて最近自分の存在意義がわかんなくなってきたもん。 本当に毎日「歌って踊って食べて寝て」終わり。森の木陰でドンジャラホイ♪今更ながらバイト入れておけばとプチ後悔。でもな。。。。某小売店舗でらっしゃいと叫び続ける惨めな奴隷人生はもう嫌なんだよ疲れたんだよパトラッシュ。わかるだろ？奴隷人生をかんｇ（ｒｙ日本の販売店ってとにかく宗教がかってる経営方針が多いよね。無駄に叫んで無駄に動いて。軍隊みたい。あれって本当にエネルギーの無駄遣いよね。地球温暖化の主要因だよね。年末年始は地元で短期バイトの口をなんとしても探そ。   そういえば、最近風邪で喉がひどく痛かったので、一昨日の夜に初の民間療法「ネギを首に巻きつけて寝る」治療を行ったところ、一晩で喉の痛み・腫れが劇的に緩和しました！これは正直驚いた！本当はネギを火であぶってからタオルに巻くのがいいらしいけど、 火がなかったので生ネギで実施したんだ。だけど効果てきめん。みなさんこれは超オススメですよ～。ただちょっとネギ臭くなるんだよね。鼻の効く人にはオススメしない、諸刃の剣。  つーことでピアノを数日ぶりにちゃんと練習したら手の感覚がなくなってきたのでもうちょっとやったらテーピングしてダンスして寝ます。Au　revoir! 

  2008/11/13

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• 集合意識の結果論的憂鬱（←スノビズム）

  「インターネット生命体は2次元の夢を見るか？」というスレの議論が興味深かった。本当にそうなったらどうよ？俺の見てるあんなサイトやこんなサイトが、知らずのうちに海を向こうの国のマニアにさらされていたりして。ウィルスでそうなるとかいうレベルじゃなくて、もっと根本的に、同時多発的なネットワークアプリケーションとして機能しだす知能体。怖いなあ。まるで人形使い。 そういえばルームメイトが11月下旬に東京に旅行に行くらしく、最近は暇な俺もちょこっとリサーチをして色々情報を教えてあげてるんだけど、彼に東京の主要路線図　（PDF表示注意）を見せたら、吹き出してたよ。「これはクレイジーだ」ってｗキラキラ号が大の苦手な俺には、かの悪徳商法バスサービスの詳細を説明したにもかかわらず、それ使うのにも全く抵抗を示さないあなたもずいぶんクレイジーに見えるんですがね。 とりあえず、ラッシュアワー時には下手に動かないことと、秋葉原には絶対行くようにということだけは教えておきました。笑（いや俺の深層意識はむしろ間違いなく、彼ら（ルームメイトのデイヴィッドとその連れヴィクトリア）が、朝の8時10分あたりに茅場町駅の人ごみと東西線のラッシュアワーマッシュポテト抗戦にはちゃめちゃに犯されるのを望んでるんですよたぶん。うへへ。まあ、、、中野ブロードウェイもオススメしたいんだけどさすがに極インドア風建築でアキバ越えも辞さないあの聖地に言及するのは敷居が高かったよね。 まだ日本初心者の外国人に対して。むしろ俺が行きたいっての。 もし読者さんが、東京観光で何か他に外国人ウケするオススメを知っていたら、教えてください。 彼らも浅草と皇居には行くらしいですが。浅草はいいけど。・・・・皇居・・・？imperial palace?　なにそれおいしいの？そういえば世の中の極左的意見では、「皇居をつぶしてセントラルパークばりの公共公園にしろ」っていうのもあるよね。俺は必ずしも賛成しないけど。・・・やっぱりなんだかんだいって最後は裏原宿だよね。もう・・・そんな年齢じゃない・・か、、、？

  2008/11/07

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• 大統領誕生

  オバマが次の大統領に選ばれて本当によかった。経験が未熟な彼なりの問題は沢山でてくるだろうけれど、アメリカ人は、今の世の中でこれ以上ブッシュ共和党の政治的系譜を受け継ぐ者が、新たな４年間をはちゃめちゃにするのを防ぐために、最善の選択をした。こういうところがいかにも「アメリカ的」だ。日本にはなくてアメリカにはある点、それは、こうした転換点に人々が直面したときに、隣人と手を取り合ってなんとしても多数の人々が思う信念を貫き通し、希望を叶える力だ。民主主義が生まれた国の潜在能力はやはり半端ではない。基本的に保守中道路線を行くアメリカ政治は、国際政治の強いリーダーシップへの期待と圧力の中にあって致命的、歴史的な間違いを犯すこともあった。南北戦争、ベトナム戦争、アフガン報復、イラク戦争。だが、その分、人々が本当に困窮したときに働く「民主主義的自浄作用」が最も強いのも、この国の特徴だ。それは、例え茨の森の中を傷だらけで歩き続けようとも、いつかは黄金のレンガの上を軽やかな足取りでスキップすることを夢に見て、あきらめなかった人々の物語だ。 これこそがアメリカの大衆的ダイナミズムであり、政治的実直さであり、また民主的明敏である。「もう誰もアメリカなんかを好きじゃないわ。」留学していたとき、ある授業のクラスメイトが俺に向かってぼやいた。でもそれは違う。みんなアメリカが好きなんだ。好きだからこそ不正は許したくないのであり、好きだからこそ、霧の中の敵に向かって、やみくもに刃物を振り回してほしくないのだ。その結果傷つくのは彼等自身だと分かっているから。俺は、オバマの言葉を信じる。しばらくは、そして、世界がより平和な場所に戻るまでは。 「希望を持つことは息するくらい当たり前だ。皮肉や懐疑心に出会ったり、「できやしない」という人に出会ったりしたら、米国民の精神を要約する不朽の信条で応えよう。「我々はできる」」（朝日新聞より引用）

  2008/11/06

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• リップスティック

  日本人には記録好きな民族性があるらしい。生活面の広い領域と細かい事柄にわたって日常を書き記した文献が、日本には世界で一番多いらしい。昔の人は偉大だ。退屈な、時に刺激的な日常を、筆と和紙に黙々と記録し続けたのだから。今のブログはどうだ。俺のブログ記事は去年の１０月以降から保存されていない。保存ソフトがエラーばかり出して動かなくなった。３５００円もした。もしこのままブログ自体をイレースすると、７５０件の１００万文字の記録が一瞬で消し飛ぶ。いや、イレースしないけど。こんなパンピーの個人的独り言なんて、イレースされたとしても社会に与える影響なんてないに等しい。スーパーアイドル後藤真希のブログが消えるのとはわけが違う。それでも、こうして俺が書き記すことによって、２００８年に生きるとある現代人の主観的意見が、例えばだよ？２２世紀の半ば頃にネットの情報ゴミくずの中から「サルベージ」されたら、それはそれである意味、その事実が「偉大な」ことだと思うんだ。だから、些細に思えるようなことでも、読み手が不快にならない範囲内で個の日常を書き記し続けるのは、ある意味未来を見つめる行為なんだと思う。最近は「ブログ製本」なるサービスまで誕生したらしい。俺の便所の落書き的文書にそんなことまでする価値があるとはとても思わないけれど、世界一こまめにブログを更新する民族の一個人のたわいも無い記憶の断片が、２００年後の読み手によって生まれ変われるとしたら、そのとき、最先端の技術のおかげでコールドスリーピングしてるであろう俺は、氷の涙を流して喜ぶよ。きっと。   それはそうと、 最近、リップスティックが必須な時期になってきた。一日に１０回は塗りなおさないと、すぐに唇が割れる。外部要因の影響を受けやすい、繊細な細胞を持つと苦労するのだ。 細胞といえば、最近読んだ本「生物と無生物の間」で感動したのが、生物の細胞は常に恒常性を維持するために分子レベルで変化し続けるから、生え変わる髪の毛や皮膚にとどまらず、人間の身体全体のあらゆるパーツは、１年前と同じ部分なんて、分子レベルでもどこにもないんだってことだ。でも、俺には一年前の記憶がある。身体は何一つとっても同じじゃないのに。不思議だ。 

  2008/11/04

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• 納得の一言

  「痛いニュース」での、「30代に自分磨きを始める独身女性が増えている」という記事に関して、反応の中から納得の一言を抜粋。   逆なんだよｗｗ １０代で自分を磨いて、２０代で自分を出さなきゃ。３０代はまとめに入る時期だろ。 １０代に恋愛に明け暮れて、２０代でそんな自分に疑問をもって、３０代で磨いて成長って遅すぎだろｗｗｗｗ その後、４０代で子供がほしくなって、５０代で人生の進め方が間違っていたことに気づき、後悔するのがオチｗｗ 140 名前：名無しさん＠七周年[] 投稿日：2007/01/15(月) 15:51:05 ID:L0ZnUtB30 >>111 ほんとそのとおりだな 男も女も１０代で自分磨いて２０代で高く売り出すのが一番賢いわ ３０過ぎたらどんなにがんばっても老化が努力を追い越す            20代に高く売りだすのか。そうか。なるほど。 ・・・でも俺は10代で自分を磨けてるか・・な・・？はなはだ疑問だ。

  2008/11/02

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• 学歴詐称

  今日は駅前の某ファッションビルでインナー用の軽いロンティーを買ったんだけど、店員さんに「どこの大学ですか？」と聞かれたので（地元では）有名なA大ですと、学歴を詐称しました。ついでに住んでる場所も詐称。なんでだろう。なんかしらんけど、自分の大学のことを言うのが非常にめんどくさく感じられたのでついごまかしてしまったんだろうね。 どうせみんな知らないとこだし～。こういう小さな嘘が積もり積もって、サブプライム危機になったんでしょうな。 連休明けにレポートのためのプレゼンがあるので本を読まなきゃいけないんだけど、全く読む気がしない今夜はアニメでも観て寝ます。

  2008/11/01

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• どん底

  なんていうか、気分が落ち込んだときとか辛いときって胸が「きゅーん」ってなるじゃん？泣いてるときとかもそうだけど。今まさに「胸キュン状態」だｗｗｗｗｗｗこれはヤバイｗｗｗｗ久しぶりに来たわ～。だからっつって涙を流すのは野暮ってもんでしょ？「男のくせに泣くなんて～」とかって世間では言われんじゃん。はいはい耐えます絶えますよ。ったくもう。  つーことで。 樹海へGO！＿＿____　 |←樹海| .￣.||￣　　　　　ｵﾜﾀ┗(^o^ )┓三 　　||　　　　　　　　　　　┏┗ 　 三   それはそうとムネモシュネの娘たちは中々よいアニメだった。あ～あ、なんか面白いことないかな～。ピアノとダンス以外で。 一学期分卒業が延びてしまったのが運のつきよね。 

  2008/10/31

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  頭脳の無駄遣い

  サボりすぎてたまりにたまってた生物実験のレポート（合計10ページくらい　写真入！）を一気に書き上げた午前1時。「やればそれなりにできるのにねこの子は」 などという声が聞こえます。自分の頭脳がそう申しております。すいませんでした。今日の国際機構論のテスト、わからなかったからデタラメ書きすぎて違う意味で疲れました。なんていうか、好きでもない友達と会話をし続ける感じでした。嘘をつき続けるのはつらいね。こんなに勉強しない学期って始めてなんすけど。思い起こせば普段何やってんだろう。ネットでしょー。ネットでしょー。ネットでしょー。ネット。。。。 非リア充の現実ここに極まれり！って感じですかね。 でもバイトはしません。ごめんなさい。父のためにちょくちょく帰省したいしね♪ それはそうと、最近はめっぽうおでんにはまっています。特に煮込んだ大根とこんにゃくとちくわがよい。ちくわで指輪みたいにして遊んだり、「コンニャク指輪」なんてギャグができるのもポイントが高い。 しかもコンニャクや大根はめっきり安い。それでいて低カロリーでヘルシーである。食物繊維が豊富である。ビタミンたっぷりである。 うん、大量に大根とコンニャクを買出しして一週間おでんにするか。飽きるまで食うか。健康的だし。低カロリーだし。   そうすれば、ポテチやメロンパンをちょっちいっぱい食べても大丈夫だよね♪           しかし、そんなパーフェクツなおでんにもひとつの欠点が。                       ・・・・・・・・・・はんぺんが高いんだよ(’A｀)あんなぺらぺらの一枚で150円とか鬼すぐる。 一番好きなのに。一番。。。。「はんぺん」っていい響きなのに。。。。。            　　 　 △/　何度でもよみがえるさ　　 ＜●　　 　 □　　　 / |

  2008/10/30

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• べ、別にあんたのために言ってあげてるんじゃないんだからねっ！

  「もはや、僕たちは三次元には興味がありません。できるならば、二次元の世界の住人になりたいとすら考えています。しかしながら、現在の科学技術で はそれは実現されそうにはありません。そこで、せめて二次元キャラとの結婚を法的に認めてもらうことはできないでしょうか？もし、これが実現したら企画者 は、朝比奈みくると結婚する予定です」ということで、署名プロジェクトが行われているようです。参照記事です　（「痛いニュース」より）   これは、いくない！コメントで誰かも書いてたけど、相手の合意を得るのが不可能だから婚姻は成り立たないかもしれないし、何よりも人類の子孫が繁栄しない。そういう意味では、LGBT（レズビアンゲイバイセクシュアルトランスジェンダー）について、保守派なんかが言う 結婚を許すなっていう主張もわからなくはないけど（ちなみに俺の意見としては・・・したいなら勝手にすれば？っていう）上の記事の場合は人間どころか生き物どころか、バーチャルなものが相手だからね。レズビアンやゲイは、直接的な子孫は残せなくても養子をとることはできるから、ある意味子供は持てるし、人間としての愛情は育めるけど、上の例はそれすら不可能。今までバーチャルなものに愛をそそぐなんて話はたくさんでてきただろうけど（例えば、「世にも奇妙な物語」のかなり古いエピソードに、つるべ主演で、主人公が等身大のドールを愛して結婚までごぎつける不気味な話があった。配役がつるべってのがまたなんともいえない雰囲気をだしてて）そんな声が現実に、国民（の極一部）の声として公に出されるようになるってのは、これはすごい時代に入ったね～。二次元と結婚しても、その人がまた別に、婚姻関係がないリアルのパートナーとの間に子供を持つこともできるていうのなら、まだわかるけど。。。こういうことを言い出す人たちだから、偏見だけどそういうのもあまり期待できないだろうし。やっぱり人間最後は現実に生きなきゃ駄目なんだよ。幼年期の終わり的なカタストロフになったら話は別だけど。 

  2008/10/29

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• 地元名物の宣伝

  今日は金欠のくせに30円の小型コーンポタージュスナックを4袋買って、10分で全部食べたらさすがに全身がコーンポタージュスナック臭くなりましたジュリアンですが皆様いかがおすごしでしょう。全身がコーンポタージュ臭くなったのって生まれて初めての経験だったのでちょっち驚きましたがすぐに平静を取り戻して、今度は地元　は○のへから送られてきた幻のイカ珍味、花万食品の「なかよし」を食べ始めました。この「なかよし」、要するに「チータラ」なんですが、ひとつひとつが小袋に包まれてて、その長さは5センチほどと、通常皆さんが想像するチータラよりは多少短小なんですが、その味ときたら、さすが幻といわれるだけあって絶品！チータラの癖に香りが上品でくせがなく、「たら」の部分の作りこみがとても丁寧で、またその素直さを感じさせる噛みごたえもまたシンプルだが故にくせになるほどで、地元民の真心を一心に感じられる味わいとなっているんですよ。これならどんな酒にもあうだろう、日本酒ビールワインウォッカ焼酎テキーラドラえもんそして俺が今飲んでるただの水にだって（金欠だから酒買えねえ）余裕のコンビネーションを組ませてくれるほどの、奥深い、丁寧な味わい。美味し○ぼ風に言えば、「どんな飲み物とも、味わいが喧嘩しないのよ！」「それでいて舌にはっきりと残る、くせのない後味の強さがあるわね」 とかって感じですね。 この「なかよし」を製造していただいている「花万食品」のホームページがあったので、ぜひアクセスしてみてください。花万食品その製品紹介の充実度、そして顧客をエンターテインさせることに注力したのがページ全体から感じられるほどの、奉仕精神あふれたレイアウト、サウンド、そしてナウいオリジナルキャラ、これらを堪能していただきたい！どうですか！トップページからして絶妙な宣伝文句「たかがイカ珍味！されどイカ珍味！珍味談義に火花が散る」  ま、 んなもん散らねーよ(゜△゜)    っていうのが通（つう）の正直な感想ですよね。 まず、通な俺の場合、大抵一人酒の割合のほうが多いんですよ。飲み会とかもちょくちょくあるけど、それよりも一人が多い。これはね、何もみんなで楽しむのがいやだとかじゃなくて、このなかよしの楽しみ方に最も合ったもののひとつが「男は黙って晩酌チータラ」的な構図だと信じるからなのです。 その前に、たとえみんなでなかよしを肴に飲んでも、火花を散らすことのできるような、イカに情熱を注ぐ友人がいないっていうのが現実なんですけど。みんな、毎回俺のイカ珍味を「おいしい！」って食べてくれるんですけど、誰一人としてそのイカがアルゼンチン沖でとれた遠洋漁業のたまものだっていう話には食いついてくれず、毎回泣かされてきてるわけですよ。「アルゼンチン？ああ、リオのカーニバルね」とかいって。しかも間違ってるし。そのアルゼンチンのイカたちが、メーカーバイヤーのひとたちの涙ぐましい努力で、市場でいくらで落札されたかとか知ってます？それを語れて始めて通なんですよね。 まあ俺は知りませんけどね。 それにしてもアルゼンチンのイカですよ。ナウいっすね。シビーっす。きっとスペイン語で話しかけたら曲芸しますね。 そういうことなんでね、まあ珍味談義に火花を散らすことができるような奴ってどんだけイカオタクなんだっていう感じなんですけど。きっと身体もイカくＳごほんごほんくぁＷせＤＲＦＴＧＹふじこ  まあ、 花丸食品の「なかよし」これは日本、いや世界でも有数のチータラになりえる、今をときめくビッグスターなんで、みなさん是非食べたい場合は俺に一言いってくださいね！地元から送ってもらうので。今食べてる奴を譲れって？食べ終わっちゃった。 あ、ちなみにこのなかよし、うちの市の市長賞とかっていう怪しげな賞を受賞したことがあるらしいです。パッケージに書いてありました。どれどれ。 「'80　市長賞受賞」  ・・・四半世紀も前ぢゃねーかっていう。1980年とかなんなんですか。俺まだ誕生前ですけど。たけのこ族が原宿あたりでブイブイ言わしてた時代ですよ。ちなみに関係ないんですが、たけのこといえば、俺の友人にはなぜかたけのこの山派が圧倒的に多くて、きのこの山派閥の俺としてはなんか反乱分子にしたてあげられてる感じがしてヒジョーに居心地が悪いわけなんですが。それはいいとして。 まあ、それだけ長く、地域の決して大きくない食品会社（失礼！）の商品が売れてるってことは、やっぱりこの美味に魅せられる人が多いからだと思うんですよね。将来的に美味○んぼとかでも扱ってほしい逸材ですよこれは。 山岡さん是非。というわけで、地元の特産品、史上最強のチータラ「なかよし」をよろしくね  以上、宣伝でした！ ハートマークキモっ　とか言った奴、表出ろ！いいから表でろ！   

  2008/10/23

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• おばあちゃん萌え～

  やっと今日一時帰郷から帰ってきましたー。やっぱ実家の飯はうまい！広々とした台所に、不可能はない！切れ味の悪い包丁に、トマトは切れない！そして、    　実家の台所で今日も飯がうまい！！ 　　　　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋ 　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ + 　　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━━!!!! 　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+ 　　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|　 　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋ 　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿ 　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ 　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　| 　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　| 　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o  俺がいる間、施設に預けてるおばあちゃんも一時帰宅さして、ご飯食べさせてあげました。（別にどっか病気とかじゃないんだけど。） おばあちゃん、白内障用の目薬のキャップがもう既に空いている（自分で空けた）のにもかかわらず、目薬のボトルを覗き込んで「これフタ空いてないんじゃないかね～ぇ？(・ω・)」と天然のボケっぷりをかますところが、非常に萌え(´∀｀)でした。でも、そんな94歳のおばあちゃんを見て、90歳になってもボケないようにするにはどうすればいいんだろう、自分は絶対ボケたくない、90歳になっても今の世界情勢（Sブプ○イムとか毒入りイン○ンとか）をきちんと把握できている人間になりたい、なんて少し贅沢な願いを持ってしまうのでした。いつまでたっても人生健康でありたいものです。おばあちゃんも、多少ボケてはいるけど、 アルツハイマーではないし、今まで一度も倒れて長期入院などをしたことがないんだから、これは見習わなきゃならないとこだよな～なんてしみじみ思ったり。 それにしても90歳！ 皆さん今から70年後のことなんて、想像できますか？ 世界が一体全体What on Earth どうなっているかなんて、わかるはずないっしょ。一年前までこの金融危機をほとんどの人間が予想できなかったみたいに。しかしそんな時代でも、変わらないものは健康が一番！です。暴飲暴食はひかえましょう♪ ところで、この前の内定者懇親会に伴う上京で、必要経費を全てあらかじめ全て立替したので、今絶望的に金欠です。（立替分が戻ってくるのが今週金曜日。）で、金曜までの残金1500円で暮らせということらしいです。食料はなんとか常備してあるけれど。苦しいです。え、それじゃ楽勝だって？浪費家の俺にはちっとも楽勝じゃねーっす。ポテチもビールもウォッカも、プルプルおいしいぶどうゼリーも、とんがりコーンも、コーンポタージュスナックも、カール君も、かりかり焼きたてメロンパンも、氷結！ICEBOX！も、みんな買えなくなるなるぢゃん！毎日何かしら買ってますからね。無駄に。そしてバイトはしてません親不孝です。 とりあえず今週は「断欲」の精神でがむばるべくします。。。 はぁ、、、 メロンパン。。。 とりあえず今日はもう疲れたのでゴシックホラーなアニメ、コゼットの肖像でも観て寝ます。。。このアニメのカオスぶりはひどいです。 おやすみ～

  2008/10/20

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• またまた帰省

  本来ならば月一で帰省する必要なんて全くないはずだったのにね。未来って分からないよね。ということで、今日からまた野暮用で帰省しまっす。また施設にいるおばあちゃんに癒されにいこうっと(´∀｀)  家に帰るとき、現実と向き合うとき。  

  2008/10/17

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• 続「これってナウいね」1回

  前回の「これってナウいね」コーナー（ネットの色々なおもろいものを紹介）が何回めだったのか忘れたので（かなり前）「続シリーズ」と改めてのスタートです。今日は、ジュリアンのお気に入りのAA（アスキーアート）を貼り付けます。いや、面白いものはホントおもしろいから。    　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ 　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！ 　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／| 　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『俺は大学に入ったと 　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　思ったらいつの間にか出ていた』 　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ | 　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが 　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった… 　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉 　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった… 　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ 　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか 　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ 　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　} _／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 最初は、「ジョジョ」に出てくるポルナレフさんのAA。よく意外とか言われるんだけど、俺はジョジョとか全く知らないので、ポルナレフさんのことも全然知らないんだけど、漫画の中には彼のこういう台詞があるのだろうか、それをアレンジしたAAになってます。『』の中を自分の言いたいことに自由に変えたりできるので、汎用性があります。 次はそれのホリエモンヴァージョン。   　　　　ミﾐ ヽヽヽヽﾘﾘﾉﾉノ 　　あ、ありのまま　今　起こったことを話すぜ！ 　　　　ミu　 ,,､,､,､,､,､,､,､､ 彡 　　　　 l u iiiii 　u　u 　u|||i 　『ホリエモンと呼ばれていたのに 　　 　 |　」|||u 　⌒'　'⌒u｜ 　　いつの間にかムイチモンになっていた』 　　 　,ｒ-/||||||＜･>　< ･>　| 　 　　l　 |||u　u ﾉ( ､_, )ヽ u| 　な・・・　何を言ってるのか　わからねーと思うが 　　　　ｰ' 　u ノ､＿_!!＿,.､ | 　おれも　何をされたのか　わからなかった・・・ 　　　　∧ 　u　　ヽニﾆｿ　 l 　　　／＼ヽ 　 　u　　u　/ 　　新球団問題とかフジテレビ騒動とかそんなチャチなモンじゃ断じてねぇ 　／ u 　 ヽ.　 ｀ー--一' ノ/ヽ 　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・     　､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 ､＞　　　　　　　　　　　　　　.| 　　＞＿＿＿＿＿＿＿＿　　 .| 　　￣ 　　.|./＿　　 ＿＼ |　　 | 　　　　　　| /　 ヽ／　 ヽ　|　　| .　　　　　 | | 　 ・ | ・　　|　 V⌒ｉ 　　　＿　 |.＼　 人＿_ノ　　　6 | 　　　＼￣　　○　　　　　　　　/ .　　　　 ＼　　　　　　 　　　厂 　　　　　／　 ＿＿＿＿_／ 　　　　　￣￣, -/へ／＼/｀- ､ 　　　　　　 ／./　 ./o　　　　i.　＼ 　　　　　　∧ ／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。 それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。 簡単に見えて、奥の深い問題だ。 「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、 それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。 「赤方偏移」という現象がある。 宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、 そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。 つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から 高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。 目の前のナポリタンは高速で動いているか否か？ それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。 運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、 青く見えるはずなのだ。 逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。 よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。   これは、スネ夫がどうでもいいうんちくを並べ立てるAAですね。主に2chなどのスレを荒らすときにコピペされる気がします。注）俺は2ちゃんねらーではない、断じてない      　　　　　　　　　　　　　 ／）　　　　　　　　　,.．-──- 　　　　　　　　　　　／／／）　　　　　　／. : : : : : : : : : ＼ 　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／　　　　　　/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ 　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ　　　 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',i 　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'ﾞ~　　　　 {:: : : : :i '⌒'　 '⌒' i: : : : :}　　俺がモスまで連れていってやる。 　　　　／　 　,i　　　 ,二ﾆｰ;　　　　 {:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :} 　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞ￣￣　　　　　 { : : : :|　　　> 　 |:: : : :;!　 　 むっちゃ美味いからついて来い 　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!　　　　　　　　 ヾ: :: :i　r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ 　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＿＿＿. 　 　 　　ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ 　　　　r;　　!＼ヽi._jl/ﾞ_ﾌﾞ,ﾌヽヾｰtｰ:､__　,ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ´  マク○ナルドのイメージキャラが「俺がむっちゃ美味いモスまで連れてってやる」爆笑。      　　 _,,....,,_　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿ -''":::::::::::::｀''＞　　　ゆっくりしていってね！！！　　　＜ ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣ 　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____ 　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、 ::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　| !イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲi (ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ).| .|、i .|| `! 　!/ﾚi'　(ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ﾚ'i　ﾉ　　　!Y!""　 ,＿__, 　 "" 「 !ﾉ i　| ,'　 ﾉ 　 !'"　 　 ,＿__,　 "' i .ﾚ'　　　　L.',.　 　ヽ _ﾝ　　　　L」 ﾉ| .| 　（　　,ﾊ　　　　ヽ _ﾝ　 　人! 　　　　 | ||ヽ、　　　　　　 ,ｲ| ||ｲ| / ,.ﾍ,）､　　）＞,､ _____,　,.イ　 ハ　　　　レ ル｀ ー--─ ´ルﾚ　ﾚ´  ゆっくりしていってもらいたいときに使いましょう。  「小指をぶつける」  　 　 | 　 　 　 | 　 　 　 | 　 　 |　　　 　 |　　 　　| 　 　 | ｶﾞﾝｯ!!　| 　　 　 | 　 　 |　　　　 ,l　　 　　ヽ 　 　 |　　 　 /　 　　　 / 　 　 | 从/ /　　　　　　| 　 　 | _.,／ ,　　 / 　　lﾉ 　 　 |_ ／／__'　,　　　i 　 ／　(_（_`/- ,＿,　ノ ／　　　　　ゝ（　　丿 っっっっっっっつっっっっはああああいいいいい！！！ これまたこれまた！！きてるきてるあいいいいあああ～～～！ ああああ～～～～～～ユートピア！！！！ああぁ～～～～ユートピア！！！ なるほどなるほどなるほど！！ああぁ～～～～～なるほどなるほど！ あああああ～～～～～～～～～これはどうも！！ああ～～～いやこれはまたどうも！！ ぶっべっらっぽっぷっしっぴっぱっぴっぷっぺっぽっっっっをををおおおおおおをををを！？！？ /////////／＿---―――――---＿＼　 ///////////////// // // //／::　<　　 ＿,ノ , 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　 /////// //// /// ///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　// ////// // / // //,|:::　　　　　⌒　/　　　　ヽ⌒　　 　　　;|　　 ///// // //// / // |:::　 　　　　　　 |~￣￣~.|　　　　　 　　;;;|　　 //// ////// //// /// :|::　　　　 　 　|　|||! i: |||! !| |　　　 　　　;;;|　　 ////////// /// ////|::::　　　　　　 | |||| !! !!||| :| |　　 　　　;;;;;;|　　/// ///// ///// ////|:::::　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| |　 　　　;;;;;;|　 /// // // // ///// // / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　 　;;;;;;////////　///// /// //   「ああぁ～～～～ユートピア！！！」大爆笑。小指をぶつけた時の肉体的・精神的混乱を分かりやすく記述してます。 こういう面白いのがまだまだあります。というわけで、「あのAAどこ？」というサイトは非常にオススメです。以上、宣伝でした☆  

  2008/10/15

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• たわ言だと思って聞いてくれ（AIUのお前ら必読）

  学園祭！AIU祭2008　「Mixed Candies」 最高でした！みんな愛してる！ありがとう！俺は日本舞踊の黒田節演舞と、露店をやりました。うちの大学祭は、本当に高校生の学園祭の延長みたいな感じで・・・生徒数も少ないし、みんな何かしらのアクティビティーに参加して、ひとりひとりが作っていくものになってるんですよ。有名国立みたいに、芸能人を呼んでパフォーマンスをしてもらうことができなくても、手作りで楽しむ学園祭。そんな伝統が受け継がれていて、本当に泣きそうなくらいうれしいです。（という割には実行委員の仕事なんてやったことがないんだけどｗ） さて、黒田節は、練習不足の割にはよくできました。早く録画したビデオも観たいし、みんながmixiで観られるようにうｐもしたいね。時間帯のせいで、観客が多くないのが本当に悔しかったよ。 日本舞踊は、「伝統」と「型」にしばられた日本の伝統芸能なので、型が自由の利く、いい意味で厳密ではないヒップホップやジャズなんかをやるのとは違う、「緊張感」がありました。なんていうか、精密性を求めたらキリがないくらいに深入りしちゃうよね。 でもカメラマンのおじいさんにもべた褒め？されて、まあいいパフォーマンスだったと思います。でもねえ、欠点はね、やっぱり伝統芸能でしかも日本舞踊って、理解されにくいのよ。 踊りがまずわけわかんないでしょ。一応それぞれの動きがあらわすものってのが明確にあるんだけれど、解説なんかがないと、観客はまず理解できない。 ぶっちゃけ何について踊ってるかとか、古語に基づいた聴き取りにくい歌詞を読まなきゃわかんないし。ちなみに黒田節は、「酒は飲め飲め」で始まる、あるお侍さんの、殿様の御前での、ヤリや馬、琴の腕前披露をするという設定なんですよ。こんなの一回で聞いてわかるかっての。でも、日本舞踊、これからも続けたいと思います。卒業しても、ね。次のクリスマス（最後の）パフォーマンスが楽しみです♪  露店の方は、あんま店にもおらず気が利かず、至らないリーダーだったけれど、さすが細かいところまで気がつく優秀な女子軍団のおかげでなんとかやり切れました。やっぱ女ってのはこうでなｋくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ ・・・細かい売り上げなどは明かせませんが、純利益は、なんと、売り上げの 80パーセント（爆） でした。 利益計算してくれたビジネス専攻のTちゃんはすごい！それぐらい計算しろよっていうｗ ていうかどこのボッタクリだよって話ですよね（笑）これはメニューのチョイスが決め手でしたね。発案した人は神です、誰か忘れたけどありがとう！え、そんな売れたメニューの材料が何かって？薄力粉、強力粉、塩少々、水。（その他味付け用の砂糖など だけ。ごっつぁんでしたっ！   そして今回、一番楽しんだのが、ダンス部のパフォーマンス！なんか、一般有志のパフォーマンスでは、巷の学園祭にはつきもので、へーこら女装なんかしながら、モー娘踊ってるような気持ちよいバカたちも若干いたし、高校生でもないのに痛すぎる制服を着てハルヒを踊った女子大生もちょっぴりいたんですが、彼ら彼女ら「一般有志」の踊りは、飽くまで自分たちの「楽しさ」を重点に置いてるのに対し、ダンス部の人たちのパフォーマンスは、「魅せると観せる」このふたつを何よりも考えていて、観ていて本当にのれるし、楽しめる、気分を高揚させてくれるダンスでした。彼らのパフォーマンスは半端な練習量ではないんですよね。 それも、AIUでも人気の秘密なんだと思います。 俺は今回はやんなかったけど、（ていうかまだダンス部なのか？ｗｗ）クリスマスパーチーあたりの最後のパフォーマンスに、色々やれそうなことがあるので、そちらのほうは、非必修科目の成績を犠牲にしてでもがんばりたいものです。 時間がないから・・・とか、曲が難しいからパフォーマンスできそうにない・・・って言いました。でも要するに逃げでしかないんだよな。実力不足で、自分の立場の保身しか考えてこなかった人間のよくする言い訳だと思う。でも、ダンス部のみんなのパフォーマンスが本当に輝いていたから。踊っていた顔が輝いていたから。俺も最後には彼らと一緒に、自分のダンスで輝きたいと思いました。正直に。だから、こんな俺でも、一緒に踊ってください。 

  2008/10/13

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• 仕事の達成感

  そういえば、今回の懇親会で東京行くときに利用した飛行機から、離陸前に非常に素晴らしいものを見たので書こうかな。それはね、、、仕事人！飛行機って、ドアクローズすると離陸準備のためにゲートを離れて滑走路目指すんだけど、飛行場の地上（？）というか場内では、整備や給油に携わる色んな人が働いている。みんなみたことあるかもしれないけれど、ターミナルの中から見てると、飛行機がゲートを離れるときって、パイロットさんが手をふるんだよね。あれって、もちろんターミナルの中にいる、ゲートを離れていく飛行機を見てるお客さんに手をふってるんだと思うんだけど、もうひとつ、パイロットさんが手をふる相手がいるんだよね。多分。それが、地上で飛行機の誘導をしている係員や技術系職員（？）の方々。彼らの仕事は飛行機がゲートを離れて滑走路に向かう時点で終わるから、彼らもゲートを離れてく飛行機に手をふるんだよね。いってらっしゃーいみたいな感じで。で、それはもちろんパイロットさんに対してもだし、なにより飛行機のお客さんに対してなんだよね。俺は毎回飛行機に乗るときは、見れるような角度の時は、彼らの「いってらっしゃーい」を見てて、別に変わったことでもないから、なんとも思ってなかったんだよね。でも、その飛行機の時はちょっと事情が違ったのかな。多分、その日の夜で最終便だったってのもあるかもしれないんだけど。飛行機に向かって遠くから「いってらっしゃい」をしてる地上係員のおじさんたちがいて、俺はいつもの光景だからボケーっとみてたんだけど。ある程度いってらっしゃいをしたら、係員の人たちは深く一礼したんだけど、その次の瞬間、彼らがお互いを見て「ぐっ」のガッツポーズをした。なんていうか、ちょっとしたうれしいことがあったときの、脇をしめて小さなコブシを作って「ヨッシャ！」っていうような、決して大きくはないガッツポーズなんだけど、それをお互いに交わしてさっていったんだ。で、俺はそれがすげえかっこいいと思った。夕闇の中に映える二人のシルエットのガッツポーズ。かっこいい。多分、その飛行機ひとつがゲートから離れて無事に滑走路まで向かえるようになるまでにも、その係員の方々がたくさんの、俺らの知らないことをこなしてくれたおかげで、そうなってるんだよね。だから、あの瞬間、ふたりの地上係員のガッツポーズを見たときに、本当に彼らの「無事に終わったぞ！」っていう、達成感を、偶然目撃した俺のほうも感じるっていうか、想像できた。何かをやり遂げた時のガッツポーズってのはよくスポーツ選手とかでもオリンピックでハイライトなんかで見られるけど、そういう有名なもんなじゃなくても、あの地上係員のガッツポーズはかなりかっこよかったし、それが仕事を達成するときの醍醐味なんだってひしと感じた。 なんかわけわかんない文章になったけど。空港の、地上係員のおっさんたちのガッツポーズがかっこよかったってことですｗ 

  2008/10/09

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• 内定者懇親会に行ってきた

  昨日は午後から内定者懇親会がありましたよ～。そのために、おとといの夜に東京に向かって一泊しました。会社が出してくれる旅費なので、ホテルだろうが飛行機だろうがン万円かかったってへっちゃら♪っていうのはうれしいよねえ。ホテルは東京駅の某出口のすぐそばにあるビジネスホテルで、場所がら多分証券マンがいっぱい使うんだろうなあって感じのところ。狭かったけど快適でした。一夜あけた昨日は、午後に某事業所の見学のために某場所に集合し、みんなで事業所へ。あそこが世の中のモノの流れを支えているのか～と思うと、現場で経験をつむのも悪くないなあと思えた。実際問題ね、現場を知らずに上に立てるかって話だからね。一方で、大型貿易案件を動かすような仕事もあるから、そういうのにも強いあこがれはあるし、そちらのほうが社員の割合としては高いらしいんだけど。こればっかりは配属にかかってるからなあ。  一通り見学が終わった後に、今度は某ザギンのレストラン（？）で内定者懇親会でした。内定「式」っていうのは基本的にやりませんとかなんとか言われて、正式内定の書類とかいうものも貰いませんでした。これってやばいのかなｗｗ懇親会には、狭い空間に社長役員部長級から事業所長そして今年度の新入社員の方々がお目見えしたので、めちゃくちゃ緊張。話しかけてくれる彼らの一字一句にどう対応するか、耳の穴全開なのはもちろんなんだけど、頭もフル回転以上にフル回転させなきゃいけなかったので疲れました～。でも、そこから得る話題とかってあると、やっぱり人との接点って大切だなと思えました。働き始めるとああいう風に気を使いまくる場面が激増するんだろうな。それはそれで新たな楽しさが生まれると思うけど！ 最近の世界経済がテラヤバスなのはやっぱり影響してくるらしいんだけど、（ていうかどの業種にも影響するよねこれは）そういうので内定が取り消しになるようなことは絶対にないと断言されたので一安心でした。 Absolutely NOT!（これってセーフ？だよね。企業のこととかってどこまでネットに書いていいのか微妙だから気～使うわ。。。） 懇親会も終わった後は、京浜東北線で北上し、同期で今は入社一年目のダチとの飲みでした。お仕事のほうも中々おもしろいようで、彼の話を聞いてたら俺も早く働きたくなっちゃいました。一人立ちしたひ。まあね、5年もね、学生やりゃあ十分っすｗｗ 飲んだ後は終電もなくなったので、なんかすげえ品揃え悪い漫画喫茶のフロアシートで3時間睡眠。今日お昼に帰ってきました。すんごい疲れた～～から早く寝たひ それにしても卒業の絶対条件の論文もちゃっちゃと書き上げないとなあ。それさえ終われば天国が待っている！ 

  2008/10/09

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• ヘビロテ

  ボンソワール！マルセイユ出身の田舎貴族・ジュリアンです。  今日はフランス語クラスの宿題で、「星の王子さま」のフランス語バージョンのセンテンスを音読して録音するっていうのをやったんだけど、模範音声が早すぎてまったくキャッチできず王子さま役「くぁｗせｄｒｆｇｔｙふじこｌ」飛行機乗り役「ｐぉきじゅｈｙｇｔｆｒですぁｑ」 ？？？？ なんとか時間かけてキャッチして、録音はできたんだけど、自分でそれを聴いてみたら、あまりに声が変で恥ずかしくて死にそうだった笑。あんな声を友達は当たり前だと思って聞いてるんだよね。   ところでここ数日、ジャニーズのTOKIOの懐メロLOVE YOU ONLYがヘビロテでやばいのです。↑クリッククリック♪ ネット上で高音質の音楽を聴けるとは、時代も変わりましたね。 君が～♪君が～君が熱い恋をするなら～♪世界で僕しかいない～♪  このノリはやばいっしょ！笑あ、別に誰かにFall in love してるとかいうわけじゃないのであしからずｗｗ  さて、明日はいよいよ内定式。どきどき。今日これから最終便で東京へ飛行します。飛行機好き。どきどき。内定式は午後からだから上京は明日の午前でも別にいいんだけど、内定先が宿代も払ってくれるから、どうせなら遠方（？）の特権を利用して泊まっちゃえと。さて、明日の午前中はどこへ行こうかなあ。今噂のH＆Mにでもいこうかな。ニューヨークで行って以来とりこなのよね。安くてデザインがよい！あんまりメンズは多くは無いんだけど、それでもお手ごろ品がごろごろ！ スーツ姿でぶらぶらするのも目立つから気が引けるけど、行きたいとこは行きたいときに行ったほうがいいじゃん。とにかく内定式はお食事会もあるし、そそうのないように気合いれるぞ！ということで Au revoir! 

  2008/10/07

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• 日本の大学オワタ

  今学期生物学の授業では、外部の大学から先生を招いて授業を行っているんですが。（生物実験とは別ね）   これが殺人的につまらない（笑    いや、マジで笑い事ではないんですよ。今まで数回の講義があったけれど、それぞれのテーマは森林の植生や果物の見分け方、健康にいい有機化合物の発見、そして今日の南極越冬の経験。みなさんそれぞれに勉強家であるとお見受けして、学位もとってらっしゃるし、それぞれの大学ではそれなりの地位をもっているのかもしれません。しかし、授業が面白くなければ教授の価値はないんですよ。少なくとも、アメリカの大学を始め海外の大学ではそういう価値観が一般的です。つまらない授業をしようものなら、レビューでぼろ糞にかかれて、履修する人が激減します。反対に、大人気の授業には生徒が殺到する。研究も充実させつつ、授業もきっちりやる。それが大学教授の世界標準です。今日の授業は特にひどかった。いや、日本人の年配の教授の方に、英語力なんて期待していません。ただ、英語力はゆずりにゆずって大目に見ても。授業の運び方そのものに非常に疑問を持つ。何か事前に課題を出すわけでもない。事後の宿題といえば授業の感想。講義した内容といえば、20年前の自分の南極越冬隊ですごした時の自慢話。いや、自慢話も聞きようによっちゃタメにはなりますよ。今日のだって、アザラシちゃんたちのカワユスな写真には非常に癒されましたよ。でも、授業全体でみたら、そんなのどうでもいいことなんですよ。重要なのは、いかに生徒にその科目が面白いか、考え物かを伝えることでしょ。誰もあんたの研究内容なんて興味ないんです。前にとってたマスメディアの授業もそうだった。どっかの大学からきたマスコミ専攻の先生で、やる内容といえば自分の「日本の新聞史研究」のごたく並べ。明治時代にどこそこの新聞社が設立され・・・昭和にはどこそこの新聞社が合併し・・・いや、それって思いっきり「マスメディアと社会」っていう講義名に反してますよね、っていう。予習課題も何も無い。やる気が失せる。 アメリカは、中等教育までは失敗の産物だってよく言われています。ようするに高校生レベルまでは。でも、大学教育の充実度が世界一。だから世界中から優秀な留学生が集まり、経済にも政治にも貢献する人材が生まれる。かたや、日本はその逆。日本の大学。高校までは受験競争用の無意味な暗号解読に明け暮れ、大学に入ればおもしろくない独りよがりな講義をする教授の巣窟。議論をするわけでもない。グループワークがあるわけでもない。ただ、受身になってつまらない話を延々と聞く。拷問です。（ゼミってのは俺は経験ないから知らないけど） 最近の大学生は授業中に寝て・・・携帯をいじって・・・とかよく聞くけれど、あれって思うに、生徒を引き込まない授業をする側にも責任があると思う。授業を面白くないと感じる→どうでもよくなる→勉強をしない→自発的に考える力が鈍るホント、どうしようもないと思いました。やる気のない学生だってもちろんいるよ。俺だっていつもやる気に満ち溢れているわけじゃないよ。でもさ、それ以上に教授の授業に対する思い入れが低いと、言葉もないでしょ。もうスタートすらしてねーじゃん、ていう。 宿題やれって言われればやるし、プレゼンしろ、議論しろ、ペーパー書け。言われれば「いやだなあ。ぶつぶつ。」とか言いながらも結局はやり遂げるでしょ。そういうことをあちらからやろうとしてこない。まがいなりにも「宿題」に慣れてきた者にとっては、これはうれしくもなんともないです。 今日の授業のことも含めて、いかに日本特有のアカデミズムを背負った大先生方の授業がおもしろくなかったか、今度担当の先生に直訴しに行こうと思ってます。卒業前の遠吠えです。（ちなみにその日本人の先生の授業は面白いです）大学で本当に勉強したい奴は、英語力つけて、アメリカの大学に行くに限りますね。

  2008/10/03

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• TOEIC受けた

  今日はわざわざ電車に乗って中心街に繰り出し、某大学の試験会場でTOEICを初受験してきました。全く対策をしなかった割には時間が10分ほど余りました。チョコレート作戦成功 d(’∀｀)b リーディングはやってて楽しいね。暗号パズルみたい。 大口たたく割には点数はおそらくよくはないでしょう。でも最低800点はいってほしい。 ていうかリスニングが問題の半分を占めるのってどうなの。確かにリスニングは重要だけどさ。ていうか、      リスニングのオージーアクセントうざすぐる(’A｀)         注）オージーとはオーストラリアのこと別に聞き取れないとかじゃなくて（確かに多少は聴き取りづらいけど） 去年留学中に知り合ったオーストラリア人の旅人を思い出すから。 あいつ元気かな。 

  2008/09/28

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• 守るべきもの。

  友人宅でのお鍋大会。調子にのって、ビールの後に焼酎をがぶがぶ飲んで、いい気になっていましたら、案の定、2時に就寝、5時に起床の、アルコール体内残留地獄ｗただ今の時刻、午前7時。 不思議と二日酔いではないんだけど。 なーんかいつもつい飲みすぎちゃう。アルコールに関しては、守りで行きたいのになあ。はっきりいって、お父上の二の舞だけはごめんで御座います。厳しいようだけど。あんな刹那的な生き方は、三流小説だけで十分だよ。 バカ。。。 そういえば、鍋してるときに友達と話したことに「ぽっくり信仰」があったよｗｗようするに、死ぬときは「ぽっくり」誰にも迷惑かけずにいさぎよく逝きたいね～って。そいつは「あたしはもう50歳くらいで逝っちゃってもいかな」なんて冗談めかして言ってたけど。それじゃいくらなんでも寂しすぎるんじゃない？ｗｗ80歳まで五体満足、健康体で生きられたら満足かなあって。思う。できれば、目指せ90歳！なんだけど。。。男性にはちょっちハードル高いかもね。 今から60年後の世界に生きるってどんなだろう・・・そんなくだらない非実用的なことを、 考えるだけで、しばしば時間を忘れてしまえるのは、それだけ自分が「ヒマがある動物」ってことなのかな。

  2008/09/27

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• スパイな父親？

  どうも、   ジュリアン    です。  突然何かっていうと、これはフランス語の授業でクラスメイトのみんなに割り当てられた「フランス人名」なのです！俺は第一希望がジュリアン（Julien）でしたので。 「てめぇ、ジュリアンってガラの面（つら）してんのかよ！きんもー☆」  とか思ったやつ、表でろ！いいから表でろ！ anyway、これでマジャのミドルネームが確定しました。今日からマイケル・ジュリアン・ジャンキーに改名いたします！なんとエレガントになったぢゃないですか！ フランス語うまくなって、フランスにいつか旅行にいって、この名前で通したいね。で、フランス人の女の子に「あなたの本当の名前、教えて　そうしないとあたし・・・」とか言わせてみｔ　ぐはっ　くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ   今日は、夜に伝説のダンスグループ「D８」の面子で食べにいきました。途中でプリクラも撮って、プリクラの最近の進歩度合いにびっくりしました。おぢさんの時代はポラロイド　（ジーっ　ガシャッ）だったからさ、ホント、ついてけないと思いました、ハイ。時間もなくてお食事も一瞬だったけど、あの面子はやっぱどことなく特殊な空気が流れてて好きですね。やっぱダンスで鍛えただけある？  さてさて、全くの余談ですが、ここからが今日の日記のタイトル「スパイな父親？」の付箋トピック。先ほどルームメイトのデイビッドと話をしていて判明したのが、デイビッドの父親はなんとNSA（アメリカ国家安全保障局:National Security Agency）の局員だということ！北米専攻で聞いたことある人もいるかもしれないね。NSAといえば、CIA、FBIと並んでアメリカの3大情報部局のひとつで、ITを駆使したスパイ活動を繰り広げているところらしいのです！デイビッドの父親はただの「嘘発見器の技術者や、要人の警護をするシークレット・サービスなどの仕事をするだけの、元（しがない）警察官」ということらしいですが、ぶっちゃけ思っちゃうこと。ホントかよー！と。 NSAといえば、エシュロンプロジェクトなどの怪しい噂がてんこもりです。某三沢にも極秘基地があるだろうと言われている、この全世界規模の盗聴システム「エシュロン」に、彼の父親が関わっている可能性も否定できないじゃないですか！俺は途端に興奮し、デイビッドの父親に電話してもらって、エシュロンの真偽について聴いてもらいました。（彼もちょうど電話をするところだったらしい）父親君の答えは「エシュロンプロジェクトは、ハリウッド映画などで不必要に誇大化されているが、実際はただのインターネットシステム以上のものではありえない」（要約）とのことでした。   どうよ、この怪しい言い回し加減！  いかにも、実はスパイな人間がつきそうな嘘じゃないか！    父親君の言葉が真実かは、誰にも分からないよね！こういう情報局で働く人間は、仕事の詳しい内容や、知りえた秘密は絶対に、たとえ家族にでも漏らさないらしいから、デイビッドの父親君が、「ふだんは要人警護をしているだけの冴えないボディガード、しかしその正体は、エシュロンで全世界の情報システムを監視する合衆国政府のエージェント」っていう可能性だって否定できないわけだ！これは、非常におもしろい！陰謀論系、オカルト系の話が大好きな俺には、久しぶりのヒットでした！まさか、あのNSAに関わっている人物のご子息とお知り合いになれるとは、これは、いつか御本人にあって色々と尋問お聞きしたいですな！  さて、今日はロングバケーションの続きをみながら眠りますよ。瀬名君、切なすぐる(’へ｀) Au revoir! 

  2008/09/25

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• 秋のおとずれ

  どうも、火曜日の祝日のおかげで水曜まで五連休を謳歌中のマジャどぇす。最近は、授業の中に休日があるのではなく、休日の中に授業がある体裁になってきました。マジャの棲家の周辺では、木々の葉っぱが、ところどころ赤や黄色や茶色になりはじめました。ようやく秋が始まる。俺の大好きな季節。さっき外に出たら、吐く息がちょっぴり白くなっていて、夏の終わりを確信しました。個人的に日本のジメジメ夏は好きくないので別にいいですが 秋の夜長とは申しますが、こんな静かな夜、めずらしく留学生も騒いでいない夜（笑、「Ailes Grises」を奏でると、またほんの少しだけ、切なさがつのるのです。なんちゃって。

  2008/09/23

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• 珊瑚や珊瑚や出ておいで

  さっきフジテレビのくだらないバラエティをちら見したらおもしろくなさすぎて吹いた。どっかの局で、地球環境をどうたらこうたらとか言って特集を組んで全国を取材してたけど、だったらまっさきに民放のくだらないバラエティはエネルギーの無駄遣いであるからやめるべき。最近は本当にテレビはNHKの一部を除いてみないなあ。（ちゃんと受信料払ってるんだぜ！） それはそうと、今日は生物学の授業のフィールドトリップで、海へ行ってきました！目的は、国際サンゴ礁年（らしい）今年、90年代半ば以降長らく行われなくなっていた、日本の海周辺の珊瑚分布調査に協力するため、秋田の海に生息する珊瑚を発見すること！秋田の小寒い海に珊瑚なんていたの？っと思ったそこのあなた！実はいるんです！日本全国では400種類の珊瑚が生息し、 日本の日本海側、秋田は、これらの珊瑚の生息域北限であるらしいです。南から流れてくる黒潮の影響で、基本的に暖かい海を好む珊瑚も、平均的に寒い秋田の海でも生きていけるんだって。今回のフィールドトリップのお目当ての珊瑚はムツサンゴといって、本当に一円玉よりも小さいくらいの、こまい生物です。外見は珊瑚というよりはイソギンチャクに似ている。それを探し出そう！っていう。そうそう、珊瑚って、植物に見えるけれど、動物なんですよ。卵も産みます。ある種類なんかは、触手をたくみに使ってメスの取り合いをしたり、子孫を残すらしいです。 使いしゅぎひゃらめぇ。 さて、今日は朝早くに学校を出て、インストラクターのUさんもお迎えして、10時過ぎに現地入り。まずはみんなでウェットスーツとフィン、シュノーケルをつけて、簡単な講習。その後、実際に磯の中をシュノーケリングしました。俺の地元も漁業が盛んなイカのスルメ臭い街海の街だから、磯には小さい頃からよく釣りにいっていたけれど、イメージとしてはドス茶色いコンブに覆われたごつごつした痛そうな場所。でも、今日行った海の磯は、緑色のきれいな色のわかめが生えていて、魚も色とりどりのものが沢山泳いでいました。なんのことはない、北の海の魚であるハゼ、タナゴ、フグ、ムツゴロウが主流だったし、トロピカルエリアの珊瑚礁ほど色鮮やかではないにしろ、かなり多様な植物や生物がいて、とても賑やかな北の海にプチ感動（笑）！プチセンチ（笑） 海に慣れた後はいったんお昼休憩をして、午後からは本格的な珊瑚調査開始！最初眼を皿のようにして探せど、それらしきものは見つからず。でも、後輩ちゃんとかが次第に発見しだして、俺もそのうち自分の眼で珊瑚を確認できるようになりました。ムツサンゴは生きていた！ポイントがいいところだとかなりの広範囲に群生しており、鮮やかなオレンジ色のムツサンゴは、大きさこそ小さいものの、岩にたくましく足（？）をつけて、磯の荒波に揺られていました。もしあれがもっと巨大なものになったとしたら、熱帯の海のようにより鮮やかな海のジャングルになるのかもね。 ところで、ライフジャケットをつけてのシュノーケリングって、結構酔うって知りました。海に入っている間は、ライフジャケットの効用で絶対に沈まなく、何もしてないとプカプカと海を漂っていられるんだけど、実はそれが船酔いと同じ効果をもたらすらしいです。それでも、海の中の別世界を見ることできる感動には代えられない。 さて、水中写真も撮って無事に調査を終えた後、帰りはさらに地元の特産であるイカ焼き（マヨネーズ付）とお豆腐やさんの豆乳ソフトクリーム、おからドーナッツをゲットし、みんな大満足でした。このお豆腐やさん、かなりおいしいお豆腐を作るらしく、一パック300円だそうです。しかも、毎週20パック限定で、1パック2000円するスペシャル豆腐を作っているとのこと。それだけの値段だから、使っているものも違うし、味も違うんだろうなあ。そんなお豆腐やさんの豆乳ソフトクリームとおからドーナッツだから、おいしくないはずがない！豆乳ソフトは豆乳の心地よい風味を感じさせながらも、バニラのようにベタにはならずに爽やかに仕上げていて、とても好感の持てる甘さでした。おからドーナッツも、おからを元に作っているだけあって、ヘルシー感も抜群、甘さも控えめで、普通のドーナッツよりも油も効きすぎず、とても満足でした。  ところで珊瑚の話に戻ると、Uさんの説明では、最近では環境の変化のおかげで、白化する珊瑚もかなり多くなっているらしく、珊瑚の生息域自体も小さくなっているらしいです。以前はキレイに生息していた場所でも、最近になって行ってみると白化してただの汚い海底になってしまっていたりするらしんです。だから、自然の海の多様性を壊さないようにするためにって考えると、自分がこのせｋ ぎゃっ　デカい蛾がっ！デカイ蛾が部屋に！ちくしょう！デイビッドの野郎手づかみしやがった！気持ち悪くて泣きそう！ この世界に生きている以上考えなければならないことは、生物の多様性っていう問題になってくるけれど。K教授曰く、地球が誕生してから９９％の生物はすでに絶滅してるらしい。じゃあ、人間はこういう風に、珊瑚が死滅してゆくのを放っておいていいかというと、それは違うと思う。 人間がどうしようもできないところで起こってることだったらしょうがないけれど、それが人間の文明活動によるものだっていう可能性が高いと、なおさら。 完璧主義である必要はなくて、人間が快適に生活できるのだって重要だし、今の生活を誰もやめようとは思わないし、俺もやめたくない。でも、できる範囲で試行錯誤して、多様性をできるだけ残せるような世界になればいいと思う。そうなればいいなあ。（←他力本願）でも実際に小さな小さな、星みたいにオレンジ色に咲き輝く珊瑚を観ると、なんともいえない感動があるし、なるべく死んで欲しくないって思いました。あんなに小さな身体で、かなりの潮流にもびくともせずに。素晴らしい！ だからみんな！生き物は大切にね！ま、とりあえず家の中に入ってくる蟲どもはぶっ殺す。        それにしても、さっき蛾が入ってきたときの俺とデイビッドの対応の差ｗ俺→バスタオルを振り回して奴を撃墜しようと奮闘デイビッド→奴を両手でキャッチ、ドアの外に開放 こんな俺が生き物を大切にとかいう資格ｗｗｗなさすｗｗｗｗ それにしても久しぶりに7000文字いく日記書いた～

  2008/09/20

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• ゆるい学生生活

  授業も多くなく・・・バイトもせずに・・・暇な時は寝転がり・・・気がつけば本を読み・・・切羽詰ったら宿題をやり・・・たまに友達（ひと）と会い遊び・・・週末はどこかへプラっといなくなり・・・日本舞踊とダンスには気合を入れて・・・       なんて平和的な、古き良き学生生活なんだ(´∀｀) 今までこんなにまったりすることなかったから、なんかすごいうれしい。 今日は、お上（内定先）の言っていた、資格のための通信講座が届きました。貿易実務C級。中身見たら結構面白そうなの。がむばるべ。

  2008/09/17

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• 祇園精舎の鐘の声

  諸行無常の響きあり。沙羅双樹の華の色、盛者必衰のことはりをあらわす。驕れる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛きものもついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。遠く異朝をとぶらへば、、、、 俺は別に専攻もビジネスじゃないし、経済の深い動きとかも全然素人だけど。。。リーマンブラザーズ倒産に絡めて一言いわしてください。        おイタが過ぎるんじゃねーか、お前ら？と。          ものを作り、それを運び、相手に売る。それが経済の原型であって。別にマネーゲームが完全に悪だと言ってるんじゃないの。でもね、わかってたはずじゃん、いつかは崩れるんだって。こんな仮初の仮想ゲームにいつまでも勝ち続けられるはずがないって。俺が嫌いな言葉のひとつに「新自由主義」っていうのがあるんだ。今の世界経済はこの思想を中心に動いているらしい。そろそろ、正気に戻るべき時なんじゃないかな。年収数千万稼ぐのは確かにすごいことかもしれないけど。どこかの掲示板で誰かが言ったように、汗水たらして野菜を育ててる人たちは偉い。。。別にマネーゲーマーに農家になれっていうんじゃないけど、もうちょっとお金の儲け方っていうのを見直してみたほうがいいんじゃないかな。 （とかいって、その新自由主義の波の中に身を投じて働いていく予定の自分としては、実に微妙な心境なんですが。証券マンや投資屋ではない分だけまだいいけどさ。）内定先の会社も、不動産証券化ビジネス参入することも考えているらしく、（すでに始めたかは不明）彼らが痛手を被らないことを祈るばかりです。 

  2008/09/15

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• 生まれいづる場所

  いやー実家の飯が ッッパネェうますぎワロタｗ(・∀・)といっても自分で作ったもんだけど。そうです、今日は実家にプチ里帰り（笑）してるのです。やっぱりこっちは某Ａきたに比べて涼しいし、しめりっけもあまりないし気持ちいい。また、老人施設にいるおばあちゃんに癒されにいこうっと(´∀｀)そういえば昨日は、はぢめてのフランス語(笑)授業に参戦してきました。なんか先生は男の人で、いかにもヨーロッパ崇拝してますって雰囲気の（ごめん先生！）キザな優男系統でした。しかもフランス語の発音うますぎでした。みんなであいさつの基本を声にだしたりして、「ボンジュール？」とか言っちゃって！心はすっかりプチセレブ（笑）。どっかで聞いたんだけど、もともと、日本人はフランス語を上手く発音する素質があるらしいので、この４ヶ月で少しでも語力がつけばいいと思います。でも１日２０分のシャドーイングはずぼらな俺には結構きつい。。。継続あるのみ、がんばるしかないんだけど。 ・・・関係ないけれど、最近おこった小さな変化について述べると、シャンプーを水分ヘアパックからTSUBAKIに変えて、心なしか髪の潤いが増したような気がしてます。はい、どうでもいいですね、カーット。 ところで、今学期は最後の学期（にならなきゃ困る）で、１０月に開催される最後の大学祭（通称ＡＩＵ祭！）では、パフォーマンスとして日本舞踊・ダンスに出るのだけれど、もうひとつ、一期生のみんなで露店をやることになりました！「え、大学生にもなって露店？ていうか大学祭なんて参加してんのー」とか思ったそこの旧帝早慶MARCH日東駒専野郎共！ここがＡＩＵのいいところなのよ。少人数なので、全員参加型のイベントが容易に開催できる。それぞれの持ち味・趣味を生かしたアピール活動ができる。パフォーマー、イベント企画、試食係り（つまりお客さん）などで大学祭に参加する人たちのほうが、参加しない人たちよりも多いです。もう完全に高校の文化祭と同じようなノリです。だがそれがいいんです。真に「個」を発揮できる。そりゃあ、有名人を呼んで何かさせるとか、歌わせるとか、野球拳をさせるとかはできないけれど。そうそう、それで我が露店（一応責任者）では、何をやるかはグローバルな競合他社もいるのでちょっち言えないんですが、最後ということで、儲ける気満々でやるので、暇な人はぜひＡＩＵ祭に足を運んでほしいな！ちなみに、露店の申請団体名（店名もかねる）は「スーパーシニア団」にしました。本当はSOS団が一番よかったんだけど理由は、俺らが一期生で５年生の残り物だから、その皮肉を自虐的にこめて（笑噂によると、一部の心無い教授タンが、５年生のことを「Super Seniors」などと呼んでいるらしいのです。（ちなみに、英語では一年生をfreshman, 二年生をsophomore, 三年生をjunior, 四年生をseniorと呼ぶ。）よし、こうなったら、とことん儲けて儲けて儲けて見せますっ。スーパーシニア団の、名にかけてっ！そして謎も全てとｋくぁｗせｄｒｆｔｇひゅじこｌ

  2008/09/13

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• 人とのつながりを求めて

  携帯を買った高校生の頃は、メールをするのも楽しくてチェーンメールやらで遊んだものだ。無意味なメッセージの送受信にも心が動いて、人とつながっているように感じられたことがうれしかった。ところが最近ではどうだ。携帯メールどころか、e-mail、メッセンジャーでさえもほとんど使わなくなった。携帯メールは友人への業務連絡用（？）として重宝している。 必要最低限、遊びへの誘いとか、集まりのお知らせなどだ。日常会話的な情報を携帯メールでやりとりすることは、「皆無」だ。 emailも全くといっていいほど使っていない。 疎遠になった海外の友達へ送ればいいのだろうが、「やろう」と思っていてもやらない。後でいいだろう、後でいいだろうと思っていると、結局は忘れてやらずに終わる。facebookなどほとんどまやかしのように思えてきた。たまに開けば、アメリカや某旅先で知り合った数々の仲間の顔、顔、顔。だが、彼らに「ハイ、最近どお？」 なんて「気軽なトム」的口調で聞いてみることはない。メッセンジャーにしてもそうだ。そもそも遠く離れた人とリアルタイムにメッセージを送らなきゃいけないってのは、よっぽど何か必要なことがあるのだろうと思ってしまう。だが俺にはそんなものは全くない。不必要なことでもいい、社交辞令でもなんでもいい、「say hello」というのが大切。それは分かっているけれど、それをしようとすると、躊躇しようとする心が逆に強く働く。相手も常にこちらに気を配っているわけではないだろう。映画を観ながら適当に相槌を打っているだけかもしれないじゃないか。結局、一番親しい部類の友とでさえ、直接会って話さないことには何も満足しないし、一過性のメールで親指をポチポチ忙しく動かしながら成立するコミュニケーションには、なんら価値を見出せない自分がいる。自己中心的で、独りよがりで、常に周りを考えず、自分の必要なものだけを手元に置く。必要のないものは触れない、聴かない。ひどく拒絶的な性格だ。興味のないものは興味がない。 自分からは動かないから、動いてくれる人間もいなくなる。 だから、周りの人間もどんどん離れていく。唯一自分の意思を一方通行的に発信し続けるこの儚い電子情報だけが、最近の自分を語る術だ。こういう人間が、社会に出てちゃんと仕事をやっていけるか非常に不安だ。人脈作りは得意なほうがよいに決まっているからだ。仕事と私生活となると、また自分自身の「ふるまいかた」も違ってくるだろうし、一概にはいえないけれど、この究極の「心理的引きこもり」は少しは是正したほうがよいのではないか、と思う。すれ違うばかりを生む無限ループの中で苦しい想いをするのは、もう沢山だ。 とりあえず、愛しい人のことを、いつでも想う。メールも何もないけれど、本当に、時々どうしているか、考えているんだ。でも、そんな気持ちを出せないのなら、何も変わらない。   同じアパートにすんでいるお前らとはあと百回は飲むけどな。ふはは。

  2008/09/12

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• 入社前訓練

  めずらしく（？）彼ら（内定先）からの通知がきました。 「今回、新貿易実務講座の通信教育を受講頂きますので教材を送付致します。」   入社前研修きたあああああああああああああああああああ(・∀・)あああああそして強制すぎワロタｗｗ ・・社員になるってそういうことなのね。12月には貿易実務検定C級（一番低いレベル）を受けなければならないらしい。合格率は50パーセント前後らしい。 ・・・さあこれで一気に今後の予定が狂って変わってきますよー。 大学の論文もカツ入れてやらんとなあ。。。 ・・・なんとしても卒業しないと。。。 

  2008/09/11

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