テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:子どものこと
うちの下の子は、小学校の時は、あんまり自分の気持ちを口に出すタイプじゃなかったから、何を考えているのか分からなかったのよ。
丁度その時期に、上の子が友達関係でゴタゴタしていたから、私の気持ちは上の子のことでいっぱいいっぱい。 だからあの子はかなりひがんでいたみたい。 いわゆる、素直じゃないとか、すぐにふてくされるとか…。 でも下の子がクラブをしだして、今度は下の子にかかりっきりになったら、自分のことをすごく話すようになって、今は、気がつくとなぜか私の横にいる。 デカイから暑苦しいんだけどね。^^; でもね、クラブを始める前には考えられないことなのよ。 ようするに、甘えベタって子だったから。 それが今は、自然に甘えてくるようになったのよ。 よく私も「この子はやりにくい」とか「あの子はほっておいても自分のことはちゃんとするから…」って言う時があるけれど、そうじゃないのよね。 やりにくいからってこっちが逃げたらダメなのよね。 そう思っていた子でも、親が愛情をどんどん注いだら変わるんだよね。 ただ自分の感情の出し方が分かっていなかったのと、出し方が下手だっただけなのよね。 この3年間で私も教えられました。 どんな人も、大人になっても、自分に愛情を注いでくれる人は必要だものね。 ケンカしたり、怒って張り倒すことがたまにあっても、愛情が伝わっていれば良いのだ! と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.28 08:13:05
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